ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2013年06月26日
カケラ探し系アイテム探しが連続リリース!
アイテム探し系のカジュアルゲームをほとんど紹介しないことで定評のある(嘘です(笑))このブログですが、今回は2作品をご紹介したいと思います。
というのも、私の好きな「カケラ探し」ないし「シルエット系」、つまり、アイテムリストからアイテムを探すのではなく、あるアイテムのかけらを探す、もしくはシルエットをヒントにしてアイテムを探すという、最近ではめっきり少なくなったタイプの「英単語を理解しなくても遊べるアイテム探し」が出てきたからです。(ちなみにどちらもコレクターズエディションはだいぶまえにリリースされていたようですが、当ブログではあえてリーズナブルな標準版がリリースされたタイミングでご紹介です(笑))。
まずはこちら。


Love Chronicles: Salvation
Love Chroniclesシリーズも3作目ですね。
第1作はピュアなカケラ探しでお気に入りのゲームだったのが、第2作でリストから探すオーソドックスなアイテム探しに変わってかなりがっかりしましたが、第3作ではリスト系も残りつつ、かなりのアイテム探し場面が「シルエット系」になりました。
シルエットなので、難易度はそれほど高くないですね。遊びやすいです。
そしてもう1作がこちら。


Dark Parables: The Final Cinderella
もうこちらはシリーズ5作めです。
これだけ長く続く人気シリーズとして、カケラ探し系アイテム探しが残っているのは素晴らしいことですね。
(実際、もう本格的なカケラ探し系アイテム探しって、もうこのシリーズしか生き残っていない気がします。)
カケラ探しの魅力の1つは、アイテム探しとして遊ぶだけでなく、画面上の違和感のある部分(ちょっと模様が周囲から浮いている感じがする、など)をクリックして正解を見つける「パターン認識ゲーム」みたいに遊べるところですね(笑)。
この「Dark Parables」シリーズはかっちりその遊び方ができますので、シリーズの作品が出るたびに(標準版ですが)買って遊んでいます。
今回も安定の楽しさですね。
というのも、私の好きな「カケラ探し」ないし「シルエット系」、つまり、アイテムリストからアイテムを探すのではなく、あるアイテムのかけらを探す、もしくはシルエットをヒントにしてアイテムを探すという、最近ではめっきり少なくなったタイプの「英単語を理解しなくても遊べるアイテム探し」が出てきたからです。(ちなみにどちらもコレクターズエディションはだいぶまえにリリースされていたようですが、当ブログではあえてリーズナブルな標準版がリリースされたタイミングでご紹介です(笑))。
まずはこちら。


Love Chronicles: Salvation
Love Chroniclesシリーズも3作目ですね。
第1作はピュアなカケラ探しでお気に入りのゲームだったのが、第2作でリストから探すオーソドックスなアイテム探しに変わってかなりがっかりしましたが、第3作ではリスト系も残りつつ、かなりのアイテム探し場面が「シルエット系」になりました。
シルエットなので、難易度はそれほど高くないですね。遊びやすいです。
そしてもう1作がこちら。


Dark Parables: The Final Cinderella
もうこちらはシリーズ5作めです。
これだけ長く続く人気シリーズとして、カケラ探し系アイテム探しが残っているのは素晴らしいことですね。
(実際、もう本格的なカケラ探し系アイテム探しって、もうこのシリーズしか生き残っていない気がします。)
カケラ探しの魅力の1つは、アイテム探しとして遊ぶだけでなく、画面上の違和感のある部分(ちょっと模様が周囲から浮いている感じがする、など)をクリックして正解を見つける「パターン認識ゲーム」みたいに遊べるところですね(笑)。
この「Dark Parables」シリーズはかっちりその遊び方ができますので、シリーズの作品が出るたびに(標準版ですが)買って遊んでいます。
今回も安定の楽しさですね。
2013年06月19日
伝説のマーブルポッパー「Sparkle」に続編登場!
これはすごい!!!
まさかこのゲームに続編が出てくるとは。


Sparkle 2
マーブルポッパーです。
タイトルのとおり、「Sparkle」という作品の続編となります。
そして、この「Sparkle」という作品、私のなかでは「伝説のゲーム」なのです。


Sparkle
前作「Sparkle」がリリースされたのは2008年の初頭で、もう5年以上が経過しています。
私がBFGの会員になって最初期に買ったゲームの1つでもあります。(もしかしたら、その前に会員だったReflexive Arcadeでも買っていたかもしれません。)
そして、こんなに古いにも関わらず、今でも現役でバリバリ遊ぶ、稀有なゲームでもあります。
断言しますが、この「Sparkle」は、マーブルポッパーというジャンルの中では、いまでも最高傑作の1つであり、時の流れに色褪せることなく輝き続けている大傑作です。
ただし難易度は劇高です。ライフ制になっていてミスると何レベルか前のチェックポイントまで戻されますから、昔のファミコン時代のアクションゲームのように、何度もゲームオーバーになっては戻され、同じレベルに繰り返しチャレンジしてようやくクリアする、といった遊び方になりますが、そういうゲームバランスも含めて、恐ろしく完成度の高い、「とんでもないゲーム」だと思っています。
そんなゲームに、5年もの歳月ののちに突然続編が登場したわけですから、びっくりすると同時に期待も高まらざるを得ません。
お試しもそこそこに即座に購入、時間を気にせずじっくり遊び始めてみました。
ゲームの雰囲気は前作から維持されています。
ナレーションとかカットインが多少増えていますが、それでも最近のゲームと比べると控えめで、ゲーム本体の内容で勝負という感じですね。
そして肝心のゲームですが、全体的に難易度が下がっている印象です。
最初のほうのレベルは、少しでもマーブルポッパーに慣れている人なら、まずミスせずにクリアできる難易度設定ですね。
最初からいきなり難易度が高かった前作からはかなりハードルが下がっています(でも、後半はきっと難しくなるのでしょう)。
ものすごく遅くてゲームの難易度をあげていたマーブルの撃ち込みスピードは、常識的な(笑)スピードに改定されています。
まだゲームオーバーになっていないので確認できていませんが、ライフ制ではなくゲームオーバーになったら同じレベルに再チャレンジ、という普通のカジュアルゲームになっている(ように見えます)。
全体的に、「前作からゲームバランスを見直し、難易度を下げて遊びやすくしたSparkle」という感じですね。
ゲームの雰囲気も、マーブルポッパーとしての爽快感も前作から引き継ぎつつ、うまく2013年のマーブルポッパーとして洗練された作品になっていると思います。
マーブルポッパーで遊んだことがない、という方も(むしろそういう方にこそ)遊んでもらいたい仕上がりですね。
ただ、ゲームとしての「濃さ」、マニアックさみたいなものはやはり前作のほうが濃かった気がしますから、この「2」で遊んでみて面白いと感じた方は、ぜひ前作の「1」にもトライしてみていただければ嬉しいです。
まさかこのゲームに続編が出てくるとは。


Sparkle 2
マーブルポッパーです。
タイトルのとおり、「Sparkle」という作品の続編となります。
そして、この「Sparkle」という作品、私のなかでは「伝説のゲーム」なのです。


Sparkle
前作「Sparkle」がリリースされたのは2008年の初頭で、もう5年以上が経過しています。
私がBFGの会員になって最初期に買ったゲームの1つでもあります。(もしかしたら、その前に会員だったReflexive Arcadeでも買っていたかもしれません。)
そして、こんなに古いにも関わらず、今でも現役でバリバリ遊ぶ、稀有なゲームでもあります。
断言しますが、この「Sparkle」は、マーブルポッパーというジャンルの中では、いまでも最高傑作の1つであり、時の流れに色褪せることなく輝き続けている大傑作です。
ただし難易度は劇高です。ライフ制になっていてミスると何レベルか前のチェックポイントまで戻されますから、昔のファミコン時代のアクションゲームのように、何度もゲームオーバーになっては戻され、同じレベルに繰り返しチャレンジしてようやくクリアする、といった遊び方になりますが、そういうゲームバランスも含めて、恐ろしく完成度の高い、「とんでもないゲーム」だと思っています。
そんなゲームに、5年もの歳月ののちに突然続編が登場したわけですから、びっくりすると同時に期待も高まらざるを得ません。
お試しもそこそこに即座に購入、時間を気にせずじっくり遊び始めてみました。
ゲームの雰囲気は前作から維持されています。
ナレーションとかカットインが多少増えていますが、それでも最近のゲームと比べると控えめで、ゲーム本体の内容で勝負という感じですね。
そして肝心のゲームですが、全体的に難易度が下がっている印象です。
最初のほうのレベルは、少しでもマーブルポッパーに慣れている人なら、まずミスせずにクリアできる難易度設定ですね。
最初からいきなり難易度が高かった前作からはかなりハードルが下がっています(でも、後半はきっと難しくなるのでしょう)。
ものすごく遅くてゲームの難易度をあげていたマーブルの撃ち込みスピードは、常識的な(笑)スピードに改定されています。
まだゲームオーバーになっていないので確認できていませんが、ライフ制ではなくゲームオーバーになったら同じレベルに再チャレンジ、という普通のカジュアルゲームになっている(ように見えます)。
全体的に、「前作からゲームバランスを見直し、難易度を下げて遊びやすくしたSparkle」という感じですね。
ゲームの雰囲気も、マーブルポッパーとしての爽快感も前作から引き継ぎつつ、うまく2013年のマーブルポッパーとして洗練された作品になっていると思います。
マーブルポッパーで遊んだことがない、という方も(むしろそういう方にこそ)遊んでもらいたい仕上がりですね。
ただ、ゲームとしての「濃さ」、マニアックさみたいなものはやはり前作のほうが濃かった気がしますから、この「2」で遊んでみて面白いと感じた方は、ぜひ前作の「1」にもトライしてみていただければ嬉しいです。
2013年06月15日
BFG米国サイトで、1つ買うと1つタダセール!
きました、大本命セールです!
BFG米国サイトで、すべてのゲーム(標準版もコレクターズエディションも)について、2つ買うとそのうち1つがタダになる、定番のセール(今回は「父の日セール」)が始まりました。
今回は、標準版、コレクターズエディション、どちらでも使えるので応用範囲が非常に広いです!
新作ゲームリスト
父の日セール説明ページ
カートに、標準版やコレクターズエディションのゲームを偶数カートに入れ、クーポンコード欄に下記のクーポンコードを入れると、2つにつき1つのゲームが無料になります。有効期限は17日の16時までです。
標準版ゲーム用のクーポンコード:DAD
コレクターズエディション用のクーポンコード:CELEBLATE
さて、米国サイトにはここ最近、ちょっと面白いマイナージャンル系ゲームがいろいろ登場していて、当ブログ的には面白い状況になっています!


Cut the Rope
「ロープを切る」というアクションをモチーフにした、物理エンジン系のアクションゲーム。
ひもにぶらさがっているキャンディーを、うまく適切な順序とタイミングでひもを切っていくことによって、下にいる怪獣に食べさせる(怪獣の口元まで運ぶ)のがゲームの目的です。
ぴったりのタイミングでロープを切らないと変な場所に行ってしまうので、アクション要素が強めですが、いわゆる物理エンジン系のゲームとしてはまずまずよくできています。


Royal Defense: Invisible Threat
タワーディフェンスゲームです。
少し遊んでみましたが、なんだかごちゃごちゃしています。
いろいろなところから敵が出てきたり、最初からいろいろなタワーが建てられて、アップグレードも一直線ではなく分岐して別のパワーアップが出てきたり、敵の行動パターンが読めなかったり、途中から「見えない敵」が出てきたりと、かなり試行錯誤をしながら遊んでいくイメージです。


Mahjong Secrets
マージャン(上海)ゲームです。
最近、同じパターン焼き直しばかりの「8 FLOOR GAMES」のマージャンのリリースが続いていて食傷気味だったので、別のメーカーからのマージャン新作のリリースはとても嬉しいニュースです。
ゲームも、ストーリー仕立てでアイテム探しなども交え、なかなか新鮮です。
タイルがいわゆるマージャン牌とはかけ離れていてちょっと見にくいことや、手詰まりがやたら発生してシャッフルしても手詰まりのままシャッフルされるなど、荒削りなところもありますが、私も楽しく遊んでいます。


Viking Saga
箱庭戦略ゲームです。
内容はとてもオーソドックスで、このタイプに慣れている方ならチュートリアルもそこそこにいきなり遊べると思います。
ちょっと遊んでみた感じでは「Road of Rome」シリーズによく似ているように感じます。
時間制限のないリラックスモードも選べるので、のんびりリラックスして楽しめますね。


Big City Adventure: Tokyo
世界のいろいろな都市をモチーフにした、クラシックタイプのアイテム探しシリーズ、とうとう「東京」がやってきました。
クラシックタイプなので、アドベンチャーモードは基本的になく、東京のマップ上のあちこちに配置された街の1枚絵のアイテム探しを次々とひたすら解いていく、とてもシンプルなゲーム性です。
そして、予想どおり、ここで取り上げられている「東京」は、中国とかがまざったトンデモっぽい東京(日本)です。
そして新宿のラーメン屋、汚すぎ(テーブルにラーメンが飛び散ってるし(笑))。
でも、これは面白いです。
日本人だからこそ笑って楽しめる部分もありますので、アイテム探しがそれほど好きじゃなくても、このゲームは遊んでみる価値があるんじゃないかと思います。(^^)
BFG米国サイトで、すべてのゲーム(標準版もコレクターズエディションも)について、2つ買うとそのうち1つがタダになる、定番のセール(今回は「父の日セール」)が始まりました。
今回は、標準版、コレクターズエディション、どちらでも使えるので応用範囲が非常に広いです!
新作ゲームリスト
父の日セール説明ページ
カートに、標準版やコレクターズエディションのゲームを偶数カートに入れ、クーポンコード欄に下記のクーポンコードを入れると、2つにつき1つのゲームが無料になります。有効期限は17日の16時までです。
標準版ゲーム用のクーポンコード:DAD
コレクターズエディション用のクーポンコード:CELEBLATE
さて、米国サイトにはここ最近、ちょっと面白いマイナージャンル系ゲームがいろいろ登場していて、当ブログ的には面白い状況になっています!


Cut the Rope
「ロープを切る」というアクションをモチーフにした、物理エンジン系のアクションゲーム。
ひもにぶらさがっているキャンディーを、うまく適切な順序とタイミングでひもを切っていくことによって、下にいる怪獣に食べさせる(怪獣の口元まで運ぶ)のがゲームの目的です。
ぴったりのタイミングでロープを切らないと変な場所に行ってしまうので、アクション要素が強めですが、いわゆる物理エンジン系のゲームとしてはまずまずよくできています。


Royal Defense: Invisible Threat
タワーディフェンスゲームです。
少し遊んでみましたが、なんだかごちゃごちゃしています。
いろいろなところから敵が出てきたり、最初からいろいろなタワーが建てられて、アップグレードも一直線ではなく分岐して別のパワーアップが出てきたり、敵の行動パターンが読めなかったり、途中から「見えない敵」が出てきたりと、かなり試行錯誤をしながら遊んでいくイメージです。


Mahjong Secrets
マージャン(上海)ゲームです。
最近、同じパターン焼き直しばかりの「8 FLOOR GAMES」のマージャンのリリースが続いていて食傷気味だったので、別のメーカーからのマージャン新作のリリースはとても嬉しいニュースです。
ゲームも、ストーリー仕立てでアイテム探しなども交え、なかなか新鮮です。
タイルがいわゆるマージャン牌とはかけ離れていてちょっと見にくいことや、手詰まりがやたら発生してシャッフルしても手詰まりのままシャッフルされるなど、荒削りなところもありますが、私も楽しく遊んでいます。


Viking Saga
箱庭戦略ゲームです。
内容はとてもオーソドックスで、このタイプに慣れている方ならチュートリアルもそこそこにいきなり遊べると思います。
ちょっと遊んでみた感じでは「Road of Rome」シリーズによく似ているように感じます。
時間制限のないリラックスモードも選べるので、のんびりリラックスして楽しめますね。


Big City Adventure: Tokyo
世界のいろいろな都市をモチーフにした、クラシックタイプのアイテム探しシリーズ、とうとう「東京」がやってきました。
クラシックタイプなので、アドベンチャーモードは基本的になく、東京のマップ上のあちこちに配置された街の1枚絵のアイテム探しを次々とひたすら解いていく、とてもシンプルなゲーム性です。
そして、予想どおり、ここで取り上げられている「東京」は、中国とかがまざったトンデモっぽい東京(日本)です。
そして新宿のラーメン屋、汚すぎ(テーブルにラーメンが飛び散ってるし(笑))。
でも、これは面白いです。
日本人だからこそ笑って楽しめる部分もありますので、アイテム探しがそれほど好きじゃなくても、このゲームは遊んでみる価値があるんじゃないかと思います。(^^)
2013年06月11日
名作マッチ3「フィッシュダム2」が日本語化!
何年も待たされて、もう来ないだろうとあきらめていたゲームの日本語化が、今ごろになってやってきました!


フィッシュダム2
オーソドックスなマッチ3の定番シリーズの「2」です。
「2」といっても、シリーズ2作目ということではなく、システムが変更になった「新・フィッシュダム」といった趣の作品で、シリーズでいうと5作目くらいになります。
ちなみに、「2」になる前の、同じシステムでビジュアルとレベルレイアウトにバリエーションのある3作品を1本にまとめた作品がこちらですので、これを機会にフィッシュダムシリーズをまとめて遊びたいと思った方は、今回の「2」と、この「海底の四季」の2本(いずれも日本語版あり)、そして英語版のみリリースされている新作の「3」を遊べば大体シリーズを網羅できます。


フィッシュダム:海底の四季


Fishdom 3
ゲームの内容自体は、固定画面のスワップ式のマッチ3で、これ以上ないほどオーソドックスなものです。
「2」になっても、ゲーム内容自体は従来とほとんど変わらず、ビジュアル面の強化に加えて、ゲーム間の水槽のグレードアップのシステムが複雑化するなど、「マッチ3以外」の部分での新基軸が中心です。(実は「3」もほとんど同じような状況です)
マッチ3自体についてはずーっとシステムの変わらない「マンネリゲーム」と言い切ってしまってもいいのではないかと思います。
でも、「フィッシュダムのマッチ3部分」って、最初から完成されていて、いつ遊んでもやっぱり面白いわけですよ。
だから「偉大なるマンネリ」だと思います。
偉大なるマンネリは、カジュアルゲームの場合はほめことばだと思ってます。
だって、そもそも「箱庭戦略系」とか「ショップ系タイムマネジメント」とかいったカジュアルゲームのジャンル自体がある意味「同じゲーム性のゲームが山のように出ている」ことを意味してますし、さらにいえば「アイテム探し」なんて究極の同じパターンの繰り返しですよね。でも面白いわけですから。
そんなわけで、マッチ3ファンの方にはマストバイだと思いますし、マッチ3で初めて遊ぶかたが選ぶマッチ3ゲームとしてもベスト作品の1つであることはまちがいないでしょう。
この素晴らしい「偉大なるマンネリゲーム」、せっかく(なぜか今ごろになって(笑))日本語化されたわけですから、これを機会に、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。(^^)


フィッシュダム2
オーソドックスなマッチ3の定番シリーズの「2」です。
「2」といっても、シリーズ2作目ということではなく、システムが変更になった「新・フィッシュダム」といった趣の作品で、シリーズでいうと5作目くらいになります。
ちなみに、「2」になる前の、同じシステムでビジュアルとレベルレイアウトにバリエーションのある3作品を1本にまとめた作品がこちらですので、これを機会にフィッシュダムシリーズをまとめて遊びたいと思った方は、今回の「2」と、この「海底の四季」の2本(いずれも日本語版あり)、そして英語版のみリリースされている新作の「3」を遊べば大体シリーズを網羅できます。


フィッシュダム:海底の四季


Fishdom 3
ゲームの内容自体は、固定画面のスワップ式のマッチ3で、これ以上ないほどオーソドックスなものです。
「2」になっても、ゲーム内容自体は従来とほとんど変わらず、ビジュアル面の強化に加えて、ゲーム間の水槽のグレードアップのシステムが複雑化するなど、「マッチ3以外」の部分での新基軸が中心です。(実は「3」もほとんど同じような状況です)
マッチ3自体についてはずーっとシステムの変わらない「マンネリゲーム」と言い切ってしまってもいいのではないかと思います。
でも、「フィッシュダムのマッチ3部分」って、最初から完成されていて、いつ遊んでもやっぱり面白いわけですよ。
だから「偉大なるマンネリ」だと思います。
偉大なるマンネリは、カジュアルゲームの場合はほめことばだと思ってます。
だって、そもそも「箱庭戦略系」とか「ショップ系タイムマネジメント」とかいったカジュアルゲームのジャンル自体がある意味「同じゲーム性のゲームが山のように出ている」ことを意味してますし、さらにいえば「アイテム探し」なんて究極の同じパターンの繰り返しですよね。でも面白いわけですから。
そんなわけで、マッチ3ファンの方にはマストバイだと思いますし、マッチ3で初めて遊ぶかたが選ぶマッチ3ゲームとしてもベスト作品の1つであることはまちがいないでしょう。
この素晴らしい「偉大なるマンネリゲーム」、せっかく(なぜか今ごろになって(笑))日本語化されたわけですから、これを機会に、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。(^^)
2013年06月06日
「Weather Lord: Hidden Realm」は新機軸の箱庭戦略ゲーム!
これはちょっと新しいですね。


Weather Lord: Hidden Realm
箱庭戦略ゲームです。
が、主人公が「天気を操れる神様」です。
「雨のアーティファクト」を入手すると雨を降らせられるようになり、雨雲を使って畑の作物を育てることができるようになります。
「太陽のアーティファクト」を入手すると太陽で水を干上がらせることができるようになり、池などで行き止まりになっている場所が通れるようになります。
そういった「天候を操って道を切り開いていく」というのが新しい要素になっている、箱庭戦略ゲーム名分けです。
ちょっとしたアレンジですが、頭の使いどころがちょっと違って、なかなか楽しいですね。
ちなみにこのゲームは、シリーズ2作目ということになります。
1作目は日本語化もされていますよ。


おてんとさま
タイトルの日本語訳が強烈。「おてんとさま」ってインパクトありすぎですね。
こちらは箱庭戦略ゲームというよりは、ビルド系のタイムマネジメントです。
やはり「天候を操る」というのがゲームの大きな要素になっていて、ユニークなゲーム性になっていますね。


Weather Lord: Hidden Realm
箱庭戦略ゲームです。
が、主人公が「天気を操れる神様」です。
「雨のアーティファクト」を入手すると雨を降らせられるようになり、雨雲を使って畑の作物を育てることができるようになります。
「太陽のアーティファクト」を入手すると太陽で水を干上がらせることができるようになり、池などで行き止まりになっている場所が通れるようになります。
そういった「天候を操って道を切り開いていく」というのが新しい要素になっている、箱庭戦略ゲーム名分けです。
ちょっとしたアレンジですが、頭の使いどころがちょっと違って、なかなか楽しいですね。
ちなみにこのゲームは、シリーズ2作目ということになります。
1作目は日本語化もされていますよ。


おてんとさま
タイトルの日本語訳が強烈。「おてんとさま」ってインパクトありすぎですね。
こちらは箱庭戦略ゲームというよりは、ビルド系のタイムマネジメントです。
やはり「天候を操る」というのがゲームの大きな要素になっていて、ユニークなゲーム性になっていますね。
2013年06月04日
「Rolling Idols: Lost City」はユニークな思考型マッチ3!
ちょっと変わったマッチ3ゲームの新作が登場です。


Rolling Idols: Lost City
このゲームは、一見、「モンテズマ」風のオーソドックスなマッチ3に見えます。
実際、そういう風に(オーソドックスなマッチ3として)遊んでも、破綻しないようにできています。
でも実際には、「じっくり考えて1手1手進めていく、思考型パズル的なマッチ3」になっているのです。
というのも、このゲームの各レベルのスコアは、「何手でクリアしたか」をカウントダウンして決められているからです。
短い時間でガンガンマッチングして高得点を狙うのではなく、時間を気にせずに、「どれだけ少ない手数でクリアしたか」によって高得点を狙うゲーム性になっているわけです。
そして、その「手数」の水準はけっこう厳しめで、あまり考えずに普通にマッチングしていると、ゴールドにはなかなかなりません。
少ない手数で多くのマーブルを消し、またクリアに必要な宝石もしっかり消していく、パズル的思考が要求されるわけですね。
これは面白いですね。
最初は面食らいますが、遊んでいくうちに「これはこれで遊びがいのあるゲーム性だな」と感じられるようになってきます。
マッチ3初心者の方というよりは、マッチ3で遊びこんでいる方にこそ試していただきたい、新機軸のマッチ3です。
ちなみに、この「Rolling Idols」はいちおうシリーズになっていて、第1作があります。


Rolling Idols
第1作は、ごくごくオーソドックスなスワップ式・時間性のマッチ3になっています。
「モンテズマの宝」にとてもよく似ていますので、「モンテズマ」が好きな方ならこちらも楽しめると思います。
ちなみに「モンテズマ」シリーズは日本語化されてますのでこちらもまだの方はどうぞ。


モンテズマの宝3


モンテズマの宝 2


モンテズマの宝


Rolling Idols: Lost City
このゲームは、一見、「モンテズマ」風のオーソドックスなマッチ3に見えます。
実際、そういう風に(オーソドックスなマッチ3として)遊んでも、破綻しないようにできています。
でも実際には、「じっくり考えて1手1手進めていく、思考型パズル的なマッチ3」になっているのです。
というのも、このゲームの各レベルのスコアは、「何手でクリアしたか」をカウントダウンして決められているからです。
短い時間でガンガンマッチングして高得点を狙うのではなく、時間を気にせずに、「どれだけ少ない手数でクリアしたか」によって高得点を狙うゲーム性になっているわけです。
そして、その「手数」の水準はけっこう厳しめで、あまり考えずに普通にマッチングしていると、ゴールドにはなかなかなりません。
少ない手数で多くのマーブルを消し、またクリアに必要な宝石もしっかり消していく、パズル的思考が要求されるわけですね。
これは面白いですね。
最初は面食らいますが、遊んでいくうちに「これはこれで遊びがいのあるゲーム性だな」と感じられるようになってきます。
マッチ3初心者の方というよりは、マッチ3で遊びこんでいる方にこそ試していただきたい、新機軸のマッチ3です。
ちなみに、この「Rolling Idols」はいちおうシリーズになっていて、第1作があります。


Rolling Idols
第1作は、ごくごくオーソドックスなスワップ式・時間性のマッチ3になっています。
「モンテズマの宝」にとてもよく似ていますので、「モンテズマ」が好きな方ならこちらも楽しめると思います。
ちなみに「モンテズマ」シリーズは日本語化されてますのでこちらもまだの方はどうぞ。


モンテズマの宝3


モンテズマの宝 2


モンテズマの宝
2013年06月03日
BFG日本語サイトで、農場ゲームセール!
これはユニークで、しかもけっこう「使える」セールがきました!
BFG日本語サイトで、農場に関係するゲームが398円というセールが開催中です!
セール会場
こちらに掲載されているゲームがどれでも398円です。
クーポンコードは「 FARM 」、有効期限は6月4日いっぱいです。
全部で41のゲームがリストアップされています。
そのうち、「ファームフレンジー」シリーズだけで11作品ありますが(笑)、それ以外にも、箱庭戦略系っぽいゲームや、無人島サバイバル系っぽいゲーム、シミュレーションっぽいゲームなど、バリエーションはけっこうあります。
こういった形のセールとしては、1作品あたりの価格も398円とかなり安く、また面白いゲームも多数ラインナップされているので、手持ちのゲームを拡充したい方にはぴったりだと思います。(^^)
BFG日本語サイトで、農場に関係するゲームが398円というセールが開催中です!
セール会場
こちらに掲載されているゲームがどれでも398円です。
クーポンコードは「 FARM 」、有効期限は6月4日いっぱいです。
全部で41のゲームがリストアップされています。
そのうち、「ファームフレンジー」シリーズだけで11作品ありますが(笑)、それ以外にも、箱庭戦略系っぽいゲームや、無人島サバイバル系っぽいゲーム、シミュレーションっぽいゲームなど、バリエーションはけっこうあります。
こういった形のセールとしては、1作品あたりの価格も398円とかなり安く、また面白いゲームも多数ラインナップされているので、手持ちのゲームを拡充したい方にはぴったりだと思います。(^^)
2013年06月01日
BFG日本語サイトで、CE半額セール!
アイテム探しの好きな方には、週末のためにいくつか買い足すのにいいセールだと思います。
BFG日本語サイトで、すべてのコレクターズエディション版ゲームが、999円で買えるセールが開催中です。
セール会場(CEゲームリスト)
こちらに掲載のCE版ゲームが対象です。
ついでに、最新ゲームがどれかをチェックできるよう、新作リストのほうもリンクを貼っておきます。
新作ゲームリスト
クーポンコードは「 COLLECTOR 」、有効期限は火曜日4日までです。
BFG日本語サイトで、すべてのコレクターズエディション版ゲームが、999円で買えるセールが開催中です。
セール会場(CEゲームリスト)
こちらに掲載のCE版ゲームが対象です。
ついでに、最新ゲームがどれかをチェックできるよう、新作リストのほうもリンクを貼っておきます。
新作ゲームリスト
クーポンコードは「 COLLECTOR 」、有効期限は火曜日4日までです。