2010年01月06日

nVidia 3D Vision Discoverでカジュアルゲームを立体化

最近のハイビジョンテレビや映画では、3Dが話題になっています。
PCゲームの世界でも、立体化というのは以前からあるのですが、対応ハードウェア(特にモニタ)のハードルが高くてなかなか導入が難しいということがありました。

でも、現在nVidiaがWindows Vista/Windows7用にリリースしているグラフィックドライバには「nVidia 3D Vision Discover」というモードがついています。
これは、特別なハードウェアを追加していない(ただし、もちろんnVidia製のグラフィックボードかグラフィック統合チップは必要です)普通のデスクトップPC、普通のモニタでも、いわゆる赤青メガネを使った「アナグリフ」といわれる立体表現で、ゲームを立体化できるというものです。

3dvisiondiscover2.jpg

http://www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_Discover_Main_jp.html

nVidiaの最新のグラフィックスドライバをインストールしていれば、設定画面のなかに「ステレオスコピック 3Dの設定」というメニューがあり、それをオンにして、「3DVision」ではなく、「3D Vision Discover」というほうを有効にすれば、アナグリフでの立体モードがアクティブになります。

nvidiasetting.jpg

3dvisiondiscover.jpg

赤青メガネは、販売しているサイトもあるようですし、以下のような本やDVDにもついていますし、100円ショップのクリア下敷きなどで自作することもできます(左が赤、右が青(シアン)です)。



ちなみに立体化できるのは、DirectXの3D描画機能を使ったフルポリゴンのゲームで、全画面モードにした場合に限ります。
カジュアルゲームでこの条件に合致するのは、たとえば「ポリゴン系のブロック崩し」ですね。

strikeball3.jpg
↑今回実験した「Strike Ball 3」は、Big Fish Gamesにはありません。Reflexive Arcadeにはあります。

私の手元には、nVidiaのIONチップセットを搭載したデスクトップPCと、フルポリゴンのブロック崩しである「Strike Ball 3」がありますので、この組み合わせで3D Vision Discoverを使ってゲームを立体化してみました。

strikeball3_3d.jpg
↑立体化した状態。

strikeball3_normal.jpg
↑立体化しない普通の画面だとこんな感じです。

確かに立体化します。面白いです。

でも、色がよく分からなくなるので、落ちてくるアイテムが何かがよく分かりません(笑)。たまにパワーダウンも落ちてくるので大変です。
また、赤青メガネ特有の問題として、長く使っていると目がチカチカしてしまうということもありますね。


posted by Sora at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ハードウェア | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。