ゲームが無料でもらえるクーポンまとめ
BFGで最初に遊びたい12のゲーム(日本語版)
BFGで最初に遊びたいゲーム(アメリカ版)その1, その2
セール時に買いたい昔の傑作ゲーム
マッチ3ゲーム考察
マーブルポッパー考察
マージャン(上海)ゲーム考察
はじめてのBig Fish Games(加入方法)
2010年04月29日
たまったアイテム探しを消化中。
最近、マッチ3やカード系などでなかなか好みのゲームが出ないので、これまでに買って最後まで終わっていなかったアイテム探し系のゲームを黙々とクリア中です。
まず、この2つをまとめて終わらせました。


The Mystery of the Crystal Portal


The Mystery of the Crystal Portal: Beyond the Horizon
The Crystal Portalシリーズです。
1作目は日本が舞台に登場するということで、ちょっと面白いなと思って購入しました。最近2作目も登場したのでこちらも買いました。
で、最後までやってみた感想としては・・・・
面白い!でもすごく短い!という感じですね。
2作まとめて1作分くらいのボリューム、といったら言い過ぎかもしれませんが、ストーリーの起承転結でいうと、「転」がくるまえ、「起承」だけで終わってしまった、という感じです。
で、次にやったのがこれです。


トラップ:逃げられぬ罠
これは、アイテム探しとアイテムを使って謎を解くパズルが交互に登場するスタイルのアイテム探しです。
ボリュームはまずまずありました。
ハードなストーリーなので、最後、どんなエンディングになるのかと期待していたんですが、最後はあっけなかったですね。
(続編でも作るんでしょうか)
さらに、これもクリアしました。


Dark Parables: Curse of Briar Rose
これは、カケラさがしでアイテムを獲得して、獲得したアイテムを別のシーンで使って謎を解いて行くタイプのゲーム。かなりアドベンチャー要素が強いです。
獲得したアイテムの使い方と、マップのつながりが非常に複雑で、そこの部分はかなりWalkThroughを見てしまいました。
カケラ探しは難易度低めで楽しく遊べますね。
ついでに、最近出た新作のマッチ3系についても簡単にレビューを。


Tropical Fish Shop: Annabel's Adventure
決められたパネルを決められた数だけ消していくタイプのマッチ3。
途中に対戦モードもあります。
ただ、ちょっとマッチ3自体の操作にもっさり感があって思ったとおりに操作しにくいことと、マップが狭くて単調な印象だったので、お試しだけ遊んでパスしました。


Hidden Wonders of the Depths 3: Atlantis Adventures
ごめんなさい、なぜこのマッチ3がシリーズ3作目まで出ているのか、私にはよく分かりません。
画面内にいるカニのルートをパネルを消して作っていくマッチ3なのですが、ちまちまとルートを作っていく地味な作業が続き、爽快感もあまりなく、私はあまり面白いとは感じません。


Lamp of Aladdin
こちらも「ルートを作っていく」系のマッチ3。
カケラ集め系のアイテム探しの面もあります。
上記の「Hidden Wonders of the Depths」シリーズよりは面白いかなと思います。
ただ、誰が遊んでも同じ展開になってしまうレベル構成は、ちょっと単調かなと思います。100点満点で60点くらいという印象です。
まず、この2つをまとめて終わらせました。


The Mystery of the Crystal Portal


The Mystery of the Crystal Portal: Beyond the Horizon
The Crystal Portalシリーズです。
1作目は日本が舞台に登場するということで、ちょっと面白いなと思って購入しました。最近2作目も登場したのでこちらも買いました。
で、最後までやってみた感想としては・・・・
面白い!でもすごく短い!という感じですね。
2作まとめて1作分くらいのボリューム、といったら言い過ぎかもしれませんが、ストーリーの起承転結でいうと、「転」がくるまえ、「起承」だけで終わってしまった、という感じです。
で、次にやったのがこれです。


トラップ:逃げられぬ罠
これは、アイテム探しとアイテムを使って謎を解くパズルが交互に登場するスタイルのアイテム探しです。
ボリュームはまずまずありました。
ハードなストーリーなので、最後、どんなエンディングになるのかと期待していたんですが、最後はあっけなかったですね。
(続編でも作るんでしょうか)
さらに、これもクリアしました。


Dark Parables: Curse of Briar Rose
これは、カケラさがしでアイテムを獲得して、獲得したアイテムを別のシーンで使って謎を解いて行くタイプのゲーム。かなりアドベンチャー要素が強いです。
獲得したアイテムの使い方と、マップのつながりが非常に複雑で、そこの部分はかなりWalkThroughを見てしまいました。
カケラ探しは難易度低めで楽しく遊べますね。
ついでに、最近出た新作のマッチ3系についても簡単にレビューを。


Tropical Fish Shop: Annabel's Adventure
決められたパネルを決められた数だけ消していくタイプのマッチ3。
途中に対戦モードもあります。
ただ、ちょっとマッチ3自体の操作にもっさり感があって思ったとおりに操作しにくいことと、マップが狭くて単調な印象だったので、お試しだけ遊んでパスしました。


Hidden Wonders of the Depths 3: Atlantis Adventures
ごめんなさい、なぜこのマッチ3がシリーズ3作目まで出ているのか、私にはよく分かりません。
画面内にいるカニのルートをパネルを消して作っていくマッチ3なのですが、ちまちまとルートを作っていく地味な作業が続き、爽快感もあまりなく、私はあまり面白いとは感じません。


Lamp of Aladdin
こちらも「ルートを作っていく」系のマッチ3。
カケラ集め系のアイテム探しの面もあります。
上記の「Hidden Wonders of the Depths」シリーズよりは面白いかなと思います。
ただ、誰が遊んでも同じ展開になってしまうレベル構成は、ちょっと単調かなと思います。100点満点で60点くらいという印象です。
2010年04月21日
Settlement: Colossusが面白い。
ちょっとリリースから時間があいてしまいましたが、Big Fish Games英語サイトで4/1にリリースされた「Settlement: Colossus」がなかなか面白いです。
(3月のスタンプカードクーポンで手に入れました。)


Settlement: Colossus
いろいろなゲームの要素が混ざっていますが、基本は「アイテム探し」と言っていいと思います。
ただし、探すのは「素材」です。木の切れはしとか食べ物とか建築資材とかを画面から探します。同じエリアに何度も行って、ランダム配置される「素材」を集めます。
集めた素材は、街を進化させたり、別のエリアに入るためのコストとして消費されます。
つまり、「街を進化させるためにはAという素材が不足しているが、Aを手に入れられるエリアBに入るためにはCという素材が足りない。Cを手に入れるためにエリアDに行こう」といった形での素材の依存関係が発生し、素材を戦略的に集める必要が生じてきます。
エリアに入るたびに日数が経過し、できるだけ短い日数で街を決められたレベルまで進化させればステージクリアになります。
ちょっと分かりにくいですね。
「ビルド系のタイムマネジメントの『資材』を、アイテム探しで集めてくるゲーム」とでも言えばいいでしょうか。
アイテム探しの難易度はかなり低いです。ほとんどの面でヒントがなくてもアイテムを探しきれると思います。
トロフィーシステムがあり、「ヒントを使わずに連続○○レベルクリア」とかいったトロフィーもあるので、ヒントを使わずに挑戦するのが面白いと思います。
私はタイムマネジメント系のゲームはだいたい中盤くらいで操作が間に合わなくなって「発散」(いくらやってもクリアにならない)してしまうので、ビルド系のゲームも興味があってもなかなか手がでないのですが、このゲームは時間制限とかがないのでのんびりと街の進化を楽しめますね。
けっこう気に入っています。
(3月のスタンプカードクーポンで手に入れました。)


Settlement: Colossus
いろいろなゲームの要素が混ざっていますが、基本は「アイテム探し」と言っていいと思います。
ただし、探すのは「素材」です。木の切れはしとか食べ物とか建築資材とかを画面から探します。同じエリアに何度も行って、ランダム配置される「素材」を集めます。
集めた素材は、街を進化させたり、別のエリアに入るためのコストとして消費されます。
つまり、「街を進化させるためにはAという素材が不足しているが、Aを手に入れられるエリアBに入るためにはCという素材が足りない。Cを手に入れるためにエリアDに行こう」といった形での素材の依存関係が発生し、素材を戦略的に集める必要が生じてきます。
エリアに入るたびに日数が経過し、できるだけ短い日数で街を決められたレベルまで進化させればステージクリアになります。
ちょっと分かりにくいですね。
「ビルド系のタイムマネジメントの『資材』を、アイテム探しで集めてくるゲーム」とでも言えばいいでしょうか。
アイテム探しの難易度はかなり低いです。ほとんどの面でヒントがなくてもアイテムを探しきれると思います。
トロフィーシステムがあり、「ヒントを使わずに連続○○レベルクリア」とかいったトロフィーもあるので、ヒントを使わずに挑戦するのが面白いと思います。
私はタイムマネジメント系のゲームはだいたい中盤くらいで操作が間に合わなくなって「発散」(いくらやってもクリアにならない)してしまうので、ビルド系のゲームも興味があってもなかなか手がでないのですが、このゲームは時間制限とかがないのでのんびりと街の進化を楽しめますね。
けっこう気に入っています。
2010年04月17日
ReflexiveのDaily Dealに「Burger Shop 2」!
もうあと少しで閉鎖されてしまいそうなサイトなので、購入にはちょっと注意が必要ですが、Reflexive Arcadeの今日のDaily Dealは、タイムマネジメントゲームで個人的に大好きな「Burger Shop 2」です。


↑こちらはBig Fish Gamesのもの。
このゲームは、ショップ系のタイムマネジメントなのですが、ユニークなのはハンバーガーやサイドメニューなどのオーダーに応じて、ベルトコンベアーで流れてくる素材を集めていくというゲーム性です。
右クリックで作業をショートカットできたり、アップグレードをかなり自由に選べたりと、工夫されているポイントも多く、快適にプレイできます。
私はあまりタイムマネジメントを遊びませんが、そんな私でも気に入って長く遊んでいるゲームです。


↑こちらはBig Fish Gamesのもの。
このゲームは、ショップ系のタイムマネジメントなのですが、ユニークなのはハンバーガーやサイドメニューなどのオーダーに応じて、ベルトコンベアーで流れてくる素材を集めていくというゲーム性です。
右クリックで作業をショートカットできたり、アップグレードをかなり自由に選べたりと、工夫されているポイントも多く、快適にプレイできます。
私はあまりタイムマネジメントを遊びませんが、そんな私でも気に入って長く遊んでいるゲームです。
2010年04月13日
「4精霊の魔法書」をクリア!
もうリリースされたのはけっこう前ですが、マッチ3ゲームの「4精霊の魔法書」(英語名は「4 elements」)をクリアしました。


4精霊の魔法書
実は、ここ数日は、「Reflexive Arcade」がなくなりそうだということで、アクティベーションができなくなる前に、できるだけたくさんのPCにReflexiveのゲームをインストールしておこう(これはライセンス上問題ありません)ということで、手持ちのPCにがんがんReflexiveで買ったゲームをインストールしていました。
ついでに、クリアしてしまったアイテム探しなども、再インストールしました。
で、そんなことをやっているついでに、ちょっと古いゲームを遊んだりしていたら、つい、この「4精霊の魔法書」にはまってしまって、途中で放っておいたところを、最後までクリアしてしまった、というわけです。
このゲーム、3つ以上同じジュエルが並んでいるところを「なぞって」消していくという、「なぞり消し型」??のマッチ3ゲームです。
似たようなタイプだと、最近人気があるゲームでは「ヒーローズ・オブ・ヘラス」シリーズなどがありますね。


ヒーローズ・オブ・ヘラス2 オリンピア
さて、「4精霊の魔法書」に戻りますが、このゲームの最大の特徴は「フィールドが異常にデカイ」というところに尽きます。
画面上に見えているのは、全フィールドのほんのわずかです。
そして、同じ色のジュエルをなぞって消して、背景のパネルの色がついているものを消していくのですが、パネルの色を全部消す必要はなくて、エネルギーの源である水が流れるように「ルート」を作ってあげればOKです。どんどんスクロールしている画面についていきながら、ひたすらルートを作って、ゴールにある聖なる木まで水を運べばクリアです。
この「開拓したルートを水が流れていき、それにしたがって広大なマップ内をどんどんスクロールして移動していく」というギミックは、マッチ3ゲームのなかでは今でもかなり新鮮です。
難易度はそれほど高くありませんが、1レベルあたりにかかる時間がちょっと長め、そしてマップはどのレベルも非常に広大なので、全64レベルというのも決して少なすぎることはなく、他のマッチ3の「100レベル分」くらいのボリュームは十分あります。
4レベルに1回ずつ、「間違い探し」が遊べます。
また、私はこれまで「なぞり消し型」のマッチ3はあまり好きじゃなかったのですが、このゲームでなんとなく「なぞり消しの勘所」がつかめたせいか、このゲームをやったあとで上記の「ヒーローズ・オブ・ヘラス2」を遊んでみたところ、以前遊んだときよりもずっと楽しくスムーズに遊ぶことができて、我ながらちょっと驚いてしまいました。
そんなわけで、「なぞり消し型マッチ3ゲーム」の最初の1本としておすすめできる、なかなかのゲームです。


4精霊の魔法書
実は、ここ数日は、「Reflexive Arcade」がなくなりそうだということで、アクティベーションができなくなる前に、できるだけたくさんのPCにReflexiveのゲームをインストールしておこう(これはライセンス上問題ありません)ということで、手持ちのPCにがんがんReflexiveで買ったゲームをインストールしていました。
ついでに、クリアしてしまったアイテム探しなども、再インストールしました。
で、そんなことをやっているついでに、ちょっと古いゲームを遊んだりしていたら、つい、この「4精霊の魔法書」にはまってしまって、途中で放っておいたところを、最後までクリアしてしまった、というわけです。
このゲーム、3つ以上同じジュエルが並んでいるところを「なぞって」消していくという、「なぞり消し型」??のマッチ3ゲームです。
似たようなタイプだと、最近人気があるゲームでは「ヒーローズ・オブ・ヘラス」シリーズなどがありますね。


ヒーローズ・オブ・ヘラス2 オリンピア
さて、「4精霊の魔法書」に戻りますが、このゲームの最大の特徴は「フィールドが異常にデカイ」というところに尽きます。
画面上に見えているのは、全フィールドのほんのわずかです。
そして、同じ色のジュエルをなぞって消して、背景のパネルの色がついているものを消していくのですが、パネルの色を全部消す必要はなくて、エネルギーの源である水が流れるように「ルート」を作ってあげればOKです。どんどんスクロールしている画面についていきながら、ひたすらルートを作って、ゴールにある聖なる木まで水を運べばクリアです。
この「開拓したルートを水が流れていき、それにしたがって広大なマップ内をどんどんスクロールして移動していく」というギミックは、マッチ3ゲームのなかでは今でもかなり新鮮です。
難易度はそれほど高くありませんが、1レベルあたりにかかる時間がちょっと長め、そしてマップはどのレベルも非常に広大なので、全64レベルというのも決して少なすぎることはなく、他のマッチ3の「100レベル分」くらいのボリュームは十分あります。
4レベルに1回ずつ、「間違い探し」が遊べます。
また、私はこれまで「なぞり消し型」のマッチ3はあまり好きじゃなかったのですが、このゲームでなんとなく「なぞり消しの勘所」がつかめたせいか、このゲームをやったあとで上記の「ヒーローズ・オブ・ヘラス2」を遊んでみたところ、以前遊んだときよりもずっと楽しくスムーズに遊ぶことができて、我ながらちょっと驚いてしまいました。
そんなわけで、「なぞり消し型マッチ3ゲーム」の最初の1本としておすすめできる、なかなかのゲームです。
2010年04月05日
Reflexive Arcade サイト終了みたいです。
今日もDaily Dealを確認しようと思ってReflexive Arcadeを覗いてみて、ふとサイトの右上を見てみたら・・・

げげ、6月30日でゲームの購入ができなくなるので、それまでにダウンロードしたゲームはアクティベーションを済ませるように、と書いてある。
この表現だと、恐らく、
・6/30までに一度でもアクティベーションしたゲーム→そのまま遊べる
・6/30までにアクティベーションしなかったゲーム→遊べない
・6/30までに一度アクティベーションしたゲームを再インストールした場合→アクティベーションサーバーが生きていれば再認証可能?
どう考えても、一番問題になるのは最後の3つめのケースだよなあ。
結構、PCを作り直してゲームのインストールをしなおしたりしているし、もし「6/30以降は再インストール不可」になるとしたら、もうReflexive Arcadeでは買えないな。
というわけで、私も長らく愛好してきたReflexive Arcadeですが、とりあえず6/30で何らかの形で「終了」となるようです。

げげ、6月30日でゲームの購入ができなくなるので、それまでにダウンロードしたゲームはアクティベーションを済ませるように、と書いてある。
この表現だと、恐らく、
・6/30までに一度でもアクティベーションしたゲーム→そのまま遊べる
・6/30までにアクティベーションしなかったゲーム→遊べない
・6/30までに一度アクティベーションしたゲームを再インストールした場合→アクティベーションサーバーが生きていれば再認証可能?
どう考えても、一番問題になるのは最後の3つめのケースだよなあ。
結構、PCを作り直してゲームのインストールをしなおしたりしているし、もし「6/30以降は再インストール不可」になるとしたら、もうReflexive Arcadeでは買えないな。
というわけで、私も長らく愛好してきたReflexive Arcadeですが、とりあえず6/30で何らかの形で「終了」となるようです。