2009年12月30日

カジュアルゲームでのCPU使用率

Atomの安いマザーボードを使って、コンパクトな「カジュアルゲーム専用機」でも作ってみたいな、と思っているのですが、そもそもカジュアルゲームってAtom程度でも動くのか?

あと、Atomにはシングルコアとデュアルコアのがあるけど、カジュアルゲームってちゃんとデュアルコアを使いこなしているんだろうか?

そういったことが気になったので、とりあえずメインマシン(Core 2 Duo 6750+Radeon HD 4670+Vista Home Premium)でCPU使用率を計測してみました。

ちなみに、何も動かしていないときの使用率はこんな感じ。
cpu_nothing.jpg


で、まずはマッチ3の「80日間世界一周」から。


cpu_80days.jpg

シングルコアしか使ってないように見えるけど、でももう一方のコアの使用率も若干上がってる。
このゲームはマッチ3の割には、CPUに負担がかかるカジュアルゲームです。

続いて、タイムマネジメントの「ミスティックイン」。


cpu_mystic.jpg

遊んだことがある方はご存知だと思いますが、このゲームはグラフィックカードと結構相性があります。それだけグラフィック処理が重いということでしょうか。
あまりバランスは良くありませんが、デュアルコアの両方を使っているように思われます。負担もかなり重め。


次に、アイテム探しの「レーブンハースト2」。


cpu_raven2.jpg

これは新しいゲームだけあって、デュアルコアをバランスよく使っていますね。CPUへの負担もそれほど重くないようです。


さらに、ストラテジーゲーム(タイムマネジメント要素あり)の「My Kingdom for the Princess」もやってみました。


cpu_kingdom.jpg

軽い!びっくりするほど軽いです。
見た目はちょこまかとワーカーが動き回っていて、それなりに重そうに見えますが、CPU使用率はどんなに頑張ってもほとんど上がってきません。コアも1つしか使っていないようです。


最後に、マーブルポッパーの「LUXOR3」も動かしてみました。


cpu_luxor3.jpg

これも、見た目が派手な割にはCPUへの負担はそれほどでもないですね。コアも1つしか使われていないようです。


さらにおまけ。シンプルなマッチ3なのに、妙に重い感じがすることで定評のある(笑)「Jewel Match 2」も試してみました。


cpu_jewel2.jpg

おお、ちゃんとデュアルコアに対応している(笑)。


そんなわけで、とりあえずのまとめ。
カジュアルゲームは、3Dグラフィックスをばりばり使うようなものではないので、一般的なPCなら過不足なく動くものがほとんどです。
ただし、ネットブックやネットトップ(要はAtom系)のレベルになると、一部のゲームは重くて操作感が悪くなります(それでも、ゲームを選べば問題なく遊べるものがほとんどです。これは確認済み)
また、マルチコアへのカジュアルゲームの対応状況ですが、対応しているものとしてないものが半々か、やや「対応していない」ゲームが多いくらいの状況です。
でも、今後はマルチコアCPUへの対応は当たり前に進んでいくでしょうから、シングルコアかマルチコアかを選ぶなら、マルチコアにしておいたほうがいいでしょう。

年内の更新はこれが最後の予定です。
それでは皆さん、よいお年を!
posted by Sora at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の話題 | 更新情報をチェックする
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