ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2014年03月22日
Season Matchなどマッチ3のクリア方法!
コメントにて、こんな質問をいただきました。
「マッチ3ゲーム『Season Match』でレベルクリアの仕方がわからない」
なるほど、たしかにSeason Matchに限らず、マッチ3のゲームのクリア条件って、初めてこのジャンル
意外と分かりにくかったりすると思います。
そんなわけで、今回はこの「Season Match」を例にとり、マッチ3のクリア条件についてご説明します。


Season Match
ちなみにこの「Season Match」は私のイチオシのマッチ3ゲーム(ただし、一般的なスワップ式ではなく、3つ以上タテヨコにつながったマーブルをクリックだけで消していく「クリック式」のマッチ3です)の1つで、シリーズで全3作が出ています。


Season Match 2


Season Match: Curse of the Witch Crow
さて、このSeason Match、たとえば「アーケードモード」でゲームをスタートすると、碁盤の目のようなゲーム画面が出てきます。
Season Matchでは、この碁盤の目に配置された、さまざまな色のジュエルをクリックして消していくことでゲームをすすめていきます。(3つ以上タテヨコに連なっているジュエルが消せます)
マッチ3では、このように「クリックで消す」以外に、ジュエルを上下左右にドラッグ&ドロップで入れ替えて3つ以上並べて消す「スワップ式」や、タテヨコに3つ以上マウスボタンをクリックしたままなぞって消す「なぞり式」など、いくつかのバリエーションがあります。
いずれにしても、何かの方法で「3つ以上のジュエルを消す」のが、マッチ3の基本ルールです。
そして、マッチ3には、クリアするための「ノルマ」があるのが一般的です。

Season Matchでは、画面上部に「ノルマ」が示されています。
たとえばこの例では、青のジュエルを10個、緑のジュエルを20個、赤のジュエルを30個、それぞれ消して下さい、というのがまず大きなノルマになっています。
さらに、画面のあちこちにある障害物を全部マッチングによって壊して消していく(壊すたびに100%がだんだん減っていき、画面全部の障害物を壊すと0%になってノルマ達成)、というのと、一部のマス目の下に表示されている土や芝などを、マッチングによって消していく(こちらも消すたびに100%から数字が減っていき、全部消すと0%になってノルマ達成)といった「ノルマ」も課せられています。
つまり、いくつかの方向性(ジュエルを指定した数だけ消す、障害物を全部壊す、土や芝を全部消す)の複数のノルマが複合して設定されていて、それらすべてのノルマが達成されると、レベルクリアになる、ということになるわけです。
多くのマッチ3も、このように「いくつかの『達成のしかたが違うノルマ』が複合的に課せられていて、それらをぜんぶ達成するとレベルクリア」というルールになっています。
ちなみに、Season Matchでは存在しないものの、他の多くのマッチ3で設定されるタイプのノルマとして「アイテムを全部拾う」といったものがあります。
これは、マス目の途中にアイテム(の欠片など)が引っかかっていて、これをマッチ3で下に落としていくなどして全部手に入れる、というノルマです。
ともあれ、マッチ3でクリア条件が分からなくなった場合は、こうしましょう。
1.画面のなかのどこかに示されている「ノルマ」を見つける。
2.いろいろマッチングを試してみて、その「ノルマ」がどうやったら減らせるか、クリアできるか試行錯誤する。
3.ノルマの達成条件がわかったら、それを実際に達成する。
4.あるノルマが達成できてもまだクリアできない場合は、他にもノルマがないかどうかチェックする。ゲームによっては、ノルマ達成後に新たに別のノルマが追加される場合もあるので特に注意。
「マッチ3ゲーム『Season Match』でレベルクリアの仕方がわからない」
なるほど、たしかにSeason Matchに限らず、マッチ3のゲームのクリア条件って、初めてこのジャンル
意外と分かりにくかったりすると思います。
そんなわけで、今回はこの「Season Match」を例にとり、マッチ3のクリア条件についてご説明します。


Season Match
ちなみにこの「Season Match」は私のイチオシのマッチ3ゲーム(ただし、一般的なスワップ式ではなく、3つ以上タテヨコにつながったマーブルをクリックだけで消していく「クリック式」のマッチ3です)の1つで、シリーズで全3作が出ています。


Season Match 2


Season Match: Curse of the Witch Crow
さて、このSeason Match、たとえば「アーケードモード」でゲームをスタートすると、碁盤の目のようなゲーム画面が出てきます。
Season Matchでは、この碁盤の目に配置された、さまざまな色のジュエルをクリックして消していくことでゲームをすすめていきます。(3つ以上タテヨコに連なっているジュエルが消せます)
マッチ3では、このように「クリックで消す」以外に、ジュエルを上下左右にドラッグ&ドロップで入れ替えて3つ以上並べて消す「スワップ式」や、タテヨコに3つ以上マウスボタンをクリックしたままなぞって消す「なぞり式」など、いくつかのバリエーションがあります。
いずれにしても、何かの方法で「3つ以上のジュエルを消す」のが、マッチ3の基本ルールです。
そして、マッチ3には、クリアするための「ノルマ」があるのが一般的です。

Season Matchでは、画面上部に「ノルマ」が示されています。
たとえばこの例では、青のジュエルを10個、緑のジュエルを20個、赤のジュエルを30個、それぞれ消して下さい、というのがまず大きなノルマになっています。
さらに、画面のあちこちにある障害物を全部マッチングによって壊して消していく(壊すたびに100%がだんだん減っていき、画面全部の障害物を壊すと0%になってノルマ達成)、というのと、一部のマス目の下に表示されている土や芝などを、マッチングによって消していく(こちらも消すたびに100%から数字が減っていき、全部消すと0%になってノルマ達成)といった「ノルマ」も課せられています。
つまり、いくつかの方向性(ジュエルを指定した数だけ消す、障害物を全部壊す、土や芝を全部消す)の複数のノルマが複合して設定されていて、それらすべてのノルマが達成されると、レベルクリアになる、ということになるわけです。
多くのマッチ3も、このように「いくつかの『達成のしかたが違うノルマ』が複合的に課せられていて、それらをぜんぶ達成するとレベルクリア」というルールになっています。
ちなみに、Season Matchでは存在しないものの、他の多くのマッチ3で設定されるタイプのノルマとして「アイテムを全部拾う」といったものがあります。
これは、マス目の途中にアイテム(の欠片など)が引っかかっていて、これをマッチ3で下に落としていくなどして全部手に入れる、というノルマです。
ともあれ、マッチ3でクリア条件が分からなくなった場合は、こうしましょう。
1.画面のなかのどこかに示されている「ノルマ」を見つける。
2.いろいろマッチングを試してみて、その「ノルマ」がどうやったら減らせるか、クリアできるか試行錯誤する。
3.ノルマの達成条件がわかったら、それを実際に達成する。
4.あるノルマが達成できてもまだクリアできない場合は、他にもノルマがないかどうかチェックする。ゲームによっては、ノルマ達成後に新たに別のノルマが追加される場合もあるので特に注意。
2014年03月18日
変り種箱庭戦略系ゲーム「おてんとさま」続編が日本語化!
ちょっと変わった箱庭戦略系ゲームの続編が日本語化されています。


おてんとさま:未知なる冒険の旅
一見、よくある箱庭戦略系ゲームに見えますが、ちょっと変わっている点は、「天候まで操る」ということ。
食料が手に入る畑には、雨が降らないと食物が育たないですし、行く手をはばんている池は太陽の光で干上がらせないとならず、霧がかかっているところには風を吹かせないと先に進めません。
ただ、続編になって、これらの天候操作は「神様にお願いして奇跡を起こしてもらう」的な、まあ割と普通のファンタジー的味付けに変わってしまったのはちょっと残念ですね。
なにしろ、第1作では、「プレイヤー自身が神様」だったわけですからね。


おてんとさま(こちらがシリーズ1作目)
そんなわけで、ちょっと1作目よりはとがった部分がなくなりましたが、それでも「天候操作」というのはなかなか面白いギミックになっていて、他の箱庭戦略ゲームとは一線を画したユニークさがありますから、このジャンルが好きな方ならきっと楽しめるゲームに仕上がっていると思います。
さて、ついでにと言ってはなんですが、ここ最近、ビッグフィッシュゲームズの米国サイトでまたいくつか箱庭戦略ゲームの新作が出ていますので、そちらもいっしょにご紹介します。


Monument Builders: Great Wall of China
非常にたくさんの作品が出ているシリーズ作品「Monument Builders」シリーズの最新作です。
このゲーム、最初はシリーズで出るたびに遊んでいたのですが、生産拠点で生産されるものを入手しようとするたびに、馬がでてきてパカランパカランと大きな音を立ててのんびりと回収するペースがどうも性にあわなくて、最近はあまり遊んでいなかったのですが、今回ちょっと気になったので久しぶりに遊んでみました。
そうしたら、最初何レベルか遊んでいる間は馬が出てこなかったので、「あれ、もしかしてパカランパカランはなくなってるのかな?」と喜んでいたのですが…
やっぱり出てきました(笑)。
まあ、このペースはやっぱり苦手ですけど(笑)、たくさんシリーズが出ているということは、これがいいという人も少なくないんだろうなと思います。
さて、次はこちら。
Rush for Gold: California
まだ出たばかりでアイコンがないのでリンクで。
こちらもシリーズ作品としての続編となる箱庭戦略ゲームの新作です。
こちらはとてもオーソドックスですね。
ただ、一般的な箱庭戦略ゲームはストーリーらしいストーリーがまったくなく、ただひたすら箱庭内の決められた通路のなかをいったりきたりして遊ぶスタイルですが、このゲームは若干ですがストーリー性があったり、また事前クリックをうまく使うことで作業を大幅に効率化できるしくみがあったりして、さすがにたくさん作品が出ているジャンルの新作としていろいろ工夫されているなと感じます。


おてんとさま:未知なる冒険の旅
一見、よくある箱庭戦略系ゲームに見えますが、ちょっと変わっている点は、「天候まで操る」ということ。
食料が手に入る畑には、雨が降らないと食物が育たないですし、行く手をはばんている池は太陽の光で干上がらせないとならず、霧がかかっているところには風を吹かせないと先に進めません。
ただ、続編になって、これらの天候操作は「神様にお願いして奇跡を起こしてもらう」的な、まあ割と普通のファンタジー的味付けに変わってしまったのはちょっと残念ですね。
なにしろ、第1作では、「プレイヤー自身が神様」だったわけですからね。


おてんとさま(こちらがシリーズ1作目)
そんなわけで、ちょっと1作目よりはとがった部分がなくなりましたが、それでも「天候操作」というのはなかなか面白いギミックになっていて、他の箱庭戦略ゲームとは一線を画したユニークさがありますから、このジャンルが好きな方ならきっと楽しめるゲームに仕上がっていると思います。
さて、ついでにと言ってはなんですが、ここ最近、ビッグフィッシュゲームズの米国サイトでまたいくつか箱庭戦略ゲームの新作が出ていますので、そちらもいっしょにご紹介します。


Monument Builders: Great Wall of China
非常にたくさんの作品が出ているシリーズ作品「Monument Builders」シリーズの最新作です。
このゲーム、最初はシリーズで出るたびに遊んでいたのですが、生産拠点で生産されるものを入手しようとするたびに、馬がでてきてパカランパカランと大きな音を立ててのんびりと回収するペースがどうも性にあわなくて、最近はあまり遊んでいなかったのですが、今回ちょっと気になったので久しぶりに遊んでみました。
そうしたら、最初何レベルか遊んでいる間は馬が出てこなかったので、「あれ、もしかしてパカランパカランはなくなってるのかな?」と喜んでいたのですが…
やっぱり出てきました(笑)。
まあ、このペースはやっぱり苦手ですけど(笑)、たくさんシリーズが出ているということは、これがいいという人も少なくないんだろうなと思います。
さて、次はこちら。
Rush for Gold: California
まだ出たばかりでアイコンがないのでリンクで。
こちらもシリーズ作品としての続編となる箱庭戦略ゲームの新作です。
こちらはとてもオーソドックスですね。
ただ、一般的な箱庭戦略ゲームはストーリーらしいストーリーがまったくなく、ただひたすら箱庭内の決められた通路のなかをいったりきたりして遊ぶスタイルですが、このゲームは若干ですがストーリー性があったり、また事前クリックをうまく使うことで作業を大幅に効率化できるしくみがあったりして、さすがにたくさん作品が出ているジャンルの新作としていろいろ工夫されているなと感じます。
2014年03月05日
なんかいっぱいキター!
というわけで、なぜか分かりませんが、ここ最近、非アイテム探し系のゲームがたくさんリリースされて、普段では考えられないような盛況になっています。


Luxor 2 HD
先日ご紹介したこちら(大傑作マーブルポッパーシリーズの最新リリース)をはじめとして、


Strike Solitaire 2: Seaside Season
上記のマッチング系ソリティアの佳作や、


Farm to Fork
ちょっと懐かしいテイストのただよう、農場系(といってもレストラン系がかなり混入していますが)のタイムマネジメントのこちらの作品(フィッシュダムシリーズのPlayrixが開発)とかが出ていますね。
戦略系タイムマネジメントもいろいろ出てます。


Fable of Dwarfs


Viking Saga: New World


バイキング・ブラザーズ
最後のだけ日本語版ですね。
この中では、Viking Sagaシリーズの新作がいちばん安定した完成度かな、という印象です。
そして驚きはこの2作品の新作リリースですね!


Hello Venice 2: New York Adventure
まずは、なんとあの「Hello Venice」の新作です。
「Hello Venice」は、傑作のなぞり型マッチ3といわれる「4精霊の魔法書」シリーズのパク…にインスパイヤされた作品です(笑)。
でも、なかなか完成度の高いゲームで、1作目はそこそこ楽しめたので、シリーズ新作が出たのは素直に嬉しいですね。どうやら「4精霊」シリーズのほうは新作は出ないようなので、こちらからでも出たというのは貴重です。
続いてはこちら。
Call of Atlantis: Treasures of Poseidon
まだTGTなので画像がありませんので、リンクだけ。
あの古典マッチ3「Call of Atlantis」の新作です。
こちらも新作が出るとは思っていなかったのでびっくりですね。
こんな風に、なぜかここしばらくは「非アイテム探し」の新作ラッシュになっています。(実は、今回後生開始なかったもので、さらにマージャン(上海)やお絵かきロジック系とかの新作が出てますが、これは例に拠って8FLOOR GAMESの焼き直しゲーなので、あえて外しています。
ともあれ、非アイテム探しファンにとってはまたとない状況になっていますので、うまくセールやクーポンなども活用して、お気に入りの非アイテム探しゲームを手に入れていただければと思います。


Luxor 2 HD
先日ご紹介したこちら(大傑作マーブルポッパーシリーズの最新リリース)をはじめとして、


Strike Solitaire 2: Seaside Season
上記のマッチング系ソリティアの佳作や、


Farm to Fork
ちょっと懐かしいテイストのただよう、農場系(といってもレストラン系がかなり混入していますが)のタイムマネジメントのこちらの作品(フィッシュダムシリーズのPlayrixが開発)とかが出ていますね。
戦略系タイムマネジメントもいろいろ出てます。


Fable of Dwarfs


Viking Saga: New World


バイキング・ブラザーズ
最後のだけ日本語版ですね。
この中では、Viking Sagaシリーズの新作がいちばん安定した完成度かな、という印象です。
そして驚きはこの2作品の新作リリースですね!


Hello Venice 2: New York Adventure
まずは、なんとあの「Hello Venice」の新作です。
「Hello Venice」は、傑作のなぞり型マッチ3といわれる「4精霊の魔法書」シリーズのパク…にインスパイヤされた作品です(笑)。
でも、なかなか完成度の高いゲームで、1作目はそこそこ楽しめたので、シリーズ新作が出たのは素直に嬉しいですね。どうやら「4精霊」シリーズのほうは新作は出ないようなので、こちらからでも出たというのは貴重です。
続いてはこちら。
Call of Atlantis: Treasures of Poseidon
まだTGTなので画像がありませんので、リンクだけ。
あの古典マッチ3「Call of Atlantis」の新作です。
こちらも新作が出るとは思っていなかったのでびっくりですね。
こんな風に、なぜかここしばらくは「非アイテム探し」の新作ラッシュになっています。(実は、今回後生開始なかったもので、さらにマージャン(上海)やお絵かきロジック系とかの新作が出てますが、これは例に拠って8FLOOR GAMESの焼き直しゲーなので、あえて外しています。
ともあれ、非アイテム探しファンにとってはまたとない状況になっていますので、うまくセールやクーポンなども活用して、お気に入りの非アイテム探しゲームを手に入れていただければと思います。