ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2011年12月29日
Big Fish Gamesで最初に遊ぶべきゲーム厳選(アメリカサイト編)(2)
「初めて遊ぶのにおすすめなゲーム」のアメリカサイト編、ちょっと時間があいてしまいましたが、前回のエントリに続いて2回目のエントリです。
今回はカード、マージャンなど、ソリティア系のゲームジャンルから選定しました。
年末年始、これらのゲームで遊ぶのもいいのではないでしょうか。
3.カード系
カード系のカジュアルゲーム、というのは多くの場合、トランプを使ったソリティア(一人遊び)を、レベルクリア型のパズル風に仕立てたゲームです。
レベルごとに異なるレイアウトで並べられたトランプを、ルールに従って取り去っていき、全部取り去ることができれば成功、次のレベルに進む、といったゲームが多いですね。
ちなみに、カード系のカジュアルゲームは、最初にルールを覚える必要がある分、日本語版ゲームと比較した場合に英語版のゲームのハードルが若干高いかもしれません。
英語版のゲームに挑戦する前に、日本語版の「アヴァロン伝説ソリティア」や「フェアウェイ」などの同ジャンルのゲームで遊んでみるのもいいでしょう。


Jewel Quest Solitaire


Jewel Quest Solitaire II
カード系のゲームでは、「Jewel Quest Solitaire」シリーズの1と2が圧倒的な面白さです(3作めは平凡なクロンダイクになってしまったのでダメ)。
ゲームの基本ルールは、「1」はトライピークス(ゴルフ)で、「2」はマージャン(=上海、場にある2枚の同じ数字のカードをペアで拾っていくソリティア)になっています。
「1」はトライピークス本来の面白さでぐいぐい引っ張ってくれますし、「2」はただのマージャンのルールだと平凡になってしまうところ、「数字が1つずれていても(例えば5と6)ペアで拾っていい」という新ルールが加わったことで、大幅に戦略性が高まり、スリリングなソリティアに仕上がっています。
どちらもカード系の大傑作です。
レベル数もたっぷり、2周目は難易度が上がったりと、長く遊べるつくりです。
途中にはさまれるマッチ3は正直いってつまらないですが、それを補って余りある面白さ。


Slingo Quest Hawaii
「Slingo」は、「スロット」と「ビンゴ」を合成した造語で、スロットを回して出た数と画面上のビンゴカードとをマッチングしてマークしていき、指定された列をマークしたり点数を稼いだりするゲームです。
戦略性はほとんどなく、ただひたすら、スロットを回して数字をマークしていくだけのゲームで、ある意味「作業ゲー」の極みです。
でも、なぜか不思議とやり続けてしまうんですよねえ。
古きよきカジュアルゲームの香りただよう、ユニークなゲームです。
だまされたと思って無料お試しで遊んでみてはいかがでしょうか。
カード系では、これら以外に、トライピークス系では、シンプルなゲーム性で長く楽しめる「Fairway Solitaire」、難易度の低い「Pirate Solitaire」「Summer Tri-Peaks Solitaire」、ビジュアルが美しい「Heartwild Solitaire - Book Two」などがおすすめです。
4.マージャン系
カジュアルゲームの世界で「マージャン」というときは、4人で打つテーブルゲームの麻雀ではなくて、麻雀牌を使ったソリティアゲーム、昔でいう「上海」というゲームのことを指します。
要は、積み上げられた麻雀牌のうち、左右のいずれかがオープンになっている(他の牌が接していない)牌を同じ絵柄2枚のペアで取り除いていくソリティアゲームです。
このように、マージャン「系」といっても、ルールが基本的に固定なので、個々のゲームのよしあしは牌の見やすさや操作性のよさなどに依存してきます。


Tropico Jong: Butterfly Expedition
マージャン系で、もっとも完成度が高く遊びやすいと感じているのが、この「Tropico Jong」です。南の島で希少な蝶々を保護するというストーリーが(一応)あります。
とりあえずマージャン系で1本遊んでみるか、というときにまず選ぶべきはこれでしょう。
これで遊んでみて、マージャン系ゲームって結構面白いなあ、と感じたら、別のマージャン系ゲームに進んでいくというのがいいと思います。


Mahjong Escape Ancient Japan
というわけで、マージャン系でじっくり遊びたい方が「2本目」に選ぶゲームとしては、たとえばこれなんかどうでしょうか。
非常に、非常にオーソドックスなマージャンで、うわついたギミックなどが一切入っていない、非常に硬派なゲーム性が特徴です。
本当に、ただひたすらレベルをクリアしていくだけです。でも、それがいい(笑)。
舞台が日本になっているのでこちらを選びましたが、内容がほぼ同じで舞台が中国になっていて、各レベルのレイアウトが違う「Mahjong Escape Ancient China」というゲームもありますので、「もっと違う面で遊びたい」という方はこちらを買い増すと幸せになれます。


Ancient Trijong
3つめにご紹介するのは、マージャン系といいつつ、実際にはトライピークス(笑)という、Ancient Trijongというゲームです。
こちらは、使うのは麻雀牌で、レイアウトもマージャン系ゲームと同じように縦方向に積みあがっていて、取れる牌も「左右いずれかがオープンになっているもの」というマージャン系と同様の縛りがあるのですが、牌の取り除き方としては、同じ牌をペアで取るのではなくて、数字が1つ上か下の牌を順にとっていくという、「トライピークス」のルールが採用されています。
ゲーム性としては、マージャンよりもはるかにトライピークスに近いです。
ソリティアとしての完成度、ユニークさは相当レベルが高いので、ソリティア系に興味がある方は、ぜひ一度試してみるべきゲームだと思います。
これら以外の初心者向けマージャン系ゲームとしては、ビジュアルが強化された今風?のマージャンゲームとして「Alice's Magical Mahjong」、ストーリー性が付加された、こちらもビジュアル重視系の「Mahjong Memoirs」あたりがあげられるでしょう。
さて、今回はカード系とマージャン系という、日本のBFGにはほとんど来ていないジャンルのゲームをご紹介しました。
アイテム探し、タイムマネジメント、マッチ3といった定番ジャンル以外のゲームは日本語化がほとんど進んでいないので、そういったマイナージャンルで遊ぶには、BFGのアメリカサイトを攻略することが不可欠です。
今回のご案内が、そういった「初めてのBFGアメリカサイト」へのガイドになれば幸いです。
今回はカード、マージャンなど、ソリティア系のゲームジャンルから選定しました。
年末年始、これらのゲームで遊ぶのもいいのではないでしょうか。
3.カード系
カード系のカジュアルゲーム、というのは多くの場合、トランプを使ったソリティア(一人遊び)を、レベルクリア型のパズル風に仕立てたゲームです。
レベルごとに異なるレイアウトで並べられたトランプを、ルールに従って取り去っていき、全部取り去ることができれば成功、次のレベルに進む、といったゲームが多いですね。
ちなみに、カード系のカジュアルゲームは、最初にルールを覚える必要がある分、日本語版ゲームと比較した場合に英語版のゲームのハードルが若干高いかもしれません。
英語版のゲームに挑戦する前に、日本語版の「アヴァロン伝説ソリティア」や「フェアウェイ」などの同ジャンルのゲームで遊んでみるのもいいでしょう。


Jewel Quest Solitaire


Jewel Quest Solitaire II
カード系のゲームでは、「Jewel Quest Solitaire」シリーズの1と2が圧倒的な面白さです(3作めは平凡なクロンダイクになってしまったのでダメ)。
ゲームの基本ルールは、「1」はトライピークス(ゴルフ)で、「2」はマージャン(=上海、場にある2枚の同じ数字のカードをペアで拾っていくソリティア)になっています。
「1」はトライピークス本来の面白さでぐいぐい引っ張ってくれますし、「2」はただのマージャンのルールだと平凡になってしまうところ、「数字が1つずれていても(例えば5と6)ペアで拾っていい」という新ルールが加わったことで、大幅に戦略性が高まり、スリリングなソリティアに仕上がっています。
どちらもカード系の大傑作です。
レベル数もたっぷり、2周目は難易度が上がったりと、長く遊べるつくりです。
途中にはさまれるマッチ3は正直いってつまらないですが、それを補って余りある面白さ。


Slingo Quest Hawaii
「Slingo」は、「スロット」と「ビンゴ」を合成した造語で、スロットを回して出た数と画面上のビンゴカードとをマッチングしてマークしていき、指定された列をマークしたり点数を稼いだりするゲームです。
戦略性はほとんどなく、ただひたすら、スロットを回して数字をマークしていくだけのゲームで、ある意味「作業ゲー」の極みです。
でも、なぜか不思議とやり続けてしまうんですよねえ。
古きよきカジュアルゲームの香りただよう、ユニークなゲームです。
だまされたと思って無料お試しで遊んでみてはいかがでしょうか。
カード系では、これら以外に、トライピークス系では、シンプルなゲーム性で長く楽しめる「Fairway Solitaire」、難易度の低い「Pirate Solitaire」「Summer Tri-Peaks Solitaire」、ビジュアルが美しい「Heartwild Solitaire - Book Two」などがおすすめです。
4.マージャン系
カジュアルゲームの世界で「マージャン」というときは、4人で打つテーブルゲームの麻雀ではなくて、麻雀牌を使ったソリティアゲーム、昔でいう「上海」というゲームのことを指します。
要は、積み上げられた麻雀牌のうち、左右のいずれかがオープンになっている(他の牌が接していない)牌を同じ絵柄2枚のペアで取り除いていくソリティアゲームです。
このように、マージャン「系」といっても、ルールが基本的に固定なので、個々のゲームのよしあしは牌の見やすさや操作性のよさなどに依存してきます。


Tropico Jong: Butterfly Expedition
マージャン系で、もっとも完成度が高く遊びやすいと感じているのが、この「Tropico Jong」です。南の島で希少な蝶々を保護するというストーリーが(一応)あります。
とりあえずマージャン系で1本遊んでみるか、というときにまず選ぶべきはこれでしょう。
これで遊んでみて、マージャン系ゲームって結構面白いなあ、と感じたら、別のマージャン系ゲームに進んでいくというのがいいと思います。


Mahjong Escape Ancient Japan
というわけで、マージャン系でじっくり遊びたい方が「2本目」に選ぶゲームとしては、たとえばこれなんかどうでしょうか。
非常に、非常にオーソドックスなマージャンで、うわついたギミックなどが一切入っていない、非常に硬派なゲーム性が特徴です。
本当に、ただひたすらレベルをクリアしていくだけです。でも、それがいい(笑)。
舞台が日本になっているのでこちらを選びましたが、内容がほぼ同じで舞台が中国になっていて、各レベルのレイアウトが違う「Mahjong Escape Ancient China」というゲームもありますので、「もっと違う面で遊びたい」という方はこちらを買い増すと幸せになれます。


Ancient Trijong
3つめにご紹介するのは、マージャン系といいつつ、実際にはトライピークス(笑)という、Ancient Trijongというゲームです。
こちらは、使うのは麻雀牌で、レイアウトもマージャン系ゲームと同じように縦方向に積みあがっていて、取れる牌も「左右いずれかがオープンになっているもの」というマージャン系と同様の縛りがあるのですが、牌の取り除き方としては、同じ牌をペアで取るのではなくて、数字が1つ上か下の牌を順にとっていくという、「トライピークス」のルールが採用されています。
ゲーム性としては、マージャンよりもはるかにトライピークスに近いです。
ソリティアとしての完成度、ユニークさは相当レベルが高いので、ソリティア系に興味がある方は、ぜひ一度試してみるべきゲームだと思います。
これら以外の初心者向けマージャン系ゲームとしては、ビジュアルが強化された今風?のマージャンゲームとして「Alice's Magical Mahjong」、ストーリー性が付加された、こちらもビジュアル重視系の「Mahjong Memoirs」あたりがあげられるでしょう。
さて、今回はカード系とマージャン系という、日本のBFGにはほとんど来ていないジャンルのゲームをご紹介しました。
アイテム探し、タイムマネジメント、マッチ3といった定番ジャンル以外のゲームは日本語化がほとんど進んでいないので、そういったマイナージャンルで遊ぶには、BFGのアメリカサイトを攻略することが不可欠です。
今回のご案内が、そういった「初めてのBFGアメリカサイト」へのガイドになれば幸いです。
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