ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2014年04月26日
なんとあの傑作マーブルポッパー「Sparkle」に新作登場!
これはちょっとびっくり。
私が大好きなマーブルポッパー「Sparkle」シリーズに、またもや新作が登場しました!!


Sparkle Unleashed
遊んでみると、ごくごくオーソドックスな、いつもの「Sparkle」でした。
それは要は「とても面白い!」ということでもあります。
いままでのシリーズと比べると、パワーアップがかなりシンプルになって、最初は「マーブルの動きが遅くなる」パワーアップと「しょぼい弾が撃てる」という2つがあるのみで、しばらく遊んでいても、この2つのパワーアップが少しずつグレードアップするだけです。
これまでは、いくつものパワーアップを自由に使い分ける仕様だったのと比べると、相当にシンプルです。
そして、このなかで「撃ちこむマーブルのスピードを上げる」というパワーアップがなくなりましたが、どうやら最初から「スピードがあがった状態」に調整されているようですね。
難易度は相変わらず高いです。
もうレベル10あたりから、いつゲームオーバーになってもおかしくないような難易度になります。
途中でサバイバルモードが遊べるようになりますが、こちらも少し粘っているとあっという間にとんでもない難易度に(笑)。
ざっと遊んだ範囲では、最初のレベルでスター3個でいっぱいいっぱいでした。
ともあれ、マーブルポッパーファン、Sprkleファンの期待を裏切らないデキです。
ちょっとマンネリかな?という気もしなくもないですが、このシリーズは変に色気を出さずにストイックにこの路線でいいと思います。(私はきっとこれからも出たら買います)
ちなみに、このシリーズ、日本語版もあったりしますから、初めての方はそちらから遊ぶのがいいと思いますよ。


スパークル2(日本語版)


Sparkle(第1作・英語版)
私が大好きなマーブルポッパー「Sparkle」シリーズに、またもや新作が登場しました!!


Sparkle Unleashed
遊んでみると、ごくごくオーソドックスな、いつもの「Sparkle」でした。
それは要は「とても面白い!」ということでもあります。
いままでのシリーズと比べると、パワーアップがかなりシンプルになって、最初は「マーブルの動きが遅くなる」パワーアップと「しょぼい弾が撃てる」という2つがあるのみで、しばらく遊んでいても、この2つのパワーアップが少しずつグレードアップするだけです。
これまでは、いくつものパワーアップを自由に使い分ける仕様だったのと比べると、相当にシンプルです。
そして、このなかで「撃ちこむマーブルのスピードを上げる」というパワーアップがなくなりましたが、どうやら最初から「スピードがあがった状態」に調整されているようですね。
難易度は相変わらず高いです。
もうレベル10あたりから、いつゲームオーバーになってもおかしくないような難易度になります。
途中でサバイバルモードが遊べるようになりますが、こちらも少し粘っているとあっという間にとんでもない難易度に(笑)。
ざっと遊んだ範囲では、最初のレベルでスター3個でいっぱいいっぱいでした。
ともあれ、マーブルポッパーファン、Sprkleファンの期待を裏切らないデキです。
ちょっとマンネリかな?という気もしなくもないですが、このシリーズは変に色気を出さずにストイックにこの路線でいいと思います。(私はきっとこれからも出たら買います)
ちなみに、このシリーズ、日本語版もあったりしますから、初めての方はそちらから遊ぶのがいいと思いますよ。


スパークル2(日本語版)


Sparkle(第1作・英語版)
2014年04月14日
「マーメイド・リーグ」は重力のあるマーブルポッパー!
これはまた珍しいタイプのゲームが日本語化されました!
マーメイド・リーグ
これは、「上から下に重力があるタイプのマーブルポッパー」です。
もっと平たく言うと、「ビンの中に上からビー玉を落として3つくっつけて消す」というゲームです。
このタイプのゲーム、米国サイトではぽつぽつ出ているのですが、日本サイトだと過去にはこれしかありませんでした。


ビー玉のビン
こちらのゲームは、個人的にはあまり完成度が高くないという不満があったのですが…
今回の「マーメイド・リーグ」はこのタイプのゲームとして十分な完成度をもっており、ストレスなく楽しむことができます。
難易度的には、個人的にはかなり高い(運に左右される側面も強く、また成功率も低い)と感じますが、アクションゲームのように「まったく手がついていかない」とかそういったものではなく、じっくりのんびり、何度も挑戦すればやがてクリアできるというタイプの「難しさ」なので、カジュアルゲームらしくリラックスして楽しめるゲーム性になっていると思います。
まあ、個人的には、物理演算系のマーブルポッパーというと、やはりこれが最高に面白いと思っているんですけどね(^^;)。


The Golden Path of Plumeboom
こちらのゲームの「重力」は上からしたということはなく、なぞの重力系となっていますが、非常に戦略的で面白いです。
マーメイド・リーグ
これは、「上から下に重力があるタイプのマーブルポッパー」です。
もっと平たく言うと、「ビンの中に上からビー玉を落として3つくっつけて消す」というゲームです。
このタイプのゲーム、米国サイトではぽつぽつ出ているのですが、日本サイトだと過去にはこれしかありませんでした。


ビー玉のビン
こちらのゲームは、個人的にはあまり完成度が高くないという不満があったのですが…
今回の「マーメイド・リーグ」はこのタイプのゲームとして十分な完成度をもっており、ストレスなく楽しむことができます。
難易度的には、個人的にはかなり高い(運に左右される側面も強く、また成功率も低い)と感じますが、アクションゲームのように「まったく手がついていかない」とかそういったものではなく、じっくりのんびり、何度も挑戦すればやがてクリアできるというタイプの「難しさ」なので、カジュアルゲームらしくリラックスして楽しめるゲーム性になっていると思います。
まあ、個人的には、物理演算系のマーブルポッパーというと、やはりこれが最高に面白いと思っているんですけどね(^^;)。


The Golden Path of Plumeboom
こちらのゲームの「重力」は上からしたということはなく、なぞの重力系となっていますが、非常に戦略的で面白いです。
2014年02月26日
マーブルポッパーの定番「Luxor」シリーズに新作登場!
まあ、ぶっちゃけ焼き直しだけど「でも、それがいい」。


Luxor 2 HD
タイトルでわかるとおり、このゲームはもうクラシック作品と呼んでいいであろう、マーブルポッパーの名作「Luxor 2」をHD画質でリメイクしたものです。
Luxorシリーズの初期の作品は、640x480とか800x600とかの解像度で作られていて、最近のモニタの解像度では遊ぶのが辛くなっていたので、このリメイクは悪くないですね。
実際、グラフィックの良し悪しを別にすると、Luxorシリーズはこの「2」が一番ゲームバランスがよくて難易度も適切で面白いと思います。
少しお試しで、と遊び始めると簡単に1時間くらいは過ぎてしまうので、危険な時間泥棒です。
難しすぎず簡単すぎず、各レベルもよく練りこまれていて、マーブルポッパーの楽しさを存分に味わわせてくれる傑作中の傑作です。
マーブルポッパー入門にも最適だと思いますので、ぜひどうぞ!
ちなみに、「HD」シリーズの前作はこちら。


Luxor HD
サイバー風味にアレンジされた異色作はこちら。


Luxor Evolved
グラフィックとゲーム性が突き詰められた「クラシックLuxor」の最高傑作だと思ってる作品がこちらです。


Luxor: Quest for the Afterlife


Luxor 2 HD
タイトルでわかるとおり、このゲームはもうクラシック作品と呼んでいいであろう、マーブルポッパーの名作「Luxor 2」をHD画質でリメイクしたものです。
Luxorシリーズの初期の作品は、640x480とか800x600とかの解像度で作られていて、最近のモニタの解像度では遊ぶのが辛くなっていたので、このリメイクは悪くないですね。
実際、グラフィックの良し悪しを別にすると、Luxorシリーズはこの「2」が一番ゲームバランスがよくて難易度も適切で面白いと思います。
少しお試しで、と遊び始めると簡単に1時間くらいは過ぎてしまうので、危険な時間泥棒です。
難しすぎず簡単すぎず、各レベルもよく練りこまれていて、マーブルポッパーの楽しさを存分に味わわせてくれる傑作中の傑作です。
マーブルポッパー入門にも最適だと思いますので、ぜひどうぞ!
ちなみに、「HD」シリーズの前作はこちら。


Luxor HD
サイバー風味にアレンジされた異色作はこちら。


Luxor Evolved
グラフィックとゲーム性が突き詰められた「クラシックLuxor」の最高傑作だと思ってる作品がこちらです。


Luxor: Quest for the Afterlife
2013年09月14日
まさかの「Sparkle 2」日本語化!そしてそれが半額で買えるセール!
ビッグニュースです!
あの伝説のマーブルポッパー「Sparkle」の続編である「Sparkle 2」が、なんとBFGにて日本語化されました!


スパークル 2
実際日本語版で遊んでみましたが、割と手抜きのないしっかりとした日本語化になっていて、これは安心して楽しめますね。
日本語サイトに登場したことで、ぜひ少しでも多くのBFGユーザーの方が、この大傑作マーブルポッパー「スパークル2」に触れていただけたらいいなと思います。(大ファンとして!)
そして、そんなスパークル2を買うのに最適な週末セールがスタートしています。
月曜までの連休3日間限定で、標準版ゲームが1本買うと1本タダになる実質半額セールが開催中です!
新作ゲームリスト
クーポンコードは「 STANDARD 」、有効期限は16日いっぱいです。
まさにこのスパークル2のためにあるようなセールだと思います。
ぜひ活用ください!
あの伝説のマーブルポッパー「Sparkle」の続編である「Sparkle 2」が、なんとBFGにて日本語化されました!


スパークル 2
実際日本語版で遊んでみましたが、割と手抜きのないしっかりとした日本語化になっていて、これは安心して楽しめますね。
日本語サイトに登場したことで、ぜひ少しでも多くのBFGユーザーの方が、この大傑作マーブルポッパー「スパークル2」に触れていただけたらいいなと思います。(大ファンとして!)
そして、そんなスパークル2を買うのに最適な週末セールがスタートしています。
月曜までの連休3日間限定で、標準版ゲームが1本買うと1本タダになる実質半額セールが開催中です!
新作ゲームリスト
クーポンコードは「 STANDARD 」、有効期限は16日いっぱいです。
まさにこのスパークル2のためにあるようなセールだと思います。
ぜひ活用ください!
2013年07月23日
BFG新作マーブルポッパーは対戦型?!
「おおっ、マーブルポッパーの新作だ!」と喜んで遊んでみたら「謎ゲー」だった件(笑)。


Evy: Magic Spheres
マーブルポッパーというのは非常に枯れた…というか、もっとはっきり言えばブームの去ったカジュアルゲームジャンルで、最近はほとんど新作が出ないジャンルです。
でも、私は個人的にはカジュアルゲームのなかでは最も好きなジャンルの1つだったりするので、こうやってたまに新作が出るとすぐに遊んでみる(そして、よほどひどい内容でない限り応援の意味も含めて購入する)ようになっています。
さて、そんなわけでマーブルポッパーの貴重な新作が出ました。
さっそく遊んでみてかなりびっくり。
コンピュータとの対戦型ゲームになってました。
しかも、交互に手順がまわってきて「手」を打つターン制の採用で、マーブルポッパーの重要な要素の1つであるアクション要素が消えています。
うーん、これは謎ゲー。
自分の手順で、ランダムに出てくる砲台のマーブルの色に対して、マーブルの列のどこに打ち込むかというのはほとんど決まってしまいます。
なので、対戦の結果は、配牌(自分の手順でマーブルの列がどういう配置になっているか、砲台に何色のマーブルが回ってくるか)の運もしくは自分・相手の手とマーブル列の変化を数手先まで読む力によって決まることになります。
前者はただの運(多少入れ替えはできますが)だし、後者はまじめにやるのはとても面倒(やりたくないし、個人的には難しくてできない(笑))です。
イメージ画像はきれいで、ゲーム中もアドベンチャーゲーム仕立てでビジュアルも凝っていて良くできているんですが、ゲーム内容は新しさを追求しすぎて「謎ゲー」になってしまっている、という印象ですね。
まあ、でももしかすると個人的な相性の問題かもしれないので、マーブルポッパーが好きな方・変わったゲームに興味のある方・「パズルクエスト」のような対戦型マッチ3に興味のある方は、いちど試してみてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、最近リリースされた新作の大傑作マーブルポッパーとして「Sparkle 2」がありますから、単にマーブルポッパーの新作が遊びたいということであれば、今回の作品よりもこちらのほうが圧倒的におすすめです。


Sparkle 2


Evy: Magic Spheres
マーブルポッパーというのは非常に枯れた…というか、もっとはっきり言えばブームの去ったカジュアルゲームジャンルで、最近はほとんど新作が出ないジャンルです。
でも、私は個人的にはカジュアルゲームのなかでは最も好きなジャンルの1つだったりするので、こうやってたまに新作が出るとすぐに遊んでみる(そして、よほどひどい内容でない限り応援の意味も含めて購入する)ようになっています。
さて、そんなわけでマーブルポッパーの貴重な新作が出ました。
さっそく遊んでみてかなりびっくり。
コンピュータとの対戦型ゲームになってました。
しかも、交互に手順がまわってきて「手」を打つターン制の採用で、マーブルポッパーの重要な要素の1つであるアクション要素が消えています。
うーん、これは謎ゲー。
自分の手順で、ランダムに出てくる砲台のマーブルの色に対して、マーブルの列のどこに打ち込むかというのはほとんど決まってしまいます。
なので、対戦の結果は、配牌(自分の手順でマーブルの列がどういう配置になっているか、砲台に何色のマーブルが回ってくるか)の運もしくは自分・相手の手とマーブル列の変化を数手先まで読む力によって決まることになります。
前者はただの運(多少入れ替えはできますが)だし、後者はまじめにやるのはとても面倒(やりたくないし、個人的には難しくてできない(笑))です。
イメージ画像はきれいで、ゲーム中もアドベンチャーゲーム仕立てでビジュアルも凝っていて良くできているんですが、ゲーム内容は新しさを追求しすぎて「謎ゲー」になってしまっている、という印象ですね。
まあ、でももしかすると個人的な相性の問題かもしれないので、マーブルポッパーが好きな方・変わったゲームに興味のある方・「パズルクエスト」のような対戦型マッチ3に興味のある方は、いちど試してみてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、最近リリースされた新作の大傑作マーブルポッパーとして「Sparkle 2」がありますから、単にマーブルポッパーの新作が遊びたいということであれば、今回の作品よりもこちらのほうが圧倒的におすすめです。


Sparkle 2
2013年06月19日
伝説のマーブルポッパー「Sparkle」に続編登場!
これはすごい!!!
まさかこのゲームに続編が出てくるとは。


Sparkle 2
マーブルポッパーです。
タイトルのとおり、「Sparkle」という作品の続編となります。
そして、この「Sparkle」という作品、私のなかでは「伝説のゲーム」なのです。


Sparkle
前作「Sparkle」がリリースされたのは2008年の初頭で、もう5年以上が経過しています。
私がBFGの会員になって最初期に買ったゲームの1つでもあります。(もしかしたら、その前に会員だったReflexive Arcadeでも買っていたかもしれません。)
そして、こんなに古いにも関わらず、今でも現役でバリバリ遊ぶ、稀有なゲームでもあります。
断言しますが、この「Sparkle」は、マーブルポッパーというジャンルの中では、いまでも最高傑作の1つであり、時の流れに色褪せることなく輝き続けている大傑作です。
ただし難易度は劇高です。ライフ制になっていてミスると何レベルか前のチェックポイントまで戻されますから、昔のファミコン時代のアクションゲームのように、何度もゲームオーバーになっては戻され、同じレベルに繰り返しチャレンジしてようやくクリアする、といった遊び方になりますが、そういうゲームバランスも含めて、恐ろしく完成度の高い、「とんでもないゲーム」だと思っています。
そんなゲームに、5年もの歳月ののちに突然続編が登場したわけですから、びっくりすると同時に期待も高まらざるを得ません。
お試しもそこそこに即座に購入、時間を気にせずじっくり遊び始めてみました。
ゲームの雰囲気は前作から維持されています。
ナレーションとかカットインが多少増えていますが、それでも最近のゲームと比べると控えめで、ゲーム本体の内容で勝負という感じですね。
そして肝心のゲームですが、全体的に難易度が下がっている印象です。
最初のほうのレベルは、少しでもマーブルポッパーに慣れている人なら、まずミスせずにクリアできる難易度設定ですね。
最初からいきなり難易度が高かった前作からはかなりハードルが下がっています(でも、後半はきっと難しくなるのでしょう)。
ものすごく遅くてゲームの難易度をあげていたマーブルの撃ち込みスピードは、常識的な(笑)スピードに改定されています。
まだゲームオーバーになっていないので確認できていませんが、ライフ制ではなくゲームオーバーになったら同じレベルに再チャレンジ、という普通のカジュアルゲームになっている(ように見えます)。
全体的に、「前作からゲームバランスを見直し、難易度を下げて遊びやすくしたSparkle」という感じですね。
ゲームの雰囲気も、マーブルポッパーとしての爽快感も前作から引き継ぎつつ、うまく2013年のマーブルポッパーとして洗練された作品になっていると思います。
マーブルポッパーで遊んだことがない、という方も(むしろそういう方にこそ)遊んでもらいたい仕上がりですね。
ただ、ゲームとしての「濃さ」、マニアックさみたいなものはやはり前作のほうが濃かった気がしますから、この「2」で遊んでみて面白いと感じた方は、ぜひ前作の「1」にもトライしてみていただければ嬉しいです。
まさかこのゲームに続編が出てくるとは。


Sparkle 2
マーブルポッパーです。
タイトルのとおり、「Sparkle」という作品の続編となります。
そして、この「Sparkle」という作品、私のなかでは「伝説のゲーム」なのです。


Sparkle
前作「Sparkle」がリリースされたのは2008年の初頭で、もう5年以上が経過しています。
私がBFGの会員になって最初期に買ったゲームの1つでもあります。(もしかしたら、その前に会員だったReflexive Arcadeでも買っていたかもしれません。)
そして、こんなに古いにも関わらず、今でも現役でバリバリ遊ぶ、稀有なゲームでもあります。
断言しますが、この「Sparkle」は、マーブルポッパーというジャンルの中では、いまでも最高傑作の1つであり、時の流れに色褪せることなく輝き続けている大傑作です。
ただし難易度は劇高です。ライフ制になっていてミスると何レベルか前のチェックポイントまで戻されますから、昔のファミコン時代のアクションゲームのように、何度もゲームオーバーになっては戻され、同じレベルに繰り返しチャレンジしてようやくクリアする、といった遊び方になりますが、そういうゲームバランスも含めて、恐ろしく完成度の高い、「とんでもないゲーム」だと思っています。
そんなゲームに、5年もの歳月ののちに突然続編が登場したわけですから、びっくりすると同時に期待も高まらざるを得ません。
お試しもそこそこに即座に購入、時間を気にせずじっくり遊び始めてみました。
ゲームの雰囲気は前作から維持されています。
ナレーションとかカットインが多少増えていますが、それでも最近のゲームと比べると控えめで、ゲーム本体の内容で勝負という感じですね。
そして肝心のゲームですが、全体的に難易度が下がっている印象です。
最初のほうのレベルは、少しでもマーブルポッパーに慣れている人なら、まずミスせずにクリアできる難易度設定ですね。
最初からいきなり難易度が高かった前作からはかなりハードルが下がっています(でも、後半はきっと難しくなるのでしょう)。
ものすごく遅くてゲームの難易度をあげていたマーブルの撃ち込みスピードは、常識的な(笑)スピードに改定されています。
まだゲームオーバーになっていないので確認できていませんが、ライフ制ではなくゲームオーバーになったら同じレベルに再チャレンジ、という普通のカジュアルゲームになっている(ように見えます)。
全体的に、「前作からゲームバランスを見直し、難易度を下げて遊びやすくしたSparkle」という感じですね。
ゲームの雰囲気も、マーブルポッパーとしての爽快感も前作から引き継ぎつつ、うまく2013年のマーブルポッパーとして洗練された作品になっていると思います。
マーブルポッパーで遊んだことがない、という方も(むしろそういう方にこそ)遊んでもらいたい仕上がりですね。
ただ、ゲームとしての「濃さ」、マニアックさみたいなものはやはり前作のほうが濃かった気がしますから、この「2」で遊んでみて面白いと感じた方は、ぜひ前作の「1」にもトライしてみていただければ嬉しいです。
2012年12月23日
「Atlantis: Pearl of the Deep」は物理エンジン型マーブルポッパー!
いやーはまったはまった。
ここ数日はこのゲームばかり遊んでいます。


Atlantis: Pearls of the Deep
上から下に重力が働いているタイプのマーブルポッパーです。
プレイヤーは、上からマーブルを落として、3つ以上のマーブルが「接触」すれば、それらのマーブルが消えます。
最初から設置されている特定のマーブル(マーブルの中にマークが入っています)を全部消せば、レベルクリアになります。
ゲームクリア時に得られるスターを集めると、爆弾などの効果のあるマーブル=パワーアップが購入できます。
このパワーアップをうまく手に入れていかないと、後半はなかなかクリアできません。
さて、私は「マーブルポッパー好き」として、このゲームを遊んでみたのですが、遊んでみて驚いたのは、非常にパズル色が強いということ。
適当にマーブルを落としていったのでは、ゲーム中盤くらいまでに必ず行き詰ってしまうと思います。
狙った場所に素直にマーブルを落とせない面がほとんどなので、画面内にあるさまざまなギミックをうまく使って、狙った場所に狙ったマーブルを手順よく落としていかないと、クリアはできません。
(その代わり、タイム制限は特にない(スターの数には影響しますが)ので、じっくり取り組むことができます)
この「思考性の強さ」がツボにはまって、私も思わず熱中してしまいました。
気づくと、最終ステージの第4ステージの中盤までたどりついたのですが、ここでどうしても解けないレベルにあたってしまって、3回くらいチャレンジしてもまったく解けないので、とりあえずいったんお休み。
スターで開放できる「ZEN」というモードで、少しずつスターを稼ぐことができるので、こちらでしばらく遊んでスターを稼ぎ、パワーアップを充実させてから、改めて挑戦しようかと思っています。
ともあれ、すごく面白いゲームです。
アクション性やストーリー性はまったくありませんが、パズルっぽいゲームが好きな方ならきっとこのゲームの面白さに気づいていただけるのではないでしょうか。
おすすめです。
ちなみに、このゲームの同系列のゲームとしては「Jar of Marbles」があります。


Jar of Marbles II: Journey to the West
そして、この「Jar of Marbles」よりも、個人的にはゲームテイストが近いと感じているのが、こちらも本当に面白い重力系(反重力系)マーブルポッパーの、こちらです。


The Golden Path of Plumeboom
ちょうど「BUY 1 GET 1 FREE」セール中でもありますが、この「Atlantis: Pearl of the Deep」と「The Golden Path of Plumeboom」をセットで、1本分の価格で手に入れるというのも悪くないのではないでしょうか。
ここ数日はこのゲームばかり遊んでいます。


Atlantis: Pearls of the Deep
上から下に重力が働いているタイプのマーブルポッパーです。
プレイヤーは、上からマーブルを落として、3つ以上のマーブルが「接触」すれば、それらのマーブルが消えます。
最初から設置されている特定のマーブル(マーブルの中にマークが入っています)を全部消せば、レベルクリアになります。
ゲームクリア時に得られるスターを集めると、爆弾などの効果のあるマーブル=パワーアップが購入できます。
このパワーアップをうまく手に入れていかないと、後半はなかなかクリアできません。
さて、私は「マーブルポッパー好き」として、このゲームを遊んでみたのですが、遊んでみて驚いたのは、非常にパズル色が強いということ。
適当にマーブルを落としていったのでは、ゲーム中盤くらいまでに必ず行き詰ってしまうと思います。
狙った場所に素直にマーブルを落とせない面がほとんどなので、画面内にあるさまざまなギミックをうまく使って、狙った場所に狙ったマーブルを手順よく落としていかないと、クリアはできません。
(その代わり、タイム制限は特にない(スターの数には影響しますが)ので、じっくり取り組むことができます)
この「思考性の強さ」がツボにはまって、私も思わず熱中してしまいました。
気づくと、最終ステージの第4ステージの中盤までたどりついたのですが、ここでどうしても解けないレベルにあたってしまって、3回くらいチャレンジしてもまったく解けないので、とりあえずいったんお休み。
スターで開放できる「ZEN」というモードで、少しずつスターを稼ぐことができるので、こちらでしばらく遊んでスターを稼ぎ、パワーアップを充実させてから、改めて挑戦しようかと思っています。
ともあれ、すごく面白いゲームです。
アクション性やストーリー性はまったくありませんが、パズルっぽいゲームが好きな方ならきっとこのゲームの面白さに気づいていただけるのではないでしょうか。
おすすめです。
ちなみに、このゲームの同系列のゲームとしては「Jar of Marbles」があります。


Jar of Marbles II: Journey to the West
そして、この「Jar of Marbles」よりも、個人的にはゲームテイストが近いと感じているのが、こちらも本当に面白い重力系(反重力系)マーブルポッパーの、こちらです。


The Golden Path of Plumeboom
ちょうど「BUY 1 GET 1 FREE」セール中でもありますが、この「Atlantis: Pearl of the Deep」と「The Golden Path of Plumeboom」をセットで、1本分の価格で手に入れるというのも悪くないのではないでしょうか。
2012年03月04日
新テイストのマーブルポッパー、きました!!
久しぶりにマーブルポッパーでちょっと熱い気持ちになりました。


Luxor Evolved
マーブルポッパーの定番シリーズ、Luxorの新作です。
・・・と書いても、実はここ最近のLuxorシリーズは、かつてのような輝きを失って、古いバージョンよりも劣化したような「新作」ばかりが出てくるなあ、という印象だったのですが・・・
今回は違います!
今回のLuxorは、舞台をがらりと変えて、古代エジプトから宇宙に飛び立ちました!(笑)。
その「宇宙」も、70~80年代のレトロなテレビゲーム、SF映画のようなワイヤーフレーム風のようなデザインで、すごくいい味を出しています。
↑動画が見つかったので貼っておきます。
グラフィックとサウンドがまったく違うテイストになっているので、ゲーム性そのものも全くこれまでとは違う感覚で楽しめますが、じっくり観察してみると、ゲームそのものは実はオーソドックスな(これまでのLuxorともほぼ共通した)マーブルポッパーであることがわかります。
ビジュアル・サウンド面に力が入りまくっているせいか、ゲーム性そのものはちょっと大味かな?と思えるところもありますが、ここまで作りこんだ世界観があれば、それもまたゲームの味わいだと思えてしまえるくらいですね。
過去何作かのLuxorとは違って、画面上のカーソルが、「砲台からマーブルを撃った場合に当たる場所」に表示されるということはなく、砲台からまっすぐに打ち込み方向にガイドのラインが出るだけです(つまり、他の一般的なマーブルポッパーと同じということです)。
ともあれ、マーブルポッパーファンなら絶対に試してみる価値のある新作だと思います。
※おまけ
つい先日BFGでリリースされたばかりのアクションゲームの新作「Glow Fish」が、もうセール対象になっています。


Glow Fish
クーポンコードは「 glow199 」、有効期限は13日の17時までです。
このゲーム、ちょっと前にリリースされた「スタードローン」にちょっと似ていますね。
でも、「スタードローン」よりも操作性がよくて遊びやすいです。
私も、このセールを活用して買ってみました。(^^)


スタードローン


Luxor Evolved
マーブルポッパーの定番シリーズ、Luxorの新作です。
・・・と書いても、実はここ最近のLuxorシリーズは、かつてのような輝きを失って、古いバージョンよりも劣化したような「新作」ばかりが出てくるなあ、という印象だったのですが・・・
今回は違います!
今回のLuxorは、舞台をがらりと変えて、古代エジプトから宇宙に飛び立ちました!(笑)。
その「宇宙」も、70~80年代のレトロなテレビゲーム、SF映画のようなワイヤーフレーム風のようなデザインで、すごくいい味を出しています。
↑動画が見つかったので貼っておきます。
グラフィックとサウンドがまったく違うテイストになっているので、ゲーム性そのものも全くこれまでとは違う感覚で楽しめますが、じっくり観察してみると、ゲームそのものは実はオーソドックスな(これまでのLuxorともほぼ共通した)マーブルポッパーであることがわかります。
ビジュアル・サウンド面に力が入りまくっているせいか、ゲーム性そのものはちょっと大味かな?と思えるところもありますが、ここまで作りこんだ世界観があれば、それもまたゲームの味わいだと思えてしまえるくらいですね。
過去何作かのLuxorとは違って、画面上のカーソルが、「砲台からマーブルを撃った場合に当たる場所」に表示されるということはなく、砲台からまっすぐに打ち込み方向にガイドのラインが出るだけです(つまり、他の一般的なマーブルポッパーと同じということです)。
ともあれ、マーブルポッパーファンなら絶対に試してみる価値のある新作だと思います。
※おまけ
つい先日BFGでリリースされたばかりのアクションゲームの新作「Glow Fish」が、もうセール対象になっています。


Glow Fish
クーポンコードは「 glow199 」、有効期限は13日の17時までです。
このゲーム、ちょっと前にリリースされた「スタードローン」にちょっと似ていますね。
でも、「スタードローン」よりも操作性がよくて遊びやすいです。
私も、このセールを活用して買ってみました。(^^)


スタードローン
2011年07月03日
Sparky Vs. Gluttersはマーブルポッパーの新機軸!
久しぶりにマーブルポッパーに面白い新作が登場しました!!


Sparky Vs. Glutters
ゲームスタイルはマーブルポッパーですが、ルールがかなり違います。
一般的に、マーブルポッパーの基本中の基本ルールは「マッチ3」、つまり、マーブルを撃ち込んで同じ色のマーブルを3個以上並べるというのが、ほぼ全てのマーブルポッパーに共通したルールになっているのですが、このゲームは違います。
このゲームではマーブルはモンスターになっていて、「モンスターの列にモンスターを撃ち込む」のですが、モンスターのサイズが2段階あります。
ここで、そのサイズを「小」と「大」と呼ぶとすると、「小」のモンスターに、同じ色のモンスターを撃ち込むとそのモンスターを食べて「大」になり、「大」のモンスターにさらに同じ色のモンスターを撃ち込むと、隣接する同じ色のモンスターが全部消えます。
つまり、マーブル(モンスター)の消えるルールが「色」と「大きさ」によって支配されていて、「並んでいる数」は無関係、という、これまでのマーブルポッパーとは違う「基本ルール」が設定されているわけです。
これにより、ゲーム性がまったく違ってくるわけです。
(さらに、通常のマーブルポッパーではマーブルが1つでもルート末端に到達したらゲームオーバーになるのに対して、このゲームはライフ制をとっているので、多少は末端まで行っても挽回可能です。)
マーブルポッパーとしてみても、グラフィックも操作性もよく、またゲーム中で手に入れたスターによってモンスターの村を育てていくという(よくある)育成要素も入っていてモチベーションが上がります。
新しい要素が入った実験的ゲームという位置づけをこえて、しっかり遊べる面白いマーブルポッパーに仕上がっています。
マーブルポッパーに興味のある方なら、ぜひとも試していただきたい、新機軸のマーブルポッパーです!
おすすめ。


Sparky Vs. Glutters
ゲームスタイルはマーブルポッパーですが、ルールがかなり違います。
一般的に、マーブルポッパーの基本中の基本ルールは「マッチ3」、つまり、マーブルを撃ち込んで同じ色のマーブルを3個以上並べるというのが、ほぼ全てのマーブルポッパーに共通したルールになっているのですが、このゲームは違います。
このゲームではマーブルはモンスターになっていて、「モンスターの列にモンスターを撃ち込む」のですが、モンスターのサイズが2段階あります。
ここで、そのサイズを「小」と「大」と呼ぶとすると、「小」のモンスターに、同じ色のモンスターを撃ち込むとそのモンスターを食べて「大」になり、「大」のモンスターにさらに同じ色のモンスターを撃ち込むと、隣接する同じ色のモンスターが全部消えます。
つまり、マーブル(モンスター)の消えるルールが「色」と「大きさ」によって支配されていて、「並んでいる数」は無関係、という、これまでのマーブルポッパーとは違う「基本ルール」が設定されているわけです。
これにより、ゲーム性がまったく違ってくるわけです。
(さらに、通常のマーブルポッパーではマーブルが1つでもルート末端に到達したらゲームオーバーになるのに対して、このゲームはライフ制をとっているので、多少は末端まで行っても挽回可能です。)
マーブルポッパーとしてみても、グラフィックも操作性もよく、またゲーム中で手に入れたスターによってモンスターの村を育てていくという(よくある)育成要素も入っていてモチベーションが上がります。
新しい要素が入った実験的ゲームという位置づけをこえて、しっかり遊べる面白いマーブルポッパーに仕上がっています。
マーブルポッパーに興味のある方なら、ぜひとも試していただきたい、新機軸のマーブルポッパーです!
おすすめ。
2011年05月25日
LUXORシリーズにまたまた新作登場。
マーブルポッパーのシリーズもので、唯一、今でも新作を出し続けている「LUXOR」シリーズに、またまた新作が登場しました。


Luxor HD
Luxor HDということで、フルHDになったLUXOR・・・なんですが、実はいまいちよく分かりません。
というのも、フルHD解像度ということなら、既に2つ前、第4作にあたる「Luxor : Quest for the Afterlife」で実現しているからです。


Luxor: Quest for the Afterlife
Luxorシリーズは、このシリーズ4作目でグラフィックのクオリティのピークに到達し、なぜか第5作の「Luxor: the 5th passage」でローレゾのしょぼい画質に「先祖返り」しました。
で、今回の第6作ですが、シリーズ第5作よりはクオリティが戻った感じですが、まだそれでも第4作には追いついていない印象です。
また、ゲーム性は極めてシンプルで、モードもいわゆる一番オーソドックスな「クラシックモード」しかないように見えますし、解像度がフルHDになった以外は、率直に言ってあまり新しさは感じられないなあ、というのが正直なところです。
でも、私はマーブルポッパーファンとしてこのジャンルを応援したいので、購入することにしました。(^^)
マーブルポッパーには他にも傑作がいっぱいです。
この記事で興味をもたれたなら、下記のゲームもぜひお試しください。


Sparkle


スカイキングダム(日本語版)


ストーンループス!オブ ジュラシカ(日本語版)


Beetle Bomp


Luxor HD
Luxor HDということで、フルHDになったLUXOR・・・なんですが、実はいまいちよく分かりません。
というのも、フルHD解像度ということなら、既に2つ前、第4作にあたる「Luxor : Quest for the Afterlife」で実現しているからです。


Luxor: Quest for the Afterlife
Luxorシリーズは、このシリーズ4作目でグラフィックのクオリティのピークに到達し、なぜか第5作の「Luxor: the 5th passage」でローレゾのしょぼい画質に「先祖返り」しました。
で、今回の第6作ですが、シリーズ第5作よりはクオリティが戻った感じですが、まだそれでも第4作には追いついていない印象です。
また、ゲーム性は極めてシンプルで、モードもいわゆる一番オーソドックスな「クラシックモード」しかないように見えますし、解像度がフルHDになった以外は、率直に言ってあまり新しさは感じられないなあ、というのが正直なところです。
でも、私はマーブルポッパーファンとしてこのジャンルを応援したいので、購入することにしました。(^^)
マーブルポッパーには他にも傑作がいっぱいです。
この記事で興味をもたれたなら、下記のゲームもぜひお試しください。


Sparkle


スカイキングダム(日本語版)


ストーンループス!オブ ジュラシカ(日本語版)


Beetle Bomp
2011年04月08日
超傑作マーブルポッパーがDDに!
きましたね~(^^)/
個人的評価でマーブルポッパーの頂点に立つだけでなく、「カジュアルゲーム」というカテゴリ全体で見ても屈指の名作と呼んでいい、マーブルポッパー「Sparkle」が、本日のDaily Dealに登場です!


Sparkle
まだこのゲームを入手されていない方、ぜひこの機会に遊んでみてください。
サウンド、グラフィック、操作性、ゲームバランス(はちょっと難易度が高めですが)、世界観、どれをとっても超一流の、完成されたゲーム世界にどっぷりとはまれること間違いなしです。
かなり古いゲームなので、ウインドウモードにしたときの画面が小さめだったり、カスタムカーソルが撃ち込むマーブルの色に変わらなかったりといった点はあるのですが、実際に遊んでみると、おそらく「まったく古さを感じさせない」と思います。
マーブルが撃ちこまれる速度がかなり遅いので最初は苦戦すると思いますが、少しやりこめば、それもまたこのゲームの味わいに変わってきます。(最初に手に入るアミュレットを装備すれば、撃ち込み速度を速めることができます)
このゲームはiPhoneアプリとしても出ていて、こちらもiPhoneアプリ版のマーブルポッパーとしては恐らく最高峰の完成度を誇ります(明らかに本家パズループやLUXOR for iPhoneより遊びやすいです。当初600円でしたが350円に値下げされて買いやすくなりました。→さらに今ならバーゲンセールの115円!)

Sparkle the Game
BFGのPC用「Sparkle」、DDの2.99ドルなら、「BFGでカジュアルゲーム遊んでる人なら、ジャンルの好き嫌いは別に、とりあえず無条件でおさえるのが吉」と感じられるレベルですね。
これは本当におすすめ。面白いです。(でも恥ずかしながら後半難しくて、クリアはできてないです。途中でリセットして何周も繰り返し遊んでます。)
個人的評価でマーブルポッパーの頂点に立つだけでなく、「カジュアルゲーム」というカテゴリ全体で見ても屈指の名作と呼んでいい、マーブルポッパー「Sparkle」が、本日のDaily Dealに登場です!


Sparkle
まだこのゲームを入手されていない方、ぜひこの機会に遊んでみてください。
サウンド、グラフィック、操作性、ゲームバランス(はちょっと難易度が高めですが)、世界観、どれをとっても超一流の、完成されたゲーム世界にどっぷりとはまれること間違いなしです。
かなり古いゲームなので、ウインドウモードにしたときの画面が小さめだったり、カスタムカーソルが撃ち込むマーブルの色に変わらなかったりといった点はあるのですが、実際に遊んでみると、おそらく「まったく古さを感じさせない」と思います。
マーブルが撃ちこまれる速度がかなり遅いので最初は苦戦すると思いますが、少しやりこめば、それもまたこのゲームの味わいに変わってきます。(最初に手に入るアミュレットを装備すれば、撃ち込み速度を速めることができます)
このゲームはiPhoneアプリとしても出ていて、こちらもiPhoneアプリ版のマーブルポッパーとしては恐らく最高峰の完成度を誇ります(明らかに本家パズループやLUXOR for iPhoneより遊びやすいです。当初600円でしたが350円に値下げされて買いやすくなりました。→さらに今ならバーゲンセールの115円!)

Sparkle the Game
BFGのPC用「Sparkle」、DDの2.99ドルなら、「BFGでカジュアルゲーム遊んでる人なら、ジャンルの好き嫌いは別に、とりあえず無条件でおさえるのが吉」と感じられるレベルですね。
これは本当におすすめ。面白いです。(でも恥ずかしながら後半難しくて、クリアはできてないです。途中でリセットして何周も繰り返し遊んでます。)
2011年01月18日
マーブルポッパーの新作が登場。
最近、ぽつぽつと新作が登場しているマーブルポッパーのジャンルに、また1つ新作が登場しました。


Bird's Town
このゲームは、マーブルの代わりに色の付いた鳥を打ち込むマーブルポッパーです。
ボールのように転がらず、鳥が歩くという演出になっているので、色を合わせて鳥を消して、「すきま」を埋めるために列が戻っていくとき(分かりにくいですねえ(笑))のスピードとかがゆっくりめな印象です。
また、最近のゲームであるにもかかわらず、マウスカーソルに打ち込む鳥と同じ色が付きません。
全体的には、きわめてオーソドックスな(悪くいえばちょっと古くさい)マーブルポッパーだと言えるでしょう。
二点、新しいなと感じたのは、まず1つめに「町の建設」という要素があること。
これは、「Cradle of Rome」シリーズなどと同じで、レベルとレベルの間に、ゲーム中に集めたポイントを使っていろいろな建物を建て、町を発達させていくモードです。
これは地味な演出ですけど、けっこう燃えます。
もう1つは、マーブルポッパーのレベルごとのゲーム性を決める「マーブル列の移動ルート」が、一般的なマーブルポッパーでは「画面の遠くのほうから登場して、最後は砲台の近くを目指していく」というものである一方で、このゲームではそういった「しばり」が一切なく、砲台のごく近くから始まって、画面の遠くのほうを目指していくといったレベルもたくさんある、ということです。
これはなかなか新鮮です。
そんなわけで、マーブルポッパーファンなら一度試してみてもいいかな、という仕上がりになっていると思います。
他のマーブルポッパーの傑作と比べてどうか?といえば、まあ際立って面白いわけではない感じですが、新しいマーブルポッパーに飢えている(笑)私みたいな人間にとっては、十分に楽しめる新作です。
ちなみに、「骨のある」マーブルポッパーにチャレンジしたいという方にいつもおすすめしているのが、下記の「Sparkle」です。


Sparkle
はじめてマーブルポッパーに挑戦する方へのおすすめは、バタフライエスケープ(日本語版)です。


バタフライエスケープ


Bird's Town
このゲームは、マーブルの代わりに色の付いた鳥を打ち込むマーブルポッパーです。
ボールのように転がらず、鳥が歩くという演出になっているので、色を合わせて鳥を消して、「すきま」を埋めるために列が戻っていくとき(分かりにくいですねえ(笑))のスピードとかがゆっくりめな印象です。
また、最近のゲームであるにもかかわらず、マウスカーソルに打ち込む鳥と同じ色が付きません。
全体的には、きわめてオーソドックスな(悪くいえばちょっと古くさい)マーブルポッパーだと言えるでしょう。
二点、新しいなと感じたのは、まず1つめに「町の建設」という要素があること。
これは、「Cradle of Rome」シリーズなどと同じで、レベルとレベルの間に、ゲーム中に集めたポイントを使っていろいろな建物を建て、町を発達させていくモードです。
これは地味な演出ですけど、けっこう燃えます。
もう1つは、マーブルポッパーのレベルごとのゲーム性を決める「マーブル列の移動ルート」が、一般的なマーブルポッパーでは「画面の遠くのほうから登場して、最後は砲台の近くを目指していく」というものである一方で、このゲームではそういった「しばり」が一切なく、砲台のごく近くから始まって、画面の遠くのほうを目指していくといったレベルもたくさんある、ということです。
これはなかなか新鮮です。
そんなわけで、マーブルポッパーファンなら一度試してみてもいいかな、という仕上がりになっていると思います。
他のマーブルポッパーの傑作と比べてどうか?といえば、まあ際立って面白いわけではない感じですが、新しいマーブルポッパーに飢えている(笑)私みたいな人間にとっては、十分に楽しめる新作です。
ちなみに、「骨のある」マーブルポッパーにチャレンジしたいという方にいつもおすすめしているのが、下記の「Sparkle」です。


Sparkle
はじめてマーブルポッパーに挑戦する方へのおすすめは、バタフライエスケープ(日本語版)です。


バタフライエスケープ
2010年12月21日
事実上のLUXOR最新作が2.99ドル!
なんか最近Luxorに関するネタが多い気がしますが、マーブルポッパーの金字塔シリーズである「Luxor」のシリーズ第4作で、なぜか「先祖がえり」してしまった第5作よりもずっと美麗で重厚な事実上の「最新作」、「Luxor: Quest for the Afterlife」がBFGのDaily Dealに登場しています。


Luxor: Quest for the Afterlife
これが2.99ドルというのはお得ですね。
マーブルポッパーはもはやほぼ新作が期待できないジャンルなので、このゲームは現時点でも「最新作」と読んでいい内容だと思います。
そんな「最新作」が、わずか2.99ドルで購入できるわけですから、まだこのゲームをお持ちでない方は、ぜひお試しください。
マーブルポッパーってこんなに美麗で、本格的なゲームだったのかと、満足できること請け合いです。
あと、新作では、先日シリーズ1作目がBFGに登場したばかりの「ROADS OF ROME」の2作目がはやくも登場していますね。


ROADS OF ROME 2
まだ私は1作目をクリアしていませんし、ROMEがらみでいうと「Cradle of Rome 2」のほうにハマっているので購入はセール待ちにしたいと思いますが、戦略系ゲームのなかでは分かりやすくて傑作だと思います。


Luxor: Quest for the Afterlife
これが2.99ドルというのはお得ですね。
マーブルポッパーはもはやほぼ新作が期待できないジャンルなので、このゲームは現時点でも「最新作」と読んでいい内容だと思います。
そんな「最新作」が、わずか2.99ドルで購入できるわけですから、まだこのゲームをお持ちでない方は、ぜひお試しください。
マーブルポッパーってこんなに美麗で、本格的なゲームだったのかと、満足できること請け合いです。
あと、新作では、先日シリーズ1作目がBFGに登場したばかりの「ROADS OF ROME」の2作目がはやくも登場していますね。


ROADS OF ROME 2
まだ私は1作目をクリアしていませんし、ROMEがらみでいうと「Cradle of Rome 2」のほうにハマっているので購入はセール待ちにしたいと思いますが、戦略系ゲームのなかでは分かりやすくて傑作だと思います。
2010年12月13日
今日のDaily Dealはマーブルポッパーの傑作!
今日のBFG英語サイトのDaily Dealは、マーブルポッパーの傑作として名高い「LUXOR: Amun Rising」です。


LUXORシリーズはシリーズの順序というかナンバリングが分かりにくいですが、Amun Risingは「LUXOR 1.5」に相当し、初代のLUXORを若干修正した改良バージョンです。
古いマーブルポッパーになるため、最近のマーブルポッパーでは当たり前の「カーソルの色がマーブルと同じになる機能」がついていませんが、LUXORシリーズの2以降の「色つきカーソル」はカーソルマークが変な位置(マーブルが飛んでいく位置)に出るという、初めて遊ぶ方にはちょっとクセのある仕様になっているため、そういう変なクセのないこのバージョンは遊びやすい、という方もいらっしゃるでしょう。
値段も安いですし、レベル数も十分、ジャンル全盛期に出たゲームならではの安定感もありますから、マーブルポッパー好きの方はもちろん、初めてのマーブルポッパーとしてもおすすめできます。
ちなみに、LUXORの1とAmun Risingを合わせた「LUXOR Bundle Pack」というのもBFGにあります。
2本で1本分の値段(会員価格6.99ドル)なので、1本あたりの値段は3.49ドル相当になります。今回のDaily Dealの代わりに、こちらを買うというのも悪くないですね。




LUXORシリーズはシリーズの順序というかナンバリングが分かりにくいですが、Amun Risingは「LUXOR 1.5」に相当し、初代のLUXORを若干修正した改良バージョンです。
古いマーブルポッパーになるため、最近のマーブルポッパーでは当たり前の「カーソルの色がマーブルと同じになる機能」がついていませんが、LUXORシリーズの2以降の「色つきカーソル」はカーソルマークが変な位置(マーブルが飛んでいく位置)に出るという、初めて遊ぶ方にはちょっとクセのある仕様になっているため、そういう変なクセのないこのバージョンは遊びやすい、という方もいらっしゃるでしょう。
値段も安いですし、レベル数も十分、ジャンル全盛期に出たゲームならではの安定感もありますから、マーブルポッパー好きの方はもちろん、初めてのマーブルポッパーとしてもおすすめできます。
ちなみに、LUXORの1とAmun Risingを合わせた「LUXOR Bundle Pack」というのもBFGにあります。
2本で1本分の値段(会員価格6.99ドル)なので、1本あたりの値段は3.49ドル相当になります。今回のDaily Dealの代わりに、こちらを買うというのも悪くないですね。


2010年11月20日
LUXORに新作登場&BFG日本サイトでセール開始
これまたびっくりですが、マーブルポッパーの定番シリーズである「LUXOR」にシリーズ5作目の新作が登場しました。


Luxor: 5th Passage
遊んでみて、これまた驚いたのは、この5作目が、シリーズ4作目(Luxor: Quest for the Afterlife)からの正統進化ではなく、シリーズ2作目の「Luxor 2」の焼き直し?になっていたことです。
まず、ゲームの解像度が、シリーズ4作目の1280×768ドットから、800×600ドットに「退化」しています。
そして、コインを集めてパワーアップするといったギミックや、パズルモードその他の特殊モードもなくなり、ひたすらクラシックなマーブルポッパーが続くゲームスタイルに、こちらも先祖返りしています。
何より、ゲーム起動時のメニューのレイアウトや、ゲームスタート時の演出(石の扉が左右に開いたり閉じたりする)がシリーズ2作目とまったく同じになっています。
そしてファイルサイズまでもが、シリーズ4作目の約100MBから、約60MBにサイズダウンしています。
・・・というわけで、私はシリーズのファンなので応援の意味もこめて無条件に買いましたが、これからこのLuxorシリーズの最新作で遊んでみたいという方は、今回のLuxor5よりも、むしろ1つ前のLuxor4(Quest for Afterlife)または日本語化されている「Luxor 3」を選んだほうが、「新しいLuxor」で遊べますので、おすすめです。


↑シリーズ4作目の「Luxor: Quest for Afterlife」


↑日本語化されているLuxorシリーズの最新版「ルクソール3」
ところで、日本語サイトがまた標準版ゲームがすべて500円になるセール(23日まで)をやっています。
上記「ルクソール3」も500円で買えますね。
BFG日本語サイトトップページ
購入時にクーポンコード「 SAKANA5 」を入力します。
支払い通貨でドルを選ぶと5.00ドルになるようですので、現在の為替レートだとドルで支払ったほうが安くなります。


Luxor: 5th Passage
遊んでみて、これまた驚いたのは、この5作目が、シリーズ4作目(Luxor: Quest for the Afterlife)からの正統進化ではなく、シリーズ2作目の「Luxor 2」の焼き直し?になっていたことです。
まず、ゲームの解像度が、シリーズ4作目の1280×768ドットから、800×600ドットに「退化」しています。
そして、コインを集めてパワーアップするといったギミックや、パズルモードその他の特殊モードもなくなり、ひたすらクラシックなマーブルポッパーが続くゲームスタイルに、こちらも先祖返りしています。
何より、ゲーム起動時のメニューのレイアウトや、ゲームスタート時の演出(石の扉が左右に開いたり閉じたりする)がシリーズ2作目とまったく同じになっています。
そしてファイルサイズまでもが、シリーズ4作目の約100MBから、約60MBにサイズダウンしています。
・・・というわけで、私はシリーズのファンなので応援の意味もこめて無条件に買いましたが、これからこのLuxorシリーズの最新作で遊んでみたいという方は、今回のLuxor5よりも、むしろ1つ前のLuxor4(Quest for Afterlife)または日本語化されている「Luxor 3」を選んだほうが、「新しいLuxor」で遊べますので、おすすめです。


↑シリーズ4作目の「Luxor: Quest for Afterlife」


↑日本語化されているLuxorシリーズの最新版「ルクソール3」
ところで、日本語サイトがまた標準版ゲームがすべて500円になるセール(23日まで)をやっています。
上記「ルクソール3」も500円で買えますね。
BFG日本語サイトトップページ
購入時にクーポンコード「 SAKANA5 」を入力します。
支払い通貨でドルを選ぶと5.00ドルになるようですので、現在の為替レートだとドルで支払ったほうが安くなります。