ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2014年08月02日
お試し時間90分のゲームが登場!
久しぶりに、アイテム探しの新作をお試ししようと思ったら、

お試し時間90分になっていて、ちょっと嬉しくなりました。(^^)
PCカジュアルゲームも、スマホゲームに押されていますから、いろいろてこ入れの一環なのかもしれません。(個人的にはスマホゲームは情報量が少ないのと操作性が悪いのとで、カジュアルゲームはもっぱらPCでやりますが…)。
というわけで、将来は変わるかもしれませんが、いまお試し時間が90分になっていたゲームはこちら。


Rite of Passage: Hide and Seek
ついでに、といってはなんですが、この週末は、BFG日本語サイトで、コレクターズエディションが2個買うと1個タダのセールを開催中です。
セール会場
クーポンコードは「 COLLECTOR 」、有効期限は日曜日いっぱいとのことです。


ロイヤルエンボイ:キャンペーン・フォー・クラウン コレクターズ・エディション


ロイヤルエンボイ 2 コレクターズ・エディション
日本語の非アイテム探しのコレクターズエディションというと、もうロイヤルエンボイくらいしか残っていないようですね。
昔はタイムマネジメントとかもたまにありましたが…これとか。


ゴー!ゴー!牧場!2: サラのアイランド物語 コレクターズ・エディション


キングダム・クロニクル コレクターズ・エディション

お試し時間90分になっていて、ちょっと嬉しくなりました。(^^)
PCカジュアルゲームも、スマホゲームに押されていますから、いろいろてこ入れの一環なのかもしれません。(個人的にはスマホゲームは情報量が少ないのと操作性が悪いのとで、カジュアルゲームはもっぱらPCでやりますが…)。
というわけで、将来は変わるかもしれませんが、いまお試し時間が90分になっていたゲームはこちら。


Rite of Passage: Hide and Seek
ついでに、といってはなんですが、この週末は、BFG日本語サイトで、コレクターズエディションが2個買うと1個タダのセールを開催中です。
セール会場
クーポンコードは「 COLLECTOR 」、有効期限は日曜日いっぱいとのことです。


ロイヤルエンボイ:キャンペーン・フォー・クラウン コレクターズ・エディション


ロイヤルエンボイ 2 コレクターズ・エディション
日本語の非アイテム探しのコレクターズエディションというと、もうロイヤルエンボイくらいしか残っていないようですね。
昔はタイムマネジメントとかもたまにありましたが…これとか。


ゴー!ゴー!牧場!2: サラのアイランド物語 コレクターズ・エディション


キングダム・クロニクル コレクターズ・エディション
2013年10月21日
新作アイテム探し2作をまとめて遊ぶ。
先週末は久しぶりにゆっくり時間がとれたので、これまた久しぶりに(笑)、アイテム探しゲームをがっつり遊んでいました。
で、週末だけで新作の日本語アイテム探しを2つクリアしたので、感想などをつらつらと書いていきたいと思います。


ラブ・ストーリー:家路
人気があるんだかないんだか分からないけれども、不思議と続いている、おばあさんが昔の熱い恋愛を懐かしむというモチーフのアイテム探しシリーズの日本語版最新作。
今回もやはり「おばあさんが昔の恋愛を回想する」というゲーム内容です(笑)。
ゲームを開始してアイテム探し面が出た瞬間、思わずつぶやいたのが、「おおっ、なんかレトロっぽい(^^;)」。
ちょっと不自然なCGの背景に、さらに微妙に不自然な浮き上がり方で配置されているアイテムたち。
これは、どちらかというとアイテム探しゲームの初期の頃によく見かけたグラフィックですね。
さらに、とってつけたような日本語フォントが、洋ゲーっぽさを強調しています。
というわけで、最新のゲームとしては、ビジュアル的にはかなり厳しいのですが、つい先が知りたくなるストーリーに引き込まれて、気づいたらクリアしていました。
なかなか楽しめました。
ちなみに、ゲームの舞台が真珠湾で、ストーリーのクライマックスが日本軍による真珠湾奇襲攻撃なので、まあそのあたりは、ということで。


フィア フォー セール:ナイトメア・シネマ
こちらも長く続いているシリーズの日本語版最新作ですね。
こちらはグラフィックは文句ないです。最近のアイテム探しの標準的なクオリティに達しています。
そしてユニークなのは、アイテム探しの代わりにジグソーパズルを解いてクリアすることもできるということです。
このジグソーパズル、かなり本格的で、下手するとジグソーパズルゲームとして単独で売られているもの(カジュアルゲーム)より出来がいいくらいです。
ただ、ゲームを進めるという目的からすると、アイテム探しと比べて時間がかかりすぎます。
アイテム探しのほうがはるかに短い時間でクリアできるので、ジグソーパズルで遊びたいなあ、と思いつつ、ついついほとんどの場面でアイテム探しのほうでクリアしてしまいました。
マップによるヒントがかなり親切で、マップを見るといくべき場所がいつでもすぐにわかり、しかもマップをクリックするだけで瞬時にその場所に移動できるので、ほとんど「マップクリックゲー」です(笑)。
こちらもなかなか楽しめました。(ジグソーパズルだけ単独で遊びたいので、ここだけ切り離して別ゲームとしてリリースしてくれないかなあと思ったり。)
久しぶりにがっつりアイテム探しで遊んでみて、ああ、やっぱりアイテム探しもなかなか楽しいなあ、と改めて感じた週末でした。
で、週末だけで新作の日本語アイテム探しを2つクリアしたので、感想などをつらつらと書いていきたいと思います。


ラブ・ストーリー:家路
人気があるんだかないんだか分からないけれども、不思議と続いている、おばあさんが昔の熱い恋愛を懐かしむというモチーフのアイテム探しシリーズの日本語版最新作。
今回もやはり「おばあさんが昔の恋愛を回想する」というゲーム内容です(笑)。
ゲームを開始してアイテム探し面が出た瞬間、思わずつぶやいたのが、「おおっ、なんかレトロっぽい(^^;)」。
ちょっと不自然なCGの背景に、さらに微妙に不自然な浮き上がり方で配置されているアイテムたち。
これは、どちらかというとアイテム探しゲームの初期の頃によく見かけたグラフィックですね。
さらに、とってつけたような日本語フォントが、洋ゲーっぽさを強調しています。
というわけで、最新のゲームとしては、ビジュアル的にはかなり厳しいのですが、つい先が知りたくなるストーリーに引き込まれて、気づいたらクリアしていました。
なかなか楽しめました。
ちなみに、ゲームの舞台が真珠湾で、ストーリーのクライマックスが日本軍による真珠湾奇襲攻撃なので、まあそのあたりは、ということで。


フィア フォー セール:ナイトメア・シネマ
こちらも長く続いているシリーズの日本語版最新作ですね。
こちらはグラフィックは文句ないです。最近のアイテム探しの標準的なクオリティに達しています。
そしてユニークなのは、アイテム探しの代わりにジグソーパズルを解いてクリアすることもできるということです。
このジグソーパズル、かなり本格的で、下手するとジグソーパズルゲームとして単独で売られているもの(カジュアルゲーム)より出来がいいくらいです。
ただ、ゲームを進めるという目的からすると、アイテム探しと比べて時間がかかりすぎます。
アイテム探しのほうがはるかに短い時間でクリアできるので、ジグソーパズルで遊びたいなあ、と思いつつ、ついついほとんどの場面でアイテム探しのほうでクリアしてしまいました。
マップによるヒントがかなり親切で、マップを見るといくべき場所がいつでもすぐにわかり、しかもマップをクリックするだけで瞬時にその場所に移動できるので、ほとんど「マップクリックゲー」です(笑)。
こちらもなかなか楽しめました。(ジグソーパズルだけ単独で遊びたいので、ここだけ切り離して別ゲームとしてリリースしてくれないかなあと思ったり。)
久しぶりにがっつりアイテム探しで遊んでみて、ああ、やっぱりアイテム探しもなかなか楽しいなあ、と改めて感じた週末でした。
2013年06月26日
カケラ探し系アイテム探しが連続リリース!
アイテム探し系のカジュアルゲームをほとんど紹介しないことで定評のある(嘘です(笑))このブログですが、今回は2作品をご紹介したいと思います。
というのも、私の好きな「カケラ探し」ないし「シルエット系」、つまり、アイテムリストからアイテムを探すのではなく、あるアイテムのかけらを探す、もしくはシルエットをヒントにしてアイテムを探すという、最近ではめっきり少なくなったタイプの「英単語を理解しなくても遊べるアイテム探し」が出てきたからです。(ちなみにどちらもコレクターズエディションはだいぶまえにリリースされていたようですが、当ブログではあえてリーズナブルな標準版がリリースされたタイミングでご紹介です(笑))。
まずはこちら。


Love Chronicles: Salvation
Love Chroniclesシリーズも3作目ですね。
第1作はピュアなカケラ探しでお気に入りのゲームだったのが、第2作でリストから探すオーソドックスなアイテム探しに変わってかなりがっかりしましたが、第3作ではリスト系も残りつつ、かなりのアイテム探し場面が「シルエット系」になりました。
シルエットなので、難易度はそれほど高くないですね。遊びやすいです。
そしてもう1作がこちら。


Dark Parables: The Final Cinderella
もうこちらはシリーズ5作めです。
これだけ長く続く人気シリーズとして、カケラ探し系アイテム探しが残っているのは素晴らしいことですね。
(実際、もう本格的なカケラ探し系アイテム探しって、もうこのシリーズしか生き残っていない気がします。)
カケラ探しの魅力の1つは、アイテム探しとして遊ぶだけでなく、画面上の違和感のある部分(ちょっと模様が周囲から浮いている感じがする、など)をクリックして正解を見つける「パターン認識ゲーム」みたいに遊べるところですね(笑)。
この「Dark Parables」シリーズはかっちりその遊び方ができますので、シリーズの作品が出るたびに(標準版ですが)買って遊んでいます。
今回も安定の楽しさですね。
というのも、私の好きな「カケラ探し」ないし「シルエット系」、つまり、アイテムリストからアイテムを探すのではなく、あるアイテムのかけらを探す、もしくはシルエットをヒントにしてアイテムを探すという、最近ではめっきり少なくなったタイプの「英単語を理解しなくても遊べるアイテム探し」が出てきたからです。(ちなみにどちらもコレクターズエディションはだいぶまえにリリースされていたようですが、当ブログではあえてリーズナブルな標準版がリリースされたタイミングでご紹介です(笑))。
まずはこちら。


Love Chronicles: Salvation
Love Chroniclesシリーズも3作目ですね。
第1作はピュアなカケラ探しでお気に入りのゲームだったのが、第2作でリストから探すオーソドックスなアイテム探しに変わってかなりがっかりしましたが、第3作ではリスト系も残りつつ、かなりのアイテム探し場面が「シルエット系」になりました。
シルエットなので、難易度はそれほど高くないですね。遊びやすいです。
そしてもう1作がこちら。


Dark Parables: The Final Cinderella
もうこちらはシリーズ5作めです。
これだけ長く続く人気シリーズとして、カケラ探し系アイテム探しが残っているのは素晴らしいことですね。
(実際、もう本格的なカケラ探し系アイテム探しって、もうこのシリーズしか生き残っていない気がします。)
カケラ探しの魅力の1つは、アイテム探しとして遊ぶだけでなく、画面上の違和感のある部分(ちょっと模様が周囲から浮いている感じがする、など)をクリックして正解を見つける「パターン認識ゲーム」みたいに遊べるところですね(笑)。
この「Dark Parables」シリーズはかっちりその遊び方ができますので、シリーズの作品が出るたびに(標準版ですが)買って遊んでいます。
今回も安定の楽しさですね。
2013年05月13日
「Aquascapes」はフィッシュダム系アイテム探し!
これまた懐かしいゲームのシリーズ続編的な作品です。


Aquascapes
デザインを一目見て分かるとおり、このゲームは、あの定番マッチ3シリーズ「Fishdom」の系列です。


フィッシュダム:海底の四季
でも、このゲームは「アイテム探し」なのです。
・・・となると、このゲームの本当の系列は、これになりますね!


フィッシュダム H2O
フィッシュダムのアイテム探しというのは、実はかなり昔に、この「H2O」という作品としてリリースされています。(そして、上記にあるとおり、日本語化までされています)
今回の「Aquascapes」は、タイトルこそ、最近この会社が成功しているシリーズ「なんとかscapes」に変えられていますが、遊んでみると、間違いなくこの「フィッシュダムH2O」の血を受けついでいることが分かります。
まず、ゲームの真の目的は、アイテム探しでは「なく」、水槽に魚を飼って面倒を見ることです。いろいろな水槽を、アイテム探しで入手したお金や貝殻ポイント?を使ってきれいにデコレーションしていくことこそ、このゲームの真の目的です。
そして、そのデコレーションのためのお金を稼ぐための「お仕事」として(笑)、アイテム探しにいそしむことになります。
今回も「H2O」と同様、アイテム探しにはストーリー性やアドベンチャー性はいっさいなく、いきなりアイテム探しが始まってクリアしたらすぐに水槽に戻ってくるというシンプルなゲーム性です。
ただ、だからこそ1つのアイテム探しがすぐに終わる気軽さがあって、逆についつい「もう1回くらいアイテム探しに行ってお金稼いでくるか」というのを繰り返してしまって、時間のたつのを忘れます。
重厚なストーリーを追い、手がかりを探したり組み合わせたりマップを移動したりといった複雑なアドベンチャー性を強めている最近のアイテム探しに逆行して、ただひたすら淡々とアイテム探しだけを遊び、そして水槽に戻ってきて魚を買ったりデコレーションを買ったりして楽しむ・・・。
そんなシンプルなカジュアルゲームらしいゲーム性、私は気に入りました。
最近のアイテム探しのなかでは、個人的には久しぶりのヒットです。
「気軽なアイテム探し」を求めている方、ぜひお試し下さい。きっと期待は裏切りません。


Aquascapes
デザインを一目見て分かるとおり、このゲームは、あの定番マッチ3シリーズ「Fishdom」の系列です。


フィッシュダム:海底の四季
でも、このゲームは「アイテム探し」なのです。
・・・となると、このゲームの本当の系列は、これになりますね!


フィッシュダム H2O
フィッシュダムのアイテム探しというのは、実はかなり昔に、この「H2O」という作品としてリリースされています。(そして、上記にあるとおり、日本語化までされています)
今回の「Aquascapes」は、タイトルこそ、最近この会社が成功しているシリーズ「なんとかscapes」に変えられていますが、遊んでみると、間違いなくこの「フィッシュダムH2O」の血を受けついでいることが分かります。
まず、ゲームの真の目的は、アイテム探しでは「なく」、水槽に魚を飼って面倒を見ることです。いろいろな水槽を、アイテム探しで入手したお金や貝殻ポイント?を使ってきれいにデコレーションしていくことこそ、このゲームの真の目的です。
そして、そのデコレーションのためのお金を稼ぐための「お仕事」として(笑)、アイテム探しにいそしむことになります。
今回も「H2O」と同様、アイテム探しにはストーリー性やアドベンチャー性はいっさいなく、いきなりアイテム探しが始まってクリアしたらすぐに水槽に戻ってくるというシンプルなゲーム性です。
ただ、だからこそ1つのアイテム探しがすぐに終わる気軽さがあって、逆についつい「もう1回くらいアイテム探しに行ってお金稼いでくるか」というのを繰り返してしまって、時間のたつのを忘れます。
重厚なストーリーを追い、手がかりを探したり組み合わせたりマップを移動したりといった複雑なアドベンチャー性を強めている最近のアイテム探しに逆行して、ただひたすら淡々とアイテム探しだけを遊び、そして水槽に戻ってきて魚を買ったりデコレーションを買ったりして楽しむ・・・。
そんなシンプルなカジュアルゲームらしいゲーム性、私は気に入りました。
最近のアイテム探しのなかでは、個人的には久しぶりのヒットです。
「気軽なアイテム探し」を求めている方、ぜひお試し下さい。きっと期待は裏切りません。
2013年03月01日
「ヴァンパイア・サーガ:ブレイクアウト」はユニークなアイテム探し!
私のようなアイテム探しに食傷気味なプレイヤーでも楽しめるかも。


ヴァンパイア・サーガ:ブレイクアウト
アイテム探しです。
でも、そのアイテム探しが少し変わっていて、ビジュアルで指定されたアイテムをそのまま探す(つまり、鉛筆のイラストが表示されたら、そのイラストと同じ鉛筆をそのシーンから探す)という、ある意味とてもシンプルなものになっています。
アイテム探し面がサクサクと進むので、遊んでいて気持ちがいいです。
こういうリズム感のあるアイテム探しなら、積極的に遊んでもいいと思いますね(^^)。
アイテム探し以外のカジュアルゲームが好きな方(←含む私(笑))にこそ遊んでいただきたいアイテム探しかな、と思います。


ヴァンパイア・サーガ:ブレイクアウト
アイテム探しです。
でも、そのアイテム探しが少し変わっていて、ビジュアルで指定されたアイテムをそのまま探す(つまり、鉛筆のイラストが表示されたら、そのイラストと同じ鉛筆をそのシーンから探す)という、ある意味とてもシンプルなものになっています。
アイテム探し面がサクサクと進むので、遊んでいて気持ちがいいです。
こういうリズム感のあるアイテム探しなら、積極的に遊んでもいいと思いますね(^^)。
アイテム探し以外のカジュアルゲームが好きな方(←含む私(笑))にこそ遊んでいただきたいアイテム探しかな、と思います。
2013年01月24日
「リトル・シングス・フォーエバー」は新機軸のアイテム探し!
ああ、いいですね。
このゲームが日本語化されるとは素晴らしいです。


リトル・シングス・フォーエバー
アイテム探しです。
アイテム探しなんですが、物置みたいなシーンに置かれたものを探すという通常のパターンではなくて、動物などの1枚イラストが出てきます。
ところが、そのイラストをよくよく見てみると、非常に小さなアイテムの集合体になっています。
この「小さなアイテムを集めて描写されたイラストのなかから、指定されたアイテムを探す」という、アイテム探しなわけです。
見た目のかわいらしさとは裏腹に、難易度は意外と高いです。
ストーリーがまったくなく、ひたすら純粋に「大量のアイテムのなかから指定されたアイテムを探す」という作業を繰り替えすことになるので、人によってはすぐに飽きてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私はこのゲーム、大好きです。
こういう変った新機軸に挑戦している、というだけでも遊んでみたくなりましたし、実際に遊んでみると、アイテム探しとは若干違う、「ビジュアルパズル」として、新鮮な気持ちで楽しむことができました。
一見、子ども用のゲームのようにも見えますが、決してそんなことはなく、大人も真剣に(そしてリラックスして)遊ぶことができる新しいパズルゲームです。
興味をおもちの方は、ぜひ一度お試し下さい。
このゲームが日本語化されるとは素晴らしいです。


リトル・シングス・フォーエバー
アイテム探しです。
アイテム探しなんですが、物置みたいなシーンに置かれたものを探すという通常のパターンではなくて、動物などの1枚イラストが出てきます。
ところが、そのイラストをよくよく見てみると、非常に小さなアイテムの集合体になっています。
この「小さなアイテムを集めて描写されたイラストのなかから、指定されたアイテムを探す」という、アイテム探しなわけです。
見た目のかわいらしさとは裏腹に、難易度は意外と高いです。
ストーリーがまったくなく、ひたすら純粋に「大量のアイテムのなかから指定されたアイテムを探す」という作業を繰り替えすことになるので、人によってはすぐに飽きてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私はこのゲーム、大好きです。
こういう変った新機軸に挑戦している、というだけでも遊んでみたくなりましたし、実際に遊んでみると、アイテム探しとは若干違う、「ビジュアルパズル」として、新鮮な気持ちで楽しむことができました。
一見、子ども用のゲームのようにも見えますが、決してそんなことはなく、大人も真剣に(そしてリラックスして)遊ぶことができる新しいパズルゲームです。
興味をおもちの方は、ぜひ一度お試し下さい。
2012年12月28日
カジュアルゲーム タイプ別ご紹介(1)
カジュアルゲームは、他のゲームカテゴリと比較して、「タイプ分けがはっきりしている」という特徴があります。
より具体的にいうと、カジュアルゲームにはいくつかの「ゲームのパターン」があって、それらのパターンに沿った同じようなゲームが非常にたくさん作られている、ということです。
それは要は「マンネリ」ではないか?
確かにそう考えればその通りです。
でも逆に、その「ゲームのパターン」が気に入ったなら、ほとんど無限に、その「お気に入りのタイプのゲーム」を遊び続けることができます。
そういう「偉大なるマンネリ」が、カジュアルゲームの大きな特徴の1つだといえるでしょう。
では、その、カジュアルゲームの主要な「ゲームのパターン(タイプ)にどのようなものがあるのか、ご紹介です。
1.アイテム探し(Hidden Object)
現在、カジュアルゲーム界でもっとも元気なカテゴリです。リリースされるカジュアルゲームの7~8割はこのタイプになっているのではないでしょうか。
アイテム探しとは、倉庫のようなごちゃごちゃと物が転がっているような場面のスクリーンショットのなかから、指定されたアイテムを探し出すゲームのことです。
最近のアイテム探しは、この「アイテム探し」と「アドベンチャー」「パズル」が組み合わさったものがほとんどで、たくさんのシーンを行ったり来たりして(アドベンチャー)、特定の場面でアイテムを探し(アイテム探し)、そのアイテムを使ってパズルを解く(パズル)、といった形でストーリーを進めてエンディングを目指していく(アドベンチャー)ようなゲームになっています。
このカテゴリのゲームは、最近になってどんどん重厚長大になっており、「いいゲームの選び方」としては、「できるだけ最近のゲームで、ユーザーレビューの評価が高いもの」というのがいちばん確実でしょう。
ユーザー評価の高い最近のアイテム探しリスト
新作ゲームリスト(新作の相当割合がアイテム探しです)
なお、当ブログでは、「アイテム探し以外のゲームの紹介に力をいれる」という独自の方針をとっています(笑)ので、現在のこのカテゴリの人気と比べると、当ブログでの紹介ボリュームは少なくなっています。
(でも、面白くないわけではないですよ。というか、私自身も遊んでいるゲームの半分くらいは、実際にはアイテム探しになっていると思います。リラックスしてカジュアルに遊ぶには、やはりアイテム探しというのはとても向いていると思います。)
(次回に続きます。)
より具体的にいうと、カジュアルゲームにはいくつかの「ゲームのパターン」があって、それらのパターンに沿った同じようなゲームが非常にたくさん作られている、ということです。
それは要は「マンネリ」ではないか?
確かにそう考えればその通りです。
でも逆に、その「ゲームのパターン」が気に入ったなら、ほとんど無限に、その「お気に入りのタイプのゲーム」を遊び続けることができます。
そういう「偉大なるマンネリ」が、カジュアルゲームの大きな特徴の1つだといえるでしょう。
では、その、カジュアルゲームの主要な「ゲームのパターン(タイプ)にどのようなものがあるのか、ご紹介です。
1.アイテム探し(Hidden Object)
現在、カジュアルゲーム界でもっとも元気なカテゴリです。リリースされるカジュアルゲームの7~8割はこのタイプになっているのではないでしょうか。
アイテム探しとは、倉庫のようなごちゃごちゃと物が転がっているような場面のスクリーンショットのなかから、指定されたアイテムを探し出すゲームのことです。
最近のアイテム探しは、この「アイテム探し」と「アドベンチャー」「パズル」が組み合わさったものがほとんどで、たくさんのシーンを行ったり来たりして(アドベンチャー)、特定の場面でアイテムを探し(アイテム探し)、そのアイテムを使ってパズルを解く(パズル)、といった形でストーリーを進めてエンディングを目指していく(アドベンチャー)ようなゲームになっています。
このカテゴリのゲームは、最近になってどんどん重厚長大になっており、「いいゲームの選び方」としては、「できるだけ最近のゲームで、ユーザーレビューの評価が高いもの」というのがいちばん確実でしょう。
ユーザー評価の高い最近のアイテム探しリスト
新作ゲームリスト(新作の相当割合がアイテム探しです)
なお、当ブログでは、「アイテム探し以外のゲームの紹介に力をいれる」という独自の方針をとっています(笑)ので、現在のこのカテゴリの人気と比べると、当ブログでの紹介ボリュームは少なくなっています。
(でも、面白くないわけではないですよ。というか、私自身も遊んでいるゲームの半分くらいは、実際にはアイテム探しになっていると思います。リラックスしてカジュアルに遊ぶには、やはりアイテム探しというのはとても向いていると思います。)
(次回に続きます。)
2012年08月17日
「Little Things Forever」は日本語で遊べるカジュアルなアイテム探し!
ユーザーレビューの評価は高くないですが、私はとても気に入りました!


Little Things Forever
最初に、すごくいいニュースです。
このゲーム、英語版なのにもかかわらず、日本語で遊べます!
日本語モードがついていて、ゲームを起動すると自動で認識して日本語で立ち上がります。
最初はびっくりしました。
で、このゲームの内容ですが…
アイテム探しです。
それも、本当にピュアに「アイテム探し」です。
ゲームを始めると、動物とかのイラストが出てきて、それがモーフィング?して、細かいイラストアイテムがびっしりと敷き詰められた状態に変わります(遠目には動物とかに見えますが、近くで見ると細かいアイテムが敷き詰められている)。
そして、そこから指定されたアイテムを全部見つけると、クリア。
本当にそれだけです。
あとはひたすらそれを繰り返すだけです。
ゲームが進むと、少しずつ、元になっているイラストをアンロックしていくことができますが、アンロックしたイラストも、要は小さいアイテムが敷き詰められた「アイテム探し面」なので、本質的には何も変わりません。
アドベンチャーモードとかも何もありません。
難易度は、意外に高めです。
アイテムが非常に小さいので、虫眼鏡モードを駆使しないととても見つけられません。
で、こういう「アドベンチャー要素のまったくないアイテム探し」なので、ユーザーレビューの評価は低いようですね。
でも、私はすごく気に入りました!
まず、イラストのセンスがいいです。
探すアイテムも、本当にしっかりさがさないと見つからないですし、どうせクリアしてもまたアイテム探しが続くだけ(アドベンチャー要素があると先に進めたくなりますが、これはそれがないので(笑))なので、のんびりじっくり探していこう、という気にさせてくれます。
最近のアイテム探しがあまり好きになれない人のためのアイテム探し、という感じに見えます。
というわけで、普段はアイテム探し以外を中心に遊んでいる、私みたいなタイプにこそおすすめなアイテム探しといえるでしょう。
同じようなタイプのアイテム探しとしては、こちらとかがありますね。


Pure Hidden


Little Things Forever
最初に、すごくいいニュースです。
このゲーム、英語版なのにもかかわらず、日本語で遊べます!
日本語モードがついていて、ゲームを起動すると自動で認識して日本語で立ち上がります。
最初はびっくりしました。
で、このゲームの内容ですが…
アイテム探しです。
それも、本当にピュアに「アイテム探し」です。
ゲームを始めると、動物とかのイラストが出てきて、それがモーフィング?して、細かいイラストアイテムがびっしりと敷き詰められた状態に変わります(遠目には動物とかに見えますが、近くで見ると細かいアイテムが敷き詰められている)。
そして、そこから指定されたアイテムを全部見つけると、クリア。
本当にそれだけです。
あとはひたすらそれを繰り返すだけです。
ゲームが進むと、少しずつ、元になっているイラストをアンロックしていくことができますが、アンロックしたイラストも、要は小さいアイテムが敷き詰められた「アイテム探し面」なので、本質的には何も変わりません。
アドベンチャーモードとかも何もありません。
難易度は、意外に高めです。
アイテムが非常に小さいので、虫眼鏡モードを駆使しないととても見つけられません。
で、こういう「アドベンチャー要素のまったくないアイテム探し」なので、ユーザーレビューの評価は低いようですね。
でも、私はすごく気に入りました!
まず、イラストのセンスがいいです。
探すアイテムも、本当にしっかりさがさないと見つからないですし、どうせクリアしてもまたアイテム探しが続くだけ(アドベンチャー要素があると先に進めたくなりますが、これはそれがないので(笑))なので、のんびりじっくり探していこう、という気にさせてくれます。
最近のアイテム探しがあまり好きになれない人のためのアイテム探し、という感じに見えます。
というわけで、普段はアイテム探し以外を中心に遊んでいる、私みたいなタイプにこそおすすめなアイテム探しといえるでしょう。
同じようなタイプのアイテム探しとしては、こちらとかがありますね。


Pure Hidden
2012年06月02日
ダナ・ナイトストーン小説シリーズの新作が登場!
アイテム探しはそんなにやらない私ですが、このシリーズは結構好きだったりします。


ダナ・ナイトストーン小説:愛と死のトスカーナ
小説家である主人公が、旅先などで不思議な経験をする、といった趣のアイテム探し。
同じタイトルのアイテム探しがすでに1作出ていますので、この作品はシリーズ第2作、ということになります。(この作品がシリーズ化されたのは、なかなか嬉しいです!)
このゲーム、不思議なんですが私のなかでは他のアイテム探しとかなり印象が違います。
なんというか、カジュアルゲームのアイテム探しというよりは、昔楽しんだPCの「アドベンチャーゲーム」的な面白さを感じるんですね。
前作では、美しい洋館に現れる幽霊に導かれ、その謎を解いていくという、まさに洋館ミステリーアドベンチャーの王道的展開。
今回もイタリアの歴史的町並みを舞台に、やはり幽霊の謎を解いていくというストーリーラインで、前作の趣を維持しています。
また、ビジュアルが第三者的というか、移動時の画像がすごく高いところから見下ろすような鳥瞰視点っぽいものが多かったり、会話する相手が登場するときもけっこう遠くに小さめに登場する(画面いっぱいに、どどーん!という感じじゃない)のも、ほんとにちょっとしたセンスなんですが、他のゲームとニュアンスの違いを感じる部分です。
昔のアドベンチャーを思い出すと同時に、2時間もののサスペンスドラマのような印象も同時に持ちますね。
ちなみにこの作品の前作、私はとても気に入ったので英語版で出たときに(珍しく)コレクターズエディションを買ったのですが、なんと日本語化されるときにCEはスキップされて標準版しか出ませんでした…。


ダナ・ナイトストーン小説:フェアリング岬の悲恋


Death at Fairing Point: A Dana Knightstone Novel Collector's Edition
その結果、英語版のCEとは別に、日本語版の標準版も買うという、ちょっと(かなり?)もったいないことをしてしまいました(^^;)。
なので、2作めの本作は、私は英語版でも標準版を買いましたが、今回はCEと標準版、どちらも日本語化されましたね。
アイテム探しとしてはオーソドックスな作品だと思いますが、遊んでみるとちょっと違ったテイストが感じられて面白いと思いますので、よろしければお試し下さい。


ダナ・ナイトストーン小説:愛と死のトスカーナ
小説家である主人公が、旅先などで不思議な経験をする、といった趣のアイテム探し。
同じタイトルのアイテム探しがすでに1作出ていますので、この作品はシリーズ第2作、ということになります。(この作品がシリーズ化されたのは、なかなか嬉しいです!)
このゲーム、不思議なんですが私のなかでは他のアイテム探しとかなり印象が違います。
なんというか、カジュアルゲームのアイテム探しというよりは、昔楽しんだPCの「アドベンチャーゲーム」的な面白さを感じるんですね。
前作では、美しい洋館に現れる幽霊に導かれ、その謎を解いていくという、まさに洋館ミステリーアドベンチャーの王道的展開。
今回もイタリアの歴史的町並みを舞台に、やはり幽霊の謎を解いていくというストーリーラインで、前作の趣を維持しています。
また、ビジュアルが第三者的というか、移動時の画像がすごく高いところから見下ろすような鳥瞰視点っぽいものが多かったり、会話する相手が登場するときもけっこう遠くに小さめに登場する(画面いっぱいに、どどーん!という感じじゃない)のも、ほんとにちょっとしたセンスなんですが、他のゲームとニュアンスの違いを感じる部分です。
昔のアドベンチャーを思い出すと同時に、2時間もののサスペンスドラマのような印象も同時に持ちますね。
ちなみにこの作品の前作、私はとても気に入ったので英語版で出たときに(珍しく)コレクターズエディションを買ったのですが、なんと日本語化されるときにCEはスキップされて標準版しか出ませんでした…。


ダナ・ナイトストーン小説:フェアリング岬の悲恋


Death at Fairing Point: A Dana Knightstone Novel Collector's Edition
その結果、英語版のCEとは別に、日本語版の標準版も買うという、ちょっと(かなり?)もったいないことをしてしまいました(^^;)。
なので、2作めの本作は、私は英語版でも標準版を買いましたが、今回はCEと標準版、どちらも日本語化されましたね。
アイテム探しとしてはオーソドックスな作品だと思いますが、遊んでみるとちょっと違ったテイストが感じられて面白いと思いますので、よろしければお試し下さい。
2012年05月09日
Gardenscapes: Mansion Makeoverが面白い!
このタイプのゲームは割と苦手なほうなんですが、これは面白いです!


Gardenscapes: Mansion Makeover
アイテム探しの1ジャンルとして、「お客さんが次々とやってきて、そのお客さんが指定するアイテムを(急いで)探す」という、タイムマネジメント的な要素を取り入れたタイプのものがあります。
割とアイテム探しが苦手な私(探すのに時間がかかる)としては、時間に追われてアイテムを探す、というこのタイプのゲームは忙しすぎてあまりこれまでは楽しめませんでした(それでも、いくつか面白いと思ったゲームはありましたが)。
でも、このゲームは英語版であるにもかかわらず、なぜか楽しく遊べますね。
まず、時間制限のないリラックスモードがあることは基本です。
そして、お客さんが求めてくるアイテムが比較的分かりやすい(易しい英単語であったり、いわゆるヒント文で出てくるようなものでも難易度が低い)ので、いくら探しても見つからない、という展開には滅多になりません。
というわけで、このタイプのゲームとしては本当に珍しく、かなりのめりこんで遊んでしまいました(^^)。
完成度はとても高いと思います(サイトでのレビューの点数もものすごく高いです)ので、このタイプのゲームが好きな方、さらには「このタイプは興味があるけどちょっと苦手」という方も、ぜひこのゲームを選んで遊んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、過去の同じタイプのゲームもいくつかご紹介。


ガーデンスケープ
シリーズ第1作は、日本語化されていますのでこちらもおすすめです。


アンティーク・ロードトリップ 2:ホームカミング
こちらも日本語化されているシリーズ第2作。


ショップ&スプリー:デパート大作戦!


タイム・トゥー・ハリー:ニコールの場合
個人的には、この最後の2つは難易度が高くて苦労します(笑)。


Gardenscapes: Mansion Makeover
アイテム探しの1ジャンルとして、「お客さんが次々とやってきて、そのお客さんが指定するアイテムを(急いで)探す」という、タイムマネジメント的な要素を取り入れたタイプのものがあります。
割とアイテム探しが苦手な私(探すのに時間がかかる)としては、時間に追われてアイテムを探す、というこのタイプのゲームは忙しすぎてあまりこれまでは楽しめませんでした(それでも、いくつか面白いと思ったゲームはありましたが)。
でも、このゲームは英語版であるにもかかわらず、なぜか楽しく遊べますね。
まず、時間制限のないリラックスモードがあることは基本です。
そして、お客さんが求めてくるアイテムが比較的分かりやすい(易しい英単語であったり、いわゆるヒント文で出てくるようなものでも難易度が低い)ので、いくら探しても見つからない、という展開には滅多になりません。
というわけで、このタイプのゲームとしては本当に珍しく、かなりのめりこんで遊んでしまいました(^^)。
完成度はとても高いと思います(サイトでのレビューの点数もものすごく高いです)ので、このタイプのゲームが好きな方、さらには「このタイプは興味があるけどちょっと苦手」という方も、ぜひこのゲームを選んで遊んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、過去の同じタイプのゲームもいくつかご紹介。


ガーデンスケープ
シリーズ第1作は、日本語化されていますのでこちらもおすすめです。


アンティーク・ロードトリップ 2:ホームカミング
こちらも日本語化されているシリーズ第2作。


ショップ&スプリー:デパート大作戦!


タイム・トゥー・ハリー:ニコールの場合
個人的には、この最後の2つは難易度が高くて苦労します(笑)。
2012年05月02日
「Shiver: Poltergeist」、クリアしました!
先日、GWは「Campgrounds」にはまってます、という話題を書きましたが、同時に実はこのゲームも遊んでいました。


Shiver: Poltergeist
で、毎日少しずつ遊んで、ようやくクリアしました!
古い洋館を突然相続することになった主人公が、実際にその洋館に行ってみるとポルターガイストが起こりまくりのオバケ屋敷だった、で、そのオバケの謎を解いて成仏(?)させてやろう、というストーリーです。
アイテム探し画面は美麗で見やすく、同じシーンの使いまわしは一切ありません。
また、ランダムクリック的な操作にも厳しくなく、私の好きな、「アイテムリストを見ずに『探すべきアイテムっぽいもの』をクリックして正解する」という遊び(笑)ができます。
また、アドベンチャー画面でヒントボタンを押したとき、別シーンへの移動のヒントであればチャージを減らさずに何度でも教えてくれるのも助かります。
全体的に、分かりやすいストーリーで(要はオバケの後を追いかけながら謎を解いていけばいいだけ)、アドベンチャーに集中できて楽しめました。
で、エンディングにたどり着いたのですが…(以下少々ネタバレ)
ええっ、こんなエンディングあり?
これは絶対にCollector's Editionで「真のエンディング」が見られますよ、というパターンだなあ。
という終わり方でした。
ですので、このゲームは本来ならCollector's Editionで遊ぶほうがエンディングがすっきりしていいのかもしれません。


Shiver: Poltergeist Collector's Edition
まあ、でも、本編のゲームで十分楽しめたので私は満足です。
ちなみに、このゲームはシリーズ2作目です。1作目は既に日本語化されていて評価も高いので、きっと今回の新作も近々日本語化されることでしょう。


戦慄:雨の夜に消えたヒッチハイカー コレクターズ・エディション


戦慄:雨の夜に消えたヒッチハイカー
こちらの「第1作」も、コレクターズエディションの評判が高い、ということだけ申し添えておきます。


Shiver: Poltergeist
で、毎日少しずつ遊んで、ようやくクリアしました!
古い洋館を突然相続することになった主人公が、実際にその洋館に行ってみるとポルターガイストが起こりまくりのオバケ屋敷だった、で、そのオバケの謎を解いて成仏(?)させてやろう、というストーリーです。
アイテム探し画面は美麗で見やすく、同じシーンの使いまわしは一切ありません。
また、ランダムクリック的な操作にも厳しくなく、私の好きな、「アイテムリストを見ずに『探すべきアイテムっぽいもの』をクリックして正解する」という遊び(笑)ができます。
また、アドベンチャー画面でヒントボタンを押したとき、別シーンへの移動のヒントであればチャージを減らさずに何度でも教えてくれるのも助かります。
全体的に、分かりやすいストーリーで(要はオバケの後を追いかけながら謎を解いていけばいいだけ)、アドベンチャーに集中できて楽しめました。
で、エンディングにたどり着いたのですが…(以下少々ネタバレ)
ええっ、こんなエンディングあり?
これは絶対にCollector's Editionで「真のエンディング」が見られますよ、というパターンだなあ。
という終わり方でした。
ですので、このゲームは本来ならCollector's Editionで遊ぶほうがエンディングがすっきりしていいのかもしれません。


Shiver: Poltergeist Collector's Edition
まあ、でも、本編のゲームで十分楽しめたので私は満足です。
ちなみに、このゲームはシリーズ2作目です。1作目は既に日本語化されていて評価も高いので、きっと今回の新作も近々日本語化されることでしょう。


戦慄:雨の夜に消えたヒッチハイカー コレクターズ・エディション


戦慄:雨の夜に消えたヒッチハイカー
こちらの「第1作」も、コレクターズエディションの評判が高い、ということだけ申し添えておきます。
2011年10月10日
Haunted Halls: Green Hills Sanitariumをクリア!
昨日(から今日の16:00まで)、米国BFGのDaily Dealに登場していた「Haunted Halls: Green Hills Sanitarium」、なんとなく遊んでいたら雰囲気に魅了されて、一気に半日でクリアしてしまいました。


Haunted Halls: Green Hills Sanitarium
今日の16:00までなら2.99ドルです。
アイテム探しですけど、アドベンチャー要素がけっこう強めです。
そして、内容の最大の特徴としては「触手・目玉系」ということですね(笑)。
病院を探索して、恐怖にとらわれた患者を救出していくという内容なのですが、なぜか病院の中にタコがいます(笑)。うねうね触手が動いてます。
そして、病院の最初のドアを開けるために、目玉を集めます(笑)。
まあ、そういう感じのゲームです。
目玉とか触手は出てきますが、アイテム探し面であまり腐った食べ物とかは出てこないです(ただし虫はちょっと出ます)。
プレイ時間は、Welkthroughとかパズルのスキップとかをしながら、3時間くらいといったところでしょうか。パズルは非常に難しいものが含まれています。
ともあれ、値段分以上にとても楽しめて満足です。


Haunted Halls: Green Hills Sanitarium
今日の16:00までなら2.99ドルです。
アイテム探しですけど、アドベンチャー要素がけっこう強めです。
そして、内容の最大の特徴としては「触手・目玉系」ということですね(笑)。
病院を探索して、恐怖にとらわれた患者を救出していくという内容なのですが、なぜか病院の中にタコがいます(笑)。うねうね触手が動いてます。
そして、病院の最初のドアを開けるために、目玉を集めます(笑)。
まあ、そういう感じのゲームです。
目玉とか触手は出てきますが、アイテム探し面であまり腐った食べ物とかは出てこないです(ただし虫はちょっと出ます)。
プレイ時間は、Welkthroughとかパズルのスキップとかをしながら、3時間くらいといったところでしょうか。パズルは非常に難しいものが含まれています。
ともあれ、値段分以上にとても楽しめて満足です。
2011年10月08日
シルエット系アイテム探しの新作登場!
最近、英語版のアイテム探しは、シルエット系やカケラ集め系など、リストで探すタイプのものではないものに限ってお試しをしたり購入したりしていますが、今回、シルエット系のアイテム探しの新作が登場しました。


Oddly Enough: Pied Piper
タイトルやアイコンの絵柄からも想像できるとおり、このゲームはファンタジーの世界を舞台にしたアイテム探しです。
アイテム探しモードはどれもシルエットになっていて、全てのシルエットを集めると何か1つの道具やモノになるという趣向です(そういう意味ではカケラ集めっぽくもありますが、カケラ集めのように1つの部品が細かくバラバラになっているわけではなく、タイヤや平板を集めると最後にリアカーになる、のように、部品-完成品のような関係になっています)。
ビジュアルもきれいでアイテム探しの難易度も高くないので、気軽に遊べますね。
リストじゃないアイテム探しが好きな方は要チェックです!


Oddly Enough: Pied Piper
タイトルやアイコンの絵柄からも想像できるとおり、このゲームはファンタジーの世界を舞台にしたアイテム探しです。
アイテム探しモードはどれもシルエットになっていて、全てのシルエットを集めると何か1つの道具やモノになるという趣向です(そういう意味ではカケラ集めっぽくもありますが、カケラ集めのように1つの部品が細かくバラバラになっているわけではなく、タイヤや平板を集めると最後にリアカーになる、のように、部品-完成品のような関係になっています)。
ビジュアルもきれいでアイテム探しの難易度も高くないので、気軽に遊べますね。
リストじゃないアイテム探しが好きな方は要チェックです!
2011年09月18日
「Twisted Lands: Insomniac」をクリア!
ボーナスパンチセールで買った、アイテム探しの新作「Twisted Lands: Insomniac」が微妙に面白くて、ちょっとやり込んでいたらクリアしました。


Twisted Lands: Insomniac
標準版ゲームは昨日(日本時間ではおととい夕方)出たばかりですが、やり始めたら思いのほか面白く、ボーナスパンチセールだということで購入して遊んでいたら、クリアできました。
プレイ時間は4時間くらいなんじゃないでしょうか。
易しいほうのモードだと、アドベンチャー面でヒントを使ったときに、結果が「別の場所へ移動」の場合にはチャージ時間なくすぐに再使用できる(つまり、向かうべき目的地探しだけだったらヒントを使い放題)ので、アイテムをどこで使うか、どこで探すかで詰まることがあまりなく、ストレスを感じずにプレイできました。
アイテム探し面の難易度もけっこう低め(割と同じシーンの使いまわしが多い印象)で、どちらかというとアドベンチャーモード重視の展開。
値段分は十分楽しめました。


Twisted Lands: Insomniac
標準版ゲームは昨日(日本時間ではおととい夕方)出たばかりですが、やり始めたら思いのほか面白く、ボーナスパンチセールだということで購入して遊んでいたら、クリアできました。
プレイ時間は4時間くらいなんじゃないでしょうか。
易しいほうのモードだと、アドベンチャー面でヒントを使ったときに、結果が「別の場所へ移動」の場合にはチャージ時間なくすぐに再使用できる(つまり、向かうべき目的地探しだけだったらヒントを使い放題)ので、アイテムをどこで使うか、どこで探すかで詰まることがあまりなく、ストレスを感じずにプレイできました。
アイテム探し面の難易度もけっこう低め(割と同じシーンの使いまわしが多い印象)で、どちらかというとアドベンチャーモード重視の展開。
値段分は十分楽しめました。
2011年08月27日
カケラ・シルエット系アイテム探しの新作が出ました。
最近、クリアできていないアイテム探しがあまりにも溜まっているので(笑)、とりあえず英語版のアイテム探しには手を出さないようにしているのですが、久しぶりにカケラ集め・シルエット系(要はリストから探すのではないタイプ)のアイテム探しが出たので遊んでみました。


Macabre Mysteries: Curse of the Nightingale
このゲームの舞台は、廃墟になった劇場です。
ゲームの内容は、よくあるアドベンチャー+アイテム探しですが、アイテム探しがカケラ集めまたは実物リスト(探すものリストに探すべきものそれ自体のビジュアルが並んでいる)を使ったものになっていて、アイテム探しで英語力が必要ないようになっています。
ストーリーやヒントは英語で表示されるので、英語力がまったく不要というわけではありませんが、それでもかなり気軽に遊ぶことができると思います。
アイテム探し面の難易度としては、難易度が低いとされるカケラ集め・実物リストの割には見つけにくい感じです。リストから探すタイプと同じくらいの難易度でしょうか。
ゲームの雰囲気的には、同じ劇場を舞台にした「オペラ座の怪人」にちょっと近いかな、と感じました。


ファントム・オブ・オペラ:オペラ座の怪人(日本語版)


Macabre Mysteries: Curse of the Nightingale
このゲームの舞台は、廃墟になった劇場です。
ゲームの内容は、よくあるアドベンチャー+アイテム探しですが、アイテム探しがカケラ集めまたは実物リスト(探すものリストに探すべきものそれ自体のビジュアルが並んでいる)を使ったものになっていて、アイテム探しで英語力が必要ないようになっています。
ストーリーやヒントは英語で表示されるので、英語力がまったく不要というわけではありませんが、それでもかなり気軽に遊ぶことができると思います。
アイテム探し面の難易度としては、難易度が低いとされるカケラ集め・実物リストの割には見つけにくい感じです。リストから探すタイプと同じくらいの難易度でしょうか。
ゲームの雰囲気的には、同じ劇場を舞台にした「オペラ座の怪人」にちょっと近いかな、と感じました。


ファントム・オブ・オペラ:オペラ座の怪人(日本語版)