ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2010年09月30日
Faded Reality 色あせた現実が面白い。
Big Fish Games英語サイトにきたときは、カテゴリが「Words」になっていて、「ああ、ワード系ね。じゃあ文字合わせパズルみたいなものだろうから、英語が面倒だからパス」と思っていた「Faded Reality」が日本語版として登場したときにはちょっと驚きました。
英語であることに必然性のあるWords系が日本語版になるというのは、普通はなかなか考えられないからですね。ただし、日本語版のカテゴリは「アイテム探し」でした。
で、ちょっと興味をもってページを開いてみたら、ファイルサイズが49MBしかなくて、最近のアイテム探しと比べると非常に小さいファイルサイズだったので、内容的にも見劣りするのかなあ、あるいはWords系のパズルは日本語版になって削除されているのかもしれない、などと考えて、またまたパスしていました。
ところが、たまたま昨日、なんとなく興味半分でダウンロードして遊んでみたら、予想外に面白くてまた驚きました。


フェイデッド・リアリティ:色あせた現実
このゲーム、基本的にはアイテム探しなんですが、探すべきアイテムのなかに、アルファベットの文字がたくさん登場します。
そして、見つけたアルファベットはストックされ、それをクリックすると、アイテム探し面のなかに穴の開いた英単語がいくつか表示されます。
その中で、手持ちのアルファベットで埋められる英単語があれば、そのアルファベットを英単語の穴の位置にドラッグアンドドロップ、そうするとそのアイテムが移動し、その後ろに集めるべきアイテムがある、という仕掛けになっています。
つまり、「Words」系だった理由というのは、アイテム探しのなかで英単語の穴埋めパズルを同時に遊ぶ趣向になっていた、というわけです。
ファイルサイズが小さいのは、アイテム探しが中心のシンプルなゲーム性と、ウインドウサイズが小さめ(800×600?)であることが主な理由のようで、決して極端にゲーム時間が短いとかそういうことはなさそうですね。
日本語版として遊べるアイテム探しゲームのなかで、大作系とは趣向の違うちょっと変わったゲーム性が気に入ったので、購入することにしました。
英語であることに必然性のあるWords系が日本語版になるというのは、普通はなかなか考えられないからですね。ただし、日本語版のカテゴリは「アイテム探し」でした。
で、ちょっと興味をもってページを開いてみたら、ファイルサイズが49MBしかなくて、最近のアイテム探しと比べると非常に小さいファイルサイズだったので、内容的にも見劣りするのかなあ、あるいはWords系のパズルは日本語版になって削除されているのかもしれない、などと考えて、またまたパスしていました。
ところが、たまたま昨日、なんとなく興味半分でダウンロードして遊んでみたら、予想外に面白くてまた驚きました。


フェイデッド・リアリティ:色あせた現実
このゲーム、基本的にはアイテム探しなんですが、探すべきアイテムのなかに、アルファベットの文字がたくさん登場します。
そして、見つけたアルファベットはストックされ、それをクリックすると、アイテム探し面のなかに穴の開いた英単語がいくつか表示されます。
その中で、手持ちのアルファベットで埋められる英単語があれば、そのアルファベットを英単語の穴の位置にドラッグアンドドロップ、そうするとそのアイテムが移動し、その後ろに集めるべきアイテムがある、という仕掛けになっています。
つまり、「Words」系だった理由というのは、アイテム探しのなかで英単語の穴埋めパズルを同時に遊ぶ趣向になっていた、というわけです。
ファイルサイズが小さいのは、アイテム探しが中心のシンプルなゲーム性と、ウインドウサイズが小さめ(800×600?)であることが主な理由のようで、決して極端にゲーム時間が短いとかそういうことはなさそうですね。
日本語版として遊べるアイテム探しゲームのなかで、大作系とは趣向の違うちょっと変わったゲーム性が気に入ったので、購入することにしました。
2010年09月24日
「ミステリーエイジ:インペリアル・スタッフ」が150円!
値上げしてしまってちょっと魅力が薄れてしまったBig Fish Gamesの日本語サイトですが、週末限定(9月26日まで)でとても魅力的なセールを開催中です。


ミステリーエイジ:インペリアル スタッフ
このアイテム探しがなんと150円という特価で販売中です。
購入時にクーポンコード「 MYSTERY150 」を入力する必要があります。
このゲーム、私は定価で購入済みです。
私はアイテム探しはそれほど多く買わないのですが、このゲームはいわゆる「カケラ集め」スタイルのアイテム探しで、イラスト調のグラフィックもきれいでオリジナリティがあり、お気に入りの作品の1つです。
オリジナリティといえば、このゲームがちょっと他のゲームと違う独特のテイストを持っているのは、制作会社が中国の会社だ、ということもあるようです。
同じ会社が作っているより最近のアイテム探し(こちらもイラスト調の独特の味わいのあるグラフィックです)はこちらです。


Shaolin Mystery: Tale of the Jade Dragon Staff
いま中国とは外交問題でもめていますが、ゲームの世界では平和に遊んでいたいものです。


ミステリーエイジ:インペリアル スタッフ
このアイテム探しがなんと150円という特価で販売中です。
購入時にクーポンコード「 MYSTERY150 」を入力する必要があります。
このゲーム、私は定価で購入済みです。
私はアイテム探しはそれほど多く買わないのですが、このゲームはいわゆる「カケラ集め」スタイルのアイテム探しで、イラスト調のグラフィックもきれいでオリジナリティがあり、お気に入りの作品の1つです。
オリジナリティといえば、このゲームがちょっと他のゲームと違う独特のテイストを持っているのは、制作会社が中国の会社だ、ということもあるようです。
同じ会社が作っているより最近のアイテム探し(こちらもイラスト調の独特の味わいのあるグラフィックです)はこちらです。


Shaolin Mystery: Tale of the Jade Dragon Staff
いま中国とは外交問題でもめていますが、ゲームの世界では平和に遊んでいたいものです。
2010年09月21日
新作マッチ3と「Myth People」社
ここのところ、マッチ3の新作は「何年前に作ったの?」みたいなレベルのものが多かったのですが、久々にしっかりした新作が出てきました。


Heroes of Kalevala
ゲーム自体はオーソドックスなマッチ3ですが、手書きイラスト風のビジュアルが美しく、操作感もまずまず(もう一声、「重量感」の演出があればもっと完璧)、レベルが140もあってストーリーまで付いていて、なかなか本格的です。
さらに、ゲームで得たお金?を使って、町を開拓していくモードが付いており、これが楽しいです。土地に「投資」すればするほど文化レベルみたいなのが上がっていって、建てられる建築物や植物が増えていきます。
そういえば、つい先日Daily Dealにきた「Cradle Of Rome」も、投資することでローマが繁栄していくモードがありますが、「Cradle Of Rome」が完全に一本道であるのに対して、こちらのゲームは、どの建築物をいくつ建てるかが完全に自由なので、木のたくさん生えた森の町を作ったり、建物を整然と並べた町をつくったりといったことが自由にできるので、こちらの方が「建設モード」はずっと面白いですね。


Cradle of Rome
それと、このゲームに私が注目したもう1つの理由は、制作会社が「Myth People」だったからです。
この会社の制作した「Sparkle」は、マーブルポッパーの傑作中の傑作で、操作感も重量感もゲームの演出も音楽もビジュアルも、すべてが最高です。いまでも繰り返し遊んでいます。(ただし難易度が高い!最終面までクリアするのは至難の業です。私は途中まで行ってどうしてもクリアできないとリセットして最初からやり直す、を繰り返してます(笑))


Sparkle(マーブルポッパー)
ちなみに、この Myth People は、中堅ゲームメーカーとして、玄人受けのする(決して人気が高いわけではないけれど、遊んだ人の評価は高い)ゲームをいくつも制作しており、私も大好きなメーカーです。
最近はiPhoneアプリにも進出しており、私もいくつかのゲームは購入しています。(マーブルポッパーはタッチパネルで遊ぶと楽しさが半減してしまうので、Sparkle for iPhoneは買っていないのですが・・・)


Azkend(マッチ3)




Mirielシリーズ(タイムマネジメント)
でも、このMyth Peopleのホームページを覗いてみると、Reflexive Arcadeが販売サイトを停止したことでかなり深刻なダメージを受けているようです。
せっかく素晴らしいソフトをいくつも出している制作会社なので、頑張ってもらいたいと思います。(応援の意味も込めて、Heroes of Kalevalaは購入しました。)


Heroes of Kalevala
ゲーム自体はオーソドックスなマッチ3ですが、手書きイラスト風のビジュアルが美しく、操作感もまずまず(もう一声、「重量感」の演出があればもっと完璧)、レベルが140もあってストーリーまで付いていて、なかなか本格的です。
さらに、ゲームで得たお金?を使って、町を開拓していくモードが付いており、これが楽しいです。土地に「投資」すればするほど文化レベルみたいなのが上がっていって、建てられる建築物や植物が増えていきます。
そういえば、つい先日Daily Dealにきた「Cradle Of Rome」も、投資することでローマが繁栄していくモードがありますが、「Cradle Of Rome」が完全に一本道であるのに対して、こちらのゲームは、どの建築物をいくつ建てるかが完全に自由なので、木のたくさん生えた森の町を作ったり、建物を整然と並べた町をつくったりといったことが自由にできるので、こちらの方が「建設モード」はずっと面白いですね。


Cradle of Rome
それと、このゲームに私が注目したもう1つの理由は、制作会社が「Myth People」だったからです。
この会社の制作した「Sparkle」は、マーブルポッパーの傑作中の傑作で、操作感も重量感もゲームの演出も音楽もビジュアルも、すべてが最高です。いまでも繰り返し遊んでいます。(ただし難易度が高い!最終面までクリアするのは至難の業です。私は途中まで行ってどうしてもクリアできないとリセットして最初からやり直す、を繰り返してます(笑))


Sparkle(マーブルポッパー)
ちなみに、この Myth People は、中堅ゲームメーカーとして、玄人受けのする(決して人気が高いわけではないけれど、遊んだ人の評価は高い)ゲームをいくつも制作しており、私も大好きなメーカーです。
最近はiPhoneアプリにも進出しており、私もいくつかのゲームは購入しています。(マーブルポッパーはタッチパネルで遊ぶと楽しさが半減してしまうので、Sparkle for iPhoneは買っていないのですが・・・)


Azkend(マッチ3)




Mirielシリーズ(タイムマネジメント)
でも、このMyth Peopleのホームページを覗いてみると、Reflexive Arcadeが販売サイトを停止したことでかなり深刻なダメージを受けているようです。
せっかく素晴らしいソフトをいくつも出している制作会社なので、頑張ってもらいたいと思います。(応援の意味も込めて、Heroes of Kalevalaは購入しました。)
2010年09月15日
今日のDaily Dealは「Cradle of Rome」!
今日のBig Fish GamesアメリカサイトのDaily Dealは、マッチ3の傑作、「Cradle of Rome」です。


Cradle of Rome
このゲームは、スワップ式のオーソドックスなマッチ3をクリアしながらお金や食料、木材などの資源を手に入れ、その資源を使ってローマの街を作り上げていく、というのが目的になっています。
BFGの2007年の最優秀パズルゲームにもなっているようですね。
今やっても十分面白いですから、2.99ドルなら買って損はないと思います。
ちなみに、これと同じタイプ(資源を集めて街を発展させる)で、もう少し新しいマッチ3ゲームとして、「Dragon Empire」というのもあります。こちらも面白いです。(私も街を最後まで発展させるところまでやりました。)


Dragon Empire


Cradle of Rome
このゲームは、スワップ式のオーソドックスなマッチ3をクリアしながらお金や食料、木材などの資源を手に入れ、その資源を使ってローマの街を作り上げていく、というのが目的になっています。
BFGの2007年の最優秀パズルゲームにもなっているようですね。
今やっても十分面白いですから、2.99ドルなら買って損はないと思います。
ちなみに、これと同じタイプ(資源を集めて街を発展させる)で、もう少し新しいマッチ3ゲームとして、「Dragon Empire」というのもあります。こちらも面白いです。(私も街を最後まで発展させるところまでやりました。)


Dragon Empire
2010年09月03日
4.99ドル/500円セール!
Big Fish Games英語サイトで全ゲームが4.99ドル、日本語サイトで全ゲームが500円というセールが開催中です。(9月7日まで。英語サイトは16:00まで)
英語サイトのクーポンコード ENDLESS
日本語サイトのクーポンコード JPTWOYEAR
私がとりあえず買ったのは、以下の5つのゲームです。


My Kingdom for the Princess II
タイムマネジメントの新たな定番となりつつある「My Kingdom for the Princess」シリーズ最新版。出たばかりなので、4.99ドルで買えるのはかなりお買い得。


Escape from Frankenstein's Castle
アイテム探し、というよりはアドベンチャーゲームに近い印象。建物の中のいろいろなアイテムを拾って、それを組み合わせたり別の場所で使ったりして道を切り開いていくゲームです。
これも新作で割と面白そうだったのでセール価格で買ってみました。


The Palace Builder
ビルド系のタイムマネジメントゲーム。日本語版も出ています。
割とオーソドックスなビルド系ゲームですが、ストーリーがちょっと良くて、才能もある建築家を夢見る少女が、女であることを理由に建築家への夢を絶たれそうになって、男装して夢にチャレンジする、という仕立てになっています。


Call of Atlantis
定番中の定番のマッチ3ゲーム。日本語化もされています。
あまりにも定番で、もう1つの「アトランティス」シリーズの「ライズ・オブ・アトランティス」のほうを大昔に買ってしまっていたので、つい買いそびれていたもの。今回のセールを機会に買ってみました。当然面白さは鉄板。


Governor of Poker
ポーカーのゲームはいつか1つ買いたいなあ、と思っていて、日本語化もされているこのゲームをセールの機会に買うことにしました。
最近、英語ではこのシリーズの「2」が出ましたが、まあ日本語化されているほうが安心だし、ゲーム的には小進化のようだったので、あえて「1」を買うことにしました。
・・・こんなところですね。
まだセール期間が残っているので、多分また追加で買ってしまうと思います。
恐るべしBFGの毎月のように続くセール。(笑)
英語サイトのクーポンコード ENDLESS
日本語サイトのクーポンコード JPTWOYEAR
私がとりあえず買ったのは、以下の5つのゲームです。


My Kingdom for the Princess II
タイムマネジメントの新たな定番となりつつある「My Kingdom for the Princess」シリーズ最新版。出たばかりなので、4.99ドルで買えるのはかなりお買い得。


Escape from Frankenstein's Castle
アイテム探し、というよりはアドベンチャーゲームに近い印象。建物の中のいろいろなアイテムを拾って、それを組み合わせたり別の場所で使ったりして道を切り開いていくゲームです。
これも新作で割と面白そうだったのでセール価格で買ってみました。


The Palace Builder
ビルド系のタイムマネジメントゲーム。日本語版も出ています。
割とオーソドックスなビルド系ゲームですが、ストーリーがちょっと良くて、才能もある建築家を夢見る少女が、女であることを理由に建築家への夢を絶たれそうになって、男装して夢にチャレンジする、という仕立てになっています。


Call of Atlantis
定番中の定番のマッチ3ゲーム。日本語化もされています。
あまりにも定番で、もう1つの「アトランティス」シリーズの「ライズ・オブ・アトランティス」のほうを大昔に買ってしまっていたので、つい買いそびれていたもの。今回のセールを機会に買ってみました。当然面白さは鉄板。


Governor of Poker
ポーカーのゲームはいつか1つ買いたいなあ、と思っていて、日本語化もされているこのゲームをセールの機会に買うことにしました。
最近、英語ではこのシリーズの「2」が出ましたが、まあ日本語化されているほうが安心だし、ゲーム的には小進化のようだったので、あえて「1」を買うことにしました。
・・・こんなところですね。
まだセール期間が残っているので、多分また追加で買ってしまうと思います。
恐るべしBFGの毎月のように続くセール。(笑)