2013年09月24日

フルオモ(古いけど面白い)ゲームレビュー 5.SLINGO Questシリーズ

カジュアルゲームは、他のゲームジャンルと比べると、もともと「パターン化」の傾向が強くて、たとえば最近だとほとんどアイテム探し(たまに戦略系)ですし、ひと昔前はタイムマネジメントばかり出ていた時期もありましたし、さらにさかのぼるとマッチ3ばかり出ていた時期もありました。

「同じようなゲームを繰り返し遊ぶ」というのはカジュアルゲームのDNAみたいなものですが、そんななかでもたまに出てくる、毛色の違うゲームをしっかり見つけて遊ぶのも、カジュアルゲームの深い楽しみかたなんじゃないかと思います。

今回ご紹介する「SLINGO QUEST」シリーズも、そんな「毛色の違うカジュアルゲーム」の筆頭にあげられるゲームの1つです。


Slingo Quest


Slingo Quest Hawaii


Slingo Quest Egypt


Slingo Quest Amazon

SLINGOとは、SLOTとBINGOを組み合わせた造語で、まあ実際にはほとんどビンゴゲームのほうに近いんですが、スロットを回して出てきた数字でビンゴゲームを遊ぶという内容です。



ぶっちゃけ、技術的な要素はほとんどゼロです。
ただひたすらスロットを回し、出てきた数字でビンゴのシートを消し込んでいき、決められたスロットの回数以内で決められたラインやパターンを揃えることができればレベルクリアとなります。
レベルをクリアできるかどうかは、95%は運です(残り5%はワイルドカードが出たときにどの数字を消すかとか、どのタイミングでパワーアップをどう使うかといった、若干のテクニック要素)。

でも、ゲームとしてとてもよくできているので、始めると、ついやめどきを逸して長く遊んでしまいます。
特に、今回ご紹介する「SLINGO QUEST」シリーズは、レベルクリアすることでマップ上を双六のように進んでいくクエストモードがついていますので、ますます「ちょっとあと1回」を続けてしまう中毒せいがありますね。

あまり頭を使わずに、でも「レベルクリアの達成感」はほどよく味わえて、リラックスして時間をつぶすことができる、まさにカジュアルゲームらしいカジュアルゲームだといえるでしょう。

ちなみに、SLINGOシリーズには、淡々とSLINGOだけをやってクエストモードのないタイプや、無理やりアイテム探しと融合させた「SLINGO Mystery」シリーズとかもありますが、このあたりはかなりゲームとして無理がある印象で、やはり「SLINGO QUEST」シリーズが一番だな、と感じています。
また、「SLINGO QUEST」シリーズのなかでも、初期の「無印」と「Hawaii」あたりまでが、余計な演出やゲームのバランスを崩すパワーアップがなく、ピュアにSLINGOを楽しむことができておすすめです。


posted by Sora at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のゲーム | 更新情報をチェックする
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