ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2012年01月30日
戦略系の「レスキューチーム」が日本語化!
箱庭戦略系ゲームの「Rescue Team」(シリーズ1作め)がBFGで日本語化されました!


レスキューチーム
このゲームは、それまで、割と古代文明系?とか南の島系?(笑)ばかりだった箱庭戦略系ゲームの舞台を現代の普通の街にもってきて、「災害救助」というテーマをおいたエポックメイキングなゲームです。
以降、いくつかの同系列のゲームも出ていますし、このゲーム自体もシリーズ第2作が登場しています。


Rescue Team 2


Rescue Frenzy
今回、日本語化されたのをきっかけに、途中で放っていたのを改めて1面からやり直してみたんですが、やはり日本語化されていると分かりやすいですね。
どのリソースがどう足りていないかがよく分かるので、戦略に集中できます。
そして、3日ほど集中して遊んで、全レベル(60レベルありました)クリアできました!
遊んでみて分かったのは、このゲームは箱庭系戦略ゲームのなかでも、かなりパズル性が高いということ。
ゴールドを取れる時間がかなりシビアに設定されていて、「何となく」遊んでいるとまず取れません。
また、リソースのバランスもぎりぎりなので、レベルによっては間違ったコースを取るとクリア不可能になってやり直しになってしまったりもします。
そして、すべての道を修復する必要も、(ゴールに設定されていなければ)すべての家を直す必要もありません。
本当に必要なものだけに手をつけて、効率的にゴールを達成することが求められます。
…でも逆に、ただクリアするだけ(ゴールドにこだわらない)であれば、難易度も低くてまさに「カジュアル」に気軽に遊べるという優しい側面も同時に持ち合わせています。
改めて、面白い戦略ゲームでした!
日本語化されたのもいい機会ですので、(日本語版としては初の)「レスキュー系箱庭戦略ゲーム」をお試ししてみてはいかがでしょうか。


レスキューチーム
このゲームは、それまで、割と古代文明系?とか南の島系?(笑)ばかりだった箱庭戦略系ゲームの舞台を現代の普通の街にもってきて、「災害救助」というテーマをおいたエポックメイキングなゲームです。
以降、いくつかの同系列のゲームも出ていますし、このゲーム自体もシリーズ第2作が登場しています。


Rescue Team 2


Rescue Frenzy
今回、日本語化されたのをきっかけに、途中で放っていたのを改めて1面からやり直してみたんですが、やはり日本語化されていると分かりやすいですね。
どのリソースがどう足りていないかがよく分かるので、戦略に集中できます。
そして、3日ほど集中して遊んで、全レベル(60レベルありました)クリアできました!
遊んでみて分かったのは、このゲームは箱庭系戦略ゲームのなかでも、かなりパズル性が高いということ。
ゴールドを取れる時間がかなりシビアに設定されていて、「何となく」遊んでいるとまず取れません。
また、リソースのバランスもぎりぎりなので、レベルによっては間違ったコースを取るとクリア不可能になってやり直しになってしまったりもします。
そして、すべての道を修復する必要も、(ゴールに設定されていなければ)すべての家を直す必要もありません。
本当に必要なものだけに手をつけて、効率的にゴールを達成することが求められます。
…でも逆に、ただクリアするだけ(ゴールドにこだわらない)であれば、難易度も低くてまさに「カジュアル」に気軽に遊べるという優しい側面も同時に持ち合わせています。
改めて、面白い戦略ゲームでした!
日本語化されたのもいい機会ですので、(日本語版としては初の)「レスキュー系箱庭戦略ゲーム」をお試ししてみてはいかがでしょうか。
2012年01月27日
BFGで、レビュー高評価ゲームのセール!
BFGアメリカサイトで、ユニークなセールが始まりました!
ユーザーレビューで5つ星を獲得しているゲーム、合計150以上を5ドルで買えるというセールです!
5 Star Games (Windows)
クーポンコードは FIVESTARS 、有効期限は30日の17時までです。
いくつか対象になっているゲームをご紹介。


Burger Shop 2
タイムマネジメント部門でNo.1ゲームに選ばれているこのゲーム。
たしかにめちゃくちゃ面白いです。
個人的にも1,2を争う大好きなタイムマネジメントゲーム。
もしまだ持っていないなら、文句なしにオススメです。(タイムマネジメントゲームファンでなくてもきっと楽しめるでしょう)


Farmscapes


Cave Quest


Paradise Quest
この3つのマッチ3はどれもオーソドックスですが非常に完成度が高いですね。すべて日本語化もされています。


Zuma's Revenge - Adventure


LUXOR 3
マーブルポッパーは(ちょっと悲しいことに)「その他」のカテゴリに押し込められています。
LUXOR3は日本語化されています。ZUMAも安定の面白さですね。


A Magnetic Adventure
「ピタゴラスイッチ」系というか、物理エンジンを積んだ、物体の挙動を楽しむパズルゲームです。
この系列でいうと「Crazy Machine」が有名ですけど、遊びやすさではこの「Magnetic」のほうがずっととっつきやすいですね。プレイ時間が短めなのだけが残念ですが、セールなら十分アリでしょう。


Peggle Deluxe
デジタル版スマートボール。
砲台からパチンコ玉を打ち出し、あとは何もせずに軌跡を眺めているだけ(笑)というゲームです。
うまくパチンコ玉が盤面上の釘に当たって、指定の釘を全部消すことができればクリアという単純なゲームですが、これが異様にハマります。面白いですよー。日本語化されてます。


Plants vs. Zombies
この名作ゲームも入っているんですねー。
少し前からカジュアルゲームをやっている人なら、知らない人はないといえるくらい人気のあったタワーディフェンス系ゲーム。これも実に面白いです。
全体的に、ゲームのラインナップをみてみると、割と古い「名作ゲーム」的なものも多く選ばれているようです。
単なる懐古趣味じゃなくて、「今の目」のユーザーレビューで、それでも全員が5つ星をつけているくらいのゲームなわけですから、どれも確かに傑作ぞろいです。
「5つ星」のなかには、恐らく、初めて見るゲームも多いと思いますが、せっかくの「出会い」ですので、古いゲームだからと敬遠せずに試してみることをぜひオススメします。
ユーザーレビューで5つ星を獲得しているゲーム、合計150以上を5ドルで買えるというセールです!
5 Star Games (Windows)
クーポンコードは FIVESTARS 、有効期限は30日の17時までです。
いくつか対象になっているゲームをご紹介。


Burger Shop 2
タイムマネジメント部門でNo.1ゲームに選ばれているこのゲーム。
たしかにめちゃくちゃ面白いです。
個人的にも1,2を争う大好きなタイムマネジメントゲーム。
もしまだ持っていないなら、文句なしにオススメです。(タイムマネジメントゲームファンでなくてもきっと楽しめるでしょう)


Farmscapes


Cave Quest


Paradise Quest
この3つのマッチ3はどれもオーソドックスですが非常に完成度が高いですね。すべて日本語化もされています。


Zuma's Revenge - Adventure


LUXOR 3
マーブルポッパーは(ちょっと悲しいことに)「その他」のカテゴリに押し込められています。
LUXOR3は日本語化されています。ZUMAも安定の面白さですね。


A Magnetic Adventure
「ピタゴラスイッチ」系というか、物理エンジンを積んだ、物体の挙動を楽しむパズルゲームです。
この系列でいうと「Crazy Machine」が有名ですけど、遊びやすさではこの「Magnetic」のほうがずっととっつきやすいですね。プレイ時間が短めなのだけが残念ですが、セールなら十分アリでしょう。


Peggle Deluxe
デジタル版スマートボール。
砲台からパチンコ玉を打ち出し、あとは何もせずに軌跡を眺めているだけ(笑)というゲームです。
うまくパチンコ玉が盤面上の釘に当たって、指定の釘を全部消すことができればクリアという単純なゲームですが、これが異様にハマります。面白いですよー。日本語化されてます。


Plants vs. Zombies
この名作ゲームも入っているんですねー。
少し前からカジュアルゲームをやっている人なら、知らない人はないといえるくらい人気のあったタワーディフェンス系ゲーム。これも実に面白いです。
全体的に、ゲームのラインナップをみてみると、割と古い「名作ゲーム」的なものも多く選ばれているようです。
単なる懐古趣味じゃなくて、「今の目」のユーザーレビューで、それでも全員が5つ星をつけているくらいのゲームなわけですから、どれも確かに傑作ぞろいです。
「5つ星」のなかには、恐らく、初めて見るゲームも多いと思いますが、せっかくの「出会い」ですので、古いゲームだからと敬遠せずに試してみることをぜひオススメします。
2012年01月24日
新作「Orczz」はタワーディフェンス系!
BFGアメリカサイトに、ちょっと変わった雰囲気のゲームが登場しています。


Orczz
このゲーム、スクリーンショットを見てもどういうゲームか分かりにくいですが、一言でいえば「Plants vs Zombies」に近いタワーディフェンス系ゲームです。
Plants vs Zombiesは、タワーディフェンス系カジュアルゲームの大傑作として高く評価されているゲームですね。


Plants vs. Zombies
要は、画面右から左に向けて、いくつかの列に沿って近づいてくる敵を、味方の舞台を配置して攻撃させる(プレイヤーは配置した後は見ているだけ=ここがタワーディフェンスっぽいところですね)ことで撃退し、味方の陣地を占領されることなく敵の一部隊を撃退しきることができればレベルクリア、というレベルクリア型のゲームです。
少し遊んでみましたが、「Plants vs. Zombies」よりは少し操作がもっさりしているかな、という印象です。
グラフィックの描き込みは今回の新作のほうが作りこまれている感じですね。
「Plants vs. Zombies」が好きな方は、試してみてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、これ以外の「Plants vs. Zombiesっぽいタワーディフェンス系」の他のゲームというと、


Mini Robot Wars
こちらがあげられますね。
ちょっと珍しい、横から視点のタワーディフェンスで、高さとか重力の概念があって毛色が違って面白いです。


バグビッツ - 昆虫もラクじゃないよ!
日本語化されているタワーディフェンス系ゲームというと、まあ、一番はこの「バグビッツ」でしょうかね。


Orczz
このゲーム、スクリーンショットを見てもどういうゲームか分かりにくいですが、一言でいえば「Plants vs Zombies」に近いタワーディフェンス系ゲームです。
Plants vs Zombiesは、タワーディフェンス系カジュアルゲームの大傑作として高く評価されているゲームですね。


Plants vs. Zombies
要は、画面右から左に向けて、いくつかの列に沿って近づいてくる敵を、味方の舞台を配置して攻撃させる(プレイヤーは配置した後は見ているだけ=ここがタワーディフェンスっぽいところですね)ことで撃退し、味方の陣地を占領されることなく敵の一部隊を撃退しきることができればレベルクリア、というレベルクリア型のゲームです。
少し遊んでみましたが、「Plants vs. Zombies」よりは少し操作がもっさりしているかな、という印象です。
グラフィックの描き込みは今回の新作のほうが作りこまれている感じですね。
「Plants vs. Zombies」が好きな方は、試してみてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、これ以外の「Plants vs. Zombiesっぽいタワーディフェンス系」の他のゲームというと、


Mini Robot Wars
こちらがあげられますね。
ちょっと珍しい、横から視点のタワーディフェンスで、高さとか重力の概念があって毛色が違って面白いです。


バグビッツ - 昆虫もラクじゃないよ!
日本語化されているタワーディフェンス系ゲームというと、まあ、一番はこの「バグビッツ」でしょうかね。
2012年01月18日
Hello Veniceは「4 Elements」のコピーゲーム?
BFGアメリカサイトで今日リリースになった、マッチ3ゲームの「Hello Venice」ですが…


Hello Venice
何気なくお試しで遊んでみてびっくり。
これは、「4 Elements」とそっくりなゲーム性のゲームです!
「4 Elements」シリーズといえば、なぞり型マッチ3の大傑作で、私も夢中になって遊んだゲームシリーズです。シリーズ第1作は日本語化もされています。


4 精霊の魔法書


4 Elements II
で、この「Hello Venice」ですが、ぶっちゃけ、この「4 Elements」シリーズと同じ内容のコピーゲームです(笑)。
違いというと、ファンタジーの世界を舞台にした「4 Elements」シリーズに対して、こちらは普通の日常が舞台になっています。
そして、ゲーム性の違いということでは、たくさんのマーブルをまとめて消した場合の「爆発」が、最後のマーブルを消したときの「方向」に集中して発生するので、ルートを開拓しやすくて、爽快感が増している点があげられます。
また、ゲーム中で獲得したポイントを使って、庭とかをグレードアップしていく、よくあるギミックも取り入れられています。
全体的には、「4 Elements」をよく研究して、その面白さをうまく再現しつつ、新しい要素も若干取り入れた佳作ゲームになっていて、もしかすると本家より地味に面白いかも(笑)です。
そんなわけですから、「4 Elements」シリーズのファンの方はぜひ一度お試し下さい。
シリーズの派生作みたいな感じで楽しめると思います。
ついでに、同じく今日リリースされたこちらも、対戦型というちょっと珍しいタイプのマッチ3ですね。


Legend of Fae


Hello Venice
何気なくお試しで遊んでみてびっくり。
これは、「4 Elements」とそっくりなゲーム性のゲームです!
「4 Elements」シリーズといえば、なぞり型マッチ3の大傑作で、私も夢中になって遊んだゲームシリーズです。シリーズ第1作は日本語化もされています。


4 精霊の魔法書


4 Elements II
で、この「Hello Venice」ですが、ぶっちゃけ、この「4 Elements」シリーズと同じ内容のコピーゲームです(笑)。
違いというと、ファンタジーの世界を舞台にした「4 Elements」シリーズに対して、こちらは普通の日常が舞台になっています。
そして、ゲーム性の違いということでは、たくさんのマーブルをまとめて消した場合の「爆発」が、最後のマーブルを消したときの「方向」に集中して発生するので、ルートを開拓しやすくて、爽快感が増している点があげられます。
また、ゲーム中で獲得したポイントを使って、庭とかをグレードアップしていく、よくあるギミックも取り入れられています。
全体的には、「4 Elements」をよく研究して、その面白さをうまく再現しつつ、新しい要素も若干取り入れた佳作ゲームになっていて、もしかすると本家より地味に面白いかも(笑)です。
そんなわけですから、「4 Elements」シリーズのファンの方はぜひ一度お試し下さい。
シリーズの派生作みたいな感じで楽しめると思います。
ついでに、同じく今日リリースされたこちらも、対戦型というちょっと珍しいタイプのマッチ3ですね。


Legend of Fae
2012年01月17日
ジグソーパズルゲームに挑戦!
BFGアメリカサイトの新作ゲームに、かなり久しぶりに「ジグソーパズル」の新作がリリースされていました。


Jigsaws Galore
今まで、ジグソーパズルにはほとんど手を出していなかったんですが、今回これをお試ししてみたら、意外と面白くてやりこんでしまいました。
いまのジグソーパズルは、ピースの数を変えたり、自分の好きな写真でパズルを楽しめたりするのはもちろん、ピースの形とかも設定できたりするんですね。
この「Jigsaws Galore」は、BFGのレビューを見ると、ジグソー好きの人の中でも好評のようですから、よくできた新作ジグソーパズルゲームだと判断してよさそうですね。
で、そんなわけで、ジグソーパズル系のゲームにも俄然興味がわいてきたので、旧作のジグソーパズルも手当たり次第にお試しして、面白いゲームを探してみました。
結果、旧作のなかで一番気に入って購入したのがこれです。


Penny Puzzle
絵がヘタウマです(笑)。まるで「Crime Solitaire」みたい。
でも、ゲームの完成度は素晴らしいです。
Pennyというのはバナーにも登場しているヘタウマな女の子の名前です。インターンでカメラマンの修行をしているPennyが、世界のあちこちで写真を撮る(で、撮った写真がパズルになって、パズルを解くとストーリーがすすんでいく)という設定になっています。
ジグソーパズルは、ポリゴンでできていて裏返しとか回転が必要だったりしますが、操作はとてもこなれていて、3Dパズルっぽい操作性の難はまったくありません。
少なくとも序盤のピース数は少ないので、スイスイ気持ちよく解いていけます。
それ以外のジグソーパズルもいろいろありましたが、あとはどれも、ちょっと古くさかったり、操作性に難があったりといったものが多くて、とりあえずは今回ご紹介した2作品で遊べば十分かなあ、というのが私の個人的な印象です。
あ、もう1作品だけ、ひたすらジグソーパズルを解いて極めたい人なら、ものすごく硬派なこちらもおすすめです。


Ravensburger Puzzle Selection
すごくシンプル、オーソドックス、ストイックな「ひたすらジグソーパズル!」という本格派です。


Jigsaws Galore
今まで、ジグソーパズルにはほとんど手を出していなかったんですが、今回これをお試ししてみたら、意外と面白くてやりこんでしまいました。
いまのジグソーパズルは、ピースの数を変えたり、自分の好きな写真でパズルを楽しめたりするのはもちろん、ピースの形とかも設定できたりするんですね。
この「Jigsaws Galore」は、BFGのレビューを見ると、ジグソー好きの人の中でも好評のようですから、よくできた新作ジグソーパズルゲームだと判断してよさそうですね。
で、そんなわけで、ジグソーパズル系のゲームにも俄然興味がわいてきたので、旧作のジグソーパズルも手当たり次第にお試しして、面白いゲームを探してみました。
結果、旧作のなかで一番気に入って購入したのがこれです。


Penny Puzzle
絵がヘタウマです(笑)。まるで「Crime Solitaire」みたい。
でも、ゲームの完成度は素晴らしいです。
Pennyというのはバナーにも登場しているヘタウマな女の子の名前です。インターンでカメラマンの修行をしているPennyが、世界のあちこちで写真を撮る(で、撮った写真がパズルになって、パズルを解くとストーリーがすすんでいく)という設定になっています。
ジグソーパズルは、ポリゴンでできていて裏返しとか回転が必要だったりしますが、操作はとてもこなれていて、3Dパズルっぽい操作性の難はまったくありません。
少なくとも序盤のピース数は少ないので、スイスイ気持ちよく解いていけます。
それ以外のジグソーパズルもいろいろありましたが、あとはどれも、ちょっと古くさかったり、操作性に難があったりといったものが多くて、とりあえずは今回ご紹介した2作品で遊べば十分かなあ、というのが私の個人的な印象です。
あ、もう1作品だけ、ひたすらジグソーパズルを解いて極めたい人なら、ものすごく硬派なこちらもおすすめです。


Ravensburger Puzzle Selection
すごくシンプル、オーソドックス、ストイックな「ひたすらジグソーパズル!」という本格派です。
2012年01月13日
BFGアメリカサイトで3.99ドルセール!
またまたBFGアメリカサイトでセールが始まりました。
今回は、「Spooky Scary Sale」ということで、オバケ系、ホラー系のゲーム約70が、3.99ドルで買えます。
Spooky Scary Game セール会場
こちらに掲載されているゲームが、3.99ドルセールの対象になります。
クーポンコードは「 Spooky 」、有効期限は日本時間の16日の17時までです。
怖いゲーム、ということで、ほとんどが(例によって)アイテム探しになってますが、実はひっそりとマッチ3とかの傑作ゲームが隠れています。


Season Match: Curse of the Witch Crow
クリック系のマッチ3の最高傑作、「Season Match」シリーズの最新作です。
クリック系ですから、3つ以上同じマーブルが集まってる場所をひたすらクリックしていくだけのシンプルさが最高です。ガンガン消えるマーブルでストレス解消してください。私も大好きな作品です。


Cursed House
呪われた家を解放するというストーリーのスワップ系マッチ3です。
家のなかの部屋を1つずつ解放していくのですが、その部屋ごとにマッチ3のルールが変わり、最後まで飽きさせません。
日本語版も出ています(呪われた家)。
あと、いくつかタイムマネジメントゲームやスロットゲームもありますが、これらはあまり評価も高くないようなのでスルーでいいでしょう。
それよりも、アイテム探しのなかに、こんなに早く3.99ドルセールの対象になっていいんだろうかといった新作ゲームが多数含まれていますので、そちらを狙ったほうが面白いと思います。


Dark Parables: Rise of the Snow Queen


Urban Legends: The Maze


Lost Souls: Enchanted Paintings


Echoes of the Past: The Citadels of Time
今回は、「Spooky Scary Sale」ということで、オバケ系、ホラー系のゲーム約70が、3.99ドルで買えます。
Spooky Scary Game セール会場
こちらに掲載されているゲームが、3.99ドルセールの対象になります。
クーポンコードは「 Spooky 」、有効期限は日本時間の16日の17時までです。
怖いゲーム、ということで、ほとんどが(例によって)アイテム探しになってますが、実はひっそりとマッチ3とかの傑作ゲームが隠れています。


Season Match: Curse of the Witch Crow
クリック系のマッチ3の最高傑作、「Season Match」シリーズの最新作です。
クリック系ですから、3つ以上同じマーブルが集まってる場所をひたすらクリックしていくだけのシンプルさが最高です。ガンガン消えるマーブルでストレス解消してください。私も大好きな作品です。


Cursed House
呪われた家を解放するというストーリーのスワップ系マッチ3です。
家のなかの部屋を1つずつ解放していくのですが、その部屋ごとにマッチ3のルールが変わり、最後まで飽きさせません。
日本語版も出ています(呪われた家)。
あと、いくつかタイムマネジメントゲームやスロットゲームもありますが、これらはあまり評価も高くないようなのでスルーでいいでしょう。
それよりも、アイテム探しのなかに、こんなに早く3.99ドルセールの対象になっていいんだろうかといった新作ゲームが多数含まれていますので、そちらを狙ったほうが面白いと思います。


Dark Parables: Rise of the Snow Queen


Urban Legends: The Maze


Lost Souls: Enchanted Paintings


Echoes of the Past: The Citadels of Time
2012年01月09日
日米両サイトに、マッチ3の新作が登場!
この週末は、マッチ3が豊作な週末になりました。
まず、BFGアメリカサイトに、「Jewel Quest」シリーズの新作が登場しています。


Jewel Quest: The Sapphire Dragon
Jewel Questシリーズは、非常に有名なマッチ3のシリーズですが、以前の作品については、マーブルを入れ替えるときにドラッグ&ドロップ操作が効かず、移動前と移動後を2回クリックする操作しか受け付けなかったため、私にとっては「非常に操作性の悪い(あまり楽しめない)マッチ3」という位置づけでした。
でも、前作の「Jewel Quest: The Sleepless Star」あたりから操作性が見直されたようで、普通にドラッグ&ドロップで操作ができるようになりました。


Jewel Quest: The Sleepless Star(シリーズ前作)
それでも、なかなか難易度の高い(それでもこの作品は易しい部類らしいですが)マッチ3だったのですが、今回、このシリーズとしては画期的な機能追加として、「リラックスモード(時間が減らない)」が選べるようになりました!
これで、今まで難しすぎて諦めていた、この「Jewel Quest」シリーズに、誰もが挑戦できるようになりましたね。
今回も、前作同様、アドベンチャーモードではいろいろなゲームモードが次々と出てきてバリエーション豊富でなかなか面白く、リラックスモードの新設ともあいまって、誰もが楽しめる良質なマッチ3ゲームに仕上がっていると思います。
続いて、BFG日本サイト、こちらには、「モンテズマの宝3」がやってきました。


モンテズマの宝3
モンテズマの宝シリーズは、第1作は非常に面白いんだけれども途中から難易度が激高になってしまって挫折、第2作はゲームバランスがよくなって最後までクリア、で、この第3作ですが、難易度はさらに下がっていますが、ゲームの目的が前作までの「宝石を決められた数だけマッチ3で手に入れる」から「制限時間内にできるだけハイスコアを出す」に変わってしまって、タイムアタックゲームみたいな感じになっています。(はっきり言ってゲーム性は全然違うものになっています。)
この新しいゲーム性をどう評価するかでこのゲームの評価が変わってくると思います。
私は、シリーズ第2作が非常に好きなので、この3作目のゲーム性には疑問を感じなくもないのですが、短い時間でスパッと遊べてすぐ終わるというのは、カジュアルゲームとしては「アリ」なスタイルだと思いますし、モンテズマの続編だと思わずにマッチ3の新作だと思えば十分面白いので、マッチ3ファンの方は試してみる価値があると思います。
ちなみにこちらがシリーズ第2作。完成度からいえばやっぱりこっちのほうが上かなあ、というのが正直な感想ではあります。


モンテズマの宝2
まず、BFGアメリカサイトに、「Jewel Quest」シリーズの新作が登場しています。


Jewel Quest: The Sapphire Dragon
Jewel Questシリーズは、非常に有名なマッチ3のシリーズですが、以前の作品については、マーブルを入れ替えるときにドラッグ&ドロップ操作が効かず、移動前と移動後を2回クリックする操作しか受け付けなかったため、私にとっては「非常に操作性の悪い(あまり楽しめない)マッチ3」という位置づけでした。
でも、前作の「Jewel Quest: The Sleepless Star」あたりから操作性が見直されたようで、普通にドラッグ&ドロップで操作ができるようになりました。


Jewel Quest: The Sleepless Star(シリーズ前作)
それでも、なかなか難易度の高い(それでもこの作品は易しい部類らしいですが)マッチ3だったのですが、今回、このシリーズとしては画期的な機能追加として、「リラックスモード(時間が減らない)」が選べるようになりました!
これで、今まで難しすぎて諦めていた、この「Jewel Quest」シリーズに、誰もが挑戦できるようになりましたね。
今回も、前作同様、アドベンチャーモードではいろいろなゲームモードが次々と出てきてバリエーション豊富でなかなか面白く、リラックスモードの新設ともあいまって、誰もが楽しめる良質なマッチ3ゲームに仕上がっていると思います。
続いて、BFG日本サイト、こちらには、「モンテズマの宝3」がやってきました。


モンテズマの宝3
モンテズマの宝シリーズは、第1作は非常に面白いんだけれども途中から難易度が激高になってしまって挫折、第2作はゲームバランスがよくなって最後までクリア、で、この第3作ですが、難易度はさらに下がっていますが、ゲームの目的が前作までの「宝石を決められた数だけマッチ3で手に入れる」から「制限時間内にできるだけハイスコアを出す」に変わってしまって、タイムアタックゲームみたいな感じになっています。(はっきり言ってゲーム性は全然違うものになっています。)
この新しいゲーム性をどう評価するかでこのゲームの評価が変わってくると思います。
私は、シリーズ第2作が非常に好きなので、この3作目のゲーム性には疑問を感じなくもないのですが、短い時間でスパッと遊べてすぐ終わるというのは、カジュアルゲームとしては「アリ」なスタイルだと思いますし、モンテズマの続編だと思わずにマッチ3の新作だと思えば十分面白いので、マッチ3ファンの方は試してみる価値があると思います。
ちなみにこちらがシリーズ第2作。完成度からいえばやっぱりこっちのほうが上かなあ、というのが正直な感想ではあります。


モンテズマの宝2
2012年01月07日
「Ruin」はシンプルなパズルゲーム!
BFGアメリカサイトに、いかにも地味な(笑)パズルゲームの新作が登場しています。


Ruin
ゲーム画面は、マス目にマーブルが置いてあるだけというシンプルさ。
たいてい、こういう感じのゲームは、操作性とかが「ひと昔前のレベル」に留まっていて、仮にアイデアが面白くてもなかなか遊ぶ気になれない完成度のものが多い印象なのですが、今回の「Ruin」はその点はクリアしています。
ゲームの目的は、マーブルを決められたルールに従って動かし、すべてのマーブルを指定された配置にすることです。
マーブル1つ1つには「矢印」が書いてあって、マーブルはその矢印の向きにしか動かせません。しかも、動かす先に別のマーブルがあって、そのマーブルと入れ替わりになる場合にしか動かせないというしばりがあります。
この縛りのなかでどうやってマーブルを動かせばいいかを考える、というのがこのパズルのゲーム性なので、頭の使い方としては詰め将棋とかペグソリティアみたいな感じになりますね。
ルールは最初の2、3面を遊べばすぐに把握できるくらいシンプルですが、少し先の面に進むとなかなか難易度も高く、頭を使う面白いパズルになっていて、いい時間つぶしになります。
見た目は地味で、ゲーム内容も確かに地味ですが(笑)、パズル系、ソリティア系のゲームが好きな方は一度試してみる価値があるんじゃないかと思います。なかなかのオススメです。


Ruin
ゲーム画面は、マス目にマーブルが置いてあるだけというシンプルさ。
たいてい、こういう感じのゲームは、操作性とかが「ひと昔前のレベル」に留まっていて、仮にアイデアが面白くてもなかなか遊ぶ気になれない完成度のものが多い印象なのですが、今回の「Ruin」はその点はクリアしています。
ゲームの目的は、マーブルを決められたルールに従って動かし、すべてのマーブルを指定された配置にすることです。
マーブル1つ1つには「矢印」が書いてあって、マーブルはその矢印の向きにしか動かせません。しかも、動かす先に別のマーブルがあって、そのマーブルと入れ替わりになる場合にしか動かせないというしばりがあります。
この縛りのなかでどうやってマーブルを動かせばいいかを考える、というのがこのパズルのゲーム性なので、頭の使い方としては詰め将棋とかペグソリティアみたいな感じになりますね。
ルールは最初の2、3面を遊べばすぐに把握できるくらいシンプルですが、少し先の面に進むとなかなか難易度も高く、頭を使う面白いパズルになっていて、いい時間つぶしになります。
見た目は地味で、ゲーム内容も確かに地味ですが(笑)、パズル系、ソリティア系のゲームが好きな方は一度試してみる価値があるんじゃないかと思います。なかなかのオススメです。
2012年01月03日
まだ続いてる、BFG日米両サイトのお正月セール!
いくつか記事を書いて後ろに流れていってしまったので(笑)、現在開催中の、ビッグフィッシュゲームズのセール情報について改めて簡単にご紹介しておきます。
1.BFGアメリカサイト:2011年ベストゲームセール
2011年によく売れた60のゲームが、すべて4.99ドルというセールを開催中です。
セール会場
クーポンコードは WINNER 、有効期限は4日の17時までです 終了しました。いよいよセール終了が近づいてきました。日本語版が出ている優良ゲームもたくさんありますので、ご興味のある方はお早めに。
2.BFG日本サイト:なんでも698円セール
BFG日本サイトでは、コレクターズ・エディションを含むすべてのゲームが698円で買えるセールを開催中です。
コレクターズ・エディション ゲームリスト
コレクターズ・エディション以外の通常ゲームももちろんセール対象です。
クーポンコードは OMEDETO 、有効期限は1月8日いっぱいまでです。
1.BFGアメリカサイト:2011年ベストゲームセール
2011年によく売れた60のゲームが、すべて4.99ドルというセールを開催中です。
セール会場
2.BFG日本サイト:なんでも698円セール
BFG日本サイトでは、コレクターズ・エディションを含むすべてのゲームが698円で買えるセールを開催中です。
コレクターズ・エディション ゲームリスト
コレクターズ・エディション以外の通常ゲームももちろんセール対象です。
クーポンコードは OMEDETO 、有効期限は1月8日いっぱいまでです。
久々に面白いマージャン系ゲームが登場!
マージャン系のゲームというのは、ジャンルとしてマイナーなうえに、既にちょっと時代遅れな雰囲気が漂っていて(まあこれは、マーブルポッパーとかも同じですが…)、最近はたまにリリースされる新作も古いゲームの焼き直し以下の完成度のものが多くてがっかりすることが多かったのですが、今回のゲームはなかなか完成度が高いです。


World's Greatest Cities Mahjong
世界のさまざまな都市を舞台にしたマージャン、という設定で、ゲーム画面の左側に常に巨大な濃い顔だちのその都市のイメージキャラクター(笑)が鎮座していて目立ちます。
が、ゲーム自体はとてもよくできています。
このゲームの最大の特徴は、ゲームモードが非常に多岐にわたること。
マージャン:これは普通のマージャン、つまり「上海」のルールです。
ノンペア:各レイヤーごとに、1枚だけ「ペアにならない」牌があるので、それを見つけます。
ソリティア:トライピークスもどき。手前に並んだ「台札」の数字の+1または-1の同種牌をクリックすれば消えます。
グレートウォール:中央の壁で分けられた左右の山のそれぞれから1枚ずつ同じ牌を選んで消していくルール。
ロジカルトリプル:台札と「ロジカルに関係のある」牌2枚を場から選んで消していくルール(例えば、場札が「花」なら「じょうろ」と「芽」など)
ボトムタイル:台札と場の牌をペアにして消していくルール。
5セカンズ:ボトムタイルと同じ、ただし台札が1枚しかなく、5秒放置すると別の牌に変わってしまう。
このなかで、「ロジカルトリプル」だけ非常に難しいです。(だって、どの絵柄が「ロジカルに関係ある」かなんて、試行錯誤しないと分からないですからね!)
ともあれ、どのゲームモードも面白く、単なるマージャンではない新しい遊び方を提案してくれます。
そして、牌の絵柄もまあまあ識別しやすく、取れない牌がグレーアウトされて取れる牌と視覚的に区別できる(グレーアウトしない設定も可能)、ヒント・シャッフル・アンドゥも比較的自由にできる(スコアが減るだけで何度でも使える)など、遊びやすさも十分です。
これは久しぶりに「遊べる」マージャンゲームの新作ですね。
…と書いていて、「あれ、確かちょっと前に似たようなゲームが出ていた気が…」という記憶があったのでたどってみたら、確かに出ていました。


World's Greatest Places Mahjong
同じシリーズの、こちらが第1作なんですね。
たしかこのゲームで遊んだときは、しょっぱなにいきなり「ロジカルトリプル」系のゲームモードが登場して「あ、これは遊びやすいけど難しすぎる」と思ってスルーしちゃっていたのを思い出しました。
今回、改めて遊んでみたところ、この「ロジカル」系を少し頑張って乗り切れば、それ以降は今回の新作と同じく、遊びやすくて楽しいマージャンゲームだということがわかりました。
ゲームモードも、「Cities」と「Places」で少し違っているようですので、両方手に入れてもそれぞれで楽しめそうですね。
私は、1月のパンチカードのクーポンで両方手に入れてしまおうと思っています。(^^)


World's Greatest Cities Mahjong
世界のさまざまな都市を舞台にしたマージャン、という設定で、ゲーム画面の左側に常に巨大な濃い顔だちのその都市のイメージキャラクター(笑)が鎮座していて目立ちます。
が、ゲーム自体はとてもよくできています。
このゲームの最大の特徴は、ゲームモードが非常に多岐にわたること。
マージャン:これは普通のマージャン、つまり「上海」のルールです。
ノンペア:各レイヤーごとに、1枚だけ「ペアにならない」牌があるので、それを見つけます。
ソリティア:トライピークスもどき。手前に並んだ「台札」の数字の+1または-1の同種牌をクリックすれば消えます。
グレートウォール:中央の壁で分けられた左右の山のそれぞれから1枚ずつ同じ牌を選んで消していくルール。
ロジカルトリプル:台札と「ロジカルに関係のある」牌2枚を場から選んで消していくルール(例えば、場札が「花」なら「じょうろ」と「芽」など)
ボトムタイル:台札と場の牌をペアにして消していくルール。
5セカンズ:ボトムタイルと同じ、ただし台札が1枚しかなく、5秒放置すると別の牌に変わってしまう。
このなかで、「ロジカルトリプル」だけ非常に難しいです。(だって、どの絵柄が「ロジカルに関係ある」かなんて、試行錯誤しないと分からないですからね!)
ともあれ、どのゲームモードも面白く、単なるマージャンではない新しい遊び方を提案してくれます。
そして、牌の絵柄もまあまあ識別しやすく、取れない牌がグレーアウトされて取れる牌と視覚的に区別できる(グレーアウトしない設定も可能)、ヒント・シャッフル・アンドゥも比較的自由にできる(スコアが減るだけで何度でも使える)など、遊びやすさも十分です。
これは久しぶりに「遊べる」マージャンゲームの新作ですね。
…と書いていて、「あれ、確かちょっと前に似たようなゲームが出ていた気が…」という記憶があったのでたどってみたら、確かに出ていました。


World's Greatest Places Mahjong
同じシリーズの、こちらが第1作なんですね。
たしかこのゲームで遊んだときは、しょっぱなにいきなり「ロジカルトリプル」系のゲームモードが登場して「あ、これは遊びやすいけど難しすぎる」と思ってスルーしちゃっていたのを思い出しました。
今回、改めて遊んでみたところ、この「ロジカル」系を少し頑張って乗り切れば、それ以降は今回の新作と同じく、遊びやすくて楽しいマージャンゲームだということがわかりました。
ゲームモードも、「Cities」と「Places」で少し違っているようですので、両方手に入れてもそれぞれで楽しめそうですね。
私は、1月のパンチカードのクーポンで両方手に入れてしまおうと思っています。(^^)
じんとり!Land Grabbersが日本語化できない方へ
ユニークな陣取り型戦略ゲームの「Land Grabbers」が2012年最初の日本語化ソフトとしてBFG日本サイトに登場したわけですが…


じんとり!- Land Grabbers
私が実際に遊んでみると、タイトル画面の「Land Grabbers」が「じんとり!Land Grabbers」に変わっている以外は、すべてのメッセージが英語のままで、まったく日本語化されていない状態になってしまっていました。
あれ、これは信じられないほど手抜きの日本語化なのかな?と思って、改めてBFG日本語サイトのゲーム紹介ページを見てみると、ちゃんと日本語化されたゲーム画面が表示されています。
ここまできて、ああ、これは先に英語バージョンをインストールしたことによって、「隠れ言語設定」が英語モードに固定されちゃったせいだな(たまにある)、と気づいたので、これを日本語に直す方法を探してみました。
ちなみに、単にアンインストールしただけでは、設定ファイルは残ったままなのでだめです。
以下の手順で、ちゃんと日本語化された状態で、この「じんとり!Land Grabbers」を遊ぶことができるようになります。
1.正規?の手順
(1) 英語版の「Land Grabbers」、日本語版の「じんとり!Land Grabbers」の両方を、ゲームマネージャを使ってアンインストールする。
(2) Land Grabbersの設定ファイルが入っているフォルダ(Windows7の場合、システムドライブ(通常はC:ドライブ)の「ユーザー(Users)」→「ユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「NevoSoft」→「LandGrabbers」)をフォルダごと削除する。

なお、「AppData」以下のフォルダは、隠れフォルダ等になっていて通常の設定では見えなくなっていると思います。Windowsの設定の「フォルダオプション」で「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」のオプションをオンにしてください。
(3) 改めて、日本語版の「じんとり!Land Grabbers」をインストールする。(ここで英語版をインストールしたら元の木阿弥ですから注意して下さい)
2.設定ファイルの書き換え
1.のやり方で日本語化はできますが、それまで遊んだ履歴とかが全部消えてしまいます。
こちらは私の勝手な解析によって見つけた方法ですので、自己責任でお願いしたいと思いますが、遊んだ履歴とかが消えず、日本語化だけができます。
(1) 日本語の「じんとり!Land Grabbers」をインストールし、英語の「Land Grabbers」をアンインストールしておく。(または、両方アンインストールしておいて、下記(4)が終わった後で日本語版だけインストールする)
(2) Land Grabbersの設定ファイルが入っているフォルダ(Windows7の場合、システムドライブ(通常はC:ドライブ)の「ユーザー(Users)」→「ユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「NevoSoft」→「LandGrabbers」)にある、config_scripts.txt というファイルを、テキストエディタ(メモ帳など)で開く。
(3) このファイルの中にある「#String Language」という項目が、"eng" となっていると思います。これを "jap" に書き換えます。

(4) テキストファイルを保存します。


じんとり!- Land Grabbers
私が実際に遊んでみると、タイトル画面の「Land Grabbers」が「じんとり!Land Grabbers」に変わっている以外は、すべてのメッセージが英語のままで、まったく日本語化されていない状態になってしまっていました。
あれ、これは信じられないほど手抜きの日本語化なのかな?と思って、改めてBFG日本語サイトのゲーム紹介ページを見てみると、ちゃんと日本語化されたゲーム画面が表示されています。
ここまできて、ああ、これは先に英語バージョンをインストールしたことによって、「隠れ言語設定」が英語モードに固定されちゃったせいだな(たまにある)、と気づいたので、これを日本語に直す方法を探してみました。
ちなみに、単にアンインストールしただけでは、設定ファイルは残ったままなのでだめです。
以下の手順で、ちゃんと日本語化された状態で、この「じんとり!Land Grabbers」を遊ぶことができるようになります。
1.正規?の手順
(1) 英語版の「Land Grabbers」、日本語版の「じんとり!Land Grabbers」の両方を、ゲームマネージャを使ってアンインストールする。
(2) Land Grabbersの設定ファイルが入っているフォルダ(Windows7の場合、システムドライブ(通常はC:ドライブ)の「ユーザー(Users)」→「ユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「NevoSoft」→「LandGrabbers」)をフォルダごと削除する。

なお、「AppData」以下のフォルダは、隠れフォルダ等になっていて通常の設定では見えなくなっていると思います。Windowsの設定の「フォルダオプション」で「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」のオプションをオンにしてください。
(3) 改めて、日本語版の「じんとり!Land Grabbers」をインストールする。(ここで英語版をインストールしたら元の木阿弥ですから注意して下さい)
2.設定ファイルの書き換え
1.のやり方で日本語化はできますが、それまで遊んだ履歴とかが全部消えてしまいます。
こちらは私の勝手な解析によって見つけた方法ですので、自己責任でお願いしたいと思いますが、遊んだ履歴とかが消えず、日本語化だけができます。
(1) 日本語の「じんとり!Land Grabbers」をインストールし、英語の「Land Grabbers」をアンインストールしておく。(または、両方アンインストールしておいて、下記(4)が終わった後で日本語版だけインストールする)
(2) Land Grabbersの設定ファイルが入っているフォルダ(Windows7の場合、システムドライブ(通常はC:ドライブ)の「ユーザー(Users)」→「ユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「NevoSoft」→「LandGrabbers」)にある、config_scripts.txt というファイルを、テキストエディタ(メモ帳など)で開く。
(3) このファイルの中にある「#String Language」という項目が、"eng" となっていると思います。これを "jap" に書き換えます。

(4) テキストファイルを保存します。