2010年12月31日

よいお年を!

今年1年、当ブログにお越しくださった皆さん、ありがとうございました!

来年も、アイテム探し・タイムマネジメント以外のカジュアルゲームを主にプッシュするブログとして、細々ながらも続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


それでは皆さん、よいお年を!
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2010年12月29日

BFGのGame of the Year 2010決定!セールも開始!

というわけで、年末セールを兼ねたBFGの2010年度ベストゲームが発表されました。

2010 Customer Favorite Award

ここでラインナップされたゲームは、CE以外はすべて4.99ドルで買えます。(現地時間1/2まで)

クーポンコードは、「 GAMEOFTHEYEAR 」です。


ラインナップを見ると、定番の大型ゲームがずらりと並んでいます。

そして・・・「アイテム探しばっかり!」という印象も強いですね。


今年はマッチ3もマーブルポッパーもそもそもランキングさえ取ってもらえなかったのはちょっとさびしいですね。
そこで勝手に私にとっての2010年マッチ3のGAME OF THE YEARを選んでみました。
※と思ったら、マッチ3も選ばれてました。しかも私が選んだ下記3作でドンピシャでした。下記ゲームも4.99ドルです。


No.1 : Cradle of Rome 2


No.2 : Season Match: Curse of the Witch Crow


No.3 : Cursed House

さらに追記:アワードの受賞作品が一部リストから漏れていた件、修正されたようです。

私が見つけた上記3つはどれも対象でしたが、「Cradle of Rome 2」は「Strategy Game」として受賞していたんですね。実際には純粋にマッチ3ゲームで、ストラテジーの要素は皆無ですが・・・(笑)。ちなみに既にブログで書きましたけど、Cradle of Rome 2は一応クリア(全建築物建造)しました。全レベルクリアについては、レベル90あたりで難易度が上がりすぎて嫌気が差して放置してますが・・・

今回受賞した作品はどれもレベルが高い(ほとんど既に購入していました)ですが、あえてアイテム探し系を除外してそれ以外の個人的おすすめを挙げるとすれば、上記マッチ3の3作品に加えて、箱庭系シムで難易度が低く遊びやすかった「Farm Tribe」、同じく箱庭系で、日本語版が出ているので日本語化できる「Be a King 2」、時間制限を外して純粋なパズルゲームとして遊ぶと面白く、ほぼ無限のレベル数(私は既にレベル230を超えていますが、まだ終わりません!(笑))を誇るマッチ3の「Hidden Wondrs of the Depth 3」あたりでしょう。



Farm Tribe


Be a King 2


Hidden Wonders of the Depth 3

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2010年12月25日

ちょっと期待はずれ?なクリスマスセール開催!

いつくるか、と期待していたBFGのクリスマスセールが来ました。

内容は、クリスマスをテーマにした25のゲームが4.99ドルで買えるというものです。

クリスマスセール会場

クーポンコードは「 Holiday 」です。


・・・うーん、でも、ちょっとピンとこないゲームが多いかなあ。

出たばかりの「Twisted: A Haunted Carol」はお試しで遊んでまあまあ面白かったです。


Twisted: A Haunted Carol

また、フィッシュダムの最新作は、ボリュームもあってさすがの安定感ですので、持っていないならおすすめです。


Fishdom: Seasons Under the Sea

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2010年12月21日

事実上のLUXOR最新作が2.99ドル!

なんか最近Luxorに関するネタが多い気がしますが、マーブルポッパーの金字塔シリーズである「Luxor」のシリーズ第4作で、なぜか「先祖がえり」してしまった第5作よりもずっと美麗で重厚な事実上の「最新作」、「Luxor: Quest for the Afterlife」がBFGのDaily Dealに登場しています。


Luxor: Quest for the Afterlife

これが2.99ドルというのはお得ですね。
マーブルポッパーはもはやほぼ新作が期待できないジャンルなので、このゲームは現時点でも「最新作」と読んでいい内容だと思います。
そんな「最新作」が、わずか2.99ドルで購入できるわけですから、まだこのゲームをお持ちでない方は、ぜひお試しください。
マーブルポッパーってこんなに美麗で、本格的なゲームだったのかと、満足できること請け合いです。


あと、新作では、先日シリーズ1作目がBFGに登場したばかりの「ROADS OF ROME」の2作目がはやくも登場していますね。


ROADS OF ROME 2

まだ私は1作目をクリアしていませんし、ROMEがらみでいうと「Cradle of Rome 2」のほうにハマっているので購入はセール待ちにしたいと思いますが、戦略系ゲームのなかでは分かりやすくて傑作だと思います。
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2010年12月19日

Cradle of Rome 2がきました!

以前もいちど書きましたが、マッチ3期待の新作、「Cradle of Rome 2」がいよいよBig Fish Gamesにやってきました。


Cradle of Rome 2

メーカーのサイトでは、Collectors' Editionでの販売からスタートしていたので、BFGでもCEでくるのかな、と思いましたが、最初から通常版できたので嬉しいです。

さっそく遊んでみましたが、1作目を髣髴とさせる、比較的広いマップ(パネルの大きさが小さめで、マス目の数が多い)のなかでひたすらマッチ3を繰り返すゲーム性は健在で、操作性もまずまずです。
今回、建築する建物はいきなりボタン1つでは建たず、建てる前に設計図を入手する(簡単なパズルを解く)必要があります。設計図を入手すれば、必要なリソースが足りていれば建物が建てられます。

※追記:やっぱり面白い・・・あっというまにお試し時間を使い果たしてしまった。やっぱりこれはセールを待たずに買うしかないか(笑)

さらに追記(12/26):もちろん購入して、クリアしました!(全建築物を建てました)

このCradle of Romeですが、前作(1作目)は2007年のBFGベストパズルゲーム第1位に輝いています。もちろん1作目を今遊んでも十分面白いです。


Cradle of Rome

(ちなみに、このシリーズで「Cradle of Percia(日本語名:ペルシャの建国)」というのがありますが、これはスワップ式ではなく「なぞり式」のマッチ3で、ちょっとクセのあるゲーム性なのであまりおすすめできません。)


ところでマッチ3といえば、先日の新作「Ballville: The Beginning」がかなり面白いです。


Ballville: The Beginning

幕間の演出などにかなり凝ったマッチ3(スワップ式)で、まずまずの完成度ですので、マッチ3ファンの方は一度お試しください。
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2010年12月17日

ついにぬいぐるみの通知が!&PlayFirstセール

私もBig Fish Gamesに登録して1年ちょっと(登録したのは昨年の11月初旬)ですが、楽しみにしていた「12か月会員を続けるとフェリックス君(BFGのイメージキャラクター)のぬいぐるみプレゼント」の通知が昨日メールで届きました。

さっそく申し込みましたが、届くまでにはまた2~3週間かかるようですね。

届いたら写真を掲載するかもしれません。


そういえば、日本語サイトでPlayFirstの週末セール(19日まで)が開催されてます。

PlayFirst Inc.ゲーム
↑こちらのページに掲載された、PlayFirstの日本語化されたゲームが499円で購入できます。

購入時に必要な割引クーポンコードは「 PLAYFIRST 」となっています。

最近出たばかりの「Wedding Dash 4エバー」、好きなシリーズで「2」は持っているんですが、この機会に買おうかな・・・


ウェディングダッシュ 4 エバー


ドリームクロニクル:大気の書


ラブ&デス - BITTEN - 恋焦がれて
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2010年12月16日

まさかのSlingo Mystery 2!

私の大好きな「Slingo」シリーズの鬼っ子とでもいうべき異端児である、「Slingo Mystery」に、なんと続編が登場しました。


Slingo Mystery 2: The Golden Escape

このゲームは、スロットマシンとビンゴゲームを組み合わせたオリジナルのテーブルゲームである「Slingo」と、アイテム探しゲームを融合させたゲームです。

もともと、Slingoシリーズはカジュアルゲームのなかでは結構成功したシリーズで、中でも「Slingo Quest Hawaii」はカジュアルゲームの大傑作として私も大好きなゲームです。


Slingo Quest: Hawaii


ところが、何をどう間違ったのか、このゲームをアイテム探しにしてしまったのが「Slingo Mystery」です。1作目はこちら。


Slingo Mystery: Who's Gold

アイテム探しとしての難易度は非常に低いです。
また、途中に出てくるSlingoゲームも、本来の「Hawaii」などのシリーズのものに比べると奥が浅く、物足りない印象はぬぐえません。

全体としては、「やたら難易度の低い、ごく普通のアイテム探しゲーム」になっていました。
(とはいえ、個人的には易しいアイテム探しもSLINGOも大好きなので、購入してクリアしてしまいましたが)


で、今回の「2作目」ですが、ベースはほとんど同じです。(やはり易しいアイテム探しと、もっと奥行きのほしいSLINGOゲーム)

なぜか、主人公の女性がとんでもなく不恰好に描かれています。このページに貼ったバナーでも分かりますが、まさにこの画像でゲーム内でも登場します。

まあ、マニア御用達ですね。
私はSLINGOマニアなのでかなり本気で購入を検討していますが(笑)

純粋にSlingoに興味のあるかたは「Slingo Quest Hawaii」のほうがずっと面白いですから、そちらで遊ぶことをおすすめします。




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2010年12月13日

今日のDaily Dealはマーブルポッパーの傑作!

今日のBFG英語サイトのDaily Dealは、マーブルポッパーの傑作として名高い「LUXOR: Amun Rising」です。



LUXORシリーズはシリーズの順序というかナンバリングが分かりにくいですが、Amun Risingは「LUXOR 1.5」に相当し、初代のLUXORを若干修正した改良バージョンです。
古いマーブルポッパーになるため、最近のマーブルポッパーでは当たり前の「カーソルの色がマーブルと同じになる機能」がついていませんが、LUXORシリーズの2以降の「色つきカーソル」はカーソルマークが変な位置(マーブルが飛んでいく位置)に出るという、初めて遊ぶ方にはちょっとクセのある仕様になっているため、そういう変なクセのないこのバージョンは遊びやすい、という方もいらっしゃるでしょう。

値段も安いですし、レベル数も十分、ジャンル全盛期に出たゲームならではの安定感もありますから、マーブルポッパー好きの方はもちろん、初めてのマーブルポッパーとしてもおすすめできます。

ちなみに、LUXORの1とAmun Risingを合わせた「LUXOR Bundle Pack」というのもBFGにあります。
2本で1本分の値段(会員価格6.99ドル)なので、1本あたりの値段は3.49ドル相当になります。今回のDaily Dealの代わりに、こちらを買うというのも悪くないですね。


posted by Sora at 20:56| Comment(2) | TrackBack(0) | マーブルポッパー | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

メガプレックスマッドネス 大ヒットオンパレードのバグが修正されました。

BFGのゲームマネージャを起動したら、嬉しいゲームのアップデートが届いていました。


メガプレックスマッドネス - 大ヒットオンパレード

このゲームのアップデートがきました。

実はこのゲーム、私も買って遊んでいたのですが、少しゲームが進んで「アーケード」を設置できるようになると、そのアーケードにお客さんを移動させたときにエラーが発生してゲームが止まってしまう、というバグがありました。

BFGに問い合わせてみたところ、「同じエラーが多数報告されています」という返事をいただいたので、私の環境に依存したエラーではなく、ゲームのバグだったようです。

今回届いたアップデートを適用したところ、アーケードで止まることはなくなり、遊べるようになりました。なので、これでようやく安心しておすすめできます。

このゲーム、とても面白いです!

映画館を舞台にしたタイムマネジメントゲームなのですが、映画館にやってくるお客さんがやりたいこと(基本は「チケットを買う」→「入り口で受付を済ませて映画館に入る」ですが、トイレに行きたがったりホップコーンを食べたがったりもします)をかなえるために、お客さんをクリックで吊り上げて目的の場所まで移動させます。

いろいろ異なる要求をもったお客さんが続々とやってくるので、ゲーム中はお客さんを次々と吊り上げてあっちへこっちへと動かしまくることになります。
この忙しさ、パニック感が非常に絶妙で、「これぞタイムマネジメント!」と呼べるような仕上がりになっていて、とても面白いです。

私はカジュアルゲームのなかでは、こういう純粋なタイムマネジメントはそれほど遊ばないほうですが、このシリーズはお気に入りの1つです。シリーズ2作目になって、ビジュアルや操作感が順当に進化して遊びやすくなっています。



メガプレックスマッドネス - 上映中

こちらは一作目。

2010年12月11日

Mechanicusで遊んでみました。

BFG英語サイトに登場した新作、「Mechanicus」で遊んでみました。


Mechanicus

紹介ムービーをみれば分かるとおり、このゲームはいわゆる「ピタゴラ装置系」の、物理演算エンジンを搭載した頭の体操ゲームです。

この系列の大傑作としては、「Crazy Machines」シリーズがありますね。


Crazy Machines: Inventor Training Camp


Crazy Machines

そして、割と最近の新作としては、「A Magnetic Adventure」というのがありました。


A Magnetic Adventure

これらのゲームと比較した場合の今回の「Mechanicus」の印象ですが、さすがに新しいゲームだけあってチュートリアルも親切ですし、操作性もまあまあです。
ただ一方で、あまり物理エンジンが優秀でないようで、オブジェクトが摩擦とかを無視した動きをしますし、物理法則に従わないような変なガジェットも登場するので、このタイプのゲームの面白さのひとつである「物理的な動きを先の先まで読んで、それが当たったときの感動」みたいなものはちょっと薄いかな、という印象です。

このタイプをはじめて遊ぶなら、やっぱりこのゲームより「Crazy Machines」シリーズ(または易しいゲームがいいのなら「A Magnetic Adventure」)のほうがいいかな、という印象です。

まあ、面白いことは面白いんですけどね。

posted by Sora at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のゲーム | 更新情報をチェックする

2010年12月08日

今日のDaily Deal「Flower Stand Tycoon」が面白い!

BFG英語サイトの今日のDaily Dealになっていて2.99ドルで買える「Flower Stand Tycoon」がなかなか面白いです。


Flower Stand Tycoon

一見、花屋さんを舞台にしたタイムマネジメントゲームに見えますが、アクション要素はまったくありません。純粋な、陣地とりあいタイプの戦略ゲームです。

プレイヤーは、1日ごとに、フラワースタンド(花売り屋台)をどの陣地に移動させるか(その陣地で花を売ります)、どんな花をどれだけ仕入れるかだけを決めます。決めたら、後は花が売れていくのを見ているだけです。
ライバルも同じようにフラワースタンドをあちこちに移動させながら花を売りますので、うまくマーケットシェア1位の陣地を広げていって、マップ全体を「占領」したら勝ちになります。

英語だということもあって最初はちょっと戸惑っていたのですが、売り上げレポートの見方などが分かってくると操作のシンプルさもあってこれた非常に面白いです。
思わず最初のマップの半分以上の陣地をとるところまで一気に遊んでしまったので、2.99ドルという安さもあって迷わず買いました。

おすすめです。

ちなみに、最近リリースされた陣地とり系のカジュアルゲームでは、こんなのもありました。


Cookie Dominion

こちらはカテゴリが「Kids」になっていることもあって、ちょっと単調な印象でしたね。
posted by Sora at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦略系 | 更新情報をチェックする
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