ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2012年06月30日
BFG日本語サイトで698円セール&米国サイトでCEセール!
※追記:BFG米国サイトでも、コレクターズエディションを1つ買うと1つタダセールがスタートです!クーポンコードは「 FREEGAME 」、有効期限は2日の16:00までです!
ちょっとしたセールですが、BFG日本語サイトからのお得な情報です。
すべての標準版ゲームが、698円で買えるセールです!
新作ゲーム
クーポンコードは「 NATSU 」、有効期限は7月1日までです。
いま一番アツい日本語版ゲームと言えば、(当ブログ的には、ですが(笑))やはりこれでしょう。


妖精エアリー:荒れ果てた森を救う旅
ファンタジーの世界を舞台にした、箱庭戦略ゲーム。
誰でも遊べる敷居の低さが最大の魅力です(私が大好きなゲームの1つです。)。
また、同じ箱庭戦略系ゲームで、こちらも日本語化されたばかりです。


アイランドトライブ 3


テイスティ プラネット:バック フォー セカンズ
カジュアルゲームでは珍しい、アクションゲーム。
近くにいる、自分より小さいものをどんどん食べて大きくなっていくことが目的です。なかなか面白いですよ。(^^)


4 精霊の魔法書:新しい希望
マッチ3の大傑作シリーズの第2作。
いわゆるスワップ式じゃなくてなぞり式ですが、なぞり式のなかでは一番面白いといっても過言ではないでしょう。これも大好きなゲームの1つです。
ちょっとしたセールですが、BFG日本語サイトからのお得な情報です。
すべての標準版ゲームが、698円で買えるセールです!
新作ゲーム
クーポンコードは「 NATSU 」、有効期限は7月1日までです。
いま一番アツい日本語版ゲームと言えば、(当ブログ的には、ですが(笑))やはりこれでしょう。


妖精エアリー:荒れ果てた森を救う旅
ファンタジーの世界を舞台にした、箱庭戦略ゲーム。
誰でも遊べる敷居の低さが最大の魅力です(私が大好きなゲームの1つです。)。
また、同じ箱庭戦略系ゲームで、こちらも日本語化されたばかりです。


アイランドトライブ 3


テイスティ プラネット:バック フォー セカンズ
カジュアルゲームでは珍しい、アクションゲーム。
近くにいる、自分より小さいものをどんどん食べて大きくなっていくことが目的です。なかなか面白いですよ。(^^)


4 精霊の魔法書:新しい希望
マッチ3の大傑作シリーズの第2作。
いわゆるスワップ式じゃなくてなぞり式ですが、なぞり式のなかでは一番面白いといっても過言ではないでしょう。これも大好きなゲームの1つです。
2012年06月26日
なんと2年前の「Aerie」が今になって日本語化!
最近、BFGではちょっとびっくりするようなゲームが日本語化されることがたびたびありますが、今回もかなり驚きです。


妖精エアリー:荒れ果てた森を救う旅
これは、かーなり前にBFG米国サイトに登場した箱庭系戦略ゲーム、「Aerie: Spirit of the Forest」の日本語版です。
この英語版「Aerie」は、箱庭系戦略ゲームとしてはかなり難易度が低めにおさえられていて、まったりとしたファンタジーの世界観とあいまって、私のかなりお気に入りゲームの1つでした。(以前、レビュー記事を書いています。この記事のタイムスタンプをみると、2010年の秋にリリースされたゲームだということが分かります。)
基本的には、箱庭のなかの特定の場所にいるターゲット(救助すべき生物だったり、復活させるべき樹木だったり)にたどりついて「魔法」をかけるのが各レベルのゴールです。
当然、その場所にたどりつくまでにはさまざまな障害物があるので、その障害物を取り除く「魔法」もかけなければなりません。
その「魔法」をかけるためには、「水」「種」「生命」の3つのエレメントが必要で、これらはそれぞれ箱庭のなかの特定の場所で生産されるのを集めて回ります。
つまり、「箱庭のなかをあちこちクリックして回ってエレメントを集めながら魔法で道を切り開いていき、最終ゴールであるターゲットにたどりついて魔法をかければクリア」というゲームです。
もともと難易度が低く、箱庭系戦略ゲーム初心者向けのゲームでしたが、今回(いまさら驚きの)日本語化されたことで、本当に誰にでもおすすめできる、「やさしい箱庭ゲーム」になりました。
2年弱ほど前のゲームですが、このジャンルは意外と進化していない(最初から完成度がとても高かったことの裏返しで)ので、いま遊んでも古さはほとんど感じないと思います。
カジュアルゲーム入門用の1本としてもかなりおすすめです。
このジャンルに興味のある方は、ぜひ一度お試しいただければと思います。


妖精エアリー:荒れ果てた森を救う旅
これは、かーなり前にBFG米国サイトに登場した箱庭系戦略ゲーム、「Aerie: Spirit of the Forest」の日本語版です。
この英語版「Aerie」は、箱庭系戦略ゲームとしてはかなり難易度が低めにおさえられていて、まったりとしたファンタジーの世界観とあいまって、私のかなりお気に入りゲームの1つでした。(以前、レビュー記事を書いています。この記事のタイムスタンプをみると、2010年の秋にリリースされたゲームだということが分かります。)
基本的には、箱庭のなかの特定の場所にいるターゲット(救助すべき生物だったり、復活させるべき樹木だったり)にたどりついて「魔法」をかけるのが各レベルのゴールです。
当然、その場所にたどりつくまでにはさまざまな障害物があるので、その障害物を取り除く「魔法」もかけなければなりません。
その「魔法」をかけるためには、「水」「種」「生命」の3つのエレメントが必要で、これらはそれぞれ箱庭のなかの特定の場所で生産されるのを集めて回ります。
つまり、「箱庭のなかをあちこちクリックして回ってエレメントを集めながら魔法で道を切り開いていき、最終ゴールであるターゲットにたどりついて魔法をかければクリア」というゲームです。
もともと難易度が低く、箱庭系戦略ゲーム初心者向けのゲームでしたが、今回(いまさら驚きの)日本語化されたことで、本当に誰にでもおすすめできる、「やさしい箱庭ゲーム」になりました。
2年弱ほど前のゲームですが、このジャンルは意外と進化していない(最初から完成度がとても高かったことの裏返しで)ので、いま遊んでも古さはほとんど感じないと思います。
カジュアルゲーム入門用の1本としてもかなりおすすめです。
このジャンルに興味のある方は、ぜひ一度お試しいただければと思います。
「戦慄:雨の夜に消えたヒッチハイカー」が今日だけ398円!
2012年06月19日
Big Kahuna Reef 3とReflexiveの思い出再び
BFG米国サイトに驚きのゲームが登場しました。


Big Kahuna Reef 3
なんと、マッチ3の「Big Kahuna Reef」シリーズの新作です。
「驚きの」というのは、まさかこんな古いゲームに続編が出てくるとは思わなかったからです。
この「Big Kahuna Reef」は、かつて存在したカジュアルゲームサイト「Reflexive Arcade」の看板ゲームの1つだったマッチ3です。
以前も書いたことがありますが、私がカジュアルゲームにはまったきっかけは、偶然遊んだ「Cradle of Rome」があまりに面白くてネットで情報を集めてみて、「Reflexive Arcade」にたどりついたことでした。
それまで、このタイプのゲームが「マッチ3」と呼ばれていることも、「カジュアルゲーム」と呼ばれるPCゲームが存在することも知りませんでしたが、Reflexive Arcadeに出会ってからはカジュアルゲーム、特にマッチ3にのめり込みました。
そのReflexive Arcadeで、当時の看板ゲームだったのが「Big Kahuna Reef 2」でした。
内容は、ボムのパワーの強さが印象的な、きわめてオーソドックスなマッチ3で、遊んだ当時でも操作性やゲーム内容に若干の古さを感じさせるものでしたが、自分でレベル(ゲーム面)を作成できるという画期的な機能がついていて、ユーザー自作のレベルを大量にダウンロードして遊ぶことができました。
※調べてみたら、ダウンロードサイトが今でも残ってました!


Big Kahuna Reef 2 - Chain Reaction
これらユーザーレベルが遊べるだけで、「Big Kahuna Reef 2」は買う価値があると思います(何しろ、遊べるレベル数は事実上ほぼ無限です(笑))。
ゲームをインストールして、インストール先のフォルダ内の「levels」というサブフォルダに、解凍したユーザーレベルセットをコピーすればOKです。
そんな、私を夢中にさせた(そしてカジュアルゲームにどっぷり漬かるきっかけとなった)Reflexive ArcadeもAmazon.comに買収され、Reflexive.comは閉鎖され、購入済みゲームのアクティベーションサービスも終了しました。
Reflexive Arcadeで購入したゲームのいくつかはBFGで再購入しましたが、その中にこの「Big Kahuna Reef 2」もありました。
さて、そんな、私にとって大いなる思い出のゲームである「Big Kahuna Reef」シリーズの新作となるこの「3」ですが、ゲームクレジットを見れば分かるとおり、「2」のゲームエンジンが流用されており、ゲームのテイストは完全に「2」と同じです。
音楽やグラフィックの雰囲気はまさに「2」のそれ(これは本当にいい感じ)ですし、ちょっと残念な「スワップ操作が微妙に引っかかる感じの操作性」も、5マッチ以上で出てくるボムのパワーが異様に強くて爽快感があるところも同じですね。
アイテム探しなどのミニゲームが追加されたところや、「Fishdom」シリーズのような水槽を作っていくモードなどが追加された点、いくつかパワーアップアイテムが追加された点などは、最近のトレンドをそれなりにフォローしている感じです。
全体としては、「あの懐かしいBKRシリーズを、もう一度新鮮な気持ちで遊べる!」ということで、大満足の一品です。(一方、このシリーズに思い入れのない方からすると、代わり映えのしないマッチ3と感じられるかもしれませんので、一度試してみて判断ください。思い入れ抜きでも、「雰囲気」はとてもいいゲームだと思います。)
ユーザーレベルの自作機能は残念ながら削除されたようなので、そっちの楽しみは「Big Kahuna Reef 2」に任せて、「2」と「3」、両方を使い分けて長く楽しんでいきたいと思います。


Big Kahuna Reef 3
なんと、マッチ3の「Big Kahuna Reef」シリーズの新作です。
「驚きの」というのは、まさかこんな古いゲームに続編が出てくるとは思わなかったからです。
この「Big Kahuna Reef」は、かつて存在したカジュアルゲームサイト「Reflexive Arcade」の看板ゲームの1つだったマッチ3です。
以前も書いたことがありますが、私がカジュアルゲームにはまったきっかけは、偶然遊んだ「Cradle of Rome」があまりに面白くてネットで情報を集めてみて、「Reflexive Arcade」にたどりついたことでした。
それまで、このタイプのゲームが「マッチ3」と呼ばれていることも、「カジュアルゲーム」と呼ばれるPCゲームが存在することも知りませんでしたが、Reflexive Arcadeに出会ってからはカジュアルゲーム、特にマッチ3にのめり込みました。
そのReflexive Arcadeで、当時の看板ゲームだったのが「Big Kahuna Reef 2」でした。
内容は、ボムのパワーの強さが印象的な、きわめてオーソドックスなマッチ3で、遊んだ当時でも操作性やゲーム内容に若干の古さを感じさせるものでしたが、自分でレベル(ゲーム面)を作成できるという画期的な機能がついていて、ユーザー自作のレベルを大量にダウンロードして遊ぶことができました。
※調べてみたら、ダウンロードサイトが今でも残ってました!


Big Kahuna Reef 2 - Chain Reaction
これらユーザーレベルが遊べるだけで、「Big Kahuna Reef 2」は買う価値があると思います(何しろ、遊べるレベル数は事実上ほぼ無限です(笑))。
ゲームをインストールして、インストール先のフォルダ内の「levels」というサブフォルダに、解凍したユーザーレベルセットをコピーすればOKです。
そんな、私を夢中にさせた(そしてカジュアルゲームにどっぷり漬かるきっかけとなった)Reflexive ArcadeもAmazon.comに買収され、Reflexive.comは閉鎖され、購入済みゲームのアクティベーションサービスも終了しました。
Reflexive Arcadeで購入したゲームのいくつかはBFGで再購入しましたが、その中にこの「Big Kahuna Reef 2」もありました。
さて、そんな、私にとって大いなる思い出のゲームである「Big Kahuna Reef」シリーズの新作となるこの「3」ですが、ゲームクレジットを見れば分かるとおり、「2」のゲームエンジンが流用されており、ゲームのテイストは完全に「2」と同じです。
音楽やグラフィックの雰囲気はまさに「2」のそれ(これは本当にいい感じ)ですし、ちょっと残念な「スワップ操作が微妙に引っかかる感じの操作性」も、5マッチ以上で出てくるボムのパワーが異様に強くて爽快感があるところも同じですね。
アイテム探しなどのミニゲームが追加されたところや、「Fishdom」シリーズのような水槽を作っていくモードなどが追加された点、いくつかパワーアップアイテムが追加された点などは、最近のトレンドをそれなりにフォローしている感じです。
全体としては、「あの懐かしいBKRシリーズを、もう一度新鮮な気持ちで遊べる!」ということで、大満足の一品です。(一方、このシリーズに思い入れのない方からすると、代わり映えのしないマッチ3と感じられるかもしれませんので、一度試してみて判断ください。思い入れ抜きでも、「雰囲気」はとてもいいゲームだと思います。)
ユーザーレベルの自作機能は残念ながら削除されたようなので、そっちの楽しみは「Big Kahuna Reef 2」に任せて、「2」と「3」、両方を使い分けて長く楽しんでいきたいと思います。
2012年06月17日
今度はBFG米国サイトで「標準版ゲーム1本買うと1本タダ」セール!
日本語サイトのCEゲーム割引セールに続いて、米国サイトでは標準版ゲームのセールがスタートです!
新作ゲームリスト
標準版ゲームを2本カートに入れるごとに、精算時にうち1本がタダになります。(つまり2本買うとそのうちの1本がタダで1本分の値段で2本買えます。)
購入時に、クーポンコード「 SUMMER 」の入力が必要です。また、有効期限は日本時間の18日午後4時までです。
日本語サイトのセールはCE版が対象だったので、必然的にアイテム探しばかりになっていましたが、こちらは標準版ゲームなので、そうでないゲームがたくさんあります!


Paris Mahjong
基本をしっかり押さえた、遊びやすいオーソドックスなマージャン(上海)ゲーム。
遊ぶときには牌のデザインを通常のマージャン牌に直して遊びましょう。


Running Sheep: Tiny Worlds
決まったアルゴリズムでひたすら走り続ける羊を、矢印を使って誘導するアクションパズルゲーム。
なんというか、とても懐かしいPCゲーム、という感じです(笑)。


Burger Bustle: Ellie's Organics
操作性が抜群によくて快適なタイムマネジメントゲームのシリーズ新作。
余計な操作でイライラすることがなく、大好きなタイムマネジメントゲームの1つです。


Snark Busters: High Society
もはや絶滅危惧種?(笑)になりつつある気がする、カケラ集め系アイテム探しゲーム。
アイテム探しでよくありがちなホラーオカルト系じゃなくて、コミカルで極彩色なところも異色ですね。
新作ゲームリスト
標準版ゲームを2本カートに入れるごとに、精算時にうち1本がタダになります。(つまり2本買うとそのうちの1本がタダで1本分の値段で2本買えます。)
購入時に、クーポンコード「 SUMMER 」の入力が必要です。また、有効期限は日本時間の18日午後4時までです。
日本語サイトのセールはCE版が対象だったので、必然的にアイテム探しばかりになっていましたが、こちらは標準版ゲームなので、そうでないゲームがたくさんあります!


Paris Mahjong
基本をしっかり押さえた、遊びやすいオーソドックスなマージャン(上海)ゲーム。
遊ぶときには牌のデザインを通常のマージャン牌に直して遊びましょう。


Running Sheep: Tiny Worlds
決まったアルゴリズムでひたすら走り続ける羊を、矢印を使って誘導するアクションパズルゲーム。
なんというか、とても懐かしいPCゲーム、という感じです(笑)。


Burger Bustle: Ellie's Organics
操作性が抜群によくて快適なタイムマネジメントゲームのシリーズ新作。
余計な操作でイライラすることがなく、大好きなタイムマネジメントゲームの1つです。


Snark Busters: High Society
もはや絶滅危惧種?(笑)になりつつある気がする、カケラ集め系アイテム探しゲーム。
アイテム探しでよくありがちなホラーオカルト系じゃなくて、コミカルで極彩色なところも異色ですね。
2012年06月16日
BFG日本語サイトで「CE1本買うと1本タダ」セール!
久々にBFG日本語サイトで大型セールのスタートです!
コレクターズ・エディション セール会場
こちらに並んでいるコレクターズエディションを購入すると、2本ごとにうち1本がタダ(つまり、2本買うとそのうち1本がタダ、4本買うとその中の2本がタダ、8本買うとその中の4本がタダ)となります。
クーポンコード「 CENOW 」を入力する必要があります。セール期間は日本時間の17日いっぱい(深夜0時まで)です。
最近、BFGはコレクターズ・エディションを推しているようですね。
せっかくなので、このビッグウェーブに乗ってしまいましょう。(^^)
当ブログ的おすすめCEをいくつか。


ダーク・パラブルズ 3:雪の女王と偽りの鏡 コレクターズ・エディション
日本語版が出たばかりのアイテム探し。
最近はすっかり珍しくなってしまった「カケラ集め」タイプというのがポイント高いです。


フェアウェイ コレクターズ・エディション
コレクターズエディションでは非常に珍しい、カードソリティア系ゲーム。
面白さは折り紙つきの「トライピークス(ゴルフ)」系で、CEのほうが圧倒的に面数が多いので、ここは絶対にCEで押さえたいところです。


ダナ・ナイトストーン小説:愛と死のトスカーナ コレクターズ・エディション
「第三者的な視点とストーリー」が、ちょっと他のアイテム探しと違う、情緒あふれるシリーズ最新作。
個人的に大好きなシリーズです。


ハウス・オブ・サウザンド・ドア:霊がさまよう屋敷 コレクターズ・エディション


ビューティー・アンド・ビースト:美女と野獣 コレクターズ・エディション


ブリンク・オブ・コンシャスネス:ドリアン・グレイ症候群 コレクターズ・エディション


ホーンテッド・ホールズ:子供たちの悪夢 コレクターズ・エディション
あとは、この辺りのアイテム探しは割と好きだったりします。
コレクターズ・エディション セール会場
こちらに並んでいるコレクターズエディションを購入すると、2本ごとにうち1本がタダ(つまり、2本買うとそのうち1本がタダ、4本買うとその中の2本がタダ、8本買うとその中の4本がタダ)となります。
クーポンコード「 CENOW 」を入力する必要があります。セール期間は日本時間の17日いっぱい(深夜0時まで)です。
最近、BFGはコレクターズ・エディションを推しているようですね。
せっかくなので、このビッグウェーブに乗ってしまいましょう。(^^)
当ブログ的おすすめCEをいくつか。


ダーク・パラブルズ 3:雪の女王と偽りの鏡 コレクターズ・エディション
日本語版が出たばかりのアイテム探し。
最近はすっかり珍しくなってしまった「カケラ集め」タイプというのがポイント高いです。


フェアウェイ コレクターズ・エディション
コレクターズエディションでは非常に珍しい、カードソリティア系ゲーム。
面白さは折り紙つきの「トライピークス(ゴルフ)」系で、CEのほうが圧倒的に面数が多いので、ここは絶対にCEで押さえたいところです。


ダナ・ナイトストーン小説:愛と死のトスカーナ コレクターズ・エディション
「第三者的な視点とストーリー」が、ちょっと他のアイテム探しと違う、情緒あふれるシリーズ最新作。
個人的に大好きなシリーズです。


ハウス・オブ・サウザンド・ドア:霊がさまよう屋敷 コレクターズ・エディション


ビューティー・アンド・ビースト:美女と野獣 コレクターズ・エディション


ブリンク・オブ・コンシャスネス:ドリアン・グレイ症候群 コレクターズ・エディション


ホーンテッド・ホールズ:子供たちの悪夢 コレクターズ・エディション
あとは、この辺りのアイテム探しは割と好きだったりします。
2012年06月13日
Paris Mahjongは正統派で「遊べる」マージャンゲーム!
数は少ないですが、BFG米国サイトではわりと定期的にリリースされるマージャン(上海系)ゲーム。
また今回も、新作のマージャンゲームがリリースされました。


Paris Mahjong
パリを舞台にしたマージャンゲーム。
ストーリーらしきものがついているのですが、正直よく分かりません(笑)。
当然、ストーリーなんて全然分からなくても、マージャンの部分は普通に遊べます。
で、少し遊んでみたんですが、このゲーム、よくできています。
私は、マージャンゲームの場合、最低次の2つのことができなければ「落第」だと思っています。
1.盤面の牌のデザインを任意で変更して、本来のマージャン牌に設定できる(もしくは、最初から本来のマージャン牌)こと。
2.取れる牌、取れない牌がちゃんと色分け(取れない牌は暗くなる、等)されていること。
1.については、このゲームもそうですが、マージャンゲームの非常に多くが、マージャンといいながら好き勝手なイラストなどの絵柄を使っていて、非常に見づらい!ことが根本にあります。
漢字が読めない外国人にとっては、イラストとかのほうが見分けやすいのかもしれませんが、私ははっきり言ってマージャン牌以外の絵柄でマージャンゲームを遊ぶことはおよそ考えられません。
なので、仮にイラストなどの牌デザインがデフォルトの場合、オプションで任意に絵柄をマージャン牌に戻せる設定が不可欠です(意外とこれがないゲームが多いのです!)。
2.はまあ当然でしょう。取れる牌がどこにあるかは、私はマージャンでは当然に表示すべき情報だと思っています。
で、この「Paris Mahjong」ですが、見事に1.と2.の両方を満たしています。
ですので、とても快適に遊べます。
ゲーム内容自体は、超がつくほどオーソドックスで、新しさは何もありません。
でも、マージャンなんてもともと決まったルールで遊ぶゲームなわけですから、私はマンネリ大歓迎です。
難易度についても、時間制限ありとなしが選べ、序盤のレベルはとても易しくなっているなど、よく考えられていると思います。
というわけで、オーソドックスなマージャンゲームが好きな方、マージャンというカテゴリがカジュアルゲームのなかにあることは知ってるけど、実際には遊んだことがなくて試してみたい方に、このゲームはおすすめです。
ちなみに、このゲーム以外の私のマージャンゲームでのオススメなども。


World's Greatest Cities Mahjong
通常のマージャンをベースに、いろいろなアレンジを加えた、かなり斬新なマージャンゲーム。今回の「Paris Mahjong」のオーソドックスさとは対照的です。
変わったマージャンで遊んでみたい、という方はぜひ。


Tropico Jong: Butterfly Expedition
私的にはマージャンゲームの最高峰。2回ほど最後までクリアしています。
ゲームバランスが非常によく、音楽、グラフィックの完成度も高くて本当に癒されながら遊べます。超おすすめ。


Mahjong Escape Ancient Japan
こちらは「超」オーソドックスな本流本格派マージャンゲーム。
ひたすらレベルをクリアしていく、ストイックなゲーム性が魅力です。
レベルをクリアするごとに、ちょっと妙な「日本のことわざ」が出てくるのもご愛嬌。
また今回も、新作のマージャンゲームがリリースされました。


Paris Mahjong
パリを舞台にしたマージャンゲーム。
ストーリーらしきものがついているのですが、正直よく分かりません(笑)。
当然、ストーリーなんて全然分からなくても、マージャンの部分は普通に遊べます。
で、少し遊んでみたんですが、このゲーム、よくできています。
私は、マージャンゲームの場合、最低次の2つのことができなければ「落第」だと思っています。
1.盤面の牌のデザインを任意で変更して、本来のマージャン牌に設定できる(もしくは、最初から本来のマージャン牌)こと。
2.取れる牌、取れない牌がちゃんと色分け(取れない牌は暗くなる、等)されていること。
1.については、このゲームもそうですが、マージャンゲームの非常に多くが、マージャンといいながら好き勝手なイラストなどの絵柄を使っていて、非常に見づらい!ことが根本にあります。
漢字が読めない外国人にとっては、イラストとかのほうが見分けやすいのかもしれませんが、私ははっきり言ってマージャン牌以外の絵柄でマージャンゲームを遊ぶことはおよそ考えられません。
なので、仮にイラストなどの牌デザインがデフォルトの場合、オプションで任意に絵柄をマージャン牌に戻せる設定が不可欠です(意外とこれがないゲームが多いのです!)。
2.はまあ当然でしょう。取れる牌がどこにあるかは、私はマージャンでは当然に表示すべき情報だと思っています。
で、この「Paris Mahjong」ですが、見事に1.と2.の両方を満たしています。
ですので、とても快適に遊べます。
ゲーム内容自体は、超がつくほどオーソドックスで、新しさは何もありません。
でも、マージャンなんてもともと決まったルールで遊ぶゲームなわけですから、私はマンネリ大歓迎です。
難易度についても、時間制限ありとなしが選べ、序盤のレベルはとても易しくなっているなど、よく考えられていると思います。
というわけで、オーソドックスなマージャンゲームが好きな方、マージャンというカテゴリがカジュアルゲームのなかにあることは知ってるけど、実際には遊んだことがなくて試してみたい方に、このゲームはおすすめです。
ちなみに、このゲーム以外の私のマージャンゲームでのオススメなども。


World's Greatest Cities Mahjong
通常のマージャンをベースに、いろいろなアレンジを加えた、かなり斬新なマージャンゲーム。今回の「Paris Mahjong」のオーソドックスさとは対照的です。
変わったマージャンで遊んでみたい、という方はぜひ。


Tropico Jong: Butterfly Expedition
私的にはマージャンゲームの最高峰。2回ほど最後までクリアしています。
ゲームバランスが非常によく、音楽、グラフィックの完成度も高くて本当に癒されながら遊べます。超おすすめ。


Mahjong Escape Ancient Japan
こちらは「超」オーソドックスな本流本格派マージャンゲーム。
ひたすらレベルをクリアしていく、ストイックなゲーム性が魅力です。
レベルをクリアするごとに、ちょっと妙な「日本のことわざ」が出てくるのもご愛嬌。
2012年06月10日
「Experiment」はイベントクリア型のマッチ3!
BFG米国サイトに、マッチ3の新作がきています。


Experiment
お試しを起動してみると、なかなかきれいなグラフィックです。
屋敷のなかを探索していくために、決められたマッチ3のミッションを次々とクリアしていくという、ちょっとアドベンチャー仕立てのゲームになっています。
基本的にはオーソドックスなスワップ式のマッチ3ですが、「特定のタイルをマッチ3で消す」「マッチングによってたまっていくメーターをいっぱいにする」「特定のマーブルを消す」「カギとロックの組合せを全部消す」など、いくつかの異なったミッションがあり、これらが設定されたレベルが「お題」として次々と出てきますので、それを黙々とこなしていきます。
アドベンチャーモードを1つ進めるのにミッション1つ・・・ではなくて、1つ進めるのにミッションを非常にたくさん(10~20くらい?)こなさなければならないので、だんだん「いつになったら先に進めるのかなあ」という感じで、ちょっとダレてきてしまいますね。
しかも、アドベンチャーのほうも「1つの扉を開ける」というのをクリアして先に進んだら、こんどは「6つの扉を順に開けていく」(つまり似たようなことを6回もやらなきゃいけない)という展開で、こちらも単調。
…というわけで、せっかくいくつかのミッションがあったり、アドベンチャーモードがあったりといったギミックがあるのに、実際のゲーム展開はかなり単調で、遊んでいるうちにちょっと飽きがきてしまうような感じですね。
ただ、「パズルモード」というのがあって、こちらはよくある「マッチ3で画面上に最初から並んでいるマーブルを全部消す」というパズルがたくさん入っています。
こちらをメインで遊ぶというのも、もしかするとありかもしれませんね。
ちなみに、「ミッションを延々とこなしていくスワップ式のマッチ3」というと、まず「傑作」としては「呪われた家」が思い当たります。


呪われた家
それぞれ違ったゲーム性のマッチ3が楽しめる「部屋」が10室あるマッチ3です。
これは面白いですよー。
あとは、面白いんだか面白くないんだか自分でも分からないけど、つい遊んでしまってクリアまでいってしまった(笑)、こちらのゲームなんかも「ミッションクリア型」といえるかもしれません。


Tricks and Treats


Experiment
お試しを起動してみると、なかなかきれいなグラフィックです。
屋敷のなかを探索していくために、決められたマッチ3のミッションを次々とクリアしていくという、ちょっとアドベンチャー仕立てのゲームになっています。
基本的にはオーソドックスなスワップ式のマッチ3ですが、「特定のタイルをマッチ3で消す」「マッチングによってたまっていくメーターをいっぱいにする」「特定のマーブルを消す」「カギとロックの組合せを全部消す」など、いくつかの異なったミッションがあり、これらが設定されたレベルが「お題」として次々と出てきますので、それを黙々とこなしていきます。
アドベンチャーモードを1つ進めるのにミッション1つ・・・ではなくて、1つ進めるのにミッションを非常にたくさん(10~20くらい?)こなさなければならないので、だんだん「いつになったら先に進めるのかなあ」という感じで、ちょっとダレてきてしまいますね。
しかも、アドベンチャーのほうも「1つの扉を開ける」というのをクリアして先に進んだら、こんどは「6つの扉を順に開けていく」(つまり似たようなことを6回もやらなきゃいけない)という展開で、こちらも単調。
…というわけで、せっかくいくつかのミッションがあったり、アドベンチャーモードがあったりといったギミックがあるのに、実際のゲーム展開はかなり単調で、遊んでいるうちにちょっと飽きがきてしまうような感じですね。
ただ、「パズルモード」というのがあって、こちらはよくある「マッチ3で画面上に最初から並んでいるマーブルを全部消す」というパズルがたくさん入っています。
こちらをメインで遊ぶというのも、もしかするとありかもしれませんね。
ちなみに、「ミッションを延々とこなしていくスワップ式のマッチ3」というと、まず「傑作」としては「呪われた家」が思い当たります。


呪われた家
それぞれ違ったゲーム性のマッチ3が楽しめる「部屋」が10室あるマッチ3です。
これは面白いですよー。
あとは、面白いんだか面白くないんだか自分でも分からないけど、つい遊んでしまってクリアまでいってしまった(笑)、こちらのゲームなんかも「ミッションクリア型」といえるかもしれません。


Tricks and Treats
2012年06月07日
うん、こっちなら面白い。「Running Sheep: Tiny Worlds」
つい先日、「1作目」が出たばかりのゲームに、さっそく「2作目」が登場しました。
(事情はよく知らないですが、もともと既に前にリリースされていたゲームが、たまたま今のタイミングでBFGに供給されたのでしょう。)


Running Sheep: Tiny Worlds
こちらのゲーム、つい先日(5月23日)、「シリーズ1作め」が新作としてリリースされたばかりでした。


Running Sheep
で、面白いことに、こちらの古いほうの「1作目」はユーザーレビューでひどい評価なのですが、今回リリースされた新しいほう(Tiny Worlds)は、高い評価になっているのです。
遊んでみて、その理由はよく分かりました。
新作のほうが、難易度がぐっと下げられているのです。
第1作のほうは、レベル数も61しかなく、最初から羊がどんどん落ちてしまうなど、「少なくて難しいレベルをじっくり解く」ようなスタイルになっているのに対して、新作はレベルが250もあり、しかも(少なくとも序盤は)トラップも少なく、マップもシンプルになり、すいすいクリアしていけます。「多くの簡単なレベルをさくさく解く」というスタイルに変わっているようなんですね。
確かに、このゲームはこちらのスタイルのほうが楽しいです。
ちなみにゲーム内容ですが、猪突猛進、ひたすらまっすぐ歩き、障害物にぶつかったら障害物がない方向に向きを変える、という単純な動きをするたくさんの羊を、マウスクリックで出すことができる「矢印」をうまくセットして誘導して、ゴールの羊舎まで連れて行くことが目的です。
まあ、昔のゲームでいうと、レミングスとかにちょっと近いかもしれません。
アクション要素と同時にパズル的要素も強く、昔懐かしい「アクションパズル」の香りが漂うゲームですね。
カジュアルゲームらしく気軽に遊べるので、いちど試してみてはいかがでしょうか。
(事情はよく知らないですが、もともと既に前にリリースされていたゲームが、たまたま今のタイミングでBFGに供給されたのでしょう。)


Running Sheep: Tiny Worlds
こちらのゲーム、つい先日(5月23日)、「シリーズ1作め」が新作としてリリースされたばかりでした。


Running Sheep
で、面白いことに、こちらの古いほうの「1作目」はユーザーレビューでひどい評価なのですが、今回リリースされた新しいほう(Tiny Worlds)は、高い評価になっているのです。
遊んでみて、その理由はよく分かりました。
新作のほうが、難易度がぐっと下げられているのです。
第1作のほうは、レベル数も61しかなく、最初から羊がどんどん落ちてしまうなど、「少なくて難しいレベルをじっくり解く」ようなスタイルになっているのに対して、新作はレベルが250もあり、しかも(少なくとも序盤は)トラップも少なく、マップもシンプルになり、すいすいクリアしていけます。「多くの簡単なレベルをさくさく解く」というスタイルに変わっているようなんですね。
確かに、このゲームはこちらのスタイルのほうが楽しいです。
ちなみにゲーム内容ですが、猪突猛進、ひたすらまっすぐ歩き、障害物にぶつかったら障害物がない方向に向きを変える、という単純な動きをするたくさんの羊を、マウスクリックで出すことができる「矢印」をうまくセットして誘導して、ゴールの羊舎まで連れて行くことが目的です。
まあ、昔のゲームでいうと、レミングスとかにちょっと近いかもしれません。
アクション要素と同時にパズル的要素も強く、昔懐かしい「アクションパズル」の香りが漂うゲームですね。
カジュアルゲームらしく気軽に遊べるので、いちど試してみてはいかがでしょうか。
2012年06月02日
ダナ・ナイトストーン小説シリーズの新作が登場!
アイテム探しはそんなにやらない私ですが、このシリーズは結構好きだったりします。


ダナ・ナイトストーン小説:愛と死のトスカーナ
小説家である主人公が、旅先などで不思議な経験をする、といった趣のアイテム探し。
同じタイトルのアイテム探しがすでに1作出ていますので、この作品はシリーズ第2作、ということになります。(この作品がシリーズ化されたのは、なかなか嬉しいです!)
このゲーム、不思議なんですが私のなかでは他のアイテム探しとかなり印象が違います。
なんというか、カジュアルゲームのアイテム探しというよりは、昔楽しんだPCの「アドベンチャーゲーム」的な面白さを感じるんですね。
前作では、美しい洋館に現れる幽霊に導かれ、その謎を解いていくという、まさに洋館ミステリーアドベンチャーの王道的展開。
今回もイタリアの歴史的町並みを舞台に、やはり幽霊の謎を解いていくというストーリーラインで、前作の趣を維持しています。
また、ビジュアルが第三者的というか、移動時の画像がすごく高いところから見下ろすような鳥瞰視点っぽいものが多かったり、会話する相手が登場するときもけっこう遠くに小さめに登場する(画面いっぱいに、どどーん!という感じじゃない)のも、ほんとにちょっとしたセンスなんですが、他のゲームとニュアンスの違いを感じる部分です。
昔のアドベンチャーを思い出すと同時に、2時間もののサスペンスドラマのような印象も同時に持ちますね。
ちなみにこの作品の前作、私はとても気に入ったので英語版で出たときに(珍しく)コレクターズエディションを買ったのですが、なんと日本語化されるときにCEはスキップされて標準版しか出ませんでした…。


ダナ・ナイトストーン小説:フェアリング岬の悲恋


Death at Fairing Point: A Dana Knightstone Novel Collector's Edition
その結果、英語版のCEとは別に、日本語版の標準版も買うという、ちょっと(かなり?)もったいないことをしてしまいました(^^;)。
なので、2作めの本作は、私は英語版でも標準版を買いましたが、今回はCEと標準版、どちらも日本語化されましたね。
アイテム探しとしてはオーソドックスな作品だと思いますが、遊んでみるとちょっと違ったテイストが感じられて面白いと思いますので、よろしければお試し下さい。


ダナ・ナイトストーン小説:愛と死のトスカーナ
小説家である主人公が、旅先などで不思議な経験をする、といった趣のアイテム探し。
同じタイトルのアイテム探しがすでに1作出ていますので、この作品はシリーズ第2作、ということになります。(この作品がシリーズ化されたのは、なかなか嬉しいです!)
このゲーム、不思議なんですが私のなかでは他のアイテム探しとかなり印象が違います。
なんというか、カジュアルゲームのアイテム探しというよりは、昔楽しんだPCの「アドベンチャーゲーム」的な面白さを感じるんですね。
前作では、美しい洋館に現れる幽霊に導かれ、その謎を解いていくという、まさに洋館ミステリーアドベンチャーの王道的展開。
今回もイタリアの歴史的町並みを舞台に、やはり幽霊の謎を解いていくというストーリーラインで、前作の趣を維持しています。
また、ビジュアルが第三者的というか、移動時の画像がすごく高いところから見下ろすような鳥瞰視点っぽいものが多かったり、会話する相手が登場するときもけっこう遠くに小さめに登場する(画面いっぱいに、どどーん!という感じじゃない)のも、ほんとにちょっとしたセンスなんですが、他のゲームとニュアンスの違いを感じる部分です。
昔のアドベンチャーを思い出すと同時に、2時間もののサスペンスドラマのような印象も同時に持ちますね。
ちなみにこの作品の前作、私はとても気に入ったので英語版で出たときに(珍しく)コレクターズエディションを買ったのですが、なんと日本語化されるときにCEはスキップされて標準版しか出ませんでした…。


ダナ・ナイトストーン小説:フェアリング岬の悲恋


Death at Fairing Point: A Dana Knightstone Novel Collector's Edition
その結果、英語版のCEとは別に、日本語版の標準版も買うという、ちょっと(かなり?)もったいないことをしてしまいました(^^;)。
なので、2作めの本作は、私は英語版でも標準版を買いましたが、今回はCEと標準版、どちらも日本語化されましたね。
アイテム探しとしてはオーソドックスな作品だと思いますが、遊んでみるとちょっと違ったテイストが感じられて面白いと思いますので、よろしければお試し下さい。