ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2012年10月30日
BFG米国サイトでも、ハロウィンセール2.99ドル!
日本語サイトに引き続き、米国サイトでも、ハロウィンセールが始まりました!
ハロウィンゲーム セール会場
なんと、このページにある80種類のゲームが全品2.99ドルと激安です!
クーポンコードは「 SPOOKY 」、有効期限は1日の16時までです。
米国サイトでセール対象になっているゲームは、日本語サイトにくらべて30本多い80本になっています。
内容をみてみると、アイテム探し以外のゲームも含まれているので、がぜん紹介にも熱が入ります(笑)。


Cursed House
完成度の高いマッチ3です。「呪われた家」というタイトルで日本語版も出ています。おすすめ。


Plants vs Zombies
カジュアルゲーム版タワーディフェンスの金字塔。これも絶対に持っているべきマストバイです。まだ持ってない方はぜひぜひどうぞ。


Season Match: Curse of the Witch Crow
クリック型マッチ3の、これまた最高傑作の1つと言っていいゲームです。
スワップ式ではなく、クリックするだけでどんどん消えていってとても爽快なので、マッチ3を普段遊ばないかたもぜひ試していただきたい作品ですね。
ハロウィンゲーム セール会場
なんと、このページにある80種類のゲームが全品2.99ドルと激安です!
クーポンコードは「 SPOOKY 」、有効期限は1日の16時までです。
米国サイトでセール対象になっているゲームは、日本語サイトにくらべて30本多い80本になっています。
内容をみてみると、アイテム探し以外のゲームも含まれているので、がぜん紹介にも熱が入ります(笑)。


Cursed House
完成度の高いマッチ3です。「呪われた家」というタイトルで日本語版も出ています。おすすめ。


Plants vs Zombies
カジュアルゲーム版タワーディフェンスの金字塔。これも絶対に持っているべきマストバイです。まだ持ってない方はぜひぜひどうぞ。


Season Match: Curse of the Witch Crow
クリック型マッチ3の、これまた最高傑作の1つと言っていいゲームです。
スワップ式ではなく、クリックするだけでどんどん消えていってとても爽快なので、マッチ3を普段遊ばないかたもぜひ試していただきたい作品ですね。
2012年10月29日
BFG日本サイトで、ハロウィンゲームが398円セール!
ゲームの数は限定されていますが、価格としては398円という、BFG日本語サイトのセールとしては最安値クラスの大変お得なセールがやってきました!
ハロウィンゲーム セール会場
こちらのページで紹介されている、50本のゲームがすべて398円です!(安い!)
クーポンコードは「 HALLOWEEN 」、有効期限は10月31日までです。
ちょうど月末のセールなので、パンチカードの調整にもぴったりですね。
ただ、今回は50本すべてがアイテム探しという、当ブログ的視点からみると著しく偏ったセレクションなので(笑)、ご紹介するゲームも少し悩みますね。
ここでは、私自身がプレイして楽しんだ作品をご紹介しておこうと思います。


ブリンク・オブ・コンシャスネス:ドリアン・グレイ症候群


マカーブル・ミステリー:ナイチンゲールの呪い


ホーンテッド・ホールズ:子供たちの悪夢
↑特に個人的オススメ!


ミッドナイト・ミステリーズ:ミシシッピ川に棲む悪魔
ハロウィンゲーム セール会場
こちらのページで紹介されている、50本のゲームがすべて398円です!(安い!)
クーポンコードは「 HALLOWEEN 」、有効期限は10月31日までです。
ちょうど月末のセールなので、パンチカードの調整にもぴったりですね。
ただ、今回は50本すべてがアイテム探しという、当ブログ的視点からみると著しく偏ったセレクションなので(笑)、ご紹介するゲームも少し悩みますね。
ここでは、私自身がプレイして楽しんだ作品をご紹介しておこうと思います。


ブリンク・オブ・コンシャスネス:ドリアン・グレイ症候群


マカーブル・ミステリー:ナイチンゲールの呪い


ホーンテッド・ホールズ:子供たちの悪夢
↑特に個人的オススメ!


ミッドナイト・ミステリーズ:ミシシッピ川に棲む悪魔
2012年10月27日
BFG米国サイトでは、半額セールがスタート!
BFG日本語サイトでは「1本買うと1本タダ」セールが開催中ですが、BFG米国サイトでは、「すべてのゲームが(定価の)半額セール」が始まっています!
新作ゲーム
コレクターズエディション
高評価ゲーム
すべての標準版ゲームが4.99ドル、コレクターズ・エディションが9.99ドルで買えます!
クーポンコードは、標準版が「 TRICK 」、CE版が「 TREAT 」と、ハロウィンらしいコードになっています。有効期限は29日の16時までです。
私は、こういうセールのときは、「高評価ゲーム」のリストなどを参考に古いゲームを掘り起こして、買い逃している傑作(っぽいゲーム)を探して買ったりしています。今回もいくつか買ってみました。(^^)
新作ゲーム
コレクターズエディション
高評価ゲーム
すべての標準版ゲームが4.99ドル、コレクターズ・エディションが9.99ドルで買えます!
クーポンコードは、標準版が「 TRICK 」、CE版が「 TREAT 」と、ハロウィンらしいコードになっています。有効期限は29日の16時までです。
私は、こういうセールのときは、「高評価ゲーム」のリストなどを参考に古いゲームを掘り起こして、買い逃している傑作(っぽいゲーム)を探して買ったりしています。今回もいくつか買ってみました。(^^)
わけあってDashシリーズ特集!
ちょっと思うところがあって、Dashシリーズの特集をやりたいと思います。
日本語BFGサイトで、ちょうど「ニコイチ」セールもやっていますから、気になっていたゲームがある方は、この機会にまとめ買いをおすすめします!
※ニコイチセールのクーポンコードは、標準版ゲームが「 STANDARD 」、CE版が「 COLLECTOR 」、有効期限は28日いっぱいです。
ダイナーダッシュ 5 BOOM
ダッシュシリーズの原点、レストランを舞台にした「ダイナーダッシュ」シリーズ、最新作は「5」です。
ウェディングダッシュ 4 エバー
結婚式を舞台にしたシリーズで、私が一番好きな「ダッシュ」シリーズです。
クッキングダッシュ3:スリル&スピル
ダイナーダッシュの派生系で、料理を出すところではなく作るところに重点をおいたレストラン系タイムマネジメント。
ホテル ダッシュ 2:ロスト・ラグジュアリー
ホテルを舞台にしたタイムマネジメント。宿泊客を部屋に案内して、荷物を運んで食事をケータリングして・・・と、舞台は違っても「ダッシュ」シリーズらしさは健在です。
日本語BFGサイトで、ちょうど「ニコイチ」セールもやっていますから、気になっていたゲームがある方は、この機会にまとめ買いをおすすめします!
※ニコイチセールのクーポンコードは、標準版ゲームが「 STANDARD 」、CE版が「 COLLECTOR 」、有効期限は28日いっぱいです。
ダイナーダッシュ 5 BOOM
ダッシュシリーズの原点、レストランを舞台にした「ダイナーダッシュ」シリーズ、最新作は「5」です。
ウェディングダッシュ 4 エバー
結婚式を舞台にしたシリーズで、私が一番好きな「ダッシュ」シリーズです。
クッキングダッシュ3:スリル&スピル
ダイナーダッシュの派生系で、料理を出すところではなく作るところに重点をおいたレストラン系タイムマネジメント。
ホテル ダッシュ 2:ロスト・ラグジュアリー
ホテルを舞台にしたタイムマネジメント。宿泊客を部屋に案内して、荷物を運んで食事をケータリングして・・・と、舞台は違っても「ダッシュ」シリーズらしさは健在です。
BFG日本語サイトで、1本買ったら1本タダセール開催中!
いろいろあるセールのなかでも、もっともお得なセールの1つである「1本買ったら1本タダセール」が、またやってきました! まとめ買いと、月末のパンチカード調整のチャンスです!
新作ゲームリスト
コレクターズ・エディション版ゲームリスト
高評価ゲームリスト
標準版・コレクターズエディション版、それぞれ、2本買うごとに、そのうちの1本が無料になります(つまり、1本分の値段で2本のゲームを買うことができます)。
クーポンコードは、標準版が「 STANDARD 」、コレクターズエディション版が「 COLLECTOR 」、有効期限は28日の深夜11時59分までです。
BFG日本語サイトは、最近かなり頑張っていますので、遊びがいのある新作ゲームが続々と登場しています。


キングダム・クロニクル
箱庭戦略ゲームの新作。オーソドックスなゲーム性で遊びやすいです。


ゴーストホテル
これ、ちゃんとゲーム中に表示されますが、「ホテルダッシュ」のキャラ変えゲームです。
「ホテルダッシュ」を持ってる方だと内容がほとんどかぶりますが、持ってない方ならこっちでもいいと思います。


タンブルバグズ2
ビジュアルに凝ったマーブルポッパー。
ビジュアル的にはマーブルポッパーのなかでもトップクラスの美しさでしょう。
ゲーム性としては、LUXORやズーマといった定番ゲームよりは少し落ちるかな?と思いますが、マーブルポッパー好きなら試してみてもいいと思います。


レジェンド オブ ソリティア:失われたカード
トライピークス系のカードソリティアの、久しぶりの大型新作です。
かなり凝った作りになっていて遊びがいがあります。私は大好きです。


ガーデンレスキュー


トイディフェンス
タワーディフェンス系の戦略ゲームもたてつづけに2つリリースされました。


オール・マイ・ゴッド
ビルド系タイムマネジメントと無人島サバイバルゲームを足して2で割ったような、ミッションクリア系の戦略ゲーム。与えられたミッションを次々とこなしていきます。
これはすごく面白い!
新作ゲームリスト
コレクターズ・エディション版ゲームリスト
高評価ゲームリスト
標準版・コレクターズエディション版、それぞれ、2本買うごとに、そのうちの1本が無料になります(つまり、1本分の値段で2本のゲームを買うことができます)。
クーポンコードは、標準版が「 STANDARD 」、コレクターズエディション版が「 COLLECTOR 」、有効期限は28日の深夜11時59分までです。
BFG日本語サイトは、最近かなり頑張っていますので、遊びがいのある新作ゲームが続々と登場しています。


キングダム・クロニクル
箱庭戦略ゲームの新作。オーソドックスなゲーム性で遊びやすいです。


ゴーストホテル
これ、ちゃんとゲーム中に表示されますが、「ホテルダッシュ」のキャラ変えゲームです。
「ホテルダッシュ」を持ってる方だと内容がほとんどかぶりますが、持ってない方ならこっちでもいいと思います。


タンブルバグズ2
ビジュアルに凝ったマーブルポッパー。
ビジュアル的にはマーブルポッパーのなかでもトップクラスの美しさでしょう。
ゲーム性としては、LUXORやズーマといった定番ゲームよりは少し落ちるかな?と思いますが、マーブルポッパー好きなら試してみてもいいと思います。


レジェンド オブ ソリティア:失われたカード
トライピークス系のカードソリティアの、久しぶりの大型新作です。
かなり凝った作りになっていて遊びがいがあります。私は大好きです。


ガーデンレスキュー


トイディフェンス
タワーディフェンス系の戦略ゲームもたてつづけに2つリリースされました。


オール・マイ・ゴッド
ビルド系タイムマネジメントと無人島サバイバルゲームを足して2で割ったような、ミッションクリア系の戦略ゲーム。与えられたミッションを次々とこなしていきます。
これはすごく面白い!
2012年10月20日
BFG米国サイトで、Artogon製ゲームが半額セール
アイテム探しファン(特に、最近アイテム探しを始めた方)には、いいセールです。
The Artogon Corp. collection
このリンク先に掲載されているArtogonというゲーム制作チームのゲームが、すべて半額(ゲームクラブ会員なら、標準版が3.49ドル、コレクターズエディションが6.99ドル)です。
クーポンコードは「 ARTOGON 」、有効期限は22日の16時までです。
ゲーム一覧をみると、アイテム探ししかありませんが、クラシックな名作から最近の作品まで、非常にレベルの高い作品が揃っていますね。
特に、クラシック系ゲームでは、最近珍しくなった「シルエットで探す」アイテム探しが豊富に揃っているのが大きな特長です。
これらのゲームをまだ持っていない方には、またとないいいセールになっているのではないでしょうか。








トレジャー・シーカーズシリーズ。
シルエット系のアイテム探しの定番シリーズで、私も大好きなアイテム探しです。
シルエット系なので英語でも普通に遊べますが、どれも日本語版も出ています。




ミステリー・オブ・クリスタルポータルシリーズ。
こちらも「トレジャーシーカー」と良く似たシルエット系アイテム探しです。個人的にはこちらのほうが好き。




Shiverシリーズ。
ポルターガイストのほうは私も遊びました。こちらは普通のアイテム探しですが、なかなか面白かったです。
The Artogon Corp. collection
このリンク先に掲載されているArtogonというゲーム制作チームのゲームが、すべて半額(ゲームクラブ会員なら、標準版が3.49ドル、コレクターズエディションが6.99ドル)です。
クーポンコードは「 ARTOGON 」、有効期限は22日の16時までです。
ゲーム一覧をみると、アイテム探ししかありませんが、クラシックな名作から最近の作品まで、非常にレベルの高い作品が揃っていますね。
特に、クラシック系ゲームでは、最近珍しくなった「シルエットで探す」アイテム探しが豊富に揃っているのが大きな特長です。
これらのゲームをまだ持っていない方には、またとないいいセールになっているのではないでしょうか。








トレジャー・シーカーズシリーズ。
シルエット系のアイテム探しの定番シリーズで、私も大好きなアイテム探しです。
シルエット系なので英語でも普通に遊べますが、どれも日本語版も出ています。




ミステリー・オブ・クリスタルポータルシリーズ。
こちらも「トレジャーシーカー」と良く似たシルエット系アイテム探しです。個人的にはこちらのほうが好き。




Shiverシリーズ。
ポルターガイストのほうは私も遊びました。こちらは普通のアイテム探しですが、なかなか面白かったです。
2012年10月18日
最近出た戦略系ゲーム2つ。
最近、BFGで箱庭系戦略ゲームの新作がたてつづけに2つリリースされたので、ご紹介してみたいと思います。
まず1つめがこちら。


Northern Tale
「ルートを切り拓く」ことに比較的重点がおかれている、非常にオーソドックスな箱庭戦略系ゲームです。
最初のほうを遊んだ限りでは、マップのなかに、魔女によって呪われてしまった木がそれぞれ1本あって、その木を倒せばレベルクリア(もちろん他にもいくつか目的はあるようですが)で、次のレベルにいける、という、これまた非常に分かりやすいルールが設定されていて、とても遊びやすい仕上がりです。
制限時間なしのリラックスモードも選べるので、その意味でもハードルが低いですね。
ゲーム初心者から楽しめる、よくできた箱庭系戦略ゲームだと思います。
そして、もう1つがこちらです。


Age of Adventure: Playing the Hero
こちらは、ややビルド系タイムマネジメントに近い、特定の場所にいろいろな種類の建物を建て、お金や資源をかせいでいくようなゲーム性の戦略ゲームです。
けっして悪くないできなのですが、たった1つの要素が、このゲームを「戦略系ゲーム」から、まったく性格の異なる別のゲームに変貌させてしまっています。
それは、
クリックシステム
です。(笑)
どういうことかというと、このゲームでは、ワーカーが行なう全ての作業が、その作業を行なっている場所をクリックで連打すればするほどスピードアップする、という仕組みになっているのです。
それも「何となく早くなる」というレベルではなく、本当に猛烈に連打すると、連打しなければ数十秒かかるような作業が数秒で終わってしまう、それくらい大幅に違いが出るレベルです。
なので、ゲーム中はひたすら連打、連打、連打の嵐になります。
指がつるレベルです(笑)。
というわけで、せっかくのちょっとユニークな戦略系ゲームが、この仕様だけのために、「ただのクリックゲー」になってしまっている点は否定できません。
うーん、これは・・・残念な仕上がり。
さて、ついでなので、これら以外の「最近出たアイテム探しじゃないゲーム」の簡単なレビューも行なっておこうと思います。


A Moon for the Sky
横から見た、重力のある画面で、星が上から落ちてきます。落ちてくる場所にマウスドラッグで「線」を引くと、その線がトランポリンのように星を弾いて上に飛ばしてくれます。
同様の要領でひたすら星を上に飛ばしていき、ゴールの高さまで到達すればクリア、というアクションゲームです。
マウスで線を引くのがものすごくシビアで、すぐに星を落としてゲームオーバーになってしまいます。
1面から星のスピードが容赦なく速いので、作戦もなにも、ただひたすら焦りながらマウスで線を引きまくるゲーム性になってしまっていて、あまり楽しいとは感じませんでした。


Sticky Linky
クリック型のマッチ3ゲームのバリエーションといった感じのゲームです。
お互いにくっつきあう性質をもったモンスター?をクリックして消し、特定の(顔のある)モンスターを決められた数だけ捕獲すればクリア、というゲームです。
まあまあ面白いんですが、要はクリック型のマッチ3なのに、ムリに新しい演出がなされていることで遊びにくくなってるなあ、と感じてしまったので、購入には至りませんでした。


Lost in Night
ごくごく普通の、オーソドックスなマッチ3なんですが、完成度が高くて面白い!
スワップを中心に、リンクやクリックなど、マッチ3のさまざまなバリエーションが全て遊べるようになっていますし、同じスワップタイプでも、マス目がスクエア(四角)のものもヘックス(六角形)のものもあったりして、飽きさせません。
また、スワップ操作などへの追従性、重みを感じさせるような操作感もとてもよくできていて、ストレスを感じることなく、マッチ3のプレイに集中できます。
マッチ3ファンならぜひ押さえておきたい完成度に仕上がっていると思いますし、そうでない方も、マッチ3入門としておすすめできる内容です。
そしてもう1つ、特筆すべきことは、
このゲーム、英語版ですが、日本語モードがあります!
なので、日本語OSで起動すると、ちゃんと日本語で立ち上がるので、英語を読まされることなく楽しめるわけです。
いたれりつくせりのマッチ3です。ぜひ遊んでみて下さい!
まず1つめがこちら。


Northern Tale
「ルートを切り拓く」ことに比較的重点がおかれている、非常にオーソドックスな箱庭戦略系ゲームです。
最初のほうを遊んだ限りでは、マップのなかに、魔女によって呪われてしまった木がそれぞれ1本あって、その木を倒せばレベルクリア(もちろん他にもいくつか目的はあるようですが)で、次のレベルにいける、という、これまた非常に分かりやすいルールが設定されていて、とても遊びやすい仕上がりです。
制限時間なしのリラックスモードも選べるので、その意味でもハードルが低いですね。
ゲーム初心者から楽しめる、よくできた箱庭系戦略ゲームだと思います。
そして、もう1つがこちらです。


Age of Adventure: Playing the Hero
こちらは、ややビルド系タイムマネジメントに近い、特定の場所にいろいろな種類の建物を建て、お金や資源をかせいでいくようなゲーム性の戦略ゲームです。
けっして悪くないできなのですが、たった1つの要素が、このゲームを「戦略系ゲーム」から、まったく性格の異なる別のゲームに変貌させてしまっています。
それは、
クリックシステム
です。(笑)
どういうことかというと、このゲームでは、ワーカーが行なう全ての作業が、その作業を行なっている場所をクリックで連打すればするほどスピードアップする、という仕組みになっているのです。
それも「何となく早くなる」というレベルではなく、本当に猛烈に連打すると、連打しなければ数十秒かかるような作業が数秒で終わってしまう、それくらい大幅に違いが出るレベルです。
なので、ゲーム中はひたすら連打、連打、連打の嵐になります。
指がつるレベルです(笑)。
というわけで、せっかくのちょっとユニークな戦略系ゲームが、この仕様だけのために、「ただのクリックゲー」になってしまっている点は否定できません。
うーん、これは・・・残念な仕上がり。
さて、ついでなので、これら以外の「最近出たアイテム探しじゃないゲーム」の簡単なレビューも行なっておこうと思います。


A Moon for the Sky
横から見た、重力のある画面で、星が上から落ちてきます。落ちてくる場所にマウスドラッグで「線」を引くと、その線がトランポリンのように星を弾いて上に飛ばしてくれます。
同様の要領でひたすら星を上に飛ばしていき、ゴールの高さまで到達すればクリア、というアクションゲームです。
マウスで線を引くのがものすごくシビアで、すぐに星を落としてゲームオーバーになってしまいます。
1面から星のスピードが容赦なく速いので、作戦もなにも、ただひたすら焦りながらマウスで線を引きまくるゲーム性になってしまっていて、あまり楽しいとは感じませんでした。


Sticky Linky
クリック型のマッチ3ゲームのバリエーションといった感じのゲームです。
お互いにくっつきあう性質をもったモンスター?をクリックして消し、特定の(顔のある)モンスターを決められた数だけ捕獲すればクリア、というゲームです。
まあまあ面白いんですが、要はクリック型のマッチ3なのに、ムリに新しい演出がなされていることで遊びにくくなってるなあ、と感じてしまったので、購入には至りませんでした。


Lost in Night
ごくごく普通の、オーソドックスなマッチ3なんですが、完成度が高くて面白い!
スワップを中心に、リンクやクリックなど、マッチ3のさまざまなバリエーションが全て遊べるようになっていますし、同じスワップタイプでも、マス目がスクエア(四角)のものもヘックス(六角形)のものもあったりして、飽きさせません。
また、スワップ操作などへの追従性、重みを感じさせるような操作感もとてもよくできていて、ストレスを感じることなく、マッチ3のプレイに集中できます。
マッチ3ファンならぜひ押さえておきたい完成度に仕上がっていると思いますし、そうでない方も、マッチ3入門としておすすめできる内容です。
そしてもう1つ、特筆すべきことは、
このゲーム、英語版ですが、日本語モードがあります!
なので、日本語OSで起動すると、ちゃんと日本語で立ち上がるので、英語を読まされることなく楽しめるわけです。
いたれりつくせりのマッチ3です。ぜひ遊んでみて下さい!
2012年10月14日
Daily Mah Jongは完成度の高いマージャン!
マージャン(上海)系のゲームは、マイナーではありますが、地味に新作がぽつぽつ出てきますね。
今回、米国BFGサイトに登場したのは、こちらの新作です。


Daily Mah Jong
実に「フツー」のマージャン(上海)ゲームです。
特段ストーリーもありません。
ただ特徴的なのは、「Daily」とあるとおり、レイアウトがカレンダーの各日付に割り当ててあって、毎日3つずつのレイアウトが用意されている、ということです。
ゲームを起動すると、「今日の3問」が表示され、3問ともすべて解くと、「おみくじ」が引けて今日の運勢が占える(笑)という仕組みになっています。
また、各種トロフィー(早く解く、短い時間で連続して牌を取り去る、など、さまざまなアチーブメントがトロフィーとして記録されます)も充実しており、飽きずに長く楽しめそうなつくりです。
日付に割り当てられたレイアウトを3つとも解かなければ「ならない」わけではありませんし、毎日説く必要があるわけでもありません。
起動するとその日に割り当てられたレイアウトが(それまでの日に問題を解いていなくても)自動的に選択され、それを遊ぶとおみくじが引ける(おみくじを引く気がないなら、別の日の問題を解くこともできるし、3問のうち一部だけを解いて終わりにすることもできる)、という、自由度の高いシステムになっています。
自由度が高い、ということでは、このゲーム、カスタマイズの自由度がかなり高いです。
画面の解像度、ディテールの詳細さ、タイルのデザイン、牌の模様、背景画などを非常に細かく選択することができます。
(ただ、日本人が普通に遊ぶ場合、タイルのデザインも牌の模様も「Standard」以外は見にくいだけかもしれません…(笑))
唯一残念なのは、ゲーム中に、アクティブ(選択可能)な牌と非アクティブ(選択できない)牌を色分けして見分けやすくするという、多くのマージャンゲームで採用されているシステムが選べないことです。
「毎日3つ」ということで、レイアウトが膨大なこともあり、一見非アクティブに見えてアクティブな牌が意外とたくさんある印象です。
なので、このアクティブ・非アクティブを識別できる機能は欲しかったところですね。
ともあれ、非常にベーシック、オーソドックスなマージャンゲーム(で、かつレイアウトがものすごく多い)ですので、「ただひたすらマージャンで遊びたい!できるだけたくさんのレイアウトが欲しい!」という方にはおあつらえむきの作品になっているのではないでしょうか。
マージャンゲームのファンの方には特におすすめです。
※ちなみに、より「初心者向け」と私が思っているマージャンゲームの傑作はこちらです。


Tropico Jong: Butterfly Expedition
今回、米国BFGサイトに登場したのは、こちらの新作です。


Daily Mah Jong
実に「フツー」のマージャン(上海)ゲームです。
特段ストーリーもありません。
ただ特徴的なのは、「Daily」とあるとおり、レイアウトがカレンダーの各日付に割り当ててあって、毎日3つずつのレイアウトが用意されている、ということです。
ゲームを起動すると、「今日の3問」が表示され、3問ともすべて解くと、「おみくじ」が引けて今日の運勢が占える(笑)という仕組みになっています。
また、各種トロフィー(早く解く、短い時間で連続して牌を取り去る、など、さまざまなアチーブメントがトロフィーとして記録されます)も充実しており、飽きずに長く楽しめそうなつくりです。
日付に割り当てられたレイアウトを3つとも解かなければ「ならない」わけではありませんし、毎日説く必要があるわけでもありません。
起動するとその日に割り当てられたレイアウトが(それまでの日に問題を解いていなくても)自動的に選択され、それを遊ぶとおみくじが引ける(おみくじを引く気がないなら、別の日の問題を解くこともできるし、3問のうち一部だけを解いて終わりにすることもできる)、という、自由度の高いシステムになっています。
自由度が高い、ということでは、このゲーム、カスタマイズの自由度がかなり高いです。
画面の解像度、ディテールの詳細さ、タイルのデザイン、牌の模様、背景画などを非常に細かく選択することができます。
(ただ、日本人が普通に遊ぶ場合、タイルのデザインも牌の模様も「Standard」以外は見にくいだけかもしれません…(笑))
唯一残念なのは、ゲーム中に、アクティブ(選択可能)な牌と非アクティブ(選択できない)牌を色分けして見分けやすくするという、多くのマージャンゲームで採用されているシステムが選べないことです。
「毎日3つ」ということで、レイアウトが膨大なこともあり、一見非アクティブに見えてアクティブな牌が意外とたくさんある印象です。
なので、このアクティブ・非アクティブを識別できる機能は欲しかったところですね。
ともあれ、非常にベーシック、オーソドックスなマージャンゲーム(で、かつレイアウトがものすごく多い)ですので、「ただひたすらマージャンで遊びたい!できるだけたくさんのレイアウトが欲しい!」という方にはおあつらえむきの作品になっているのではないでしょうか。
マージャンゲームのファンの方には特におすすめです。
※ちなみに、より「初心者向け」と私が思っているマージャンゲームの傑作はこちらです。


Tropico Jong: Butterfly Expedition
2012年10月11日
PlayfirstのPCゲーム撤退に思う
先日、カジュアルPCゲームファンには気になるニュースが出ていました。
PlayFirst abandons PC/Mac market for greener mobile pastures
http://www.zdnet.com/playfirst-abandons-pcmac-market-for-greener-mobile-pastures-7000005434/
Summary: PlayFirst calls it quits on PC and Mac, doubling down on iOS and Android instead. Flo fans will just have to go buy a tablet to get their daily dash on.
要は、Dashシリーズ等のカジュアルゲームで有名なPlayFirst社が、PCやMacでのゲーム開発から撤退し、iOSやAndroidでの開発に移行する、ということのようです。
PlayFirstのゲーム販売のサイトは閉鎖され、今後は過去のゲームはBFGなどのカジュアルゲームサイトのみでの販売になるようです。過去にPlayFirstサイトで買ったゲームのアクティベーションなどもかなり制約されるようですね。
このあたりは、私が大好きだった「Reflexive Arcade」の閉鎖のころの様子ととてもよく似ていますね。
そういわれてみると、PlayFirst社はDashシリーズでタイムマネジメントのジャンルでは大きな成功を収めましたが、それ以降、アイテム探しが全盛になるにつれて存在感を失っていったようにも思います。
そして、BFGでは再三にわたりPlayFist製ゲームのセールが繰り返されていました。
まあ、どんなものも栄えたり廃れたりということはあるわけですし、今後はカジュアルゲームも徐々にメインの舞台をPCからスマホやタブレットに移していくのかもしれません。
その流れのなかに、例の「Big Fish Unlimited」もあるのかもしれません。
それに、私はもともとアイテム探しフリークではなく、もはやほとんど廃れてしまったマーブルポッパーやソリティア、マージャンなどのほうがずっと好きだったりするので、現時点でも既にクラシックゲームばかりで遊ぶような状態になっていたりもしますからね。
ともあれ、PlayFirstさんにはこれからも頑張って欲しいと思いますし、逆に、これからAndroidやiOSで魅力的な新作カジュアルゲームがどんどん出てくるような状況になっていくのなら、積極的にそちらのデバイスに移行して、これからもカジュアルゲームを楽しみたいと思っています。
(ただ…現状では、スマホとかでアイテム探しを遊ぶのはキツいなあ…とは思っています。)
最後に、BFGの「PlayFirst製ゲームリスト」のリンクをご紹介しておきたいと思います。
PlayFirstゲームリスト(日本語版)
PlayFirst Game List(英語版)
でもやっぱりこうやって見ると、Dashシリーズ以外はヒット作を出せず、不振を極めてるよなあ。
アイテム探しに至ってはリリースしてる作品数自体がものすごく少ないし。
PlayFirst abandons PC/Mac market for greener mobile pastures
http://www.zdnet.com/playfirst-abandons-pcmac-market-for-greener-mobile-pastures-7000005434/
Summary: PlayFirst calls it quits on PC and Mac, doubling down on iOS and Android instead. Flo fans will just have to go buy a tablet to get their daily dash on.
要は、Dashシリーズ等のカジュアルゲームで有名なPlayFirst社が、PCやMacでのゲーム開発から撤退し、iOSやAndroidでの開発に移行する、ということのようです。
PlayFirstのゲーム販売のサイトは閉鎖され、今後は過去のゲームはBFGなどのカジュアルゲームサイトのみでの販売になるようです。過去にPlayFirstサイトで買ったゲームのアクティベーションなどもかなり制約されるようですね。
このあたりは、私が大好きだった「Reflexive Arcade」の閉鎖のころの様子ととてもよく似ていますね。
そういわれてみると、PlayFirst社はDashシリーズでタイムマネジメントのジャンルでは大きな成功を収めましたが、それ以降、アイテム探しが全盛になるにつれて存在感を失っていったようにも思います。
そして、BFGでは再三にわたりPlayFist製ゲームのセールが繰り返されていました。
まあ、どんなものも栄えたり廃れたりということはあるわけですし、今後はカジュアルゲームも徐々にメインの舞台をPCからスマホやタブレットに移していくのかもしれません。
その流れのなかに、例の「Big Fish Unlimited」もあるのかもしれません。
それに、私はもともとアイテム探しフリークではなく、もはやほとんど廃れてしまったマーブルポッパーやソリティア、マージャンなどのほうがずっと好きだったりするので、現時点でも既にクラシックゲームばかりで遊ぶような状態になっていたりもしますからね。
ともあれ、PlayFirstさんにはこれからも頑張って欲しいと思いますし、逆に、これからAndroidやiOSで魅力的な新作カジュアルゲームがどんどん出てくるような状況になっていくのなら、積極的にそちらのデバイスに移行して、これからもカジュアルゲームを楽しみたいと思っています。
(ただ…現状では、スマホとかでアイテム探しを遊ぶのはキツいなあ…とは思っています。)
最後に、BFGの「PlayFirst製ゲームリスト」のリンクをご紹介しておきたいと思います。
PlayFirstゲームリスト(日本語版)
PlayFirst Game List(英語版)
でもやっぱりこうやって見ると、Dashシリーズ以外はヒット作を出せず、不振を極めてるよなあ。
アイテム探しに至ってはリリースしてる作品数自体がものすごく少ないし。
2012年10月08日
Farm Tribe 2、すごく面白いです!
先日リリースされたシリーズ第2作、「Farm Tribe 2」で遊んでいます。


Farm Tribe 2
中身は、典型的には「無人島サバイバル系」のゲームシステム(広大な土地をスクロールさせて、中にいる労働者に指示を与えていろいろな作業をさせる)なんですが、このゲームの舞台は農場で、農場で農産物を生産しながら、どんどん荒れた土地を復興させていくのがゲームの目的です。
オープニングタイトルに登場するみんなの画像がリアルキモくなったのはご愛嬌(笑)。
いやー、でも、これ、面白いです!!
とりあえずお試し的に少し遊んでみようと思ったら、2時間くらいぶっ続けで遊んでしまいました。
比較的簡単にクリアできるゴールが設定されて、それをクリアするたびにどんどん新しい(これまた比較的簡単な)ゴールが設定されるので、やめどころが見つからないです。
短い時間の間に、どんどん土地が整備されてきて、荒地だった場所がどんどん「生活と生産の場」になっていくのが楽しくて仕方ないですね。
とりあえず序盤のコツは、「次々出てくるタスクにとらわれすぎず、常に加工食品を生産してマーケットに切らさないこと(これでお金が稼げる)。そのためには、できるだけ早く追加のスタッフを上限枠ぎりぎりまで採用してしまうこと。」だと思います。
ある意味、完全に一本道のレールの上をクリアしていく仕組みになっているので、こういったゲームに慣れている方からすると物足りないと感じられるのかもしれませんが、私はこういったゲームはどちらかというと「苦手」(遊びたい気持ちはやまやまなのに、実際に遊んでみると頭が混乱してくる(笑))なので、こういう手取り足取り的な親切なシステムは大歓迎です!
恐らく、そういう方がそれなりの数でいらっしゃるからこそ、このゲームもシリーズ化されて2作目が出てきたということでしょうね。
シリーズ1作目は日本語化されています。
こちらも面白いです!!


ファーム・トライブ


Farm Tribe 2
中身は、典型的には「無人島サバイバル系」のゲームシステム(広大な土地をスクロールさせて、中にいる労働者に指示を与えていろいろな作業をさせる)なんですが、このゲームの舞台は農場で、農場で農産物を生産しながら、どんどん荒れた土地を復興させていくのがゲームの目的です。
オープニングタイトルに登場するみんなの画像がリアルキモくなったのはご愛嬌(笑)。
いやー、でも、これ、面白いです!!
とりあえずお試し的に少し遊んでみようと思ったら、2時間くらいぶっ続けで遊んでしまいました。
比較的簡単にクリアできるゴールが設定されて、それをクリアするたびにどんどん新しい(これまた比較的簡単な)ゴールが設定されるので、やめどころが見つからないです。
短い時間の間に、どんどん土地が整備されてきて、荒地だった場所がどんどん「生活と生産の場」になっていくのが楽しくて仕方ないですね。
とりあえず序盤のコツは、「次々出てくるタスクにとらわれすぎず、常に加工食品を生産してマーケットに切らさないこと(これでお金が稼げる)。そのためには、できるだけ早く追加のスタッフを上限枠ぎりぎりまで採用してしまうこと。」だと思います。
ある意味、完全に一本道のレールの上をクリアしていく仕組みになっているので、こういったゲームに慣れている方からすると物足りないと感じられるのかもしれませんが、私はこういったゲームはどちらかというと「苦手」(遊びたい気持ちはやまやまなのに、実際に遊んでみると頭が混乱してくる(笑))なので、こういう手取り足取り的な親切なシステムは大歓迎です!
恐らく、そういう方がそれなりの数でいらっしゃるからこそ、このゲームもシリーズ化されて2作目が出てきたということでしょうね。
シリーズ1作目は日本語化されています。
こちらも面白いです!!


ファーム・トライブ
2012年10月06日
BFG米国サイトで、「1本買ったら1本タダ!」セール!
少し久しぶりに、待望のこのセールが来ましたね!
BFG米国サイトで、標準版ゲームを2本買うと、そのうち1本がタダになる(つまり、1本分の価格で2本買える)セールが実施中です!
新作ゲーム一覧
クーポンコードは「 FEST 」、有効期限は日本時間の8日16時までです。
今回は標準版ゲームのみが対象で、コレクターズエディションの割引はないようです。
さて、最近はアイテム探し以外にも、いくつか興味深いゲームがリリースされています。
Farm Tribe 2
まずは先ほど「Tomorrow's Game Today」にリリースされたばかりのホヤホヤの新作、「Farm Tribe 2」です。
いわゆる「無人島生活系」戦略ゲームの1つですが、難易度が低くユーザーフレンドリーで、とても遊びやすいシリーズです。待望の続編で、私もさっそく遊んでいます。


Lost Head
いわゆる「ピタゴラスイッチ」系の、物理演算パズルです。
システム的にはかなり単純化されているのですが、けっこう頭を使うレベルが多く、個人的にはすごく面白いと思います!


War in a Box: Paper Tanks
ポリゴンで俯瞰見下ろし型になっている、ちょっと珍しいタワーディフェンスです。
ちょっと「マスターオブディフェンス」に似ていますね(笑)


Astral Towers
これまたかなり珍しい、対戦型のトレーディングカード?ゲームです。
また、以下は、最近日本語化された注目作品です。


Legends of Solitaire: The Lost Cards
本格的なトライピークスタイプのソリティアゲーム。
このジャンルでは久しぶりの大作で、私も遊んでいます。


Garden Rescue


Toy Defense
先日もご紹介した、タワーディフェンス系ゲームです。
こういったマイナージャンルのゲームがまとめて日本語化されるのはけっこう異例のことですね。


All My Gods
ビルド系タイムマネジメントと無人島系サバイバルゲームの中間的なゲーム。チュートリアルが親切なので誰でも遊べるゲームに仕上がっています。
BFG米国サイトで、標準版ゲームを2本買うと、そのうち1本がタダになる(つまり、1本分の価格で2本買える)セールが実施中です!
新作ゲーム一覧
クーポンコードは「 FEST 」、有効期限は日本時間の8日16時までです。
今回は標準版ゲームのみが対象で、コレクターズエディションの割引はないようです。
さて、最近はアイテム探し以外にも、いくつか興味深いゲームがリリースされています。
Farm Tribe 2
まずは先ほど「Tomorrow's Game Today」にリリースされたばかりのホヤホヤの新作、「Farm Tribe 2」です。
いわゆる「無人島生活系」戦略ゲームの1つですが、難易度が低くユーザーフレンドリーで、とても遊びやすいシリーズです。待望の続編で、私もさっそく遊んでいます。


Lost Head
いわゆる「ピタゴラスイッチ」系の、物理演算パズルです。
システム的にはかなり単純化されているのですが、けっこう頭を使うレベルが多く、個人的にはすごく面白いと思います!


War in a Box: Paper Tanks
ポリゴンで俯瞰見下ろし型になっている、ちょっと珍しいタワーディフェンスです。
ちょっと「マスターオブディフェンス」に似ていますね(笑)


Astral Towers
これまたかなり珍しい、対戦型のトレーディングカード?ゲームです。
また、以下は、最近日本語化された注目作品です。


Legends of Solitaire: The Lost Cards
本格的なトライピークスタイプのソリティアゲーム。
このジャンルでは久しぶりの大作で、私も遊んでいます。


Garden Rescue


Toy Defense
先日もご紹介した、タワーディフェンス系ゲームです。
こういったマイナージャンルのゲームがまとめて日本語化されるのはけっこう異例のことですね。


All My Gods
ビルド系タイムマネジメントと無人島系サバイバルゲームの中間的なゲーム。チュートリアルが親切なので誰でも遊べるゲームに仕上がっています。
2012年10月02日
日本語タワーディフェンスに2作品登場!
もともと、タワーディフェンスという戦略系ゲームのジャンルは、いっときフリーソフト界隈で流行りましたが、カジュアルゲームのなかではそれほど盛り上がりを見せているとはいえませんし、ましてや日本語版への翻訳なんてことはほとんどなかったわけですが…
なぜかここへきて、いきなり2つもの新作タワーディフェンスが、日本語化されて、急きょ「タワーディフェンスラッシュ」とでも言うべき事態が発生しています。
そんな、「秋の珍事」ともいうべき、新作日本語版タワーディフェンスの2作品がこちら。


ガーデン レスキュー


トイディフェンス
この2作品、どちらも、基本的にはオーソドックスなタワーディフェンスです。
タワーディフェンスというのは、
・1画面完結・面クリア型のゲームで、
・敵は一定のルートでこちらの本拠地に向かって大量に攻めてくる、
・こちらは砲台を設置して敵を迎え撃つ、
・砲台は設置すると勝手に攻撃する。プレイヤーが操作することはできない、
・本拠地に一定以上たくさんの敵が入り込んでしまうと負け、
・決められた数の敵を撃破して本拠地を守りきると勝ち、
といったルールで遊ぶ戦略系のゲームです。
プレイヤーは、どの砲台を、どの位置に設置するかを考えます。
いちど設置した砲台は勝手に攻撃して操作できないので、砲台の設置やアップグレードを除けば、基本的にプレイヤーはゲーム中は「見ているだけ」になります。
見た目の忙しさとは裏腹に、アクション性がほとんどなく、かなり純粋な戦略ゲームとして楽しめるのが特徴ですね。
さて、この2作品ですが、先ほども書いたように、けっこうゲーム性としては似ています。
ただ、「ガーデンレスキュー」がいかにもカジュアルゲームという雰囲気、難易度に設定されていて誰でも気軽に遊び始められるのに対して、「トイディフェンス」のほうは敵の攻撃もシビアで、のんびり遊んでいると1面からある程度の数の敵に攻め込まれてしまいます。
難易度、複雑さは「トイディフェンス」のほうが1枚か2枚上手です。
なので、このジャンルを初めて遊ぶ方や、カジュアルゲームなんだから気楽に遊びたい、という方は、この2つから選ぶなら、断然「ガーデンレスキュー」がいいでしょう。(私も、このくらいの難易度がいいです)
一方、本格派志向の方は、「トイディフェンス」で決まりですね。
ゲームの完成度はどちらも及第点なので、このジャンルを遊んだことがない方も、お試ししてみてはいかがでしょう。
なぜかここへきて、いきなり2つもの新作タワーディフェンスが、日本語化されて、急きょ「タワーディフェンスラッシュ」とでも言うべき事態が発生しています。
そんな、「秋の珍事」ともいうべき、新作日本語版タワーディフェンスの2作品がこちら。


ガーデン レスキュー


トイディフェンス
この2作品、どちらも、基本的にはオーソドックスなタワーディフェンスです。
タワーディフェンスというのは、
・1画面完結・面クリア型のゲームで、
・敵は一定のルートでこちらの本拠地に向かって大量に攻めてくる、
・こちらは砲台を設置して敵を迎え撃つ、
・砲台は設置すると勝手に攻撃する。プレイヤーが操作することはできない、
・本拠地に一定以上たくさんの敵が入り込んでしまうと負け、
・決められた数の敵を撃破して本拠地を守りきると勝ち、
といったルールで遊ぶ戦略系のゲームです。
プレイヤーは、どの砲台を、どの位置に設置するかを考えます。
いちど設置した砲台は勝手に攻撃して操作できないので、砲台の設置やアップグレードを除けば、基本的にプレイヤーはゲーム中は「見ているだけ」になります。
見た目の忙しさとは裏腹に、アクション性がほとんどなく、かなり純粋な戦略ゲームとして楽しめるのが特徴ですね。
さて、この2作品ですが、先ほども書いたように、けっこうゲーム性としては似ています。
ただ、「ガーデンレスキュー」がいかにもカジュアルゲームという雰囲気、難易度に設定されていて誰でも気軽に遊び始められるのに対して、「トイディフェンス」のほうは敵の攻撃もシビアで、のんびり遊んでいると1面からある程度の数の敵に攻め込まれてしまいます。
難易度、複雑さは「トイディフェンス」のほうが1枚か2枚上手です。
なので、このジャンルを初めて遊ぶ方や、カジュアルゲームなんだから気楽に遊びたい、という方は、この2つから選ぶなら、断然「ガーデンレスキュー」がいいでしょう。(私も、このくらいの難易度がいいです)
一方、本格派志向の方は、「トイディフェンス」で決まりですね。
ゲームの完成度はどちらも及第点なので、このジャンルを遊んだことがない方も、お試ししてみてはいかがでしょう。