2011年11月10日

Big Fish Gamesで最初に遊ぶべきゲーム厳選(アメリカサイト編)(1)

カジュアルゲームサイト「Big Fish Games」(BFG)には大量のゲームが並んでいて、しかも同じジャンルのゲームは見た目まで似ているので、初めてだとどれを選んだらいいのかとても分かりにくいと思います。

そんなわけで、先日のエントリで「はじめて遊ぶのに最適なゲーム」を厳選してご紹介しましたが(記事)、このときご紹介したのはBFG日本語サイトのゲームでした。

でも、日本語サイトにあるゲームは(かなり数が増えたものの)本家のアメリカサイトに比べると少なく、特に「タイムマネジメント」「アイテム探し」以外のマイナージャンルのゲームとなると、アメリカサイトにいかないと遊べない傑作ゲームがたくさんあります。

そんなわけで、今回は「初めて遊ぶのにおすすめなゲーム」のアメリカサイト編です。
ゲームの選定にあたっては、英語が分からなくても十分遊べるものを重視しました。(なので、今回はアイテム探しはゼロです。アイテム探しは日本語サイトでも十分すぎるくらいある(しかも傑作から翻訳される傾向がある)ので、ぜひ日本語サイトのゲームで遊んでください。)

なお、今回はおすすめのゲームの数が多くなったので、エントリを分けて書いていこうと思います。
まずはマッチ3系とマーブルポッパー系から。


1.マッチ3系

マッチ3とは、色や形の異なるマーブルを動かして操作し、同じものを3つ以上つなげると消える、というルールを基本とするパズルアクションゲームです。


7 Wonders: Magical Mystery Tour


Season Match 2


Restaurant Rush


今回、アメリカサイトにしかないゲームをいろいろ比較してみましたが、「傑作で」しかも「初心者でも楽しめる」ものというと、やはりマッチ3が筆頭にあがってくるな、と感じました。

「7 Wonders」は、シリーズ化された定番マッチ3ですが、中でも最新作の「Magical Mystery Tour」は、ゲーム性、操作感、グラフィック、サウンド、どれも完成度が高く、全体として非常によくできています。
最初に遊ぶマッチ3としても最適でしょう。操作はスワップ式。

「Season Match」は、クリック式のマッチ3の傑作シリーズですが、シンプルに遊ぶということではシリーズ2作目が一番かな、と思います。
シンプルなクリック式のマッチ3と、これまたシンプルなアイテム探し面が交互に続くゲーム性は、やめどきが見つからない(そしてついついエンディングまで一気に行ってしまう(笑))面白さです。
シリーズ3作目の「Curse of the Witch Crow」も、やたらゴージャスになっていて楽しいですし、ひたすらマッチ3で遊ぶ1作目も良作です。

ちょっと骨のある、あるいは毛色の変わったマッチ3で遊びたいなら、「Restaurant Rush」がおすすめです。
スワップ式のマッチ3で具材を調理してカウンターに並ぶお客さんに料理を出していくという、レストラン系のタイムマネジメントと融合したゲーム性は完成度が高く、他のゲームにないユニークさです。
同じタイプのマッチ3として、「Pizza Chef」シリーズも面白いですね。

これら以外のゲームでは、マッチ3で「冒険」気分が味わえる「Vesuvia」や、ひたすらシンプルで古臭さも隠せない、でもなぜかやりこみたくなる「The Enchanting Islands」あたりが、アメリカサイトで最初に試してみる価値のあるマッチ3かなと思います。


2.マーブルポッパー系(ビー玉ポッパー)

マーブルポッパーは、マッチ3の派生型ゲームで、長く連なったマーブル(ビー玉)の列に、自らがコントロールする砲台からマーブルを撃ち込んで、同じ色のマーブルが3つ以上並んだら消える、というルールで、マーブルの列をすべて消すのが目的のシューティングゲームです。


Sparkle


Luxor: Quest for the Afterlife


The Golden Path of Plumeboom


マーブルポッパーも、アメリカサイトだけで遊べる傑作ゲームがたくさんあります。
今からカジュアルゲームに挑戦する方にとってはちょっと時代遅れのゲームに見えるかもしれませんが、今も色あせない魅力に満ちたゲームジャンルだと確信しています。

そして、マーブルポッパーといえば、もう「Sparkle」、これを最初にご紹介しないわけにはいきません。
撃ちだされるマーブルの速度が遅い、カーソルがマーブルの色に変わらない、ゲームオーバーになるとレベルを戻される、など、最近の親切なゲームとは真逆のシビアで突き放したゲーム性ですが、とにかく雰囲気(特に音楽)が良く、これほどの世界観を構築しているゲームは、アイテム探しとかまで含めてもそれほどないんじゃないかとさえ思えるほどの完成度です。
難易度が高いので、初心者向け…かと言えばちょっと考えてしまうところはありますが、それでも、「BFGでマーブルポッパー」といえばこのゲーム、試してみないのは大きな損失です。

そして、Sparkleは難易度が高い、もっと気軽に楽しめるマーブルポッパーも欲しい、ということでおすすめなのが、「Luxor: Quest for the Afterlife」です。
Luxorシリーズはマーブルポッパーの定番中の定番でたくさん作品が出てるのですが、途中からなぜかグレードダウンして古臭くなってしまったりと不思議な変遷をたどっており、「最上級作品」は、この「Afterlife」だと言えると思います。
とにかくビジュアルが凝りに凝っていて、見ているだけで楽しめる作品です。

そしてもう1つ、変り種のマーブルポッパーとしておすすめしたいのが、「The Golden Path of Plumeboom」です。
こちらは、マーブルが「列」じゃなくて「塊」になって宙に浮いています。そこに下からマーブルを撃ち込むわけですが、マーブル自体が重力源になる、なぞの重力場が働いています。この異次元的な物理エンジンの挙動が面白く、難易度の低さも相まって、初心者でも楽しめるユニークなマーブルポッパーになっています。


これら以外では、複数砲台などのギミックが面白い「Sweetopia」や、主人公のトラの動きやウネウネと変わるマーブルのルートがユニークな「Bengal: Game of Gods」などがおすすめです。

posted by Sora at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | マッチ3 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。