ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2010年10月29日
英語サイトでハロウィンセール!(日本時間1日夕まで)
誰もがきっと始まると期待していたセールが、ようやくスタートです。
BFG英語サイトにて、本日16:00より、ハロウィンのセールがスタートします。
すべての標準プライスの英語ゲーム(CEを除く)が、セール期間中は4.99ドルとなります。
いまの円高レートで換算すると、ほぼ400円ですね。
とりあえずこのセールで狙いたい、当ブログ的な(ちょっと毛色の違う)最近のおすすめゲームなど。


Pirate Solitaire(記事)
Fishdom: Seasons Under the Sea(記事)


Aerie - Spirit of the Forest(記事)
Heroes of Kalevala(記事)
また、下記の記事でも、ちょっと古い傑作ゲームをたくさんご紹介していますので、よろしければご覧ください。
セール時に買いたい、ちょっと古い傑作
BFG英語サイトにて、本日16:00より、ハロウィンのセールがスタートします。
すべての標準プライスの英語ゲーム(CEを除く)が、セール期間中は4.99ドルとなります。
いまの円高レートで換算すると、ほぼ400円ですね。
とりあえずこのセールで狙いたい、当ブログ的な(ちょっと毛色の違う)最近のおすすめゲームなど。


Pirate Solitaire(記事)
Fishdom: Seasons Under the Sea(記事)


Aerie - Spirit of the Forest(記事)
Heroes of Kalevala(記事)
また、下記の記事でも、ちょっと古い傑作ゲームをたくさんご紹介していますので、よろしければご覧ください。
セール時に買いたい、ちょっと古い傑作
2010年10月26日
Pirate Solitaireはトライピークス!
またまた珍しいジャンルのニューゲームがBFG英語サイトにてリリースされました。


Pirate Solitaire
ゲーム画面を見れば、分かる人にはわかる、典型的な「トライピークス」タイプのカードソリティアです。
この系列(トライピークス)では、非常に有名な「Fairway Solitaire」や「Jewel Quest Solitaire(1)」、それ以外にも下記のようなソリティアがあり、どれも完成度は非常に高い、隠れた傑作ぞろいのゲームカテゴリです。


Fairway Solitaire
Jewel Quest Solitaire


Faerie Solitaire
Heartwild Solitaire Book 2
トライピークスは、カードの配置やギミックによってかなり難易度を変えることができますし、逆にプレイする側からみても運と技術が絶妙にマッチしたゲームバランスになっており、初心者でも慣れてきた後でも楽しめる、とても奥の深いソリティアです。
で、今回リリースされた「Pirate Solitaire」ですが、難易度はこれまでのトライピークス系ソリティアの中でも「最も易しい」部類に入ると思います。相当カードを残してしまっても、先に進めますし、パーフェクトもかなり頻繁に出せます。
でも、だからといって安っぽい作りではなく、他のトライピークス系ソリティアと同じレベルの遊びやすさ・操作性・ビジュアルを実現していますから、このジャンルのソリティアゲームの入門にもいいと思います。
私も、気軽にできる面白さが気に入って、お試しの1時間を使い果たしてしまったので、買ってみることにしました。
10/27追記:
最後までクリアしました。全部で200面(20レベル×各10面)ありました。
非常にシンプルなゲーム性で、最後の3レベルくらいはちょっと難しかったですが、結局一度もゲームオーバーにならずにクリアすることができました。所要時間は4~5時間程度。
難しいトライピークスが遊びたい、と言う方にはちょっと易しすぎるかもしれませんが、カジュアルゲームらしくリラックスして遊びたい、という方にはうってつけのカードソリティアだと感じました。


Pirate Solitaire
ゲーム画面を見れば、分かる人にはわかる、典型的な「トライピークス」タイプのカードソリティアです。
この系列(トライピークス)では、非常に有名な「Fairway Solitaire」や「Jewel Quest Solitaire(1)」、それ以外にも下記のようなソリティアがあり、どれも完成度は非常に高い、隠れた傑作ぞろいのゲームカテゴリです。


Fairway Solitaire
Jewel Quest Solitaire


Faerie Solitaire
Heartwild Solitaire Book 2
トライピークスは、カードの配置やギミックによってかなり難易度を変えることができますし、逆にプレイする側からみても運と技術が絶妙にマッチしたゲームバランスになっており、初心者でも慣れてきた後でも楽しめる、とても奥の深いソリティアです。
で、今回リリースされた「Pirate Solitaire」ですが、難易度はこれまでのトライピークス系ソリティアの中でも「最も易しい」部類に入ると思います。相当カードを残してしまっても、先に進めますし、パーフェクトもかなり頻繁に出せます。
でも、だからといって安っぽい作りではなく、他のトライピークス系ソリティアと同じレベルの遊びやすさ・操作性・ビジュアルを実現していますから、このジャンルのソリティアゲームの入門にもいいと思います。
私も、気軽にできる面白さが気に入って、お試しの1時間を使い果たしてしまったので、買ってみることにしました。
10/27追記:
最後までクリアしました。全部で200面(20レベル×各10面)ありました。
非常にシンプルなゲーム性で、最後の3レベルくらいはちょっと難しかったですが、結局一度もゲームオーバーにならずにクリアすることができました。所要時間は4~5時間程度。
難しいトライピークスが遊びたい、と言う方にはちょっと易しすぎるかもしれませんが、カジュアルゲームらしくリラックスして遊びたい、という方にはうってつけのカードソリティアだと感じました。
2010年10月23日
BFG日本語サイトで全品500円セール!
ビッグフィッシュゲームズの日本語サイトが、全ゲーム(CE除く)500円均一というセールを開催中です。
購入時にクーポンコード「 PUMPKIN 」を入力する必要があります。
有効期限は10月26日(火)までだそうです。
500円セールなら、英語サイトでの4.99ドルのセールにほぼ匹敵するので、結構お得感がありますね。
英語版からアクティベートするのが面倒な、お試しがサンプル版になってる大作とか、お試し版のないラージファイルゲーム、あるいはなぜか英語版がなくて日本語版だけのゲームなんかは、こういった機会に日本語版で安く買うと便利です。(例えば下記のようなゲーム)


Drawn:暗黒の翼と希望の灯台


ミステリー事件簿:ダイアグローブの伝説


ザ・クロックワークマン:時計じかけのハート
購入時にクーポンコード「 PUMPKIN 」を入力する必要があります。
有効期限は10月26日(火)までだそうです。
500円セールなら、英語サイトでの4.99ドルのセールにほぼ匹敵するので、結構お得感がありますね。
英語版からアクティベートするのが面倒な、お試しがサンプル版になってる大作とか、お試し版のないラージファイルゲーム、あるいはなぜか英語版がなくて日本語版だけのゲームなんかは、こういった機会に日本語版で安く買うと便利です。(例えば下記のようなゲーム)


Drawn:暗黒の翼と希望の灯台


ミステリー事件簿:ダイアグローブの伝説


ザ・クロックワークマン:時計じかけのハート
2010年10月22日
マーブルポッパー考察
このブログでは、あえて時流に逆らって、主流の座から降りたカジュアルゲームジャンルを中心に語っていますが、今日は「マーブルポッパー」です。
マーブルポッパーというのは、マッチ3の派生ジャンルといえるでしょう。
一列に連なって移動するマーブルの列に対して、砲台(?)からマーブルを打ち込み、3つ以上同じ色を揃えることで揃ったマーブルが消えてマーブルの列を短くしていきます。規定数のマーブルの列を消すことができればレベルクリア、逆にマーブルの列が全部消す前にコースの最終地点まで到達してしまうとゲームオーバーとなる、というルールが一般的です。
マーブルポッパーの面白さは、自分が撃てるマーブルの色がランダムに決められてしまうために、出てくる色に応じてアドリブで打ち込む場所を考えていかなければならないこと、マーブルの列自体や障害物、砲台の設置場所や角度などによってマーブルを打ち込める場所、打ち込めない場所が生じること、マーブルの列が移動しているために、その移動分を考慮してマーブルを撃ち出さないと、列が移動して期待したのと異なる場所にマーブルが撃ち込まれてしまうこと、などの制約条件のなかで、いかに迅速かつ正確にマーブルを撃ち、マッチ3を成功させていくかという、「アクションパズル」的な要素にある、と言えるでしょう。
続きはコチラ
マーブルポッパーというのは、マッチ3の派生ジャンルといえるでしょう。
一列に連なって移動するマーブルの列に対して、砲台(?)からマーブルを打ち込み、3つ以上同じ色を揃えることで揃ったマーブルが消えてマーブルの列を短くしていきます。規定数のマーブルの列を消すことができればレベルクリア、逆にマーブルの列が全部消す前にコースの最終地点まで到達してしまうとゲームオーバーとなる、というルールが一般的です。
マーブルポッパーの面白さは、自分が撃てるマーブルの色がランダムに決められてしまうために、出てくる色に応じてアドリブで打ち込む場所を考えていかなければならないこと、マーブルの列自体や障害物、砲台の設置場所や角度などによってマーブルを打ち込める場所、打ち込めない場所が生じること、マーブルの列が移動しているために、その移動分を考慮してマーブルを撃ち出さないと、列が移動して期待したのと異なる場所にマーブルが撃ち込まれてしまうこと、などの制約条件のなかで、いかに迅速かつ正確にマーブルを撃ち、マッチ3を成功させていくかという、「アクションパズル」的な要素にある、と言えるでしょう。
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2010年10月19日
Windows7(Vista)でLuxor 2を遊ぶ!
マーブルポッパーの傑作シリーズに「Luxor」シリーズがあります。
日本語化されているものとしては、「Luxor 3」があります。


ルクソール3
また、英語版ならより演出に凝った最新作として、「Luxor - Quest for the Afterlife」というのもあります。このゲームは、凝ったビジュアル演出の極致といってもいいでしょう。マーブルポッパーのグラフィックとしては、超美麗です。


Luxor: Quest for the Afterlife
さて、私がここでご紹介したいのはそれらより少し前の「Luxor 2」です。


Luxor 2
続きはコチラ
日本語化されているものとしては、「Luxor 3」があります。


ルクソール3
また、英語版ならより演出に凝った最新作として、「Luxor - Quest for the Afterlife」というのもあります。このゲームは、凝ったビジュアル演出の極致といってもいいでしょう。マーブルポッパーのグラフィックとしては、超美麗です。


Luxor: Quest for the Afterlife
さて、私がここでご紹介したいのはそれらより少し前の「Luxor 2」です。


Luxor 2
続きはコチラ
2010年10月18日
Hidden Wonders of the Depth 3について
つい先日、BFGのセール対象ゲームのなかで「Hidden Wonders of the Depthシリーズは面白くない」と書いたばかりなのですが、せっかくセールで安くなってるからと、リリース時に遊ばずに放っておいた最新作の「Hidden Wonders of the Depth 3; Atlantis Adventures」で遊んでみました。そうしたら・・・


Hidden Wonders of the Depth 3; Atlantis Adventures
なんか、かなり面白いゲームに仕上がってるではありませんか!
続きはコチラ


Hidden Wonders of the Depth 3; Atlantis Adventures
なんか、かなり面白いゲームに仕上がってるではありませんか!
続きはコチラ
2010年10月16日
今週末も4.99ドルセール!
最近はけっこう恒例になりつつある、BFG英語サイトのの週末限定特価セールが今週も実施されています。
特設サイトはこちら
BFGの自社制作ソフトおよび他社のソフトで、合計50種類程度のゲームが4.99ドルで買えます。
購入時にクーポンコード「 ILOVEGAMES 」を入力する必要があります。有効期限は日本時間で18日の午後4時と予想されます。
ほとんどアイテム探しというのが、まあ最近の流れだなあという印象ですが、個人的に好きなゲームをいくつかご紹介します。


Be Richer
ビルド型タイムマネジメントです。日本語版も「BEリッチ 2」という名前で出ています。
比較的ゲーム内容が単純化されているだけでなく、日本語版もあるので遊びやすいです。
英語版を購入してインストールし、その後日本語のお試し版をインストールすると、日本語版も正規版が無料で手に入ります。(詳しくはこちら)


Forgotten Lands: First Colony
こちらは箱庭型ストラテジーゲームです。「すべてはお姫様のために」と同系統なので、そちら系が好きな方なら楽しめると思います。


Megaplex Madness: Summer Blockbuster
映画館を舞台にしたタイムマネジメントゲーム。それぞれのお客さんが希望するいろいろなスポット(チケット売り場やトイレ、スナック売り場など)に合わせて、将棋のこまのように次々と動かしていくタイプのゲーム性です。
このシリーズの1作目は日本語版も出ています。(メガプレックスマッドネス:上映中!)




The Mystery of the Crystal Portal
The Mystery of the Crystal Portal: Beyond the Horizon
今回セール対象になっているアイテム探しのなかで、個人的に好きなのはこの「クリスタル・ポータル」シリーズですね。
アイテム名ではなくアイテムのモノクロのイラストを見て同じものを探すタイプです。
最近、どちらも日本語版が出ました(ミステリー・オブ・クリスタルポータル)ので、これらをセールで買って、日本語化して日本語で遊ぶことができます。
マッチ3では、Hidden Wonders of the Depthシリーズが3作とも入っていますが、個人的にはこのマッチ3はあまり好きではないので、ここではご紹介しないことにします。
特設サイトはこちら
BFGの自社制作ソフトおよび他社のソフトで、合計50種類程度のゲームが4.99ドルで買えます。
購入時にクーポンコード「 ILOVEGAMES 」を入力する必要があります。有効期限は日本時間で18日の午後4時と予想されます。
ほとんどアイテム探しというのが、まあ最近の流れだなあという印象ですが、個人的に好きなゲームをいくつかご紹介します。


Be Richer
ビルド型タイムマネジメントです。日本語版も「BEリッチ 2」という名前で出ています。
比較的ゲーム内容が単純化されているだけでなく、日本語版もあるので遊びやすいです。
英語版を購入してインストールし、その後日本語のお試し版をインストールすると、日本語版も正規版が無料で手に入ります。(詳しくはこちら)


Forgotten Lands: First Colony
こちらは箱庭型ストラテジーゲームです。「すべてはお姫様のために」と同系統なので、そちら系が好きな方なら楽しめると思います。


Megaplex Madness: Summer Blockbuster
映画館を舞台にしたタイムマネジメントゲーム。それぞれのお客さんが希望するいろいろなスポット(チケット売り場やトイレ、スナック売り場など)に合わせて、将棋のこまのように次々と動かしていくタイプのゲーム性です。
このシリーズの1作目は日本語版も出ています。(メガプレックスマッドネス:上映中!)




The Mystery of the Crystal Portal
The Mystery of the Crystal Portal: Beyond the Horizon
今回セール対象になっているアイテム探しのなかで、個人的に好きなのはこの「クリスタル・ポータル」シリーズですね。
アイテム名ではなくアイテムのモノクロのイラストを見て同じものを探すタイプです。
最近、どちらも日本語版が出ました(ミステリー・オブ・クリスタルポータル)ので、これらをセールで買って、日本語化して日本語で遊ぶことができます。
マッチ3では、Hidden Wonders of the Depthシリーズが3作とも入っていますが、個人的にはこのマッチ3はあまり好きではないので、ここではご紹介しないことにします。
2010年10月13日
マッチ3ゲーム考察
カジュアルゲームの魅力的な王道ジャンルの1つである「マッチ3」ですが、けっこういろいろなタイプ(バリエーション)があります。
今回はそのあたりを解説しつつ、いくつか主力ゲームをご紹介したいと思います。
用語を整理しないと説明が難しいので、ゲームの盤面全体のことを「マップ」、1つ1つのマス目のことを「パネル」、パネルに入っている色のついた操作対象を「マーブル」と呼ぶことにします。
(1) 操作タイプ
a. スワップ
上下または左右でマーブルを交換してマッチングする操作タイプ。恐らくもっとも一般的な操作タイプだと思われます。


フィッシュダム
敏腕ドクター:メルを救え!
b. なぞり
隣接してつながっている3つ以上の同じ色のマーブルを一筆書きのようになぞると、なぞったマーブルが消えるタイプ。最近増えている印象です。


4精霊の魔法書
ヒーローズ・オブ・ヘラス2 オリンピア
c. クリック
隣接して3つ以上集まっている同じ色のマーブルが、クリックするだけで消えるタイプ。操作としては最も易しいタイプと言えるでしょう。


Season Match 2(英語版)
Magic Shop(英語版)
d. スライド
縦または横の1列全部のマーブルを帯のようにスライドさせてマッチングするタイプ。数は少ないですが、面白いゲームが意外と多いです。


Treasures of Ancient Cavern(英語版)
Clayside(英語版)
c. シューティング
これは要は「マーブルポッパー」です。色のついたマーブルを撃ち込んで、同じ色のマーブルを3つ以上並べて消すタイプです。


バタフライ・エスケープ
スカイキングダム
(2) マップの広さと形
a. 狭くて正方形
正方形で比較的狭いマップのなかで、繰り返しマッチングしていくタイプです。マッチングスピードを競ったり、意図的にコンボを狙っていったりするゲーム性です。

モンテズマの宝2
b. 広くて不規則形
広くて、形も正方形ではなく凹凸のある形状をしたマップでマッチ3を遊ぶタイプです。レベルが進むにつれて、マップが広く大きく、また形が不規則になっていくのが普通です。
不規則な形をした領域ではマッチングが難しくなりますから、頭を使ってマッチングできる手順を考えたり、意図しないコンボを楽しんだりしながら、たくさんのレベルをクリアしていくというゲーム性です。


ジュエルマッチ
パラダイス・クエスト
(3) クリア条件
a. パネルの色を変える
ゲーム開始時に、マッチングすべきパネルに色が塗られています。そのパネルの上でマッチングするとパネルの色が変わる(もしくは消える)ので、すべてのパネルの色をマッチングによって変えれば(消せば)クリアとなります。


フィッシュダム
フラワー・パラダイス
b. アイテムを落とす
マップのいくつかのパネルに、アイテムが埋め込まれています。このアイテムは重力の法則にしたがって下に落ちていくので、アイテムの下のパネルでマッチングをしてマーブルを消し、アイテムを一番下まで運ぶと、一番下からこぼれ落ちて入手できます。すべてのアイテムを入手すればクリアとなります。


80日間世界一周
ライズ・オブ・アトランティス
c. 歩いている人(動物)を誘導する
マップのなかに人(または動物)がいて、どこか特定のパネルまで移動しようとしています。マッチングしてルート上のマーブルが一瞬消えると、そのスキにルートを進んでくれますので、ルート上のマーブルをどんどん消していってゴールを目指します。ゴールに到着すればクリアです。


ランプ・オブ・アラジン
シンディーの大冒険
d. 敵を倒す
同じ盤面で、敵とマッチ3をしあって、たくさんマッチングして攻撃できると相手を倒せる、みたいなゲーム性になっているものです。


パズルヒーロー
Puzzle Quest(英語版)
e. タイムマネジメントゲームになってる
カジュアルゲームの別ジャンルであるタイムマネジメントゲームとマッチ3が一体化しているゲームもあります。レストラン系のタイムマネジメントゲームで、マッチ3で食材を調理して、お客さんに料理を出していくようなゲームが多いです。


Restaurant Rush(英語版)
Pizza Chef 2(英語版)
f. 決められた数のマーブルをマッチングする
一番シンプルなタイプです。レベルごとに、この色のマーブルを何個マッチングで消しなさい、というノルマが課せられるので、その数だけマッチングをすればクリアとなります。
(4) ゲーム全体の目的
a. レベルクリア
すべてのレベルをクリアすること。もっともシンプルな目的です。


フラワー・パラダイス
Cradle of Rome(英語版)
b. 都市などを発展・充実させる
ゲーム中で手に入れた資源やお金を使って、古代都市を建設したり、荒れ果てた土地に魔法をかけて復活させたり、動物園をつくったり、水槽に魚や設備を購入したりといったような「買い物」ができるゲームも多数あります。自分の都市や水槽がだんだん充実していくのを楽しむというわけです。


Dragon Empire(英語版)
Simplz Zoo(英語版)
c. トロフィーを集める
これもカジュアルゲームではよくありますが、一定の条件(コンボ数とかスピードとか遊んだ時間など)を満たすと手に入る「トロフィー」を集めるといったゲーム性を付加しているものもあります。
d. パワーアップを購入
これはゲーム全体の目的というよりゲームを有利に進めるための手段ですが、ゲームで手に入れたお金などを使ってパワーアップアイテムが購入できるタイプのゲームもあります。
今回はそのあたりを解説しつつ、いくつか主力ゲームをご紹介したいと思います。
用語を整理しないと説明が難しいので、ゲームの盤面全体のことを「マップ」、1つ1つのマス目のことを「パネル」、パネルに入っている色のついた操作対象を「マーブル」と呼ぶことにします。
(1) 操作タイプ
a. スワップ
上下または左右でマーブルを交換してマッチングする操作タイプ。恐らくもっとも一般的な操作タイプだと思われます。


フィッシュダム
敏腕ドクター:メルを救え!
b. なぞり
隣接してつながっている3つ以上の同じ色のマーブルを一筆書きのようになぞると、なぞったマーブルが消えるタイプ。最近増えている印象です。


4精霊の魔法書
ヒーローズ・オブ・ヘラス2 オリンピア
c. クリック
隣接して3つ以上集まっている同じ色のマーブルが、クリックするだけで消えるタイプ。操作としては最も易しいタイプと言えるでしょう。


Season Match 2(英語版)
Magic Shop(英語版)
d. スライド
縦または横の1列全部のマーブルを帯のようにスライドさせてマッチングするタイプ。数は少ないですが、面白いゲームが意外と多いです。


Treasures of Ancient Cavern(英語版)
Clayside(英語版)
c. シューティング
これは要は「マーブルポッパー」です。色のついたマーブルを撃ち込んで、同じ色のマーブルを3つ以上並べて消すタイプです。


バタフライ・エスケープ
スカイキングダム
(2) マップの広さと形
a. 狭くて正方形
正方形で比較的狭いマップのなかで、繰り返しマッチングしていくタイプです。マッチングスピードを競ったり、意図的にコンボを狙っていったりするゲーム性です。

モンテズマの宝2
b. 広くて不規則形
広くて、形も正方形ではなく凹凸のある形状をしたマップでマッチ3を遊ぶタイプです。レベルが進むにつれて、マップが広く大きく、また形が不規則になっていくのが普通です。
不規則な形をした領域ではマッチングが難しくなりますから、頭を使ってマッチングできる手順を考えたり、意図しないコンボを楽しんだりしながら、たくさんのレベルをクリアしていくというゲーム性です。


ジュエルマッチ
パラダイス・クエスト
(3) クリア条件
a. パネルの色を変える
ゲーム開始時に、マッチングすべきパネルに色が塗られています。そのパネルの上でマッチングするとパネルの色が変わる(もしくは消える)ので、すべてのパネルの色をマッチングによって変えれば(消せば)クリアとなります。


フィッシュダム
フラワー・パラダイス
b. アイテムを落とす
マップのいくつかのパネルに、アイテムが埋め込まれています。このアイテムは重力の法則にしたがって下に落ちていくので、アイテムの下のパネルでマッチングをしてマーブルを消し、アイテムを一番下まで運ぶと、一番下からこぼれ落ちて入手できます。すべてのアイテムを入手すればクリアとなります。


80日間世界一周
ライズ・オブ・アトランティス
c. 歩いている人(動物)を誘導する
マップのなかに人(または動物)がいて、どこか特定のパネルまで移動しようとしています。マッチングしてルート上のマーブルが一瞬消えると、そのスキにルートを進んでくれますので、ルート上のマーブルをどんどん消していってゴールを目指します。ゴールに到着すればクリアです。


ランプ・オブ・アラジン
シンディーの大冒険
d. 敵を倒す
同じ盤面で、敵とマッチ3をしあって、たくさんマッチングして攻撃できると相手を倒せる、みたいなゲーム性になっているものです。


パズルヒーロー
Puzzle Quest(英語版)
e. タイムマネジメントゲームになってる
カジュアルゲームの別ジャンルであるタイムマネジメントゲームとマッチ3が一体化しているゲームもあります。レストラン系のタイムマネジメントゲームで、マッチ3で食材を調理して、お客さんに料理を出していくようなゲームが多いです。


Restaurant Rush(英語版)
Pizza Chef 2(英語版)
f. 決められた数のマーブルをマッチングする
一番シンプルなタイプです。レベルごとに、この色のマーブルを何個マッチングで消しなさい、というノルマが課せられるので、その数だけマッチングをすればクリアとなります。
(4) ゲーム全体の目的
a. レベルクリア
すべてのレベルをクリアすること。もっともシンプルな目的です。


フラワー・パラダイス
Cradle of Rome(英語版)
b. 都市などを発展・充実させる
ゲーム中で手に入れた資源やお金を使って、古代都市を建設したり、荒れ果てた土地に魔法をかけて復活させたり、動物園をつくったり、水槽に魚や設備を購入したりといったような「買い物」ができるゲームも多数あります。自分の都市や水槽がだんだん充実していくのを楽しむというわけです。


Dragon Empire(英語版)
Simplz Zoo(英語版)
c. トロフィーを集める
これもカジュアルゲームではよくありますが、一定の条件(コンボ数とかスピードとか遊んだ時間など)を満たすと手に入る「トロフィー」を集めるといったゲーム性を付加しているものもあります。
d. パワーアップを購入
これはゲーム全体の目的というよりゲームを有利に進めるための手段ですが、ゲームで手に入れたお金などを使ってパワーアップアイテムが購入できるタイプのゲームもあります。
2010年10月09日
Reflexive Arcade、まだアクティベートできます。
先日、PCのシステムドライブを差し替えました。
その結果、BFG、Reflexive Arcade、両方のゲームをすべて再インストールする必要が生じました。
で、当然BFGのほうは簡単に再インストールできたのですが、Reflexive Arcadeはすでにサイト閉鎖、閉鎖後もしばらく残っていたアクティベーションの告知も消え、サイト上からはいっさいあくティベーションできなくなっています。
ああ、これはもうさすがに無理かな、好きなゲームはBFGで再ダウンロードするしかないかな、と思って、ダメ元で保管してあるセットアップファイルを実行してReflexive Arcadeのゲームをインストール、これまた手元に保存しておいたアクティベーションコードを入力してアクティベートしてみると・・・
なんと、あっさりアクティベートできました。
いくつかのアクティベーションコードは回数制限オーバーで使えませんでしたが、その場合の新しいアクティベーションコードも、以前と同様、すぐにeメールで送られてきました。
おかげで、すべての購入済みソフトを再インストールすることができました。
ポイントは、インストールしたいゲームのセットアップファイルが手元にあること、さらにそのゲームのアクティベーションコードが、古いものでもいいので同じく手元にあることです。
この2つがあれば、少なくとも10月7日の時点では、まだReflexive Arcadeのゲームのアクティベーションが可能でした。
以前Reflexive Arcadeでゲームを購入されて、改めてインストールして遊んでみたい方、一度お試しください。
その結果、BFG、Reflexive Arcade、両方のゲームをすべて再インストールする必要が生じました。
で、当然BFGのほうは簡単に再インストールできたのですが、Reflexive Arcadeはすでにサイト閉鎖、閉鎖後もしばらく残っていたアクティベーションの告知も消え、サイト上からはいっさいあくティベーションできなくなっています。
ああ、これはもうさすがに無理かな、好きなゲームはBFGで再ダウンロードするしかないかな、と思って、ダメ元で保管してあるセットアップファイルを実行してReflexive Arcadeのゲームをインストール、これまた手元に保存しておいたアクティベーションコードを入力してアクティベートしてみると・・・
なんと、あっさりアクティベートできました。
いくつかのアクティベーションコードは回数制限オーバーで使えませんでしたが、その場合の新しいアクティベーションコードも、以前と同様、すぐにeメールで送られてきました。
おかげで、すべての購入済みソフトを再インストールすることができました。
ポイントは、インストールしたいゲームのセットアップファイルが手元にあること、さらにそのゲームのアクティベーションコードが、古いものでもいいので同じく手元にあることです。
この2つがあれば、少なくとも10月7日の時点では、まだReflexive Arcadeのゲームのアクティベーションが可能でした。
以前Reflexive Arcadeでゲームを購入されて、改めてインストールして遊んでみたい方、一度お試しください。
またもやFishdomに亜流が登場。
Fishdomはマッチ3の定番中の定番です。
ただ、第1作の遊びやすさ、ビジュアル、サウンド、水槽を作るギミックなどのゲーム性、バランスは特筆すべきものがあった一方で、その後、まったく代わり映えのしないバリエーションを延々と出し続けてマンネリ化していることで評価を落としています。
マンネリといえば「ファームフレンジー」シリーズもかなりひどいですが、Fishdomシリーズもそれに匹敵するかそれ以上にマンネリですね。
さて、そんなマンネリシリーズのFishdomに、またもやマンネリバリエーションが出てきました(笑)。


Fishdom: Seasons under the Sea
今回は出たタイミングからして、先日リリースされた、Fishdom 2の亜流ということになるのでしょう。水槽の装飾にハロウィンとかクリスマスとかのものが使えるという「バリエーション」の持たせかたも、これまでのFishdomのバリエーションとまったく同じで、「バリエーションのつけかたまでマンネリ」になってしまっています(笑)。
ちなみに「Fishdom 2」は、元祖Fishdomから若干ビジュアルを強化した(でもゲーム性はほぼ変わっていない)新バージョンです。
うーん、でもこれ、自分的にはクーポンとかが余ったら買ってもいいかな。
私が持っているFishdomは、初代Fishdom(Reflexive Arcade版なので、サイト閉鎖後にPCを入れ替えたので遊べなくなってしまってます)、時間を気にせず遊べるRelax Modeが追加されたことを好感して買った「Frosty Splash」の2作で、ちょっとキレイになったFishdom 2はスルーしていたので、Fishdom 2のビジュアルで、ちょっと変わった水槽も作れる今回の「Seasons under the Sea」は、実は意外にも?個人的にはちょっと魅力的に感じていたりします。
もともとマッチ3も、Fishdomも大好きですからね。
各レベルのレイアウトも、さすがにバリエーションごとに違いますから、その部分では新しさを感じられますし。
ただ、第1作の遊びやすさ、ビジュアル、サウンド、水槽を作るギミックなどのゲーム性、バランスは特筆すべきものがあった一方で、その後、まったく代わり映えのしないバリエーションを延々と出し続けてマンネリ化していることで評価を落としています。
マンネリといえば「ファームフレンジー」シリーズもかなりひどいですが、Fishdomシリーズもそれに匹敵するかそれ以上にマンネリですね。
さて、そんなマンネリシリーズのFishdomに、またもやマンネリバリエーションが出てきました(笑)。


Fishdom: Seasons under the Sea
今回は出たタイミングからして、先日リリースされた、Fishdom 2の亜流ということになるのでしょう。水槽の装飾にハロウィンとかクリスマスとかのものが使えるという「バリエーション」の持たせかたも、これまでのFishdomのバリエーションとまったく同じで、「バリエーションのつけかたまでマンネリ」になってしまっています(笑)。
ちなみに「Fishdom 2」は、元祖Fishdomから若干ビジュアルを強化した(でもゲーム性はほぼ変わっていない)新バージョンです。
うーん、でもこれ、自分的にはクーポンとかが余ったら買ってもいいかな。
私が持っているFishdomは、初代Fishdom(Reflexive Arcade版なので、サイト閉鎖後にPCを入れ替えたので遊べなくなってしまってます)、時間を気にせず遊べるRelax Modeが追加されたことを好感して買った「Frosty Splash」の2作で、ちょっとキレイになったFishdom 2はスルーしていたので、Fishdom 2のビジュアルで、ちょっと変わった水槽も作れる今回の「Seasons under the Sea」は、実は意外にも?個人的にはちょっと魅力的に感じていたりします。
もともとマッチ3も、Fishdomも大好きですからね。
各レベルのレイアウトも、さすがにバリエーションごとに違いますから、その部分では新しさを感じられますし。
2010年10月05日
Aerie - Spirit of the Forestで遊んでます。
最近、先日Big Fish Games英語サイトから登場した「Aerie - Spirit of the Forest」で遊んでます。


Aerie - Spirit of the Forest
このゲーム、ファンタジー世界が舞台になっているため、一見何のゲームかよく分からないのですが、「すべてはお姫様のために」に代表される、最近はやりの箱庭型ストラテジーゲームの「簡易バージョン」になっています。


すべてはお姫様のために
各レベルの目標は、「枯れた木を復活させる」とか「生き物を助ける」とかいろいろありますが、要はその木や生物がいる場所までたどりついて、魔法を使うことが目的になります。
その場所にたどりつくまでには、荒れた土地とか壊れた橋のような障害があって、これも魔法で修復すると先に進めるようになります。
魔法といっても、すべて実際にはクリックするだけで、特段の複雑な操作は必要ありません。
ただし、魔法を使うためには3つのエレメント(生命、種、水)がそれぞれ所定の数だけ必要で、それが足りないと魔法が使えません。
必要なエレメントの数は、魔法をかける対象によって異なります。
また、魔法によって修復したり救出した後はエレメントを生産してくれるもの(水源=水、木=種、動物=生命)があり、基本的なゲームの流れは、「生産されたエレメントを集める」→「必要な数だけエレメントが集まったら障害物やレベルクリア条件となっている対象物に魔法をかけてクリアしていく」を繰り返していくというものになります。
制限時間内にレベルに設定されたミッションをすべてクリアすれば、レベルクリアとなります。
エレメントが3つと少なく、他のゲームにおける「生産設備」も、自分で建築するのではなく最初からあるものを修復して利用するようになっているなど、全体的に難易度が下げられていて、気軽に遊べます。
制限時間も、序盤は何も考えずに遊んでもクリアできる程度で、いま少し面が先に進んできて、少しだけ順番を考えてテキパキやらないと間に合わない程度となり、「易しいなかにもそこそこの緊張感」という、なかなか良好なバランス設定になっていると思います。
ああ、これが「カジュアル」ゲームだよなあ、とまったりしながら遊べる佳作だと思います。
気軽に遊べる、ちょっと趣向の変わったゲームをお探しの方、どうでしょうか?
※以前英語サイトでいちど流通した「 TOPSECRET 」の割引クーポンが、今日もまた使えるようです。6.99ドルのソフトが4.99ドルで買えます。私も活用させていただきました。


Aerie - Spirit of the Forest
このゲーム、ファンタジー世界が舞台になっているため、一見何のゲームかよく分からないのですが、「すべてはお姫様のために」に代表される、最近はやりの箱庭型ストラテジーゲームの「簡易バージョン」になっています。


すべてはお姫様のために
各レベルの目標は、「枯れた木を復活させる」とか「生き物を助ける」とかいろいろありますが、要はその木や生物がいる場所までたどりついて、魔法を使うことが目的になります。
その場所にたどりつくまでには、荒れた土地とか壊れた橋のような障害があって、これも魔法で修復すると先に進めるようになります。
魔法といっても、すべて実際にはクリックするだけで、特段の複雑な操作は必要ありません。
ただし、魔法を使うためには3つのエレメント(生命、種、水)がそれぞれ所定の数だけ必要で、それが足りないと魔法が使えません。
必要なエレメントの数は、魔法をかける対象によって異なります。
また、魔法によって修復したり救出した後はエレメントを生産してくれるもの(水源=水、木=種、動物=生命)があり、基本的なゲームの流れは、「生産されたエレメントを集める」→「必要な数だけエレメントが集まったら障害物やレベルクリア条件となっている対象物に魔法をかけてクリアしていく」を繰り返していくというものになります。
制限時間内にレベルに設定されたミッションをすべてクリアすれば、レベルクリアとなります。
エレメントが3つと少なく、他のゲームにおける「生産設備」も、自分で建築するのではなく最初からあるものを修復して利用するようになっているなど、全体的に難易度が下げられていて、気軽に遊べます。
制限時間も、序盤は何も考えずに遊んでもクリアできる程度で、いま少し面が先に進んできて、少しだけ順番を考えてテキパキやらないと間に合わない程度となり、「易しいなかにもそこそこの緊張感」という、なかなか良好なバランス設定になっていると思います。
ああ、これが「カジュアル」ゲームだよなあ、とまったりしながら遊べる佳作だと思います。
気軽に遊べる、ちょっと趣向の変わったゲームをお探しの方、どうでしょうか?
※以前英語サイトでいちど流通した「 TOPSECRET 」の割引クーポンが、今日もまた使えるようです。6.99ドルのソフトが4.99ドルで買えます。私も活用させていただきました。