ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2013年10月26日
BFG米国サイトで、まあまあ安い全品セール!
タイトルのとおりです。
週末のセールとして、米国BFGサイトが、標準版ゲーム4.19ドル、コレクターズエディション8.39ドルという、まあまあ安い全品対象セールを実施中です。
新作ゲームリスト
今回は、ゲームクラブ会員限定セールとなっています。
とはいえ、まだBFG会員でない方は、1本目はもっと安いセールが常時開催中ですから、そちらの1本目の安いセールで会員になって、そのままこちらのセールを利用すればいいので全然問題ないですね。
クーポンコードは「 MEMBERS 」、有効期限は28日の午後4時までです。
最近のゲームでは、私はこれに結構はまっています。


Call of the Ages
これは懐かしいですよ。昔の「80日間世界一周」とか「なんとかアトランティス」とかのマッチ3のテイストをそのままもってきた新作です。
まあ、マンネリといえばマンネリですけど、このゲームを遊んでみると、昔の上記のゲームの操作性って相当よくできていたんだなあ(逆にいうと最近のゲームでもあまりいい方向に進化してない)ということを改めて考えさせられます。
ちなみに、一番そっくりなゲームは下記のものなので、このゲームがとても好みで、もっと同じゲームで遊びたいという方はこちらも一緒にセールでどうぞ。


The Rise of Atlantis
そして、こちらも出たばかりの新作。


Trainz Trouble
アクションパズルですね。
列車の分岐器を操作して、走っている列車を適切な場所に向かって走らせるゲームです。
列車がけっこうなスピードで走っていて停められないので、かなりアクション要素が強いです。
しかも、ちょっと余計な操作をするとすぐにポイントが減らされてしまって、ポイントが足りないと次の面に進めないというゲームバランスになっていますので、難易度が相当に高いですね。
もう少し気軽にできるほうがカジュアルゲームとしてはいいかな、とは思いますが、素材としては面白いです。


Spooky Bonus
なぜか毎年、ハロウィンのシーズンになると必ず出てくる、ハロウィンをテーマにしたマッチ3です。
遊んでみると、実にオーソドックスなゲーム性ですね。
マッチ3としては、上で紹介した「Call of Ages」のほうが楽しいかな…。まあ、ハロウィン気分を味わう気軽なゲームということで。
ちなみに、ハロウィンをテーマにしたマッチ3といえば、思い出すのは2011年のハロウィンシーズンにリリースされたこちらです。個人的には今年の「Spooky Bonus」よりこちらの方がかなり好み。


Tricks and Treats
最後に、もう1つハロウィン系のゲームを。


The Happy Hereafter
まだあまり遊べていませんが、「箱庭戦略」じゃない箱庭系ゲームですね。
スクロールする広い箱庭を舞台に、いろいろなクエストを解いていくタイプのゲームです。
最後に、今後は、セールのときにクラシックゲームも一緒にご紹介していこうかな、と思っています。。今回は大傑作マーブルポッパーをご紹介。


Sparkle 2


Luxor: Quest for the Afterlife


Sky Kingdoms


Bengal - Game of Gods


Beetle Bomp
週末のセールとして、米国BFGサイトが、標準版ゲーム4.19ドル、コレクターズエディション8.39ドルという、まあまあ安い全品対象セールを実施中です。
新作ゲームリスト
今回は、ゲームクラブ会員限定セールとなっています。
とはいえ、まだBFG会員でない方は、1本目はもっと安いセールが常時開催中ですから、そちらの1本目の安いセールで会員になって、そのままこちらのセールを利用すればいいので全然問題ないですね。
クーポンコードは「 MEMBERS 」、有効期限は28日の午後4時までです。
最近のゲームでは、私はこれに結構はまっています。


Call of the Ages
これは懐かしいですよ。昔の「80日間世界一周」とか「なんとかアトランティス」とかのマッチ3のテイストをそのままもってきた新作です。
まあ、マンネリといえばマンネリですけど、このゲームを遊んでみると、昔の上記のゲームの操作性って相当よくできていたんだなあ(逆にいうと最近のゲームでもあまりいい方向に進化してない)ということを改めて考えさせられます。
ちなみに、一番そっくりなゲームは下記のものなので、このゲームがとても好みで、もっと同じゲームで遊びたいという方はこちらも一緒にセールでどうぞ。


The Rise of Atlantis
そして、こちらも出たばかりの新作。


Trainz Trouble
アクションパズルですね。
列車の分岐器を操作して、走っている列車を適切な場所に向かって走らせるゲームです。
列車がけっこうなスピードで走っていて停められないので、かなりアクション要素が強いです。
しかも、ちょっと余計な操作をするとすぐにポイントが減らされてしまって、ポイントが足りないと次の面に進めないというゲームバランスになっていますので、難易度が相当に高いですね。
もう少し気軽にできるほうがカジュアルゲームとしてはいいかな、とは思いますが、素材としては面白いです。


Spooky Bonus
なぜか毎年、ハロウィンのシーズンになると必ず出てくる、ハロウィンをテーマにしたマッチ3です。
遊んでみると、実にオーソドックスなゲーム性ですね。
マッチ3としては、上で紹介した「Call of Ages」のほうが楽しいかな…。まあ、ハロウィン気分を味わう気軽なゲームということで。
ちなみに、ハロウィンをテーマにしたマッチ3といえば、思い出すのは2011年のハロウィンシーズンにリリースされたこちらです。個人的には今年の「Spooky Bonus」よりこちらの方がかなり好み。


Tricks and Treats
最後に、もう1つハロウィン系のゲームを。


The Happy Hereafter
まだあまり遊べていませんが、「箱庭戦略」じゃない箱庭系ゲームですね。
スクロールする広い箱庭を舞台に、いろいろなクエストを解いていくタイプのゲームです。
最後に、今後は、セールのときにクラシックゲームも一緒にご紹介していこうかな、と思っています。。今回は大傑作マーブルポッパーをご紹介。


Sparkle 2


Luxor: Quest for the Afterlife


Sky Kingdoms


Bengal - Game of Gods


Beetle Bomp
2013年10月21日
新作アイテム探し2作をまとめて遊ぶ。
先週末は久しぶりにゆっくり時間がとれたので、これまた久しぶりに(笑)、アイテム探しゲームをがっつり遊んでいました。
で、週末だけで新作の日本語アイテム探しを2つクリアしたので、感想などをつらつらと書いていきたいと思います。


ラブ・ストーリー:家路
人気があるんだかないんだか分からないけれども、不思議と続いている、おばあさんが昔の熱い恋愛を懐かしむというモチーフのアイテム探しシリーズの日本語版最新作。
今回もやはり「おばあさんが昔の恋愛を回想する」というゲーム内容です(笑)。
ゲームを開始してアイテム探し面が出た瞬間、思わずつぶやいたのが、「おおっ、なんかレトロっぽい(^^;)」。
ちょっと不自然なCGの背景に、さらに微妙に不自然な浮き上がり方で配置されているアイテムたち。
これは、どちらかというとアイテム探しゲームの初期の頃によく見かけたグラフィックですね。
さらに、とってつけたような日本語フォントが、洋ゲーっぽさを強調しています。
というわけで、最新のゲームとしては、ビジュアル的にはかなり厳しいのですが、つい先が知りたくなるストーリーに引き込まれて、気づいたらクリアしていました。
なかなか楽しめました。
ちなみに、ゲームの舞台が真珠湾で、ストーリーのクライマックスが日本軍による真珠湾奇襲攻撃なので、まあそのあたりは、ということで。


フィア フォー セール:ナイトメア・シネマ
こちらも長く続いているシリーズの日本語版最新作ですね。
こちらはグラフィックは文句ないです。最近のアイテム探しの標準的なクオリティに達しています。
そしてユニークなのは、アイテム探しの代わりにジグソーパズルを解いてクリアすることもできるということです。
このジグソーパズル、かなり本格的で、下手するとジグソーパズルゲームとして単独で売られているもの(カジュアルゲーム)より出来がいいくらいです。
ただ、ゲームを進めるという目的からすると、アイテム探しと比べて時間がかかりすぎます。
アイテム探しのほうがはるかに短い時間でクリアできるので、ジグソーパズルで遊びたいなあ、と思いつつ、ついついほとんどの場面でアイテム探しのほうでクリアしてしまいました。
マップによるヒントがかなり親切で、マップを見るといくべき場所がいつでもすぐにわかり、しかもマップをクリックするだけで瞬時にその場所に移動できるので、ほとんど「マップクリックゲー」です(笑)。
こちらもなかなか楽しめました。(ジグソーパズルだけ単独で遊びたいので、ここだけ切り離して別ゲームとしてリリースしてくれないかなあと思ったり。)
久しぶりにがっつりアイテム探しで遊んでみて、ああ、やっぱりアイテム探しもなかなか楽しいなあ、と改めて感じた週末でした。
で、週末だけで新作の日本語アイテム探しを2つクリアしたので、感想などをつらつらと書いていきたいと思います。


ラブ・ストーリー:家路
人気があるんだかないんだか分からないけれども、不思議と続いている、おばあさんが昔の熱い恋愛を懐かしむというモチーフのアイテム探しシリーズの日本語版最新作。
今回もやはり「おばあさんが昔の恋愛を回想する」というゲーム内容です(笑)。
ゲームを開始してアイテム探し面が出た瞬間、思わずつぶやいたのが、「おおっ、なんかレトロっぽい(^^;)」。
ちょっと不自然なCGの背景に、さらに微妙に不自然な浮き上がり方で配置されているアイテムたち。
これは、どちらかというとアイテム探しゲームの初期の頃によく見かけたグラフィックですね。
さらに、とってつけたような日本語フォントが、洋ゲーっぽさを強調しています。
というわけで、最新のゲームとしては、ビジュアル的にはかなり厳しいのですが、つい先が知りたくなるストーリーに引き込まれて、気づいたらクリアしていました。
なかなか楽しめました。
ちなみに、ゲームの舞台が真珠湾で、ストーリーのクライマックスが日本軍による真珠湾奇襲攻撃なので、まあそのあたりは、ということで。


フィア フォー セール:ナイトメア・シネマ
こちらも長く続いているシリーズの日本語版最新作ですね。
こちらはグラフィックは文句ないです。最近のアイテム探しの標準的なクオリティに達しています。
そしてユニークなのは、アイテム探しの代わりにジグソーパズルを解いてクリアすることもできるということです。
このジグソーパズル、かなり本格的で、下手するとジグソーパズルゲームとして単独で売られているもの(カジュアルゲーム)より出来がいいくらいです。
ただ、ゲームを進めるという目的からすると、アイテム探しと比べて時間がかかりすぎます。
アイテム探しのほうがはるかに短い時間でクリアできるので、ジグソーパズルで遊びたいなあ、と思いつつ、ついついほとんどの場面でアイテム探しのほうでクリアしてしまいました。
マップによるヒントがかなり親切で、マップを見るといくべき場所がいつでもすぐにわかり、しかもマップをクリックするだけで瞬時にその場所に移動できるので、ほとんど「マップクリックゲー」です(笑)。
こちらもなかなか楽しめました。(ジグソーパズルだけ単独で遊びたいので、ここだけ切り離して別ゲームとしてリリースしてくれないかなあと思ったり。)
久しぶりにがっつりアイテム探しで遊んでみて、ああ、やっぱりアイテム探しもなかなか楽しいなあ、と改めて感じた週末でした。
2013年10月12日
日米BFGサイトで、1つ買うと1つタダセール!
3連休にふさわしい、ビッグなセールがやってきました!
BFGの米国サイト・日本語サイト両方で、「1つ買うと1つタダ」セールが開催中です!
まず、日本語サイト。コレクターズエディション限定で、1つ買うと1つタダセールです。
セール会場
こちらに掲載されているコレクターズエディションを偶数カートに入れて、クーポンコード「 COLLECTOR 」を入力すると、ゲーム2本につき1本ずつタダ(つまり事実上半額)になります。有効期限は15日いっぱいまでです。
続いて、米国BFGサイトですが、こちらは標準版・コレクターズエディション版、両方でセール開催中です。
新作ゲーム一覧
割引の適用の仕方は日本語サイトと同じです。
クーポンコードは、標準版用が「 HARVEST 」、コレクターズエディション用が「 FALL 」、有効期限は14日の午後4時までです。
こちらは標準版もOKなので、最近立て続けにリリースされている、アイテム探し以外のゲームたちをまとめ買いするチャンスですね!


7 Grand Steps
謎の人生ゲーム(笑)。ルーレットみたいな「すごろく」の上を、コインの出目にあわせて進んでいくのですが、私もいまだにルールがよく分かっていません。


Settlers of the West
最近ではちょっと珍しくなってきた、あまり戦略系寄りでない、「ビルド系」のタイムマネジメントゲーム。


The Tiny Tale
こちらは割とオーソドックスな箱庭戦略系ゲーム。
ゲーム中に走り回るワーカーのモンスターの見た目をカスタマイズできるという謎ギミック(笑)が楽しいです。


Zombie Solitaire
いわゆるトライピークス、ゴルフ系のカードソリティアです。手堅く安心して遊べるつくり。


Jeweller: The Cursed Treasures
マッチ3と「インレイゲーム」(はめこみパズル)が合体した、ユニークなマッチ3。


Summer Mahjong
非常にオーソドックスなマージャン(上海)ゲームです。
ちょっとシンプルすぎて単調かな…でも、まあこのジャンルが好きな人なら。


Royal Envoy: Campaign for the Crown


Royal Envoy: Campaign for the Crown Collector's Edition
定番箱庭戦略系ゲームシリーズの最新作。標準版とコレクターズエディション版、両方が出ています。


Jewel Legends: Magical Kingdom


Vampire Ventures
マッチ3作品2つ。
どちらも、操作系はオーソドックスなスワップ式ですが、ビジュアルとかギミックに凝った、いかにも最近のマッチ3らしいゲームに仕上がっています。


World Mosaics 7
定番のパズルシリーズの第7作。
正直、私はこのタイプのゲーム(お絵かきロジック)はほとんど遊ばないのですが、ユーザーレビューを見ると、今回もファンの期待を裏切らないできになっているようですね(偉大なるマンネリ)。
BFGの米国サイト・日本語サイト両方で、「1つ買うと1つタダ」セールが開催中です!
まず、日本語サイト。コレクターズエディション限定で、1つ買うと1つタダセールです。
セール会場
こちらに掲載されているコレクターズエディションを偶数カートに入れて、クーポンコード「 COLLECTOR 」を入力すると、ゲーム2本につき1本ずつタダ(つまり事実上半額)になります。有効期限は15日いっぱいまでです。
続いて、米国BFGサイトですが、こちらは標準版・コレクターズエディション版、両方でセール開催中です。
新作ゲーム一覧
割引の適用の仕方は日本語サイトと同じです。
クーポンコードは、標準版用が「 HARVEST 」、コレクターズエディション用が「 FALL 」、有効期限は14日の午後4時までです。
こちらは標準版もOKなので、最近立て続けにリリースされている、アイテム探し以外のゲームたちをまとめ買いするチャンスですね!


7 Grand Steps
謎の人生ゲーム(笑)。ルーレットみたいな「すごろく」の上を、コインの出目にあわせて進んでいくのですが、私もいまだにルールがよく分かっていません。


Settlers of the West
最近ではちょっと珍しくなってきた、あまり戦略系寄りでない、「ビルド系」のタイムマネジメントゲーム。


The Tiny Tale
こちらは割とオーソドックスな箱庭戦略系ゲーム。
ゲーム中に走り回るワーカーのモンスターの見た目をカスタマイズできるという謎ギミック(笑)が楽しいです。


Zombie Solitaire
いわゆるトライピークス、ゴルフ系のカードソリティアです。手堅く安心して遊べるつくり。


Jeweller: The Cursed Treasures
マッチ3と「インレイゲーム」(はめこみパズル)が合体した、ユニークなマッチ3。


Summer Mahjong
非常にオーソドックスなマージャン(上海)ゲームです。
ちょっとシンプルすぎて単調かな…でも、まあこのジャンルが好きな人なら。


Royal Envoy: Campaign for the Crown


Royal Envoy: Campaign for the Crown Collector's Edition
定番箱庭戦略系ゲームシリーズの最新作。標準版とコレクターズエディション版、両方が出ています。


Jewel Legends: Magical Kingdom


Vampire Ventures
マッチ3作品2つ。
どちらも、操作系はオーソドックスなスワップ式ですが、ビジュアルとかギミックに凝った、いかにも最近のマッチ3らしいゲームに仕上がっています。


World Mosaics 7
定番のパズルシリーズの第7作。
正直、私はこのタイプのゲーム(お絵かきロジック)はほとんど遊ばないのですが、ユーザーレビューを見ると、今回もファンの期待を裏切らないできになっているようですね(偉大なるマンネリ)。
2013年10月06日
非アイテム探しゲームが連続リリース!
米国BFGサイトでは、ここ最近、不思議なくらい非アイテム探し系のゲームが連続してリリースされています。
はじまりは、このものすごく変わったゲームからでした(笑)。


7 Grand Steps
実は私も、このゲームまだよくは分かっていません(笑)。
ルーレットのようなマス目を、スゴロクのように進んでいきながら、子どもを育てて子孫繁栄させたり文明を進化させたりしていく「人生ゲーム」のようなゲームのようですが、ルールが複雑で少し遊んだくらいでは細かい部分が全然分かりません。
ただ、非常に変わったゲームだということは分かります。また、安っぽく作った子ども向けのゲームでないことも明らかです。
で、ユーザーレビューも悪くない評価だったので、とりあえず時間を気にしたくないのでさっさと買ってじっくり遊んでみることにしました(笑)。


Settlers of the West
ビルド系のタイムマネジメントなんですが、いろいろな施設に労働者を派遣すると、その施設で訓練してから仕事ができるようになる、というのがちょっと面白いです。
例えば、病院を作ると(病院を作るためにも、まず研究所を作ってそこで「学者」を育成して学者が病院を「開発」しないといけないのですが)、そこに労働者を派遣することができるようになり、派遣された労働者はほんの10秒ほど(笑)訓練を受けると医者になって病気になった労働者を治すことができるようになります。
ちょっと全体的にルールが複雑ですが、戦略系の要素がうまく盛り込まれていて新鮮でなかなか楽しいです。


The Tiny Tale
ファンタジーの世界で、ワーカーがモンスター(?)になっている箱庭戦略系ゲーム。
全体的にはオーソドックスなスタイルですが、各リソースの総生産量が決まっているようなレベルが多く、かなりパズル的要素の強いゲーム性です。
また、ワーカーであるモンスターの服装?を、ゲームで得たポイント(花)を使ってカスタマイズすることができるという、誰得なギミックがついています(笑)。
たとえば、カラフルな帽子とか帽子とおそろいの腕輪?とか、そういうものをつけることができ、ここでカスタマイズした服装が、ゲーム中にも反映されます。(実際のところ、ゲーム中のワーカーは小さいのでほとんど何がなんだか分かりませんが(^^;))
ゲームとしては手堅く遊べる印象です。このタイプのゲームのファンならぜひお試しを。


Zombie Solitaire
これまたオーソドックスなトライピークス(ゴルフ)タイプのカードソリティアゲーム。
ビジュアルはとても美しく、またカードの配置も完全ランダムというよりうまく取って行くと連続で取れるように若干調整してある印象で、全体的には難易度は低めとなっている印象です。
ソリティア好きが安定して遊べる佳作になっていると思います。私は気に入りました。


Jeweller: The Cursed Treasures
これは、かなりユニークなマッチ3ですよ!
マッチ3と、「インレイゲーム」と呼ばれる、タイルのようなチップを敷き詰めて特定の絵柄にぴったり当てはめるパズルゲームが組み合わされたゲーム性になっています。
マッチ3で、4つ以上のマーブルをマッチすると、宝石の破片が手に入ります。
この宝石の破片を、決められた絵柄に少しずつはめこんでいって、最後に絵柄にぴったりと当てはめることができれば、レベルクリアとなります。
つまり、4つ以上のマッチングをやらないとこのゲームではほとんど意味がないということですね。
さらに、マッチ3で遊びながらインレイゲームにも気を配らなければならないので、とても頭が忙しいです。(マッチ3で使う頭の箇所と、インレイゲームで使う頭の箇所が、個人的な感覚ではまったく違う場所で、それを交互にスイッチすることはとても大変でした。)
マッチ3が好きで、ちょっと変わったゲームに挑戦してみたいかたにはうってつけなのではないでしょうか。
…いかがだったでしょうか。
これだけの数の「非アイテム探し」のゲームが、10月2日から4日までのたった3日でリリースされたというのは、ほんとに驚きですね。
はじまりは、このものすごく変わったゲームからでした(笑)。


7 Grand Steps
実は私も、このゲームまだよくは分かっていません(笑)。
ルーレットのようなマス目を、スゴロクのように進んでいきながら、子どもを育てて子孫繁栄させたり文明を進化させたりしていく「人生ゲーム」のようなゲームのようですが、ルールが複雑で少し遊んだくらいでは細かい部分が全然分かりません。
ただ、非常に変わったゲームだということは分かります。また、安っぽく作った子ども向けのゲームでないことも明らかです。
で、ユーザーレビューも悪くない評価だったので、とりあえず時間を気にしたくないのでさっさと買ってじっくり遊んでみることにしました(笑)。


Settlers of the West
ビルド系のタイムマネジメントなんですが、いろいろな施設に労働者を派遣すると、その施設で訓練してから仕事ができるようになる、というのがちょっと面白いです。
例えば、病院を作ると(病院を作るためにも、まず研究所を作ってそこで「学者」を育成して学者が病院を「開発」しないといけないのですが)、そこに労働者を派遣することができるようになり、派遣された労働者はほんの10秒ほど(笑)訓練を受けると医者になって病気になった労働者を治すことができるようになります。
ちょっと全体的にルールが複雑ですが、戦略系の要素がうまく盛り込まれていて新鮮でなかなか楽しいです。


The Tiny Tale
ファンタジーの世界で、ワーカーがモンスター(?)になっている箱庭戦略系ゲーム。
全体的にはオーソドックスなスタイルですが、各リソースの総生産量が決まっているようなレベルが多く、かなりパズル的要素の強いゲーム性です。
また、ワーカーであるモンスターの服装?を、ゲームで得たポイント(花)を使ってカスタマイズすることができるという、誰得なギミックがついています(笑)。
たとえば、カラフルな帽子とか帽子とおそろいの腕輪?とか、そういうものをつけることができ、ここでカスタマイズした服装が、ゲーム中にも反映されます。(実際のところ、ゲーム中のワーカーは小さいのでほとんど何がなんだか分かりませんが(^^;))
ゲームとしては手堅く遊べる印象です。このタイプのゲームのファンならぜひお試しを。


Zombie Solitaire
これまたオーソドックスなトライピークス(ゴルフ)タイプのカードソリティアゲーム。
ビジュアルはとても美しく、またカードの配置も完全ランダムというよりうまく取って行くと連続で取れるように若干調整してある印象で、全体的には難易度は低めとなっている印象です。
ソリティア好きが安定して遊べる佳作になっていると思います。私は気に入りました。


Jeweller: The Cursed Treasures
これは、かなりユニークなマッチ3ですよ!
マッチ3と、「インレイゲーム」と呼ばれる、タイルのようなチップを敷き詰めて特定の絵柄にぴったり当てはめるパズルゲームが組み合わされたゲーム性になっています。
マッチ3で、4つ以上のマーブルをマッチすると、宝石の破片が手に入ります。
この宝石の破片を、決められた絵柄に少しずつはめこんでいって、最後に絵柄にぴったりと当てはめることができれば、レベルクリアとなります。
つまり、4つ以上のマッチングをやらないとこのゲームではほとんど意味がないということですね。
さらに、マッチ3で遊びながらインレイゲームにも気を配らなければならないので、とても頭が忙しいです。(マッチ3で使う頭の箇所と、インレイゲームで使う頭の箇所が、個人的な感覚ではまったく違う場所で、それを交互にスイッチすることはとても大変でした。)
マッチ3が好きで、ちょっと変わったゲームに挑戦してみたいかたにはうってつけなのではないでしょうか。
…いかがだったでしょうか。
これだけの数の「非アイテム探し」のゲームが、10月2日から4日までのたった3日でリリースされたというのは、ほんとに驚きですね。
2013年10月01日
クッキークリッカーについて。
まあ、カジュアルゲームブログなので、いちおう取り上げておこうかなと。
Cookie Clicker
すでに当初の盛り上がりは収束しているという印象ですが、非常にシンプルなゲーム性なので思わずはまってしまう、無料のブラウザゲームです。
このゲームのすごいところは、いわゆるRPG的な「経験を積み、強くなっていく成長の過程を楽しむゲーム」を究極まで抽象化し、すべてをクッキーを増やすことに還元してしまったことにあります。
ゲームの目的は、クッキーを増やすこと。
それが本当にすべてです。
画面にあるクッキーをクリックすると、クッキーが1枚てに入ります。
繰り返しクリックしてクッキーを増やし、右側にある「カーソル」「ババア」「工場」などをクッキーを支払って購入すると、クッキーが自動生産されはじめます。
クッキーを大量生産しては、さらにそのクッキーを支払ってよりクッキーの生産性を上げる施設を購入する、それを繰り返すことで、クッキー生産数をどんどん増やしていく、ただそれだけのゲームです。
ところがこれがはまるんですよねえ。
ああ、「成長ゲームの本質」ってこういうことなんだな、としみじみと実感できるという意味では、一度プレイする価値のあるゲームだと思います。
さて、私はプレイした結果どうなったかというと、2日くらいはまって、1秒あたりのクッキー生産数を1億枚近くまで増やすことができました。
そのあとはさすがに少し飽きたので、チートコードを実行して生産数を大幅に増やして、すべてのパワーアップを買って結果がどうなるかを見てみて、それでゲーム終了となりました。
BFGなどのカジュアルゲームとも、またまったく違うテイストですけど、遊んでみてはいかがでしょうか?(^^)
Cookie Clicker
すでに当初の盛り上がりは収束しているという印象ですが、非常にシンプルなゲーム性なので思わずはまってしまう、無料のブラウザゲームです。
このゲームのすごいところは、いわゆるRPG的な「経験を積み、強くなっていく成長の過程を楽しむゲーム」を究極まで抽象化し、すべてをクッキーを増やすことに還元してしまったことにあります。
ゲームの目的は、クッキーを増やすこと。
それが本当にすべてです。
画面にあるクッキーをクリックすると、クッキーが1枚てに入ります。
繰り返しクリックしてクッキーを増やし、右側にある「カーソル」「ババア」「工場」などをクッキーを支払って購入すると、クッキーが自動生産されはじめます。
クッキーを大量生産しては、さらにそのクッキーを支払ってよりクッキーの生産性を上げる施設を購入する、それを繰り返すことで、クッキー生産数をどんどん増やしていく、ただそれだけのゲームです。
ところがこれがはまるんですよねえ。
ああ、「成長ゲームの本質」ってこういうことなんだな、としみじみと実感できるという意味では、一度プレイする価値のあるゲームだと思います。
さて、私はプレイした結果どうなったかというと、2日くらいはまって、1秒あたりのクッキー生産数を1億枚近くまで増やすことができました。
そのあとはさすがに少し飽きたので、チートコードを実行して生産数を大幅に増やして、すべてのパワーアップを買って結果がどうなるかを見てみて、それでゲーム終了となりました。
BFGなどのカジュアルゲームとも、またまったく違うテイストですけど、遊んでみてはいかがでしょうか?(^^)