ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2020年07月14日
Windows10で動かないBFGタイトルを動かす!
久しぶりにBFGゲームを遊んでみることにして、気になったのがWindowsの互換性です。
BFG黄金期というのは2008年あたりからせいぜい5年といったところなので、Windowsの世代でいうとXP~Vista~7のあたりです。
古いゲームになるとリリースからすでに10年以上が経過しており、変化の速いPCの世界では完全にレガシーゲームと言っていいでしょう。
当然、すべてのゲームが32ビット仕様で、だいたい大昔のDirectXで動いています。
そんなゲームを、現代のWindows10 64bitで動かすとどうなるでしょうか?
答えは、
意外とだいたい動く。
です。
ざっと遊んでみましたが、95%くらいのゲームはちゃんと動くようです。
とはいえ、動かないゲームもそれなりにあります。
私の好きなマッチ3は、動かないゲームが割とあるので、非常に残念な気持ちになります。
でも、ここであきらめてはいけません。
「ある方法」をとると、その動かないゲームのうち、6~7割くらいは動かせるようになるのです。
その方法とは、
Windowsキー+「D」を連打。
です。
これは、「デスクトップを表示」のショートカットになりますが、なぜかこれが古いゲームに効きます。
BFGのゲームマネージャからゲームをクリック
→ 間髪を入れずWindowsキーを押したまま「D」を連打
→ タスクバーに目的のゲームが出たらそれをクリックしてゲーム画面を出す
→ ゲームのオプションでウインドウモードを選択
これで、次からは普通にゲームが起動できるようになるはずです。
なお、この手法は1回では成功しません。
最初のうちは、Windows+Dを連打していてもゲームが起動せず落ちてしまいます。
それでもめげずにゲームの起動を繰り返し(落ちたゲームのプロセスが残ってしまい、ゲームマネージャから起動ができなくなるので、タスクマネージャを使って当該プロセスをキルするといいです)、だいたい4~5回めくらいのトライで成功する感じです。
ちなみに、なぜこれでうまくいくのかというと、(私も詳しくはないのですが)Windows10はデフォルトでアプリがウィンドウモードで起動する仕様となっているのに対し、BFGのゲームはほとんどがデフォルトでフルスクリーンで起動するようになっていてバッティングすること、画面の解像度が最近はフルHD以上が当たり前になっているところ、BFGの古いゲームはWXGAあたりまでしか想定してないものがあることなどが原因のようです。Windowsキー+Dにより、何かしらの解像度のリセットが行われるようで、それが効果がある模様です。
そして、いちどゲーム上でウィンドウモードを設定してしまえば、次からはちゃんとウィンドウモードで起動するというわけです。
ですので、このやり方でもうまくいかない場合、ゲームの設定ファイルを探し、そこにあるフルスクリーンモード・ウィンドウモードの設定を手動で書き換える、というやり方でうまくいくケースもあります。(難易度はこちらのほうがずっと高いと思いますが)


ルクソール3
いつの間にか日本語化されていた、マーブルポッパーの定番シリーズの3作目。安定の面白さ。まあ、マーブルポッパーだと、日本語化されていなければならない必然性はほとんどないんですが…。
BFG黄金期というのは2008年あたりからせいぜい5年といったところなので、Windowsの世代でいうとXP~Vista~7のあたりです。
古いゲームになるとリリースからすでに10年以上が経過しており、変化の速いPCの世界では完全にレガシーゲームと言っていいでしょう。
当然、すべてのゲームが32ビット仕様で、だいたい大昔のDirectXで動いています。
そんなゲームを、現代のWindows10 64bitで動かすとどうなるでしょうか?
答えは、
意外とだいたい動く。
です。
ざっと遊んでみましたが、95%くらいのゲームはちゃんと動くようです。
とはいえ、動かないゲームもそれなりにあります。
私の好きなマッチ3は、動かないゲームが割とあるので、非常に残念な気持ちになります。
でも、ここであきらめてはいけません。
「ある方法」をとると、その動かないゲームのうち、6~7割くらいは動かせるようになるのです。
その方法とは、
Windowsキー+「D」を連打。
です。
これは、「デスクトップを表示」のショートカットになりますが、なぜかこれが古いゲームに効きます。
BFGのゲームマネージャからゲームをクリック
→ 間髪を入れずWindowsキーを押したまま「D」を連打
→ タスクバーに目的のゲームが出たらそれをクリックしてゲーム画面を出す
→ ゲームのオプションでウインドウモードを選択
これで、次からは普通にゲームが起動できるようになるはずです。
なお、この手法は1回では成功しません。
最初のうちは、Windows+Dを連打していてもゲームが起動せず落ちてしまいます。
それでもめげずにゲームの起動を繰り返し(落ちたゲームのプロセスが残ってしまい、ゲームマネージャから起動ができなくなるので、タスクマネージャを使って当該プロセスをキルするといいです)、だいたい4~5回めくらいのトライで成功する感じです。
ちなみに、なぜこれでうまくいくのかというと、(私も詳しくはないのですが)Windows10はデフォルトでアプリがウィンドウモードで起動する仕様となっているのに対し、BFGのゲームはほとんどがデフォルトでフルスクリーンで起動するようになっていてバッティングすること、画面の解像度が最近はフルHD以上が当たり前になっているところ、BFGの古いゲームはWXGAあたりまでしか想定してないものがあることなどが原因のようです。Windowsキー+Dにより、何かしらの解像度のリセットが行われるようで、それが効果がある模様です。
そして、いちどゲーム上でウィンドウモードを設定してしまえば、次からはちゃんとウィンドウモードで起動するというわけです。
ですので、このやり方でもうまくいかない場合、ゲームの設定ファイルを探し、そこにあるフルスクリーンモード・ウィンドウモードの設定を手動で書き換える、というやり方でうまくいくケースもあります。(難易度はこちらのほうがずっと高いと思いますが)


ルクソール3
いつの間にか日本語化されていた、マーブルポッパーの定番シリーズの3作目。安定の面白さ。まあ、マーブルポッパーだと、日本語化されていなければならない必然性はほとんどないんですが…。
久しぶりに更新します。2020年のカジュアルゲーム界隈について。
さて、カジュアルゲームをご紹介するこのブログ、私自身がカジュアルゲームから離れるのとあわせて更新しなくなっていましたが、このコロナ禍のなか、「こんな時だから家でPCでゲームやってみるか」ということで遊び始めたところ、またカジュアルゲーム熱が再燃したので、ちょっと更新をしてみることにしました。
前回の更新から5年以上がたっており、このブログで取り上げているカジュアルゲームサイト「ビッグフィッシュゲームズ(BFG)」をとりまく環境も、ずいぶん変化したようです。
最大の(残念な)変化は、BFG日本サイトで、日本語に訳されたゲームが出なくなってしまった、ということでしょう。2018年12月以降は、日本サイトで「新作」としてリリースされる作品もすべて、英語版をそのまま出しているだけのものになっています。
また、PCカジュアルゲームから「撤退」したゲーム会社も多いようで、かつてはダウンロードできたのに今はBFGのサイトから消えている、そんなゲームも非常に多くあります。ただ、サイトからは消えていても、購入履歴に残っているゲームはまだダウンロード可能なので、過去に買ったゲームが大量に失われている、ということはありません。
サイトに残っていても、ほとんど更新されず放置に近い状態になっているゲームも多く、久しぶりに最新のWindows10で起動すると、起動しなかったり画面がおかしくなったりするゲームもいくつもありました。(この問題についての解決法は、後のエントリで書いてみたいと思います)
加えて、Steamの台頭もあります。現在、PCゲームのダウンロード販売ポータルといえばほとんどSteam一択で、BFGの存在感は非常に小さくなってしまいました。Steamにしかないカジュアルゲームもどんどん増えています。
でも、そんな数々の逆風があっても…です。
SteamとBFG、いろいろ比べて試した結果、やはり私にとって最も魅力的なのはBFGだ、という結論に達し、数年ぶりにまたBFGゲームクラブの会員になりました。
このあとのエントリでは、そんな「2020年のBFGとカジュアルゲーム、今だからこそどう楽しめばいいのか」について、書いていければと思っています。


アリシア・クォーターメインの冒険:失われた宝物の秘密
とりあえず、再開後にはまっているゲームの1つ、「アリシア・クォーターメインの冒険」(箱庭戦略)を軽くご紹介。
前回の更新から5年以上がたっており、このブログで取り上げているカジュアルゲームサイト「ビッグフィッシュゲームズ(BFG)」をとりまく環境も、ずいぶん変化したようです。
最大の(残念な)変化は、BFG日本サイトで、日本語に訳されたゲームが出なくなってしまった、ということでしょう。2018年12月以降は、日本サイトで「新作」としてリリースされる作品もすべて、英語版をそのまま出しているだけのものになっています。
また、PCカジュアルゲームから「撤退」したゲーム会社も多いようで、かつてはダウンロードできたのに今はBFGのサイトから消えている、そんなゲームも非常に多くあります。ただ、サイトからは消えていても、購入履歴に残っているゲームはまだダウンロード可能なので、過去に買ったゲームが大量に失われている、ということはありません。
サイトに残っていても、ほとんど更新されず放置に近い状態になっているゲームも多く、久しぶりに最新のWindows10で起動すると、起動しなかったり画面がおかしくなったりするゲームもいくつもありました。(この問題についての解決法は、後のエントリで書いてみたいと思います)
加えて、Steamの台頭もあります。現在、PCゲームのダウンロード販売ポータルといえばほとんどSteam一択で、BFGの存在感は非常に小さくなってしまいました。Steamにしかないカジュアルゲームもどんどん増えています。
でも、そんな数々の逆風があっても…です。
SteamとBFG、いろいろ比べて試した結果、やはり私にとって最も魅力的なのはBFGだ、という結論に達し、数年ぶりにまたBFGゲームクラブの会員になりました。
このあとのエントリでは、そんな「2020年のBFGとカジュアルゲーム、今だからこそどう楽しめばいいのか」について、書いていければと思っています。


アリシア・クォーターメインの冒険:失われた宝物の秘密
とりあえず、再開後にはまっているゲームの1つ、「アリシア・クォーターメインの冒険」(箱庭戦略)を軽くご紹介。
2013年01月01日
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年も、カジュアルゲームともども、当ブログをよろしくお願いします。
2013年、カジュアルゲームに関連する話としては、スマートフォンとの関係を無視するわけにはいかないでしょう。
ここ数年でスマートフォンが大きく伸び、それにともなってカジュアルゲームの世界もスマートフォンの方向に大きく広がってきました。
それは一方で、これまでの主流だったPC用カジュアルゲームの市場が揺らぎ始めているということも意味しています。
実際、Dashシリーズで有名なPlayFirstは昨年、PC用カジュアルゲームから撤退し、モバイルゲームに特化することになりました。(関連記事)
私自身、スマートフォンのヘビーユーザーですし、スマホでゲームもやるのですが、少なくとも現時点では、まだまだPC用のカジュアルゲームのほうが、「ゲーム体験」としてはスマホでやるよりずっと上、という認識を持っています。
ですので、まだまだ当ブログは「PC用カジュアルゲーム」にこだわりをもって記事を書いていきたいと思います。
なお、BFGでは、日米両サイトで年始セールを実施中です。
BFG米国サイト:2012年ベストゲームセール(関連記事)。
BFG日本サイト:全ゲーム年始セール
あらためて、今年もよろしくお願いします!
今年も、カジュアルゲームともども、当ブログをよろしくお願いします。
2013年、カジュアルゲームに関連する話としては、スマートフォンとの関係を無視するわけにはいかないでしょう。
ここ数年でスマートフォンが大きく伸び、それにともなってカジュアルゲームの世界もスマートフォンの方向に大きく広がってきました。
それは一方で、これまでの主流だったPC用カジュアルゲームの市場が揺らぎ始めているということも意味しています。
実際、Dashシリーズで有名なPlayFirstは昨年、PC用カジュアルゲームから撤退し、モバイルゲームに特化することになりました。(関連記事)
私自身、スマートフォンのヘビーユーザーですし、スマホでゲームもやるのですが、少なくとも現時点では、まだまだPC用のカジュアルゲームのほうが、「ゲーム体験」としてはスマホでやるよりずっと上、という認識を持っています。
ですので、まだまだ当ブログは「PC用カジュアルゲーム」にこだわりをもって記事を書いていきたいと思います。
なお、BFGでは、日米両サイトで年始セールを実施中です。
BFG米国サイト:2012年ベストゲームセール(関連記事)。
BFG日本サイト:全ゲーム年始セール
あらためて、今年もよろしくお願いします!
2012年12月31日
今年もありがとうございました!
当ブログにお越しの皆さん、
今年も、「カジュアルゲームを楽しもう」ブログへのアクセス、ありがとうございました。
思えば、今年もいろいろなゲームが登場して、私たちを楽しませてくれました。
特にBFGに関していえば、日本語サイトでリリースされるゲームが大幅に充実し、ほぼ毎日新作日本語ゲームがリリースされるようになりました。(少し前まで3日に1度くらいしか新作が出なかったことを思えば、すごいことだと思います)
ちなみに現在、BFG米国サイトでは「2012年ベストゲームセール」を開催中です(関連記事)。
こちらに紹介されているゲームのリストを見ながら、今年を振り返るのも興味深いと思います。


↑年末をのんびりすごすためのゲームを、1つだけご紹介しておきたいと思います。
定番マッチ3のシリーズ新作、Fishdom3です。2012年ベストゲームにも入ってるので、「 WINNER 」のクーポンコードで4.99ドルで購入可能です。
また、BFG日本サイトでは、すべてのゲームが65%オフになる、年末年始セールを開催中です。


↑ことし日本語化されたゲームとしては、個人的にはこの「レスキューフレンジー」が一番好きですね。
箱庭戦略ゲームですが、アニメーションにも凝っていて、難易度も低く誰にでも楽しめます。
これらセールも活用いただき、ぜひ年末も楽しいカジュアルゲームライフをお過ごし下さい。
それでは、よいお年を!
今年も、「カジュアルゲームを楽しもう」ブログへのアクセス、ありがとうございました。
思えば、今年もいろいろなゲームが登場して、私たちを楽しませてくれました。
特にBFGに関していえば、日本語サイトでリリースされるゲームが大幅に充実し、ほぼ毎日新作日本語ゲームがリリースされるようになりました。(少し前まで3日に1度くらいしか新作が出なかったことを思えば、すごいことだと思います)
ちなみに現在、BFG米国サイトでは「2012年ベストゲームセール」を開催中です(関連記事)。
こちらに紹介されているゲームのリストを見ながら、今年を振り返るのも興味深いと思います。


↑年末をのんびりすごすためのゲームを、1つだけご紹介しておきたいと思います。
定番マッチ3のシリーズ新作、Fishdom3です。2012年ベストゲームにも入ってるので、「 WINNER 」のクーポンコードで4.99ドルで購入可能です。
また、BFG日本サイトでは、すべてのゲームが65%オフになる、年末年始セールを開催中です。


↑ことし日本語化されたゲームとしては、個人的にはこの「レスキューフレンジー」が一番好きですね。
箱庭戦略ゲームですが、アニメーションにも凝っていて、難易度も低く誰にでも楽しめます。
これらセールも活用いただき、ぜひ年末も楽しいカジュアルゲームライフをお過ごし下さい。
それでは、よいお年を!
2012年12月10日
最近買った&遊んだBFGゲームいろいろ。
私が最近BFGで買った新作ゲームをご紹介したいと思います。
(一部の記事は、直近のセール記事の引用になってますが、それ以外の新しいゲームもご紹介しています!)


Golden Trails 3: The Guardian's Creed
英語版の新作アイテム探しをフルプライスで買うのは、割と久しぶりです(最近は日本語版がたくさん出るので、日本語版になってから買うことが圧倒的に多いので)。
今回買った理由は、このアイテム探しゲームが、リストから探すタイプだけでなく、探すべきアイテムそのものズバリがイラストで表示されていて、それを画面の中から探すという、ちょっと珍しいタイプになっているからです。(リストから探すタイプも混じっていますが)
こういうユニークなゲーム性のゲームは、応援したくなります。(^^)


Murder, She Wrote 2: Return to Cabot Cove
こちらは、まだ割と新作のはずなのに、なぜかゲームを購入したときに突然ダイアログボックスで現れる「3.99ドルセール」に登場したので、もともと気になっていたゲームだったこともあり購入したものです。
いくつかの殺人事件を主人公である女流探偵が解明していく、というプロットをベースにしたアイテム探しです。
まあ、平凡といえば平凡なんですが、探偵ミステリーの雰囲気をうまくかもし出していて、その雰囲気がけっこう好きなんですよねえ。もちろん1作目も持っています。


Fishdom 3 Collector's Edition
最近リリースされたマッチ3のなかでは、やはりこちらが出色の出来だといえるでしょう。
定番のマッチ3、「Fishdom」の新作です。
既に1作目で完成の域にあったゲーム性には、それほど大きな手は加えられていませんが、相変わらず面白いです。
お楽しみの1つである水槽(というか、今回は「海」)のカスタマイズはかなり自由度が高くなりました。


Patchworkz
ジグソーパズルというのは、非常にオーソドックスで内容も変わり映えしないものが多い中、非常にユニークなゲーム性で登場してきた新作が、こちらになります。
通常のジグソーパズルは、まったくピースが置かれていないゼロの状態から、完全に埋めるまでを遊びますが、このゲームの場合、半分くらい既にピースが埋まっている状態から始めて、残りのピースを使って2分以内で完成させることを目指します。
その結果、ジグソーパズルとしては画期的なスピード感を出すことに成功しています。
このジャンルとしてはほとんど初めてと思えるくらい、誰にでもすすめられる優れたゲーム性を実現していますので、ぜひ遊んでみて下さい。(^^)


Island Tribe 4
箱庭系戦略ゲームの大定番、とうとうシリーズも第4作まできました。
内容的にはオーソドックスで、シリーズのこれまでの作品とも大きな違いはありませんが、ロケーションにバリエーションがあったりして飽きさせない作りになっています。


Towers of Oz
タワーディフェンスです。
敵が攻めてくる&自軍のコマを置けるルートが直線だということで、あの傑作「Plants and Zombies」に近いゲーム性になっています。
難易度は高くないようですし、操作感もまずまずです。
そして、ここから先は、お試しで遊んでみたけれども購入には至らなかったゲームたちです。


Wonderland Mahjong
ごめんなさい、私はマージャン(上海)は、牌のデザインがいわゆるマージャンの普通の牌でないと遊ぶ気になれません。
このゲームは、牌のデザインが特殊で、しかもオプションなどで変更することもできなかったので、楽しく遊べませんでした。


Battleship
バトルシップというボードゲームをコンピュータ上でシミュレートしたゲーム。相手が配置している戦艦の位置を当てる、マインスイーパーみたいなゲームです。
・・・が、少し遊んでみて、わざわざPC上でこういう古いボードゲームを遊ぶ意義があまり分からなかったです。


Christmas Stories: Nutcracker Collector's Edition
なんだか非常にユーザーの評価の高い、クリスマスをテーマにしたアイテム探しです。
先日のキーチェーン祭り(米国サイトでコレクターズエディションを買うと全員にキーチェーンがもらえるキャンペーン)のときに買おうかな、と迷いましたが、まあ内容としては(ゴージャスではあるものの)オーソドックスなアイテム探しだったので、結局購入は見送りました。
(一部の記事は、直近のセール記事の引用になってますが、それ以外の新しいゲームもご紹介しています!)


Golden Trails 3: The Guardian's Creed
英語版の新作アイテム探しをフルプライスで買うのは、割と久しぶりです(最近は日本語版がたくさん出るので、日本語版になってから買うことが圧倒的に多いので)。
今回買った理由は、このアイテム探しゲームが、リストから探すタイプだけでなく、探すべきアイテムそのものズバリがイラストで表示されていて、それを画面の中から探すという、ちょっと珍しいタイプになっているからです。(リストから探すタイプも混じっていますが)
こういうユニークなゲーム性のゲームは、応援したくなります。(^^)


Murder, She Wrote 2: Return to Cabot Cove
こちらは、まだ割と新作のはずなのに、なぜかゲームを購入したときに突然ダイアログボックスで現れる「3.99ドルセール」に登場したので、もともと気になっていたゲームだったこともあり購入したものです。
いくつかの殺人事件を主人公である女流探偵が解明していく、というプロットをベースにしたアイテム探しです。
まあ、平凡といえば平凡なんですが、探偵ミステリーの雰囲気をうまくかもし出していて、その雰囲気がけっこう好きなんですよねえ。もちろん1作目も持っています。


Fishdom 3 Collector's Edition
最近リリースされたマッチ3のなかでは、やはりこちらが出色の出来だといえるでしょう。
定番のマッチ3、「Fishdom」の新作です。
既に1作目で完成の域にあったゲーム性には、それほど大きな手は加えられていませんが、相変わらず面白いです。
お楽しみの1つである水槽(というか、今回は「海」)のカスタマイズはかなり自由度が高くなりました。


Patchworkz
ジグソーパズルというのは、非常にオーソドックスで内容も変わり映えしないものが多い中、非常にユニークなゲーム性で登場してきた新作が、こちらになります。
通常のジグソーパズルは、まったくピースが置かれていないゼロの状態から、完全に埋めるまでを遊びますが、このゲームの場合、半分くらい既にピースが埋まっている状態から始めて、残りのピースを使って2分以内で完成させることを目指します。
その結果、ジグソーパズルとしては画期的なスピード感を出すことに成功しています。
このジャンルとしてはほとんど初めてと思えるくらい、誰にでもすすめられる優れたゲーム性を実現していますので、ぜひ遊んでみて下さい。(^^)


Island Tribe 4
箱庭系戦略ゲームの大定番、とうとうシリーズも第4作まできました。
内容的にはオーソドックスで、シリーズのこれまでの作品とも大きな違いはありませんが、ロケーションにバリエーションがあったりして飽きさせない作りになっています。


Towers of Oz
タワーディフェンスです。
敵が攻めてくる&自軍のコマを置けるルートが直線だということで、あの傑作「Plants and Zombies」に近いゲーム性になっています。
難易度は高くないようですし、操作感もまずまずです。
そして、ここから先は、お試しで遊んでみたけれども購入には至らなかったゲームたちです。


Wonderland Mahjong
ごめんなさい、私はマージャン(上海)は、牌のデザインがいわゆるマージャンの普通の牌でないと遊ぶ気になれません。
このゲームは、牌のデザインが特殊で、しかもオプションなどで変更することもできなかったので、楽しく遊べませんでした。


Battleship
バトルシップというボードゲームをコンピュータ上でシミュレートしたゲーム。相手が配置している戦艦の位置を当てる、マインスイーパーみたいなゲームです。
・・・が、少し遊んでみて、わざわざPC上でこういう古いボードゲームを遊ぶ意義があまり分からなかったです。


Christmas Stories: Nutcracker Collector's Edition
なんだか非常にユーザーの評価の高い、クリスマスをテーマにしたアイテム探しです。
先日のキーチェーン祭り(米国サイトでコレクターズエディションを買うと全員にキーチェーンがもらえるキャンペーン)のときに買おうかな、と迷いましたが、まあ内容としては(ゴージャスではあるものの)オーソドックスなアイテム探しだったので、結局購入は見送りました。
2012年10月11日
PlayfirstのPCゲーム撤退に思う
先日、カジュアルPCゲームファンには気になるニュースが出ていました。
PlayFirst abandons PC/Mac market for greener mobile pastures
http://www.zdnet.com/playfirst-abandons-pcmac-market-for-greener-mobile-pastures-7000005434/
Summary: PlayFirst calls it quits on PC and Mac, doubling down on iOS and Android instead. Flo fans will just have to go buy a tablet to get their daily dash on.
要は、Dashシリーズ等のカジュアルゲームで有名なPlayFirst社が、PCやMacでのゲーム開発から撤退し、iOSやAndroidでの開発に移行する、ということのようです。
PlayFirstのゲーム販売のサイトは閉鎖され、今後は過去のゲームはBFGなどのカジュアルゲームサイトのみでの販売になるようです。過去にPlayFirstサイトで買ったゲームのアクティベーションなどもかなり制約されるようですね。
このあたりは、私が大好きだった「Reflexive Arcade」の閉鎖のころの様子ととてもよく似ていますね。
そういわれてみると、PlayFirst社はDashシリーズでタイムマネジメントのジャンルでは大きな成功を収めましたが、それ以降、アイテム探しが全盛になるにつれて存在感を失っていったようにも思います。
そして、BFGでは再三にわたりPlayFist製ゲームのセールが繰り返されていました。
まあ、どんなものも栄えたり廃れたりということはあるわけですし、今後はカジュアルゲームも徐々にメインの舞台をPCからスマホやタブレットに移していくのかもしれません。
その流れのなかに、例の「Big Fish Unlimited」もあるのかもしれません。
それに、私はもともとアイテム探しフリークではなく、もはやほとんど廃れてしまったマーブルポッパーやソリティア、マージャンなどのほうがずっと好きだったりするので、現時点でも既にクラシックゲームばかりで遊ぶような状態になっていたりもしますからね。
ともあれ、PlayFirstさんにはこれからも頑張って欲しいと思いますし、逆に、これからAndroidやiOSで魅力的な新作カジュアルゲームがどんどん出てくるような状況になっていくのなら、積極的にそちらのデバイスに移行して、これからもカジュアルゲームを楽しみたいと思っています。
(ただ…現状では、スマホとかでアイテム探しを遊ぶのはキツいなあ…とは思っています。)
最後に、BFGの「PlayFirst製ゲームリスト」のリンクをご紹介しておきたいと思います。
PlayFirstゲームリスト(日本語版)
PlayFirst Game List(英語版)
でもやっぱりこうやって見ると、Dashシリーズ以外はヒット作を出せず、不振を極めてるよなあ。
アイテム探しに至ってはリリースしてる作品数自体がものすごく少ないし。
PlayFirst abandons PC/Mac market for greener mobile pastures
http://www.zdnet.com/playfirst-abandons-pcmac-market-for-greener-mobile-pastures-7000005434/
Summary: PlayFirst calls it quits on PC and Mac, doubling down on iOS and Android instead. Flo fans will just have to go buy a tablet to get their daily dash on.
要は、Dashシリーズ等のカジュアルゲームで有名なPlayFirst社が、PCやMacでのゲーム開発から撤退し、iOSやAndroidでの開発に移行する、ということのようです。
PlayFirstのゲーム販売のサイトは閉鎖され、今後は過去のゲームはBFGなどのカジュアルゲームサイトのみでの販売になるようです。過去にPlayFirstサイトで買ったゲームのアクティベーションなどもかなり制約されるようですね。
このあたりは、私が大好きだった「Reflexive Arcade」の閉鎖のころの様子ととてもよく似ていますね。
そういわれてみると、PlayFirst社はDashシリーズでタイムマネジメントのジャンルでは大きな成功を収めましたが、それ以降、アイテム探しが全盛になるにつれて存在感を失っていったようにも思います。
そして、BFGでは再三にわたりPlayFist製ゲームのセールが繰り返されていました。
まあ、どんなものも栄えたり廃れたりということはあるわけですし、今後はカジュアルゲームも徐々にメインの舞台をPCからスマホやタブレットに移していくのかもしれません。
その流れのなかに、例の「Big Fish Unlimited」もあるのかもしれません。
それに、私はもともとアイテム探しフリークではなく、もはやほとんど廃れてしまったマーブルポッパーやソリティア、マージャンなどのほうがずっと好きだったりするので、現時点でも既にクラシックゲームばかりで遊ぶような状態になっていたりもしますからね。
ともあれ、PlayFirstさんにはこれからも頑張って欲しいと思いますし、逆に、これからAndroidやiOSで魅力的な新作カジュアルゲームがどんどん出てくるような状況になっていくのなら、積極的にそちらのデバイスに移行して、これからもカジュアルゲームを楽しみたいと思っています。
(ただ…現状では、スマホとかでアイテム探しを遊ぶのはキツいなあ…とは思っています。)
最後に、BFGの「PlayFirst製ゲームリスト」のリンクをご紹介しておきたいと思います。
PlayFirstゲームリスト(日本語版)
PlayFirst Game List(英語版)
でもやっぱりこうやって見ると、Dashシリーズ以外はヒット作を出せず、不振を極めてるよなあ。
アイテム探しに至ってはリリースしてる作品数自体がものすごく少ないし。
2011年05月09日
ちなみに・・・
すごく短いエントリを投入。
ええっと、私はBFGに新作で登場する、マッチ3、マーブルポッパー、マージャン、カード、Brain Teaser(頭の体操)など、「アイテム探しやタイムマネジメント以外」のマイナージャンルのカジュアルゲームはほぼ全てお試しで遊んでいます。
そして、その中で、面白いな、と思ったものだけをこのブログでご紹介しています。
ですので、これらのジャンルのゲームの新作が登場して、登場後数日たっても当ブログで紹介されないゲームは、私の評価としては「面白くなかった」ということだとご理解いただければと思います。
(例えば、今日の英語サイトの新作のツタン○ーメンっぽいアイコンのゲームとか、ゴールデンウィークの直前に出た妙なマッチ3とか、それよりさらに1週間ほど前に出た妙なマーブルポッパーとか…)
ええっと、私はBFGに新作で登場する、マッチ3、マーブルポッパー、マージャン、カード、Brain Teaser(頭の体操)など、「アイテム探しやタイムマネジメント以外」のマイナージャンルのカジュアルゲームはほぼ全てお試しで遊んでいます。
そして、その中で、面白いな、と思ったものだけをこのブログでご紹介しています。
ですので、これらのジャンルのゲームの新作が登場して、登場後数日たっても当ブログで紹介されないゲームは、私の評価としては「面白くなかった」ということだとご理解いただければと思います。
(例えば、今日の英語サイトの新作のツタン○ーメンっぽいアイコンのゲームとか、ゴールデンウィークの直前に出た妙なマッチ3とか、それよりさらに1週間ほど前に出た妙なマーブルポッパーとか…)
2011年03月17日
震災について、それから
先日の震災では、東北地方を中心に甚大な被害がでました。
被災された皆様にお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興を願ってやみません。
かくいうブログ主も東京で地震に会い、オフィスの内装が少し壊れたり、当日は20km歩いて自宅に帰るなどの経験をしました。
ようやく周囲も落ち着いてきたこともあり、更新を再開したいと思います。
さて、3月に入り、BFGの日本語サイトでは精力的にカジュアルゲームの日本語化がすすんでいます。
そんななかで個人的におすすめなゲームをいくつかご紹介。


勇者テーセウスとアマゾーンの戦い
マッチ3の「勇者テーセウス」シリーズ2作目。1作目はこちら。
オーソドックスなスワップ式のマッチ3です。


ミステリー事件簿:十三番目の骸骨
有力なアイテム探しゲームもたくさん日本語化されてきましたね。
「オペラ座の怪人」もとても面白く、最後までクリアしました。
そしてこの「13骸骨」も、BFGの2010年度のベスト・オブ・ベストゲームに選ばれているだけあって、実に本格的なアイテム探しになっています。
やっぱりアイテム探しは日本語版がいいですね。
続いて、米国BFGサイトのゲームもいくつか。


The Timebuilders: Pyramid Rising
いわゆるビルド系のストラテジーゲームです。「すべてはお姫様のために」系ですね。
このゲームは、レベル数が40しかなく難易度も低めですが、私のようなヌルゲーマーにとってはこの難易度の低さこそが「カジュアルゲーム」らしさだったりします。(なのでとても気に入っています)
同じく、ビルド系のストラテジーゲーム、今日もう1本出ました。


Aztec Tribe: New Land
遊び始めてみたのですが、チュートリアルが全然ないので試行錯誤で始めるかんじですね。
最初に食料系のリソース生産拠点を手に入れて、生産して、次に資材系のリソース拠点を復活、ベースキャンプをアップグレードして作業員?を増やして生産性を上げながらレベルごとの目的を達成する、といった流れで遊んでいくようです。
あちこちに登場するダチョウみたいな鳥を叩くとポイントと食料リソースが増えるんですが、たくさん出てくるので忙しいです(^^;)。
被災された皆様にお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興を願ってやみません。
かくいうブログ主も東京で地震に会い、オフィスの内装が少し壊れたり、当日は20km歩いて自宅に帰るなどの経験をしました。
ようやく周囲も落ち着いてきたこともあり、更新を再開したいと思います。
さて、3月に入り、BFGの日本語サイトでは精力的にカジュアルゲームの日本語化がすすんでいます。
そんななかで個人的におすすめなゲームをいくつかご紹介。


勇者テーセウスとアマゾーンの戦い
マッチ3の「勇者テーセウス」シリーズ2作目。1作目はこちら。
オーソドックスなスワップ式のマッチ3です。


ミステリー事件簿:十三番目の骸骨
有力なアイテム探しゲームもたくさん日本語化されてきましたね。
「オペラ座の怪人」もとても面白く、最後までクリアしました。
そしてこの「13骸骨」も、BFGの2010年度のベスト・オブ・ベストゲームに選ばれているだけあって、実に本格的なアイテム探しになっています。
やっぱりアイテム探しは日本語版がいいですね。
続いて、米国BFGサイトのゲームもいくつか。


The Timebuilders: Pyramid Rising
いわゆるビルド系のストラテジーゲームです。「すべてはお姫様のために」系ですね。
このゲームは、レベル数が40しかなく難易度も低めですが、私のようなヌルゲーマーにとってはこの難易度の低さこそが「カジュアルゲーム」らしさだったりします。(なのでとても気に入っています)
同じく、ビルド系のストラテジーゲーム、今日もう1本出ました。


Aztec Tribe: New Land
遊び始めてみたのですが、チュートリアルが全然ないので試行錯誤で始めるかんじですね。
最初に食料系のリソース生産拠点を手に入れて、生産して、次に資材系のリソース拠点を復活、ベースキャンプをアップグレードして作業員?を増やして生産性を上げながらレベルごとの目的を達成する、といった流れで遊んでいくようです。
あちこちに登場するダチョウみたいな鳥を叩くとポイントと食料リソースが増えるんですが、たくさん出てくるので忙しいです(^^;)。
2010年12月31日
よいお年を!
今年1年、当ブログにお越しくださった皆さん、ありがとうございました!
来年も、アイテム探し・タイムマネジメント以外のカジュアルゲームを主にプッシュするブログとして、細々ながらも続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは皆さん、よいお年を!
来年も、アイテム探し・タイムマネジメント以外のカジュアルゲームを主にプッシュするブログとして、細々ながらも続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは皆さん、よいお年を!
2010年03月15日
ゲームの記録の移行方法
先日、メインで使うPCをまったく新しいものに変えました。
これに伴って、新しいPCに改めてカジュアルゲームをインストールしたのですが、当然、そのままではそれまでに遊んだ記録が消えてしまい、すべてゼロからの再スタートとなります。
半分以上進んだマッチ3とかアイテム探しをまた最初からやるのは大変なので、従来のPCに残された「遊んだ記録のファイル」を見つけて、それを新しいPCにコピーして、これまでの記録を再現することを、試行錯誤でやっていました。
で、だいたい8割くらいのゲームの「遊んだ記録」を移行することに成功したので、そのやりかたを備忘録的に書いておこうと思います。
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これに伴って、新しいPCに改めてカジュアルゲームをインストールしたのですが、当然、そのままではそれまでに遊んだ記録が消えてしまい、すべてゼロからの再スタートとなります。
半分以上進んだマッチ3とかアイテム探しをまた最初からやるのは大変なので、従来のPCに残された「遊んだ記録のファイル」を見つけて、それを新しいPCにコピーして、これまでの記録を再現することを、試行錯誤でやっていました。
で、だいたい8割くらいのゲームの「遊んだ記録」を移行することに成功したので、そのやりかたを備忘録的に書いておこうと思います。
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2010年02月07日
ゲーム2つ終わりました。
今週末にかけて、カジュアルゲームを2つ終わらせました。
1つは、「Jewel Quest Solitaire 2」です。
先日も話題にしましたが、やはり難易度は「1」よりも低めで、思ったより早く終わりました。(2冊めの本のステージ5とか6あたりはちょっと骨がありましたが)
でも、面白かったです。最後まで夢中になって遊べました。


Jewel Quest Solitaire 2


こちらは前作のJewel Quest Solitaireです。骨のあるカードゲームを遊びたい方には、強くおすすめできます。
それからもう1作、「Puppetshow: Mystery of Joyville」も、今日1日でクリアしました。
このゲーム、BFGの年始のセールで買ったのですが、もともと使っていたPCだとセーブのタイミングで強制終了するというトラブルが発生して、遊べませんでした。
今回、PCを買い換えたので再インストールしてみたところ、見事に動いたので、その勢いで最後までクリアしてしまいました。


Puppetshow: Mystery of Joyville
ほかの作業をやりながらだったので、クリアまでには4時間くらいかかりました。
ちょっと短いように感じられるかもしれませんが、このゲームの特筆すべき点は、アイテム探し面の使いまわしがまったくないということです。
すべてのアイテム探しが、まったく新しい面で構成されています。
ですから、やらされ感も少なく、非常に密度が濃く満足感がありました。
1つは、「Jewel Quest Solitaire 2」です。
先日も話題にしましたが、やはり難易度は「1」よりも低めで、思ったより早く終わりました。(2冊めの本のステージ5とか6あたりはちょっと骨がありましたが)
でも、面白かったです。最後まで夢中になって遊べました。


Jewel Quest Solitaire 2


こちらは前作のJewel Quest Solitaireです。骨のあるカードゲームを遊びたい方には、強くおすすめできます。
それからもう1作、「Puppetshow: Mystery of Joyville」も、今日1日でクリアしました。
このゲーム、BFGの年始のセールで買ったのですが、もともと使っていたPCだとセーブのタイミングで強制終了するというトラブルが発生して、遊べませんでした。
今回、PCを買い換えたので再インストールしてみたところ、見事に動いたので、その勢いで最後までクリアしてしまいました。


Puppetshow: Mystery of Joyville
ほかの作業をやりながらだったので、クリアまでには4時間くらいかかりました。
ちょっと短いように感じられるかもしれませんが、このゲームの特筆すべき点は、アイテム探し面の使いまわしがまったくないということです。
すべてのアイテム探しが、まったく新しい面で構成されています。
ですから、やらされ感も少なく、非常に密度が濃く満足感がありました。
2009年12月30日
カジュアルゲームでのCPU使用率
Atomの安いマザーボードを使って、コンパクトな「カジュアルゲーム専用機」でも作ってみたいな、と思っているのですが、そもそもカジュアルゲームってAtom程度でも動くのか?
あと、Atomにはシングルコアとデュアルコアのがあるけど、カジュアルゲームってちゃんとデュアルコアを使いこなしているんだろうか?
そういったことが気になったので、とりあえずメインマシン(Core 2 Duo 6750+Radeon HD 4670+Vista Home Premium)でCPU使用率を計測してみました。
ちなみに、何も動かしていないときの使用率はこんな感じ。

で、まずはマッチ3の「80日間世界一周」から。


シングルコアしか使ってないように見えるけど、でももう一方のコアの使用率も若干上がってる。
このゲームはマッチ3の割には、CPUに負担がかかるカジュアルゲームです。
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あと、Atomにはシングルコアとデュアルコアのがあるけど、カジュアルゲームってちゃんとデュアルコアを使いこなしているんだろうか?
そういったことが気になったので、とりあえずメインマシン(Core 2 Duo 6750+Radeon HD 4670+Vista Home Premium)でCPU使用率を計測してみました。
ちなみに、何も動かしていないときの使用率はこんな感じ。

で、まずはマッチ3の「80日間世界一周」から。


シングルコアしか使ってないように見えるけど、でももう一方のコアの使用率も若干上がってる。
このゲームはマッチ3の割には、CPUに負担がかかるカジュアルゲームです。
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2009年12月15日
カジュアルゲームとは?
こんなブログを見に来てくださる方にはあまり必要ないかもしれませんが、いちおうカジュアルゲームというジャンルのご紹介を。
カジュアルゲームというのは、その名の通り「気軽に遊べるゲーム」ということで、ゲームが複雑化・高度化して遊ぶ人を選ぶようになった頃から少しずつ発展してきたものです。
なので、もともとはカジュアルゲームというのは「本格的なゲーム(ハードコアゲームなどと呼びます)をシンプルにしたもの」から始まったわけですが、面白いことに、その発展の過程で、「カジュアルゲームならではのゲームジャンル」が次々と誕生し、現在ではカジュアルゲームといえばそういう「カジュアルゲームならではのゲーム性をもったゲーム」が主流になっています。
ですから、「気軽に遊びたいからカジュアルゲーム」というよりは、「○○というジャンルで遊びたいからカジュアルゲーム」というほうが、いまカジュアルゲームで遊んでいる人の気持ちに近いんじゃないかな、と思います。
そんな、カジュアルゲームならではのジャンルとしては、例えば次のようなものがあります。
・アイテム探し
・タイムマネジメント
・マッチ3
・マーブルポッパー
・Mahjong(本当の麻雀ではないもの)
これらの名称は、カジュアルゲームを知らない人には、どれも「?」といった感じだと思いますが、カジュアルゲームの世界では、それぞれのジャンルごとに数十個から100を超えるゲームがあり、新しいゲームもどんどんリリースされています。
ジャンルごとに、そのジャンルを代表するような有名なゲームがありますから、まずはそういった著名ゲームから始めて、自分の好きなジャンルを極めていくのがいいんじゃないかと思います。
カジュアルゲームというのは、その名の通り「気軽に遊べるゲーム」ということで、ゲームが複雑化・高度化して遊ぶ人を選ぶようになった頃から少しずつ発展してきたものです。
なので、もともとはカジュアルゲームというのは「本格的なゲーム(ハードコアゲームなどと呼びます)をシンプルにしたもの」から始まったわけですが、面白いことに、その発展の過程で、「カジュアルゲームならではのゲームジャンル」が次々と誕生し、現在ではカジュアルゲームといえばそういう「カジュアルゲームならではのゲーム性をもったゲーム」が主流になっています。
ですから、「気軽に遊びたいからカジュアルゲーム」というよりは、「○○というジャンルで遊びたいからカジュアルゲーム」というほうが、いまカジュアルゲームで遊んでいる人の気持ちに近いんじゃないかな、と思います。
そんな、カジュアルゲームならではのジャンルとしては、例えば次のようなものがあります。
・アイテム探し
・タイムマネジメント
・マッチ3
・マーブルポッパー
・Mahjong(本当の麻雀ではないもの)
これらの名称は、カジュアルゲームを知らない人には、どれも「?」といった感じだと思いますが、カジュアルゲームの世界では、それぞれのジャンルごとに数十個から100を超えるゲームがあり、新しいゲームもどんどんリリースされています。
ジャンルごとに、そのジャンルを代表するような有名なゲームがありますから、まずはそういった著名ゲームから始めて、自分の好きなジャンルを極めていくのがいいんじゃないかと思います。